ひなつの観てきた!クチコミ一覧

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GOD NO NAME

GOD NO NAME

タカハ劇団

駅前劇場(東京都)

2009/02/12 (木) ~ 2009/02/17 (火)公演終了

満足度★★★

かなり、いい本。
なので、もっと淡々と進行していくだけでよかったようにも思うんだけど、全体的に芸達者な出演陣が自分のほうに引っ張ってこようと綱引きしすぎな印象も。もちろん、それはそれで楽しいし、だからこそ、そのギャップで終盤が際立つ、なんてこともあるんだけど…。惜しい。

ネタバレBOX

最後。樹海の深い闇にだれかを救いたいと願う声と光が交錯し、助けを求めようとする音が悲鳴のように鳴りつづけるなか、人に必要とされることではじめて自らに突きつけられた刃が降ろされ、迷える魂が救済される…。
いやあ、前作の『ボクコネ』と同様に、ラストシーンがあまりに素晴らしい。
島あつめ

島あつめ

トリのマーク(通称)

ーーーー(東京都)

2009/10/20 (火) ~ 2009/10/21 (水)公演終了

満足度★★★

タイトルは鳥ではなく、
島なのだと途中で気づいたとき、なんだかホワンと、翼を休められたようなゆったりとした気分に。あと、こんなに美しく発せられた「暗渠」という言葉を聞いたは、はじめてかも。素敵☆

ちっちゃなエイヨルフ

ちっちゃなエイヨルフ

メジャーリーグ

あうるすぽっと(東京都)

2009/02/04 (水) ~ 2009/02/15 (日)公演終了

満足度★★★

前回の『野鴨』に比べてしまうと、
やはり、大きい箱での上演な分だけ、緊密度に欠けてしまった印象。
戯曲も、役者も、演出もよかっただけに、ちょっともったいなかったかなあ。

44マクベス 【トークゲスト決定!!】

44マクベス 【トークゲスト決定!!】

中野成樹+フランケンズ

d-倉庫(東京都)

2009/02/18 (水) ~ 2009/02/23 (月)公演終了

満足度★★★

ほな ウチがサクッとやろか?
との締めの台詞があまりに格好よく、期待感が思いっ切り増幅してしまったのが、この公演のフライヤー。

というのも、WEB上に掲載されたものをみると中央の『44マクベス』の文字がまず浮かびあがってくるじゃないですか?
ところが、生で現物をみると、右上から4コマ漫画がはじまって左上、右下と進み、最後に左下の締めの台詞が語られた瞬間に、映画のタイトルクレジットのように『44マクベス』の文字が押し寄せてくるんですよ!
そして、ひっくり返すと裏面には「かつてこんなマクベスがあっただろうか!?」という煽り文句が!!!
正直、この段階で大満足♪

で、実際、観たことのないマクベスだった、しね!

ただ、サクッとシェイクスピアを殺したり甦らしたり、という結果にはなってなかったのは、ちょっと残念。(殺す必要があるかどうかはともかくw)

ネタバレBOX

うーん、いっそのこと予言のない、魔女のでてこないマクベスぐらい尖ったものにしてしまってもよかったんじゃないかなあ…(彼女たちf単に頭のおかしい浮浪者で、その言葉をマクベスが自分の都合のいいように曲解したみたいな作品もあった、しね!)。まあ、そうなると誤意訳ではなく超訳とかになっちゃうかもしれないんだけど(笑)。

少なくとも、「バーナムの森を過度に大切にする環境保護派な、いまどきなマクベス」という読み替えは魅力的だったので、「起承転結」を重視するなら、王になりたい動機が“エコなエゴ”とかの強引な設定で一本筋を通して押しきってしまうのもアリだったかも?
サマーゴーサマー

サマーゴーサマー

あひるなんちゃら

OFF OFFシアター(東京都)

2009/08/19 (水) ~ 2009/08/24 (月)公演終了

満足度★★★

じつは、あひるではなく、
白鳥なんじゃね? と思った。この緩さをだすために、どんだけ水面下で足を動かしているんだろう、みたいなことを。いや、そんなものはまるで表にはあらわれていないのだけど(笑)。

ネタバレBOX

あと、二度ほど泣かされてしまったのは内緒☆
ああ、間違った勝手な見方というがいいよ!

でも、冷静に物語振り返ると、切なくね?
男どものほとんどが、ひとりの女性のことが好きなのに、彼女は映画を人に観てもらうことに一番夢中で、だけどその大切な映画館は失われてしまうかもしれないんだよ?
ろじ式〜とおくから、呼び声が、きこえる〜

ろじ式〜とおくから、呼び声が、きこえる〜

維新派

にしすがも創造舎 【閉館】(東京都)

2009/10/23 (金) ~ 2009/11/03 (火)公演終了

満足度★★★

路地というよりも、
進化の歴史のなかを彷徨った感じ。美しく心地よいなあ。

伝記

伝記

サンプル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/01/15 (木) ~ 2009/01/25 (日)公演終了

満足度★★★

紅白幕と鯨幕が同時“信仰”な物語
さんざん不謹慎な部分で笑わせていただいておきながら、多くの人の笑いが弾けるあたりでは勝手に切なくなっていて、ここ、笑うとこじゃないのに、と怒ってみたり…。なかなか他の観客と噛み合わなかったは、たとえば絵画をみるときのように、自分が受けた印象や感想、あるいは自分が引っ張りだせた感情や物語から、それぞれが自由に楽しみどころを見つけられるような作品だったから、かなあ。だから、演劇的な共有感を求めるかどうかで評価は分かれそう? ちなみに自分は、登場人物のほとんどが誰かのために生きようとしているなか、ほとんど唯一、自分のしたいように生きると宣言するマダムKに寄り添うように観劇して楽しんでましたけど。

戦争と市民

戦争と市民

燐光群

ザ・スズナリ(東京都)

2008/11/21 (金) ~ 2008/12/07 (日)公演終了

満足度★★★

ときおり、
燐光群を観ていると、
実験によってブラックホールが偶然誕生してしまって世界が滅ぶかもしれない、
という可能性があることを聞いただけで自殺してしまったインドの少女のような気持ちになってしまう。
けれど絶望的な未来を恐れながらも、それでもまた観にいくのは、世界はまだ大丈夫だと安心したいから、だろう。

そして今回。2時間35分の長丁場も、もう終わり?  と思ってしまうほど盛り沢山な内容だった。

パイパー

パイパー

NODA・MAP

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/01/04 (日) ~ 2009/02/28 (土)公演終了

満足度★★★

パイパー2回目
前回に比べ、松たか子の存在感が大きくなっていた。ちょっと宮沢りえ、押され気味。

実験シリーズその1 『境界』 【追加公演決定】~これが最後のチャンスです~

実験シリーズその1 『境界』 【追加公演決定】~これが最後のチャンスです~

劇団夢現舎

新高円寺アトラクターズ・スタヂオ(東京都)

2009/06/05 (金) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★

たっぷりと境界にひたる
予約をすると、まだお金も払っていないというのに、とても凝った入場券が届き、その“おもてなし”感だけですでに満足してしまった。そして、いろいろと演劇的な可能性に満ちた、ポテンシャルの高い公演だったと思う。

ネタバレBOX

ただし、可動式の椅子での自由な場所での観劇を謳いながらも、ある程度、アクト・スペースが限定されていて、作り手側が自ら「境界」を設けていてそれを越えられなかったのは、ちょっと残念。

また、観客を促すのではなく、勝手に、自発的に動きたくなるような環境を作れていれば、なんて思いも。たとえば、ある席ではピンスポが当たり、まわりから注視されつづけて居づらいとか、あえて見切れる空間を生じさせて移動せねば観られないようにするとか、座っている真横で役者ふたりが怒鳴るような会話をするとか。

できることなら、最初は檻のこちら側にいた観客が、いつしかみなあちら側に座っていた、みたいな計算はあってもよかったかも。

さらにいえば、「実験」を標榜するのではなく、これが21世紀演劇の「究極」とか「標準」だ! みたいな、とことん強気な姿勢も欲しかったかも?

とはいえ、そんなさまざまな可能性に思いを馳せさせてくれる、というのも演劇の魅力なんだろうなあ、と感じさせた段階で勝ち、なのかもしれないけれど。
誰も寝てはならぬ 

誰も寝てはならぬ 

国道五十八号戦線

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/08 (日)公演終了

満足度★★★

絶滅した演劇の化石って、ちょっとみてみたいかも☆
たとえば漫画の場合だと、その創作の舞台裏を描いた作品に熱い秀作がけっこう多いと思うんですよ。近年でも、日本橋ヨヲコの『G戦場ヘヴンズドア』とか、よしながふみの『フラワー・オブ・ライフ』とか、まだ未完もやまだないとの『ビアティチュード』とかね。あと、熱さということなら島本和彦の『アオイホノオ』か(笑)。

ところが日本の演劇の場合、個人的には、清水邦夫の『楽屋』あたりを除くと、舞台袖や奈落とかで役者やスタッフたちがドタバタしているだけだったり、作家か書けない書けないとぐちぐち呟いているような作品ばかりという、あまりいい印象がないのだけど(いや、ほんとはいっぱいあるのかもしれないけど…)、この作品は演劇好きをも楽しめる“楽屋モノ”という面白い領域に踏み込んでたんじゃないかなあ♪

ネタバレBOX

ただ、だからこそ、きっちり最後に集約し、起承転結という物語の枠組みのなかにしっかりと収まってしまった造りには、少し不満も(←ふつうはそれ、誉めるとこだろ!w)。

じつはみんな雇われて演じていただけでした、現代の話でした、あなた以外のすべては! というなんとなく坐りのいい結末ではなく、
ほんとうに演劇が滅んでしまった近未来に、残存する数少ない資料のなかから「演劇」の本当の姿を復元していく、あるいは理想像を模索し創りあげていくていくような話だったら、もっと好みだったのだけど。

はたまた、
いま、もてはやされてるタイプの芝居とか正しいと語られている演劇論とかを客観的(主観的でも問題なし!w)に検証し、時代の雰囲気という曖昧なものを除いていって(考古学の強味を活かして)、単にでかくなっただけの頭の悪い恐竜みたいな演劇は死滅するのは当然で、これから繁栄する哺乳類的な新しい演劇はこれだよ! ぐらいの大風呂敷も広げて欲しかったりも。

まあ、もちろんそんなことは、言葉でいうのは簡単だけど実際に表現するのは異常に大変そうなうえ、結果的には一握りのマニアしか喜びませんでした、なんて大徒労に終わる可能性も高いんだけど(笑)。

でも、そんな未来の演劇、ちょっと観たくない?

そう。それほど欲張りなことすら期待してしまうようなポテンシャルを持った戯曲だったかと☆
ブロークン・セッション【公演終了・ありがとうございました】

ブロークン・セッション【公演終了・ありがとうございました】

elePHANTMoon

サンモールスタジオ(東京都)

2009/11/18 (水) ~ 2009/11/23 (月)公演終了

満足度★★★

日常の延長の美しさ
もっと狂気な方向にふれたほうが好みなのだけど、あのワンシーンゆえ、全面肯定してしまう。流される血そのものに怖さはないけれど、血を絶やさぬ営みに、恐怖は宿る。

ネタバレBOX

音だけで綴られる解体の時間、取り残されたあまりに平凡で平穏にみえるダイニング・キッチンの夕暮れに、小さな子供がひとり入りこみ、なぜだか絵本を読んでいる姿が思い浮かんだ。それは、あのとき、「結婚式のナイフ入刀みたい」という言葉に導かれたか、あるいは溢れでる血に興奮したからか、 不運な縁に絡めとられるように優子(ハマカワフミエ)が授かることになった子供なのだろう。さらには、死体を跡形もなく消し去るために使った出刃包丁で、優しい笑みすら浮かべつつ夕食の支度をはじめるシーンを連想してみたりして。ああ、彼女は、直前にあった場面のように、両手に鎌を持つメスカマキリのごとく男を喰らい、子を育む生き物なのか。そして勝手に、自分のなかで「解体」を「懐胎」と読み替えて、自然と脹れあがった大きなお腹のような物語を持ち帰れた幸せを噛み締めてみたり。

とはいえ、もちろん、そんな話ではまるでないのだけれど(笑)、
空白はときとして饒舌を産み楽しい。
関数ドミノ

関数ドミノ

イキウメ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/05/08 (金) ~ 2009/05/24 (日)公演終了

満足度★★★

ラストが大好き!
再演ゆえ、劇中で描かれる難病のほうは不治の病ではなくなり焦燥感が減じてしまった印象も、作者が就職氷河期世代ゆえの「格差社会」への視点は時代的により生々しくなったかも。でも、そんなことは作品の一部であり、前川世界はもっと深い。終盤の展開が予想できたという声も少なくないようだけど、けっこう自分はミスリードされてしまった模様で、最後はなかなか“どーん”とくるものがあったよ。

ネタバレBOX

それまでずっと、他人を妬み、妄念に囚われ、ネガティヴにしか考えられなかった真壁薫(古河耕史)が、はじめて、愛する者のために祈りを捧げるかのような、決意を秘めた爽やかな表情をみせるラストが秀逸で。その一瞬にすべてを託した演出が、かなり心地よかった。

ただし、ちょっとそれぞれの役者の演技質が整っておらず、プロデュース公演的な印象を受けてしまったので、少し満足度は厳しめ…。

ちなみに、ミスリードされたのは、ドミノは人を単純に救うのではなく、別の誰かに病気や怪我、あるいは不幸を押し付けることができるような存在ではないか、と推測してしまって。助かったと思ったら、替わりに誰かに苦しみを背負わせてしまっただけだった、みたいな葛藤の物語を勝手に作ってしまったんだよなあ(笑)。
プラスチックレモン

プラスチックレモン

アマヤドリ

吉祥寺シアター(東京都)

2008/10/31 (金) ~ 2008/11/05 (水)公演終了

満足度★★★

これまでで一番、
他劇団をふくめ、吉祥寺シアターをもっとも美しく使っていたように感じました。

これで、説明的な部分を削って、その替わりに登場人物の物語に厚味があれば大傑作になったのに、とちょっと残念だったりも。まあ、好みの問題ですけどね。

クラウド・ゲイト・ダンスシアター『WHITE ホワイト』

クラウド・ゲイト・ダンスシアター『WHITE ホワイト』

Bunkamura

Bunkamuraオーチャードホール(東京都)

2009/03/04 (水) ~ 2009/03/06 (金)公演終了

満足度★★★

タイトルは白だけど、
ときおり黒が重ねられ、さながら「書」を描くかのような風情。
うーん、だからか、少し禁欲的すぎて、オーチャードホールのお客さんとの相性はイマイチだったかも。
コンテンポラリーながら、エッジが利いたというよりも、温かい空気感の舞台だっただけに、ちょっと客席が置いていかれたままだったのは残念。

アジミ祭

アジミ祭

味わい堂々

atelier SENTIO(東京都)

2009/08/28 (金) ~ 2009/08/30 (日)公演終了

満足度★★★

初見だったので、
単純に、三人とも可愛い女優さんなので、その強味を最大限活かせばいいのに、と思ってしまいました(笑)。

ネタバレBOX

個人的には、
ひとくちめ・ふたくちめ・ごくちめ+幕間に映像、みたいな形が理想形、かな?
まあ、それだと、なんか喧嘩ばかりしている、仲悪そうな印象になってしまいそうですが(笑)。
そして企画意図を汲み取っていないダメな感想ですいません…。
The Pop

The Pop

初期型

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/08/18 (火) ~ 2009/08/19 (水)公演終了

満足度★★★

純粋に、
お客さんを楽しませようとだけ考えてるように感じられる作り手の気持ちに巻き込まれ、
素直に、楽しむ♪

ネタバレBOX

ひとりの女子に魅惑され振りまわされる男子たち、それを羨む女子たち、という作品の主旋律的な部分もかなりおもしろかったのだけど、
NBAのブルズ戦(相手はレーカーズだったらしい)の実況中継が流れるなか、
男性器を片手で隠しながらのバスケット(みたいな)シーンが個人的にはツボ☆
それを70分でも、よかったかも?w
火の顔◆フェスティバル/トーキョー09春

火の顔◆フェスティバル/トーキョー09春

フェスティバル/トーキョー実行委員会

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2009/03/05 (木) ~ 2009/03/08 (日)公演終了

満足度★★★

生々しくも、頽廃的で美しい、
現代版「恐るべき子供たち」でした。

なので、姉と弟が、いつまでもそのふたりだけの楽園で遊びつづけられたらよかったのに!
なんて、物語を無視した願いとかも、ついw

ネタバレBOX

もちろん役者もそれぞれ魅力的なのだけれど、やっぱり相変わらず素晴らしいのが杉山至+鴉屋の美術で。

舞台上にある長テーブルの下手よりから天井まで伸びた鉄パイプが、途中で、消防署の緊急出動用ポールに思えた瞬間に、勝手に、“穢れにも似た火を鎮める”という救済を切実に求める物語なんだと強く思えてきて。
そしてそれゆえに、そのポールを伝って最後まで誰も助けには降りてはこず、鎮火のために酸素を途絶えさせようとするかのように(同時に、水を求めて羊水に還っていくわけでもありましたが)、ビニール袋にくるまって自死する展開もより切なく感じられたんだよなあ。

とはいえ、アフタートークを聞くまで「最後のクルトの独白は広島に原爆を落とした爆撃機からの視点と重なる」なんてことをまるで読みとれていなかったりもしたので、松井演出だからじつは単なる子供の男根の象徴とかだったのかもしれませんけどね!w
学芸会レーベル♥KR-14【中屋敷法仁】

学芸会レーベル♥KR-14【中屋敷法仁】

キレなかった14才♥りたーんず

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/04/20 (月) ~ 2009/05/05 (火)公演終了

満足度★★★

正確には、高度なお遊戯会
幼稚園で先生が園児(あるいは他の先生、はたまた園児が園児)を操るための“お遊戯な呪文”が上手く作られていて、楽しい。

一方、中屋敷法仁演出の役者を操る呪文は、役者のもっている背景によってか、ちょっと掛かりにくくなったりも。役者個人のアニメや少年漫画との親和性も大きかったような印象。

そんななかで得した部分もあるだろうけど、「木の演技」が素晴らしい。
きっと、非常ベルがなっても逃げなさなかったり、モノを投げつけられても顔をしかめたりしないんだろうなあ(←ガラスの仮面だよ、それは!w)。

テキサス・チェーンソー・マサカリ

テキサス・チェーンソー・マサカリ

ニッポンの河川

ギャラリーLE DECO(東京都)

2008/12/23 (火) ~ 2008/12/28 (日)公演終了

満足度★★★

疾走感あり!
女優ふたりが、照明・音響も含めすべてを背負い、好演。演出も手際よく、ある意味、円形舞台を非常に意識した作りに(笑)。これで脚本にさらなる求心力さえあれば…。

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