満足度★★★★★
~を待ちながら
何か(誰かを)待つ人々の群像劇。
この寒い季節に、ピッタリ合ってた季節の話でした。
会話の間の取り方や、次への展開。
飽きさせないサスペンスドラマ風で、とっても面白かった。
ネタバレBOX
ラストシーンは、ほっとしました。
やはりこうでないとねー。って感じが良く出来ていました。
バックの効果音とか、窓外の粉雪の舞うとことか。見事です!
あとキャラクターが、らしくてよかったです。
マイペースな駅長さん、暇つぶしにリアルケイドロ話持ちかける刑事さん。
チラシ寿司の使い方とか、状況に流されて逃げ出してしまう空き巣さん。
話や登場人物に対する暖かさが伝わってくる、いい芝居でした。
満足度★★★
おなかすきます
”食”というものに対しては、良く出来た芝居でした。
ちゃんと本物の食材用いて舞台作られた事を評価いたします。
ですが、ウェイトが食の提示、主になりすぎて。
タイトルにもなってる「ダイニング・キッチン」の存在理由や、
主人公の思い・行動基準が薄くなり、ちと共感できかねました。
ネタバレBOX
ですが、カレーの作り方。
食べ方(実際食べながらの演技など)での芝居は面白かった。
思わず提携にハウス食品でも入っているのかと思いました。
(入ってないみたいですね、もったいない!)
社長の方言や、納豆に砂糖!など面白かったし。
一時期取りだたされた学校給食の実物見れたのは、インパクトありました。
もうちょっと、リサーチとはどういうものか、
その情報によって、いかにこの会社が動いているのかの説明が無く。
また今回の食事を作るという目的を、観客にいろいろな言葉で理解、
納得させ、騙す表現が乏しかったように思えます。
もっとクドク、繰り返しやリフレインのフレーズを、
間違えなく使うべきだったと考えますね。
起承転結の幅が小さかったかな。
もったいないぞっと
満足度★★★★
コメディだと思って見ていたら・・
コメディなんですが、色は黒かった・・・。
会話のテンポ良く、飽きることなく観せられ続けました。
さすがに皆さん上手です。ただ歓劇後の感想としては、薄ら寒い感じがしましたけどね。(ストーリーがホラーですよ)
満足度★★
よくできた小品といえます
賑やかな青春漫画みたいな話でした、現実の演劇部の再開・劇団結成と思うと、なかなか奥深いものを感じますが。芝居自体は分かり易く笑えました。
よしんば、過去話と現在の話の時間のずれを2・3年ぐらいにして、場面切り替えの工夫が必要だったかな、と思いました。
満足度★★★
結構楽しめました
パントマイム風な扉の開け閉めなど、観客側がバルコニーとみなし。
ライトのON/OFFや音声の有る無しで、室内の話か外の話か
分けたりするところが受けました。セットも印象に残る作りでしたし。
きちんとオチがついたのが、すっきりしてよかった。
ネタバレBOX
合間に入る小ネタの中、結構わからないものがありました。
喋るだけ喋って、すっきりして帰ってゆく阿部さん。受けましたね。
あと「コナモン」。よくできていたー、わかりやすくていーし。
手前のベランダのところは、沸くだけでも窓らしくした方が良かったのでは?
また奥の部屋の玄関も実物の扉の枠だけでもセット置いた方が良い気がしました。
満足度★★★
熱血青春群像劇
会話のテンポ良く、ポンポン進んでいくのだが。
結構根の深いテーマ抱えた話でありました。
役者さん達の、熱量は伝わってきましたね。
満足度★★★
内容とチラシ合ってますねぇ
取り調べ室内だけの物語りながら、サイコでサスペンスしていましたね。
結構普通の人のように見える主人公を取り巻く、
なかなか個性豊かな兄や警官たち。
物語は予定調和的に、主人公をある行動へと導いていき。
その行動による結果、ある結末が主人公に訪れる。
人間の嫌なところが、よく表現できていた芝居といえました。
ネタバレBOX
長い芝居でした、途中10分間の休憩が入りまして。その時に、
カトゥリアンの書いた話を一つ、冊子にまとめて配り読ませてくれました。
取調べは、カトゥリアンの書いた童話通りに、子供たちが誘拐・殺害された
件についての尋問でした。隣室では兄ミハイルも、取調べという名の拷問を受け。自白をさせられているようで、兄の悲鳴が聞こえてきます。
結局カトゥリアンは自らの書いた童話と兄を守るために、してもいない子供の殺害を供述します。その後兄と同室になり、自分の童話が大好きだったという兄が、童話通りに子供たちを殺した自白を聞き。兄を枕で窒息死させます。
そして全ての事件の犯人となる自白供述書を書き、事件のファイルとして自分の童話も50年間警察で保存され、作品を世に残す選択をしますが。
後半、供述書を書いている最中に。兄が知恵遅れになったのは、7年にも及ぶ両親の虐待の結果だった事。虐待によるミハイルの悲鳴が自分の作品の基盤だった事、虐待した両親を枕で窒息死させ埋めた事。などが判ります。また誘拐された子供は、全て殺されたわけではなく。童話通りに生きていた子供も発見され、カトゥリアンの作品を後世に残すための供述が嘘だとバレます。だが、両親と兄の殺害により、警官に事件の犯人としての幕引きと、処刑の口実を与え、結局撃ち殺されるのですが。頭巾を被ったら10秒後に撃つという約束を守らず殺した事により、その場にいた部下の警官は、上司の命に逆らい。事件のファイルと共に童話も残しました。
時は遡り、兄ミハイルが虐待を受け始める前の晩、ミハイルのところにピローマンが訪れます。これから君は長い間酷い目にあう。だからそれから逃れるために死なないか?と。ミハイルは答えます、ボクの悲鳴によりカトゥリアンが物語を書くんだよね、僕は弟の話が大好きだから死なないよと。
取調べする二人の警官の個性や行動、だんだんと状況を理解して、自分の作品が後世に残る事を選ぶ主人公。弟の話が大好きで、その話通りに子供たちを殺してしまったミハイル。虐待を続けた両親。なかなかダークな話でした。主人公の行動を良しとはしませんが、状況が結果を導くんだよなぁ。などと考えさせられる芝居でした。
飴好きの警官の、飴噛み砕く音と。老後の話が結構受けました。
満足度★★★★
予定調和な展開ながら
安心して観れました。
現実の、ものすごい残酷でシビアな話よりも。
こーいった心休まる話のありがたさが胸に染み入りました。
人は支えあって生きていくものなのですよね。
まじめに、正直なものが最後には勝利や栄光を掴む。
とは思いませんが、まずはそこからのスタートが大事なんですよと、
お芝居から語られているような気持ちを味わいました。
いーい話です。
ネタバレBOX
すんません遅刻入場しました・・・。
でも途中からでも、充分感動させていただけて感謝です。
鉄彦さんの回想で、実際周囲を学生時代の役者さんが動いているところが
なかなか、わかりやすく見事な演出でしたね。
なんか明日からの仕事、頑張れるような話で元気でました。
素晴らしい時間分けていただき、ありがとうございます。
満足度★★★★★
時間配列が見事でした
SFの設定を観客にわからせる状況等の説明に、アクションに、
うまく載せられましたね。実に見事です。
登場人物たちの行動や、状況、反応などに首をかしげるところは、
何も無かったです。あーストレス無く観れて嬉しいです。
SFものは、こーでなくっちゃ(^^)。
ネタバレBOX
SF好きな方の作品ということは、やはり3人の踊り子さん達の衣装は、
ダーティペアのオマージュなどが少し入っていたりするのでしょうか?ねぇ。
それはさておき、ナンバ君の話と。工場退職女工の時間軸
ずらしていたとは、やられました。脚本うまいです。
それにラストシーンを、再会にして盛り上げるとは。閉め方も見事です。
けっこうバタバタ人死にや、驚く展開あったりして。
たんたんと話が進んでいくのに、感動させるとは。
所々のギャグなども笑えました。車の秘孔やBIGチュパチャプスとかね。
盛り場の用心棒話など、よくあるご都合主義的な話かなー、
などと思っていたら、必然性のあるシリアス設定だったりして。
抜け目無いところも、気に入りました。
人物や小物類など、いろいろ設定細かく作ったんでしょうね。
それを小出しにして、上手に見せた手腕に拍手です。
楽しい時間を、ありがとうございました。
満足度★★
たしかにファンタジックでコメディでしたね
なかなか導入部分で、しっかり設定、状況などをしてくれて。
物語にすんなり入れましたね。
女主人が、なかなかいい味出してました。
ネタバレBOX
主人公がヒロインの創造物とは面白かった。
全体的に準備期間が少なかったのか、練りこみの足りないセットや、
衣装ではないかと感じられました。
箱の精霊(?)さんは、役柄上はじめのうちは、
物語にかみ合っていない感じがしましたね。
蝶博士のイモムシップリはすごかった、インパクト充分でした。
ラスト近くのヒロインの衣装の早変わりもイケテマシタネー
おしむらくは、全体的に時間の足りなさ?
物語の練成、ネリの足りなさが見て取れました。
もったいなかったかなって思いましたね。
次頑張ってください
満足度★
Bバージョン観ました
1回で2本観れるのは、お得感がありました。
他バージョンも観たく思いました。
満足度★
見せたかったのは、一人と1体の日常?
季節を追ってゆくという話には共感できたが、そこ以外の設定の吐露や、
観察者=観客に対してのメッセージが希薄に感じられました。
ネタバレBOX
繰り返しますが、観客に見せたかったのは。
この特殊な環境における日常だけですか?
なぜこの女の子が選ばれているとか、
外の状況に対する説明とか、
季節を巡るイベントの情報はどこで得ているとか、
全てすっ飛ばしていたと見受けますが。
この説明が無いとSF好きの人間は、食いつき悪いと思いました。
死にオチでしたが、その後が皆様の想像にお任せします・・・。
ですか?設定がレトロ過ぎて、ひねりが無いのが悲しすぎました。
とても残念に思います。
着物の着付けと、「花火を見る」には、なかなか上手さを感じました。
とても元気な「小さい秋」の独奏でしたが、
ここまで元気なら、この部屋よりの脱出試みて挫折・諦めた話が
あってしかるべきだったとも思うのですが。
なんかいろいろと残念に思いました。
満足度★★★★★
楽しく笑えました
チェーホフってば、むつかしく悩む話ばかりかと思っていたら。
こんなに楽しい作品もあったんですね。
見事に無理なく繋がって観れました。
楽しかったです。
ネタバレBOX
観客のいない舞台で、旅芸人たちが芝居をしていく。
それがうまく表現されて、丁寧な衣装と共に感情移入もし易かったです。
犬の名前やら、塩をまくところとか。
微妙に日本化した話の織り込み方が、違和感なく笑いに取り込まれて、
心地よい笑になりましたね。BGMや音楽のコントロールも素晴らしかったです。
満足度★★★★
丁寧に作られたお話でした
わりとよくある(失礼)家族の再生話でした。
でも、いろいろな要素を取り入れて。
役者さんが表現豊かに演じられた秀作でした。
ネタバレBOX
泣かされました、小学校の入学式の話には。
ギャグとシリアス、淡々と話が積みあがっていき。
丁寧な作りの話なぶん、ラストシーンが胸に沁みましたね。
登場人物全ての、事情・感情がよくわかって理解し易かったし。
最後、お母さん許せて良かったねー。
芝居はこうでないとね(^^)。
現実には死んでも許せない話もあるしね。
満足度★★★
革命のシンクロが面白かった
安田講堂の学生運動の話とガロアの生涯が、
大変よく理解できました。ありがたいです。
ストーリーテラーのお姉さんが、教育テレビのアシスタント姉さんみたいで、
上手に話を進めていましたね。判り易かったです。
ネタバレBOX
舞台の後ろの壁が黒板になっているなんて、なんて面白い舞台美術!
数学者の話の舞台にピッタリでした。
東大総長が女性というのも、よいインパクトでした。
観客引っ張るための説明台詞とか、過去話の寸劇とか。笑えましたねー。
演じている後ろで、ボソボソとつっこみ台詞が入るとこが、
アドリブか台本か微妙に判らず楽しめました。
で・す・が、オチが弱い!
いきなり子供登場させるより、伏線で子供の名前出すとか。
進行役の姉さんに、時々現代のインタビュアーなんだと、
正体明かす台詞や行動を取らせておくべきだったと思いますね。
あーもったいない。
オチだけ話からハズレ過ぎていた気がしました、残念です。
満足度★★★
大反響呼ぶと思いますね、確かに。
衝撃的な後半の展開でしたしね。
前半は暗く影がさす戦時下での、明るい日常を描いていて楽しく観れました。
が、後半一気に展開していく暗転話は、なかなかに辛いものがありました。
ちょっと家族連れで楽しく観劇。という芝居ではありませんねぇ。
ネタバレBOX
えー自分一番受けたのが、最後の舞台挨拶の「つまらないから、ちょっと観て来い。」と周りの方に声かけを。が笑えました。
それにつけても、小道具や衣装・舞台上での動きにあわせた音響といい、
よく出来ていたと思います。戦時下という感じが良く出ていました。
阿片の歌もインパクトありましたねー、ちょっと公共放送では流せませんね。
前半の「ぶちぐま」話や、ダンスは受けました。話も無理が無く楽しかったのに、後半の室内での工作員との死闘までは、まぁいいとして。
医者と受付の姉さん撃ち殺した理由がわかりません・・・。
錯乱してたとか、あるかもしれないけど。観客置いていかれた感じがしました。大量殺戮話は、台詞で済ますことは出来なかったのかな?
最後の幽霊に囲まれてるシーンは、まさに衝撃で。
納得できたし、面白かった。
落とし所の閉め方としては見事でした。
満足度★★
あつかった
演技も熱けりゃ、会場も暑かった。
役者さんも汗だくでしたね。
SF・コメディ・熱血学園ドラマが、程よく混ざって楽しかった。
チラシのインパクトに惹かれて大正解でした。
ネタバレBOX
いきなりの全身迷彩タイツ(?)姿は、インパクトありましたー。
前半の主人公、大石君のダメップリ。
なんかもうグダグダで笑えました。
古典SFなぞるような訓練の紹介や感想など、導入の仕方。
観客の引き込み方は上手です。説明わかりやすかったし。
おしむらくは、オチに向けてのパラレルワールド世界の説明を、
ところどころに入れて、最後のシリアスで暗いオチに、
観客引きずりこむ準備が、なされていなかったのが悔やまれますね。
草むしりが、精神落ち着けるという話ネタは大変笑えました。
本気トークや、シスターの学園ドラマ。
いかにもな美人のシスターは、はまってましたねー。
気になったのは、観客から見て舞台左手側の出入り口付近。
足音が響き過ぎて、演出なのか。
微妙に舞台上とズレがあって、違和感感じました。
なんかマットレスひくとかして改善するべきではなかろうか?
それにしても各キャラクターは、しっかり性格付けされていて。
すんなり名前覚えられました。演出家の手腕に拍手!
でもバスの運転手さん、ドーラン(かな?)
アゴ下と首周りにしっかり塗って欲しかったかな。
い~いキャラクターでしたし。
タイムマシン直せない事もよかったかな。
台詞のテンポも良く時間も短く感じられましたね。
シスターの赤いパンツも、上手に見せていたし(^^)
ちなみに、会場の空調調製最悪です。
とっても暑かった!気分悪くなる人でたんじゃなかろうか?
な・の・で、ほし2つ引かせてもらいます!
残念ですよー まったく
満足度★★★
しっかりタイトル背負ってましたね
ケプラーの話が面白かったです。
シーザーの吐いた息とか、理系オタクな所のある自分には。
なかなかツボにはまる所がありました。
各登場人物の心にピリオドを打つという話の筋は面白く感じられました。
役者さんの台詞の掛け合いやテンポは、なかなか楽しかった。
ネタバレBOX
衛生局の上司さんのタキシード、インパクトありました。
でも出てくるドアの説明が、まったく無くて。観客置いていってしまったのが、大変残念です。「なんで私の家から」とか言う台詞つけて、
不条理ギャグ風にしても、違和感は出なかったと思いましたが、どうですか?
キャラクターは、しっかりしていて判り易かった。
出だしの一目惚れシーンは、全体的にみると。ちょっと説得力薄いです。
あの一夜が全て解明される所の流れは、なかなかに引き込まれました。
最後に煙突から、ばら撒かれるゴミは。伏線として冒頭部部に
もっと強く出すべき物だと思いますが。しませんでしたねぇ。
せっかくゴミセンサー付の職員出したんだし。もったいない。
所長が戻らないオチは良かったけど、「パチン」での閉めは弱すぎますね。
私なら、報告書書いている職員さんを舞台の隅に配して、(後日談を)
後ろのセットで、役者さんにその報告書の実演していく方法とりまして。
ケプラーの最後と所長の所在をダブらせて、
いい感じの台詞で閉めたく思います。いかがでしょうか?
いろいろこなれ切ってなかった気がしますが、
台詞の掛け合いは、大変楽しめました。
次回作に期待!でしょうか。
満足度★★★
感心しました
こんな狭いところで、ちゃんと芝居が成立して、
自分が納得させられるとは思いませんでした。
ちゃんと全てが納得できるないようでした。
ただ狭かったのが、やはり難点でしたね。
足が痺れてしまいました。
ネタバレBOX
一人二人はわかったけど、まさかあの衣服の中に3人も埋もれていたとは。
演出効果ばっちり出ていました。
トイレの臭い、大量の衣服、第0話3匹の子豚、ごめんなさいでキレる所、
みんな繋げてあったのが、気に入りました。
それぞれ個別に見ると、「あれ」って思ったのだけど。
ちゃんと理由があったし、納得できました。
まさか女性の拉致監禁話だとは思いもよりませんでした。
脚本と演出の見事さに拍手です。
演じる場を考えた話でしたね。
でも観客席は狭かったー、コレ唯一の難点ですね。
この狭さが無ければお勧めに出来たんですが、まぁしょうがないですかな。
満足度★
ハートフルコメディだったかな?
まぁ全体的には、ほのぼのしてたかな?
でもバランスの悪さが感じられました。
なんかこう、ケーキのスポンジ部分にダマがぷちぷちあったような・・・。
話のつなぎ方が微妙に合っていない。
あっていても、カチッと音がしてあわさるのではなく。
なんとなく繋がったような印象を受けました。
ネタバレBOX
コメディにハートフルつけた芝居に、
女性の絞殺シーンは無いんじゃないのでしょうか?
(男性ののど裂きシーンもですよ・・・・)
衣装とかキャラは楽しめましたが、説明が少ないかな?
設定が深くないか、表現する上で削除のしすぎがあったとか?
現代の横断歩道の話なら、待つ合わせするたびに。
時事ネタを♂に語らせて時間をしっかり観客に説明するべきですね。
「ハイチで地震あって募金したんだ」とか
過去の話でも、「バカヤロー」解散あったとか、皆が知ってそうな
話を始めに言わせるべきだったと思うよ。
東京オリンピックが開催されるとか、新幹線が開通するとか。
もっと観客引きずり込もうよ!
で、一番受けたのは、エレベーターの話でした。
長くやって欲しかったかな。
ラストで痣のヤクザに横断歩道ですれ違ったけど。
花のトコに老ヤクザ座らせるか。思い出せない花の場所を案内してもらい、ここの来なければいけなかったんだ。とか、思い出してきた。花を贈りたい人がいたんだ。とかやったほうがわかりやすかったのでは?
赤軍の話がハートフルから、もんの凄く遠いと思いますが。
他のエピソード。人死にの無い話とかに出来なかったのかしら?
やくざと王将+光GENNJIと横断歩道だけで丁寧に話し見せればよかった
気がいたします。んーんもったいなかったかな。
カツラのカミングアウトと食いかけ2つで注文品にしようとした
王将さんは笑えました。 そんなとこです。