1
ふたつのつばさ
company ma
年齢を問わずに・・・
というか子供向けですが
その分
演劇という文化を広げてくれる作品ではなかろうか?
と思った処が1位の理由です
2
天泣に散りゆく
文化芸術教育支援センター
戦争の悲劇 無慈悲な暴力
個々の市井ともいえる考え・・・平和への思い・・・
(条約を反故にしてのソビエト連邦=ロシア人の謀略・進軍
それに乗じた中国人らの略奪・暴行・・
でも 手助けをしてくれたりしたのも現地の中国人・・・
人の行動が状況によって顕になる
戦争への批判は続けるべきと感じました)
史実の物語を所縁のある場所で演じ表現するという手段
手法に深い感慨を受けました
3
パール食堂のマリア
青☆組
時代と場所をボカしていたような印象でしたが
きっちり時間経過を説明しての再演とかも観たいかなぁ
って思えた深い群像劇でありました
無音の(文章で言うと行間って奴かしら・・・)間が
なんか絶妙だったなぁと(^-^)
4
ぼくの好きな先生(再演)
enji
教育って重要だよなぁ
つくづく思い知らされた作品でした
でもタイトルだけだと
RCサクセションの歌が頭に浮かびますねっ♪
5
朝食まで居たら?
劇団青年座
綺麗な作り込んだ舞台セットと
なんか
マイフェアレディの下町Verかと思える
ストーリー展開は結構楽しかった♪
6
WHAT A WONDERFUL LIFE!
タクフェス
なんとなく
「くちづけ」と似た匂いがしますが
作者の人柄がでる
人情感動ストーリーは素直に心に染み入ります(^-^)
7
MONSTER TUNE
JAM TAP DANCE COMPANY
動く動く!
言語表現を少なくし
振動と視覚での表現は
異星人とのファーストコンタクト時には
ダンサーさんとかが重要な役割するだろうなぁと
頭を過ぎりました
8
片葉の芦
あっちぇる
朗読という手法が
単純ながらも奥深い感動を伝えてくれました
(桑島法子さんの朗読とかも 同じように感じるかなぁ?・・と
今度 聴きに行かねばと思っております)
9
谷桃子バレエ団 新春公演 『眠れる森の美女』 全幕
谷桃子バレエ団
きちんと構成されたバレエは
もう それのみで完成品です!
10
新宿狂言2016 ~Starting Over in 申(さる)~
全労済ホール/スペース・ゼロ
古典っていいながら
ちゃぁ~んと現代の表現等を取り入れていってる
残るよなぁ後世にって思えた作品でした(^-^;)