吉祥寺・伊丹公演
吉祥寺・伊丹公演
実演鑑賞
吉祥寺シアター(東京都)
他劇場あり:
2023/01/13 (金) ~ 2023/01/30 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinendan.org/play/2022/03/8086
期間 | 2023/01/13 (金) ~ 2023/01/30 (月) |
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劇場 | 吉祥寺シアター |
出演 | 山内健司、松田弘子、永井秀樹、小林智、兵藤公美、島田曜蔵、能島瑞穂、知念史麻、古屋隆太、石橋亜希子、井上三奈子、大竹直、髙橋智子、村井まどか、長野海、村田牧子、山本裕子、海津忠、菊池佳南、緑川史絵、佐藤滋、串尾一輝、中藤奨、田崎小春 |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,500円 【発売日】2022/11/27 日時指定・全席指定 早割(1/13〜1/15) 前売・予約 一般:3,500円 26歳以下:2,500円 18歳以下:1,500円 当日 一般:4,000円 26歳以下:3,000円 18歳以下:2,000円 通常料金(1/16〜1/30) 前売・予約 一般:4,000円 26歳以下:3,000円 18歳以下:2,000円 当日 一般:4,500円 26歳以下:3,500円 18歳以下:2,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 【早割】 1月13日(金)〜1月15日(日) 1月13日 金 19:00 14日 土 14:00 15日 日 12:30 / 18:00 【通常料金】 1月16日(月)〜1月30日(月) 16日 月 18:30★ 17日 火 14:00★ 18日 水 休演日 19日 木 19:00 20日 金 19:00 21日 土 12:30 / 18:00 22日 日 14:00 23日 月 19:00 24日 火 休演日 25日 水 13:30 26日 木 19:00 27日 金 19:00 28日 土 14:00 29日 日 12:30 30日 月 13:00 受付開始:開演の60分前/開場:開演の30分前 ★の回終演後、平田オリザによるポストパフォーマンストークを開催 1月17日(火)14:00の回 ゲスト:高橋源一郎氏(作家) |
説明 | 文学とは何か、人はなぜ文学を欲するのか、 人には内面というものがあるらしい。 そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。 しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。 この舞台は、そのことに気がついてしまった明治の若者たちの蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。 ---------- 高橋源一郎氏の小説『日本文学盛衰史』を下敷きに、日本近代文学の黎明期を、抱腹絶倒のコメディタッチでわかりやすく綴った青春群像劇。初演時に大きな反響を呼び、第22回鶴屋南北戯曲賞を受賞した作品の待望の再演となる。笑いの中に「文学とは何か」「近代とは何か」「文学は青春をかけるに値するものか」といった根本的な命題が浮かび上がる、どの年代でも楽しめるエンタテイメント作品。 [上演時間:約2時間20分(予定)・途中休憩なし] |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:高橋源一郎 作・演出:平田オリザ 舞台美術:杉山 至 舞台美術アシスタント:濱崎賢二 舞台監督:武吉浩二(campana) 照明:西本 彩 三嶋聖子 音響:泉田雄太 櫻内憧海[伊丹公演] 衣裳:正金 彩 衣裳製作:中原明子 衣裳アシスタント:陳 彦君 塚本かな 原田つむぎ 演出部:原田香純 たむらみずほ 小道具:中村真生 演出助手:小原 花 宣伝美術:工藤規雄+渡辺佳奈子 太田裕子 宣伝写真:佐藤孝仁 宣伝美術スタイリスト:山口友里 制作:太田久美子 金澤 昭[吉祥寺公演] 赤刎千久子 込江 芳 制作補佐:三浦雨林 タイトルロゴ制作資料協力:公益財団法人日本近代文学館 協力:(株)アレス |
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伊丹アイホールにて青年団 『日本文学盛衰史』を観劇。たまたま直前に山田風太郎『警視庁草子』を読んだのもあり、とても面白かったです。そして「風景の発見」「内面の発見」「告白という制度」について詳しく知りたい方には参考資料の中の柄谷行人『日本近代文学の起源』がお勧めだと思いました。
約20時間前
伊丹4日目ありがとうございました。まとめを更新しました。明日はいよいよ大千穐楽です!「青年団『日本文学盛衰史』感想まとめ【ネタバレあり】」 https://t.co/Zv4VWBXI7a
約21時間前
青年団「日本文学盛衰史」を観劇しました。 これは原作をぜひ読まなければ…
約21時間前
青年団「日本文学盛衰史」伊丹公演、たった今観てきた。本当にこれ、もう傑作で名作の舞台‼️千穐楽までまだ2公演残しているので、感想は後ほど。 明日は完売のようだが、今夜の公演はまだ当日券あるようで間に合います。お勧め‼️ https://t.co/s9Oa6at2Fg
1日前
一月みた芝居 吉祥寺シアター 青年団 「日本文学盛衰史」 シアター空洞 絶対♡福井夏vol.3 「ある女子大生の誘惑」 アフターイベント リーディング公演 「ある女子高生の入学」 出演/伊沢奈々、遠さなえ
1日前
高橋源一郎原作、平田オリザ脚本、劇団青年団「日本文学盛衰史」。近代文学の作家、詩人たちが登場し、時代背景にもとづいたセリフの数々の中に荒唐無稽に未来が混じり…とてもおもしろかった。 https://t.co/hqibAT4fUd… https://t.co/sUpu6tVpPc
1日前
青年団『日本文学盛衰史』近代文学の流れとか、各作家の個性とかエピソードが何となくつかめるという知的な内容でありながらも、平田さんのコメディ要素もバンバン発揮されているという、これは青年団を知ってる人ほど驚く舞台では。昨年の再演から追加されたミ●クボーイネタが忠実過ぎてもうw
1日前
伊丹3日目ありがとうございました。まとめを更新しました。明日5日18時の回、ポストパフォーマンストークあり!「青年団『日本文学盛衰史』感想まとめ【ネタバレあり】」 https://t.co/Zv4VWBXI7a
2日前
青年団「日本文学盛衰史」をみた。文学ではなく、演劇だった。静かな演劇でなく、熱く面白い舞台だった。ほんと自分の目で確かめていきること。情報にのせられるな。文学も演劇もまだまだかわる。自分が近代文学にわくわくしているから、さらに面白… https://t.co/PaIIxVs4mM
2日前
あの、短歌をやってる人は見たらいいと思う。なんで何のために短歌やってるんだっけってなっているなら特に。興奮しています。 伊丹アイホールで明日もたぶんチケット出る。 青年団 日本文学盛衰史 https://t.co/yWmYCPXMbG
2日前
青年団「日本文学盛衰史」、むちゃくちゃ良かった……………初演も拝見してるけど、さらに磨きのかかった良さがあった。再演だしなーと思って最初チケット取ってなかったけど、観にきてよかったよおおおおおお
2日前
青年団『日本文学盛衰史』鑑賞。面白かった!!軽妙なコメディでコーティングされた悲鳴怒号苦悩。「私達はこれからも弾圧されますか?」のあたりで今回も泣いた。あと「椅子に座った女」の演出、素晴らしかった…。 https://t.co/PWtPQfJwwa
2日前
青年団「日本文学盛衰史」観劇 文学好きにはたまらないだろうなと思う 今まで観た青年団の芝居にはない 時代を超越したコメディーっぽさが 新鮮だった。 流石に上演時間2時間20分+アフタートークで帰宅は23:00を回った… できれ… https://t.co/2epZdA5cTd
2日前
青年団「日本文学盛衰史」を。ひたすらお葬式の場面でつながる近代文学史。亡くなった作家たちが冥界で酒をくみかわしながら私たちをみているような。イマドキのネタもちょいちょい添えていく。ただ時事ネタを入れたというよりも、入れ替える感じ。人は繰り返すというべきなのか。これが風刺だよね。
2日前
戦前の政府・軍部による思想、文化活動への弾圧と昨今の日本の文化軽視の政治圧力が二重重ねに 青年団第96回公演「日本文学盛衰史」@吉祥寺シアター - 中西理の下北沢通信 https://t.co/L1dKmWsuSX
2日前
戦前の政府・軍部による思想、文化活動への弾圧と昨今の日本の文化軽視の政治圧力が二重重ねに 青年団第96回公演「日本文学盛衰史」@吉祥寺シアター - 中西理の下北沢通信 https://t.co/L1dKmWsuSX #青年団 #平田オリザ
2日前
青年団『日本文学盛衰史』@アイホール 近代日本文学を切り口に、現代の今につながる日本の危うい状況がコメディタッチで描かれる。笑うに笑えない現代日本を文学という違った視点から見ることが出来る。目からウロコ。世代交代の進む青年団も好印象。
2日前
青年団『日本文学盛衰史』(伊丹AI・HALL)はマジでむっちゃ笑えるし、気づきもあるし、これで一般3000円は安い!(26歳以下、18歳以下は更に安い)生の演劇ですよ。ライブですよ。青年団だよ。安いねえ。満席回もあるけど、この土日… https://t.co/vj1uRv6Dl3
2日前
上演中の青年団『日本文学盛衰史』2月5日(日)18:00の回の終演後、平田オリザ氏によるポストパフォーマンストークを開催します。 以下の回、当館でも電話予約を受け付けております。 2月5日(日)12:30/18:00
2日前
歌会を終えてから伊丹に移動して、18:30~21:10、AI・HALLにて青年団第96回公演「日本文学盛衰史」を観る。高橋源一郎の原作をもとに平田オリザがエンターテイメント性豊かな作品に仕上げている。正岡子規、与謝野晶子、伊藤左千… https://t.co/ZtzpBDDzta
3日前
伊丹AI・HALLで、久々に演劇、青年団『日本文学盛衰史』(原作・高橋源一郎)を観た。明治の若かりし文学者たちを現代時事ネタでくるんだ群像劇。面白さは抜群、そして「今を鋭く照射する」ハッとする場面もあり、かなりドキッとした。土日夜… https://t.co/fkD1BGmgXo
3日前
今日は観劇人。青年団「日本文学盛衰史」観ます。 (@ 伊丹市立演劇ホール in 伊丹市, 兵庫県) https://t.co/5X4sZrQU0Z https://t.co/GIbXsfInHF
3日前
青年団『日本文学盛衰史』 会場: AI・HALL(伊丹市立演劇ホール) 以下の回につきまして、オンラインでの劇場支援会員の方のご予約受付を終了しました。 お電話のみ若干枚数承っております。 2月4日(土)12:30 その他の回… https://t.co/77Ki7Dda0K
3日前
🔶 青年団演劇公演「日本文学盛衰史」〈約2時間20分、伊丹アイホールで2/2初日、2/6まで〉夏目漱石、森鴎外ら明治文豪オールスターキャストの動静をコメディタッチでみせる。言文一致の近代日本語表現を獲得するため格闘した文豪と、舞台… https://t.co/7myS0t5oWR
4日前
伊丹初日ありがとうございました。まとめを更新しました。明日のご予約は24時まで青年団オンラインで受け付けてます!「青年団『日本文学盛衰史』感想まとめ【ネタバレあり】」 https://t.co/Zv4VWBXI7a
4日前
伊丹アイホールにて青年団「日本文学盛衰史」めちゃくちゃに面白かった… 明治から現代までの日本文学史と 平田オリザの現代口語演劇が交差した奇跡的な芝居 月曜までやっており残席もあるのでぜひおすすめです https://t.co/xLBakLNbjF
4日前
戦前の政府・軍部による思想、文化活動への弾圧と昨今の日本の文化軽視の政治圧力が二重重ねに 青年団第96回公演「日本文学盛衰史」@吉祥寺シアター - 中西理の下北沢通信 https://t.co/L1dKmWsuSX #日本文学盛衰史 #ももクロ #平田オリザ #日本文学盛衰史 #ももクロ #平田オリザ
5日前
青年団『日本文学盛衰史』ついにツアー最終地、伊丹アイホールへ到着しました!明日からです!https://t.co/9ayEJmZbsh 各地でのお客様の反応が違うのも演劇ツアーの面白いところかなと思ってるのですが、関西の皆様、この… https://t.co/DE5EEpVW7N
5日前
去年企画した自主イベント『偶然の仲間たち』で作品を上演してくれたmelomysの田崎小春ちゃん出演の青年団『日本文学盛衰史』が今週木曜から伊丹で。SMILEの小倉笑ちゃん出演のダンス公演『子ら子ら』が来週末に堺市で。『世界対僕』も… https://t.co/O7IyCkRYv2
6日前
去年企画した自主イベント『偶然の仲間たち』で作品を上演してくれたmelomysの田崎小春ちゃん出演の青年団『日本文学盛衰史』が今週木曜から伊丹で。SMILEの小倉笑ちゃん出演のダンス公演『子ら子ら』が来週末に堺市で。偶然の仲間たち… https://t.co/bZzRSgjgdg
6日前
青年団「日本文学盛衰史」 吉祥寺シアターにて。文豪がSNSでやってるやり取りをTRPG化した印象。複雑なことを受け入れられる枠の作り方の見事さですね。時空の超え方も急にぶっ込んでくるチェルフィッチュもミルクボーイもラップも軽やかでした。
6日前
昨日は青年団「日本文学盛衰史」吉祥寺シアター公演最終日だったわけですが、大学のときの寮の先輩でずっと連絡先がわからなかった人が見にきてくれてビックリしました。会えはしなかったけれど、近いうち会いに行く。30年振りとかよ、すごくない?
6日前
青年団『日本文学盛衰史』吉祥寺シアター千穐楽を観劇。明治期が舞台なのに内容は驚くほど「今」だった。それは時事ネタが挿入されているからではなく、時代は巡るしいつの時代も人は同じことで悩むし、様々な問題は解決をまだ見ていないということ… https://t.co/3qbe7Kil7R
6日前
青年団公演『日本文学盛衰史』について、作・演出の平田オリザに聞く~「見てわからなくても演劇全体として面白くなればいい」 | SPICE - エンタメ特化型情報メ... https://t.co/KlIxAYozag
7日前
青年団「日本文学盛衰史」 ほんっとにカッコよかった! 2018年の初演も観たけど、さらに現代パートがアップデートされ、今の社会に突き刺さる内容でした。皮肉。 風刺効きまくってたなぁ! 曲がりなりにも芸術に携わる身として、心に刻み… https://t.co/ZPlXdBJhOB
7日前
青年団日本文学盛衰史、妻がたまたま休みだったし連れ立って二度目。やはり傑作。(夏子さんに涙。)二度見たら、精密機械かのような作りであった。上演台本買ってみた。いま帰宅して本開いた妻曰く「驚くべきことに、(読んでも)何一つ面白くない」という。笑
7日前
吉祥寺公演、千穐楽ありがとうございました。まとめを更新しました。伊丹公演もよろしくお願いいたします!「青年団『日本文学盛衰史』感想まとめ【ネタバレあり】」 https://t.co/Zv4VWBXI7a
7日前
吉祥寺シアターにて青年団第96回公演『日本文学盛衰史』(平田オリザ作・演出、高橋源一郎原作)の千秋楽を観てきた。新型コロナ、東京五輪汚職事件、ロシアのウクライナ侵攻などの時事ネタがたくさん入れられていた。 https://t.co/qgQTU1u06w
7日前
青年団『日本文学盛衰史』を観に吉祥寺シアターへ。演者の身体を通して舞台上に谺する声(言葉)が、自らの過去と未来を周覧し現在へと還っていき、観客の「内面」が束の間照らし出される。 東京は今日で最終日だけれど、次は2月2日から伊丹公… https://t.co/6l9rubISS5
7日前
青年団の舞台「日本文学盛衰史」を観に吉祥寺シアターへ。ある日本の文豪の葬式を舞台に、集まった日本中の時代を超えた文豪たちによる会話劇。高橋源一郎氏の小説を原作に、尖ったキャラの文豪達が和気あいあいと話しながら、その陰に時代の流れと… https://t.co/zl4YrLBVMT
7日前
人には内面というものがあるらしい。
そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。
しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。
この舞台は、そのことに気がついてしまった明治の若者たちの蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。
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