tottoryの観たい!クチコミ一覧

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花柄八景

花柄八景

Mrs.fictions

こまばアゴラ劇場(東京都)

2022/05/11 (水) ~ 2022/05/23 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

実演を観たい。映像ではいい感じで現実臭いファンタジーだった。落語が好きなので落語物には期待。(昨年のフタマツヅキ、朝ドラの「ちりとてちん」、映画「しゃべれどもしゃべれども」etc。)

関西演劇祭 in Tokyo

関西演劇祭 in Tokyo

関西演劇祭

新宿シアタートップス(東京都)

2022/03/08 (火) ~ 2022/03/13 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

目を引くタイトルだが、名のある劇団は地方からでも東京で公演を打ちに来るので何を売りに? すみよし、からまわりも、え~関西だったんだ。。?と思いきやこの2つは東京という事で何やらはっきりせんが、オパンポンも来るようだし一応注目。

夜の来訪者

夜の来訪者

俳優座劇場

俳優座劇場(東京都)

2022/03/06 (日) ~ 2022/03/12 (土)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

随分前に買って読んだ古本の岩波文庫版の本作は中々読みやすかったが、話の舞台が古く、現代に置き換えるとどう読めるのか・・と思った記憶がある。細部は忘れたが・・時折公演が打たれている所を見ると秀作だったらしい。堅実な俳優座劇場プロデュースで鑑賞希望。

ふすまとぐち

ふすまとぐち

ホエイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2022/05/27 (金) ~ 2022/06/05 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

楽しみでごわす。

黒塚~一ツ家の闇

黒塚~一ツ家の闇

流山児★事務所

ザ・スズナリ(東京都)

2022/05/13 (金) ~ 2022/05/22 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

流山児が「黒塚」?と目を引いたのでつい書込み。誰?と作・演出を見れば、これも珍しい取り合わせ。5月。どんな世相になっておるのやら。

怖え劇

怖え劇

劇団スポーツ

王子小劇場(東京都)

2022/03/16 (水) ~ 2022/03/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

A4に凝縮された小宇宙に魅せられて足を運ぶことがあるが、このチラシも然り。以前目にした時と同様観たくなった。

民衆の敵

民衆の敵

ハツビロコウ

小劇場B1(東京都)

2022/03/29 (火) ~ 2022/04/03 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

台本も上演も見事だった狂おしい『野鴨』が甦る。ハツビロ@イプセン(逆にあらず)が今から楽しみ。

オロイカソング

オロイカソング

理性的な変人たち

アトリエ第Q藝術(東京都)

2022/03/23 (水) ~ 2022/03/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

漸く上演との朗報。チラシへの執着から観劇に至るパターンだな。新国立研修所公演での存在感が瞼に残る荒巻まりの女史の宣材がまた良し。でもって気合を感じさせる惹句にもう観る気満々なのだが。

凪のように穏やかに

凪のように穏やかに

雀組ホエールズ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2022/02/17 (木) ~ 2022/02/21 (月)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

か~なり前に一度だけ観たが正面勝負な好印象、2019年以来2年余振りの公演という。タイトルが表す中身は・・。

「土の壁」

「土の壁」

劇団アレン座

すみだパークシアター倉(東京都)

2022/03/09 (水) ~ 2022/03/13 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

こんなユニットがあったのね♪ 久々に林田麻里の名も見て、食指が動く如月の宵であった。【公演中止】が出ない事を祈る。

鶴かもしれない2022

鶴かもしれない2022

EPOCH MAN〈エポックマン〉

本多劇場(東京都)

2022/02/23 (水) ~ 2022/02/27 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

EPOCMAN「なんだなんだ?あの小沢氏が何かやってる」(当初はソロじゃなかったのかな)と話題に少し遅れて見たのがこの演目で(確か駅前劇場)。「一人でやる」芸を見せるための台本という印象で、本多で一体全体どう見せるのか。勝算があるのか、未知数だが小沢氏なら面白げなものを持って来るのかも・・。アクロバティックな路線を追求と予想するが個人的には物語性を磨き胸倉をつかんでぶん投げて欲しい。

追記、どうも観たのはOFFOFFでの上演で、感想を書きあぐねて珍しく投稿しなかったよう。..て事はその後が1サイズ広めの駅前劇場、手応えを掴んだという事なのだろう。期待が膨らむが実は日程的に厳しい。。

理想の夫

理想の夫

新国立劇場演劇研修所

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2022/02/01 (火) ~ 2022/02/06 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

観たいんだがなー、、、

THE LAST SHOW

THE LAST SHOW

制作「山口ちはる」プロデュース

新宿シアタートップス(東京都)

2022/03/02 (水) ~ 2022/03/06 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

コロナ前に何度か行きかけたユニットだが未だ見ず。ふと見れば出演者筆頭に緒方氏の名が・・!まだ先だし予定は組めそうだ。行くぞ。

ガラテアの審判

ガラテアの審判

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2022/01/20 (木) ~ 2022/01/26 (水)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

気になる芝居。時期が少しズレてくれてれば。。遠未来SFが舞台で成立するための高いハードルを超えて来てくれるか・・。作者は日本の小劇場演劇界に所縁のある人らしいがどんな戯曲だろう。再演があれば観たい!

【公演中止】春琴SHOW!!

【公演中止】春琴SHOW!!

劇団ドガドガプラス

浅草東洋館(浅草フランス座演芸場)(東京都)

2022/01/21 (金) ~ 2022/01/30 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

2020年コロナで全滅、昨年夏も逃したので久々の東洋館。未見の作(もしや新作?)でもありえろう楽しみじゃ。

サンタクロースが歌ってくれた

サンタクロースが歌ってくれた

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/26 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

観劇できぬが<観たい>舞台なので一言(暇人じゃないのだが)。劇場中継を地上波でやってた頃にテレビ放映のあった演目で、VHSに録画して何度か観た。安っちいファンタジックなSF(カイロの紫のバラ的な)やな~と歯牙にも掛けないはずの演目を、少しは判ろうと思って何度か観たんだろう、これに乗る観客の気持ちが判った瞬間があって、しかしまあ自分がそうなる精神状態は思考停止というか疲れた時のサイダーくらいにしか・・とやはり消極評価ではありながら、俳優の熱演を媒介に芝居の心が伝わって来る感を味わったのも事実であった。若き日の上川&西川コンビが本気モードで(特に前者は既に著名であったので)演じてる姿はたとえ話が荒唐無稽で、出来過ぎで、ちょっと内向的だったり引っ込み思案で恋に恵まれぬ主人公一人のために、全員束になって尽くされて、お膳立てされて、ようやく自立できたね・・ってこれが日本人のスタンダードなわけ?というのはやっぱし偽らざる感覚であっても、何というか「認めざるを得ない」所があった、というか。
一人のために皆が尽くすことはあって良いのであるし、ドラマとして成立していたからこそ忌避すべきと思いつつ見てたんだろう、「どういうカラクリになっとるんじゃ」と。
そんな思い出の作品、という以前に劇団やファンにとっては再演を繰り返している定評ある演目について外野があれこれ口を挟むだけ野暮と誹られそうだが、まあ自分の記憶を蒸し返してみた(年と共に忘却が激しい。「生」への固執が記憶ほじりに表れておるのやも)。暇ではないのだが。

母 My Mother

母 My Mother

SORIFA そりふぁ

シアター711(東京都)

2021/12/22 (水) ~ 2021/12/28 (火)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

速報が出た半年前から「観る」と決めていた公演のはずがぼんやりしてる間に年末はすぐそこであった。完売。どうにかならぬかとあれこれ思い巡らす内に透明人間になれないものか本気で夢想している自分。

サド侯爵夫人

サド侯爵夫人

遊戯空間

銕仙会能楽研修所(東京都)

2021/12/11 (土) ~ 2021/12/12 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

終った公演の「観たい!」は殆ど阿呆の範疇だが、、何をおいても観たかった。2日間2ステージのみでは、身動き取れずであった(1日は仕事、1日は静岡行きで)..。
三島のこの演目未だ観ず、それを篠本演出で、それも能楽堂で・・ずぇったい観たかったっす。一種のラブコール。

彼女を笑う人がいても

彼女を笑う人がいても

世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアター(東京都)

2021/12/04 (土) ~ 2021/12/18 (土)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

既に公演終盤だが・・日時が決まらずに日が過ぎ、観劇可能最終日の前日、よし観劇決定、と思った直後伏兵現われ、結局見合わせる事になった。よって例の未練書き込みである。

瀬戸山美咲女史の「演劇」界での実力は認めつつも自分の中での決定的な舞台との出会いというものがないのが欠落感になっている(見逃した芝居の好評を後から聞くパターン多し。長田育恵と戯曲提供で競演した昨年の現代能楽集X「幸福論」然り)。もっともその要因は作品の出来云々というより、劇作家と演出家の両面が拮抗する漠とした印象から来るようで。否、二択ではなく、例えばミナモザで作・演出をやってた時は「小劇場演劇の作・演出をしている人」という肩書で理解しており(これに当てはまる演劇人も多数いよう)、ただミナモザを見始めた時期からカテゴリーに収まらない人の片鱗があり、すれば肩書無しの「瀬戸山美咲」と認識するしかないのだが、自分はこの人の才のありかを追いきれていない訳である。

今回栗山民也演出で舞台化されるのは「劇作家」瀬戸山美咲の仕事、いずれ戯曲集か何かで読んでみたいが(「幸福論」も)その機会に恵まれる事はあるだろうか。

心の声など聞こえるか

心の声など聞こえるか

範宙遊泳

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2021/12/17 (金) ~ 2021/12/19 (日)公演終了

期待度♪♪♪♪♪

脚本と演出の取り合せがオヤ?である。俳優然り。観たい。でもって成功を寿ぎたい。

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