
12人の怒れる男・12人の怒れる女
江古田のガールズ
「劇」小劇場(東京都)
2021/03/30 (火) ~ 2021/04/04 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
中々観劇できない劇団の一つだがこの演目。それだけで十分目を引くのに、寡聞にして知らぬfemailバージョンとは..。甲乙つけがたい2パターンは困るパターン。

白昼夢
森崎事務所M&Oplays
本多劇場(東京都)
2021/03/20 (土) ~ 2021/04/11 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
赤堀作品を見始めたのは2010年頃でTHE SHAMPOOHAT観劇は3本のみ。狭い劇場でもっと見たかったなぁ...と思うが少し遅かった。cocoon等で観る時は「演劇人の事情で仕方なく」広いサイズで見ている感覚だが、それでも楽しみ。

【公演中止】かもめ
ハツビロコウ
シアター711(東京都)
2021/03/16 (火) ~ 2021/03/21 (日)公演終了

吉祥寺ダンスリライト vol.2
公益財団法人武蔵野文化事業団 吉祥寺シアター
吉祥寺シアター(東京都)
2021/03/20 (土) ~ 2021/03/21 (日)公演終了

「シャケと軍手」〜秋田児童連続殺害事件〜
椿組
ザ・スズナリ(東京都)
2021/03/17 (水) ~ 2021/03/28 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
たまに観る椿組、今回は山崎哲作品(初)、既成作品か書き下しか判らぬが「あの事件か」と自分も思い出せるあの事件が題材とあれば普段眠っている猟奇趣味が首を出す。

帰還不能点【3/13・14@AI・HALL】
劇団チョコレートケーキ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2021/02/19 (金) ~ 2021/02/28 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
前作「無畏」も南京事件の主犯(として東京裁判で死刑判決を受け執行された)松井石根を通して大東亜戦争を検証した。次作もこちらが題材のようだが、現今の日本の惨状への焦りがこの本丸に挑ませているのでは?、と勝手な想像。(作家的にはじっくり後回ししたいテーマだろうに、とこれも勝手な想像。)
「無畏」では、中国の態度(欧米列強の横暴を許し日本の帝国主義化に不寛容)の変化を促す一手段としては「正しかった」と信じる主人公・松井が、記者(作者の創造?)からの問いに対して次第に(恐らく直視したくなかった)真実に向き合わざるを得なくなる、そういう場面を描いた(一対一のインタビュー場面はかなり長かったが全く感じさせなかった)。即ち、部下らによる子女殺戮や物資強奪を彼は「諫めた」ものの、これを問題化することは自らの統御の及ばなさ=統率力のなさを暴露することであり、事実を追認するしか彼の選択肢はない。部下が上司を見くびって既成事実を作るのも組織内部の権益や地位をめぐる闘争の一場面、天皇と軍の関係もそういったものではなかったか等と想像させる生々しさがあった。
もっともこの芝居はそうした「事実」の総体の中で、裁かれているのは南京市民への無秩序な殺戮であり、その事実に彼が辿り着き、どう対面するのかを描こうとしたもの。そして歴史の責任を問うことの困難さも。
思い出しながら、ちょっとばかり期待を高めている。

マシーン日記【2月3日~6日13:30の公演中止】
Bunkamura
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2021/02/03 (水) ~ 2021/02/27 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
松尾スズキ舞台をまだ見なかった頃に戯曲で読んだのがこれ。中々ディープでダークな世界だな、と。90年代を知ろうと思って読んだ面もあったがそういう時代の空気だっけ?...と。今観て「来る」芝居か判らんがちょっと観たいかな、と。
そう思ってる内にこのキャストだと早々に売切れかもだが。

堕ち潮
TRASHMASTERS
座・高円寺1(東京都)
2021/02/04 (木) ~ 2021/02/14 (日)公演終了

ハムレット
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2021/02/06 (土) ~ 2021/02/07 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
改装が終ったのかこの公演から静岡芸術劇場(SPACの拠点)での上演。ハムレットをどう切って刻んで料理するのか・・。旅気分とセットで味わうSPAC観劇も1年ぶりにまたしたい。

杏仁豆腐のココロ
Uncle Cinnamon
シアター711(東京都)
2021/02/10 (水) ~ 2021/02/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
一定のキャリアを積んだ俳優が作る演劇企画ユニットはごまんとありそうだが、名品をやると題名でまず注意を引く。過去上演に「在り処」があって親近感を覚えた。観たい感じだ。

老花夜想(ノクターン)【公演中止】
きたまり/ KIKIKIKIKIKI
こまばアゴラ劇場(東京都)
2021/02/12 (金) ~ 2021/02/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
舞踊の人だがきっと実力派だと思う。以前同じくアゴラで観たのは面白かった。演出と、自身の身体性の世界観が一体的で「自分をよく知っている」プロの風格。未知数度高く楽しみ。

わが友ヒットラー【公演延期】
CEDAR
シアター風姿花伝(東京都)
2021/01/16 (土) ~ 2021/01/24 (日)公演終了

光射ス森
演劇集団円
シアターX(東京都)
2020/12/19 (土) ~ 2020/12/27 (日)公演終了

半神
うつつのしかく
シアター風姿花伝(東京都)
2020/12/25 (金) ~ 2020/12/27 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
「半神」は野田作品(萩尾望都との共作だが)の中でも以前面白く観たので「どこがやるの?」とサイトを見ると一昨年立ち上げたというユニット。主宰=演出プロフィールにはNODAMAPに毎公演出演とあり、調べると確かに2000年代半ば頃から2年前まで名があった。特異な才能の下で積んだ舞台経験は何を残したかと楽しみになり。

老いは煙の森を駆ける
女の子には内緒
こまばアゴラ劇場(東京都)
2020/12/28 (月) ~ 2021/01/06 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
青年団系といっても幅広いが、アトリエ春風舎で観たのは静かな演劇系ではあるが平田オリザと違って情念は熱く表面に流れ出し(そのような状況が設定されていた)、若い才能を感じた。柳生二千翔(この「にちか」と入れて一発で変換されるのに毎度驚く)が元々主宰していたらしいユニットがアゴラに登場。

ザ・空気 ver. 3
ニ兎社
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2021/01/08 (金) ~ 2021/01/31 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
「空気2」も評判は良かったようだが私には前作「空気」から少し落ちた。「空気」には普遍的な構造があったが「空気2」は近過去の現実を反映させた事の裏返しで饒舌(説明的)に感じた。「別の展開もあり得ると思えた」という意味で堅固な構造を持ち得なかったとも。従って新作は「上がる」と確信。「衰えた」と感じさせた事が(今のところ)ない永井氏の鋭利な切り口を再び。

洞爺丸ものがたり【変更】青森無観客公演をライブ配信
渡辺源四郎商店
渡辺源四郎商店しんまち本店よりライブ配信(青森県)
2021/01/31 (日) ~ 2021/02/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
春公演が流れ、やっとお目見えと楽しみにしていたら映像配信に。。
関東の密集地域で日々暮らしてると忘れてしまうが、「ディスタンス」がスタンダードな地方から見ると、東京に足を踏み入れるだけでリスク数十倍という所か。「倍数」の威力は大きい(たとえその東京の感染率が1万分の1以下だとしても...「運び屋」の評判の方が「怖い」かも?)。
せめて畑澤氏にはいつものスタイル(前掛けに揉み手)での前説を。。(顔ドアップも良し)

ミセス・クライン Mrs KLEIN
風姿花伝プロデュース
シアター風姿花伝(東京都)
2020/12/04 (金) ~ 2020/12/20 (日)公演終了

糸井版 摂州合邦辻
木ノ下歌舞伎
あうるすぽっと(東京都)
2020/10/22 (木) ~ 2020/10/26 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
木ノ下歌舞伎・糸井演出の巻、昨年春の初演は完売のところ最終日に並んだが入れず悔しかったぁ。。一年半でリベンジできるとは幸福。
2020年秋。「あん時が演りどき観どきだった」と、のちに振り返る事になる演劇上演にとって稀少な期間てな事にならなければ良いが・・。
などと悠長な事を書いていたら既に完売であった。この時期は当日券を出さない公演ばかり、望み無し。売れるのも早かった。他事に翻弄された4日間が恨めしい。

ひとよ
KAKUTA
本多劇場(東京都)
2020/09/03 (木) ~ 2020/09/13 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
初演を観たが、KAKUTAの犯罪系作品の最初だったろうか。「なぜそこに焦点を当てたいのだろう」と、素朴な疑問を持った舞台だった。
こたびははっきりと渡辺えり出演で観劇を決めた。あの役が最初からフィーチャーされてのドラマ進行も興味深く。(最近撮られた映画「ひとよ」も同作?)