十二人の怒れる男 公演情報 劇団東京乾電池「十二人の怒れる男」の観たい!クチコミとコメント

  • 期待度♪♪♪♪♪

    乾電池がこんな長編しかもドラマチックな、をやるのか。どんな上がりになるのか想像もつかないが、換骨奪胎した代物が見られるのでは?と想像が膨らむ(といふかさういふ十二人しか思ひ浮かばぬ)。

    と書いたが観られなかった。そう言えば7、8年前になるか、初めての乾電池観劇は雷5656でのシェイクスピア「夏の夜」で、かなりガッカリしたのを思い出した。多分劇場のせいで結婚式場の余興の延長みたくなっていた。喜劇は我が領分と、あまり演出つけず役者に任せたんじゃないか、とも。
    相手が翻訳劇でも姿勢は日本の不条理系の劇(加藤一浩作品とか)の時と同じテンションだったかも。
    だが今回は翻訳物でもシリアス。やはり観てみたかった。

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    2022/12/06 17:22

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