ロスト・イン・ヨンカーズ
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2013/10/05 (土) ~ 2013/11/03 (日)公演終了
真田十勇士
TBS
赤坂ACTシアター(東京都)
2013/08/30 (金) ~ 2013/09/16 (月)公演終了
満足度★★
初日を鑑賞
初日に鑑賞しました。1階の最後尾でしたが一応S席です。上川さんは、TVのまんまという印象。顔が大きい?と思いましたが、柳下さんはじめ他の出演者さんたちが小顔過ぎるからで、実際は普通サイズなんだろうなと。鎧や甲冑は、全部合わせると30キロくらいあると思います。その重さでハードな殺陣をこなすのは、大変だろうし汗ダラダラでしょうきっと。その頑張りと熱意はもちろん素晴らしいのですが、ストーリーや、終盤の一人ずつ死んでいく流れなど、私にはいまいちピンとこなくて、昨年同じ時期に同じ劇場で同じく初日を鑑賞した「十三人の刺客」の方が楽しめたな…と思ってしまいました。一人ひとりのキャラクターというか個性が特にない感じ?「奴を討つ!」という強い目的が伝わらず、薄い。ということで、カーテンコールが回を重ねるたびにスタンディングとなっていった劇場でも私は立ちませんでした。ちなみに隣の席のおばさんは、特に1幕は終始コクコク船こいでましたよ^^;
小野寺の弟・小野寺の姉
ホリプロ
天王洲 銀河劇場(東京都)
2013/07/12 (金) ~ 2013/08/11 (日)公演終了
満足度★★★★
最前列にて鑑賞。
全然ファンではないけど、あんなに人気がある向井理という俳優を一度生で拝見してみたいな…と軽い気持ちで先行抽選に申し込んだら、何と最前列でど真ん中という超プレミア?という席が取れてしまいました。原作は既読でしたし、内容についてはあまり期待していませんでした。しかし幕が開くと、家のセットが本格的だし、公園は雑草や、タイヤなどの遊具も置いてあってなかなかいい感じ。どうしても下から見上げる感じにはなってしまいましたが…、美術セットや小道具、役者さんたちの表情、あごのラインや手や足の先まではっきりと見えるのだから、同じS席の値段でもずっと後ろの席とはやはりお得感が全然違います。電話は、鳴った時に音だけ流すのではなくちゃんと動いていたし、居間の壁掛け時計も、きちんと次の場面では時間が変わっていたり細かいところまでぬかりないセットでした。休憩がないのは、役者さんたちの集中力を途切れるのを防ぐためなのか、向井さんの過密スケジュールが原因なのか、話の切れ目が特にないからか、クライマックスの雨のシーンの準備の都合なのか、分かりませんが休憩15分くらい入れてもいいんじゃないかなあ。
心あたたまる良いお話です。会場は爆笑の嵐で、楽しませてもらいました。先読みできるような展開や笑いどころも多いのですが、片桐さんは特にすごいし、他も芸達者な方たちでみなさん良いお芝居していました。プロ!って感じでした。木南晴夏ちゃんは、ピンクの衣装も声も可愛かった。よく声が出ていました。梅ちゃん先生で「じっちゃまが言ってました」が口癖だった青森少年で気に入っていた野村周平君は、去年よりびっくりするくらい大人っぽく、男らしくかっこよくなっていて驚きです。さすがスノーボーダー、余分なお肉が一切付いていない細いお体です。お芝居もよくて、ファンになっちゃいました。向井さんも細くてスタイル良いですね~、ズボンの空間?ダボダボさが、太もも部分がいつもパンパンの私のズボン姿とは大違いで羨ましい限りです。雨で濡れた白いワイシャツ姿の時、腕の細さが分かってしまいました。黒縁メガネで寝癖頭、マイペースでわが道を行くキャラクター、何だかゲゲゲの女房を彷彿とさせました。僕たちは世界を変えることができないでも共演していた、私の大好きな窪田正孝君からお花が届いた(というリストの紙)のを見て会場入る前から楽しい気分でした。へへへへ。うふふ。
みなさん千秋楽まで頑張っていただきたいです。
素敵な美術セットと小道具に一つ、木南ちゃんと野村君への今後の期待に一つ、近くで見れた嬉しさに一つ、全体に対しての感謝に一つで星四つ。
象
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2013/07/02 (火) ~ 2013/07/21 (日)公演終了
満足度★★★
難解でした。
先月同劇場で観た「つく、きえる」の方がまだちょっと受け止められたかな…という感じです。テーマも暗くて重いし、難しい台詞も多くて。大杉さんの熱演は、素晴らしかったです。神野さんの話し方と声は、鈴の音が鳴り響くようですごく心地よかった。看護師役は奥菜さんじゃなくても成り立つ舞台かなと思いますが、神野さんと同事務所だからキャスティングされてるのかな??「若葉のころ」好きだったなあ。二人も出産されたのに、ずいぶん痩せちゃいましたね。役作りでしょうか。木村了君は「ムーンライト・ジェリーフィッシュ」の色素感皮症のミチオ君がとても素晴らしくて演技力を評価しているのですが、この役には彼は健康的過ぎると思います。まあ色は白いけども…長台詞をたくさん喋って頑張っていたし…。良い意味での独特の陰気さや暗さがある稲垣さんは適役だったんでしょうね。観てみたかったです。
つく、きえる
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2013/06/04 (火) ~ 2013/06/23 (日)公演終了
満足度★★★
難解。自分で感じ取ったことが正解。
「あまり考えずに、浴びるように観てください。感じ取ったことが正解です」と中村蒼君がアフタートークで話していたそうな。
確かに難しいです。テーマも重いですしね。3.11震災のオマージュ的なのが気になるのと、谷村美月ちゃんのファンなのでチケットとりました。
妖精大図鑑 上巻・下巻
妖精大図鑑
多摩美術大学 上野毛キャンパス 演劇スタジオ(東京都)
2013/05/10 (金) ~ 2013/06/08 (土)公演終了
満足度★★★★
もっと色々見たいです。
このサイトでチラシを見て、ちょっと気になってチケットプレゼントに応募したところ、6/8の17:20の回を見させてもらうことになりました。自宅から2駅、こんな近くに多摩美術大学のキャンパスがあるとは知りませんでした。30分で6つのお話をパフォーマンスです。気に入ったのは“トニ-と牛乳”、“さちかあそびそのに”です。牛乳のは、全員の発声がとてもよくて全台詞が聞き取りやすかったです。豆乳派になって久しいのですが無性に牛乳が飲みたくなって帰りにロ-ソンに寄ったんです本当に。でも小銭が足りずに買ったのはリプトンの抹茶ミルクでした。
多摩美大の前に五島美術館に寄ったのですが、駅から美術館、多摩美大に着くまでにお金持ちそうな邸宅&車を目にしており、「こんな家、死ぬまで私には縁がないわあ、やはり愛よりはお金?お金持ちならたいていのことは叶うのかしらん」と考えながら歩いていました。なのでさちかあそびの「金儲けのために働くなんて~」の歌詞に「おぉ!私への戒め??」って思っちゃいました。いやしかし、楽しみは生活には必要で、そのためにはちょっぴりお金に余裕があることもやはり必要です。
あっという間の30分でした。ああいう世界観、好きです。もっと色々見たいですね(^^) 大きな劇場で1万する舞台見るのもいいけど、こういうのもいいですね。チケットがミニミニようかんなんて粋です。そして舞台における照明の重要さを感じました。大きな劇場では当たり前に照明の点灯消灯が繰り返される感じだけど、照明さんは照らしたり消すタイミングを間違えたら場面展開に支障を来す大切な役割だなと認識したんです。最後尾席に座ってた私の後ろで照明担当の方が頑張ってたのを背中で感じましたから。
多摩美生でもないのに学食で夕飯食べてから帰らせてもらいました。
ありがとうございました(^q^)モグモグ
恋する日本語
PROMAX
Hakuju Hall(東京都)
2013/05/30 (木) ~ 2013/05/30 (木)公演終了
満足度★★★★★
超・素敵な芸術鑑賞となりました(*^^*)
映 画「おくりびと」の脚本家、小山薫堂氏の恋愛集「恋する日本語」をもとに、溝口肇氏のチェロ&紺野紗衣氏のピアノ演奏と吉瀬美智子さんの朗読。
玉響(たまゆら)や僥幸 (ぎょうこう)、垂り雪(しずりゆき)など、聞いたことはあっても意味を知らない美しい日本語を、恋愛エピソ-ドとともに意味を語りその言葉にイメージし た曲が演奏されるというものです。
例えば垂り雪は、“屋根や木の枝から落ちる雪”のこと。
吉瀬さんが「彼と初めてのクリスマス、雪山のロッジで…」と語り、その後中島美嘉さんの “雪の華”が演奏されました。
言葉の語りと演奏曲の数はそれぞれ14。休憩無しの1時間20分程です。
最後に語られた言葉は“相生(あいおい)”。
“夫婦が一緒に、ずっと長生きすること”だそうです。
「ホリデイ」や「ノッティングヒルの恋人」などの恋愛映画に使われた曲が多く、チェロの本格的な生演奏は初めてでしたが、吉瀬さんの優しい朗読・紺野さんのピアノの音色と重なって本当に素晴らしく、心が洗われるようで、涙が出そうに感激しっぱなしでした。
溝口肇さんは世界の車窓からや、ドラマ「星の金貨」の音楽を担当した超有名なチェロリストです。 吉瀬さんは7ヶ月位でしょうか、かなりお腹が大きく、お顔も二の腕もお胸もボリュ-ムUPしてふっくらになってました!それでも黒の袖なしロングドレスを上品に着こなし、TVのまんま、笑顔が素敵できれいですう~♪10分位アフタート-クがあり、何度も笑顔が見れました。
「世界一美しい妊婦、吉瀬さんです」と紹介されていました。
美人女優のオメデタ中の姿なんて普通見れないでしょうから、貴重です。
吉瀬さん、小さなお子さんに絵本を読んであげているような、既にお母さんのお顔と雰囲気だなあと感じました。胎教にも良く、お腹の赤ちゃんもきっと喜んでいたでしょうね。
私は母親が病気で亡くなっていて、残念ながら“阿伽陀”は発見されず父親と“相生”にはなりませんでしたが…、
どのくらい長く一緒にいたかではなく、どう生きたかだ。お母さんは幸せな人生だったはずだと信じます。
帰宅したら日テレの番組「美の旅人」の視聴者プレゼントで当選した賞品が届いており、奈良・興福寺の御朱印帳でした。開くと阿修羅像の絵が描いてあり超素敵!そして、ピアニスト紺野紗衣さんは美の旅人にテ-マ曲を提供している方!必然のような偶然(?)で、本当に素敵な夜となり、魂が少しピカピカになった気がします。
このような良質な舞台がもっともっと公演されて欲しいですね。
スウィーニー・トッド
フジテレビジョン
青山劇場(東京都)
2013/05/16 (木) ~ 2013/06/02 (日)公演終了
満足度★★★★
充希ちゃんの歌唱力が一番の見応えでした。
梅雨入りが発表された日に鑑賞。
有名な演目だし、宮本亜門さんの演出・市村&大竹さんを生で見てみたいという軽い気持ちで先行抽選で購入したところB列の真ん中という良席が当たりました。オーケストラの生演奏があるので通常の7列目くらいでしょうか、前過ぎな感はなく見やすかったです。
市村さんはさすがに慣れたものだし、大竹さんは本業は歌手ではないので歌唱力や声量はまあこんなものかと思いましたが、お芝居でカバーしていたと思います。TVとは全く声色が違うので、「えっこれ大竹さん?」と最初は戸惑った程です。何気ない仕草や小さな台詞でも客席に笑いが起きるのは大竹さんならではでしょう。さんまさんがいつもTVでネタにするのはおっとり天然エピソードばかりだけど、舞台の上ではおとぼけも全く感じない、まさに大女優ですね。衣装もショッキングピンクのスカートやポップな模様のものなどがあり可愛らしかった。
高畑充希ちゃんは、本来ソプラノの声域専門ではないと思うけど、歌唱力がアップしていて感動の歌声でした!柿澤さんともなかなかお似合いでした。ただずいぶんあっさりとアンソニーと結ばれちゃって、ちょっと尻軽なジョアンナになってた気が^^;物語の展開を進めるには仕方ないですかね。水兵の衣装も似合ってました。
武田真治さんは40歳には見えないですね。若い純真なトビーを軽快に演じておられました。芳本さんは、台詞が聞き取りにくいのが多かったです。女乞食でよろよろしながら声を出すから難しいのだろうけど、もうちょっとはっきり聞こえてればよかったです。キムラ緑子さんのこの役のお芝居見てみたかったな。
あかいくらやみ~天狗党幻譚~
阿佐ヶ谷スパイダース
Bunkamuraシアターコクーン(東京都)
2013/05/05 (日) ~ 2013/05/26 (日)公演終了
満足度★★★
観客自身の想像力が必要な舞台。
朗読劇「ラブ・レターズ」では噛みまくっていた長塚さん。
本業の演出家としてはきっと素晴らしいはず…と、かなりぎりぎりになってからチケットを購入し、2階席の端っこにて鑑賞。
見晴らしはよいのですが手すりが視界に入るのと、上手側でのお芝居が見えない部分があったので、納得のA席。しかし当然コクーンシートよりは見やすく、舞台上を円卓のようにゆっくり回る独特の演出がとてもよく見えたので、2階席でラッキーでした。上から見ても小栗旬君は背が高ーくて顔が小さく手足が長い・細身ということが分かりました。声量はそれ程でもないかな?
小日向さんは意外に小柄でびっくりしましたけど、声色を変えて老人と17歳の少年を演じていることに拍手。原田夏希さんは背が高くお綺麗で、声も透き通って聞きやすく、時代劇が多いからでしょうか、着物での歩き方や所作がきちんとしていて、おそらく一朝一夕で身についたものではない慣れた動作でした。あのしとやかな雰囲気の方が、来月公開の映画で脱いだり啖呵きった極妻を演じているのがちょっと想像できないです。
魔笛
新国立劇場
新国立劇場 オペラ劇場(東京都)
2013/04/14 (日) ~ 2013/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★
魔笛
小3の音楽の授業で習い、絵本でも読んでいて、いつかこのオペラを、本物を見てみたいと思っていたオペラです。20年経ってその夢が叶うなんて感慨深いです。そして今回、日本人キャストなのでオペラ初心者としても気軽で見やすく、値段や全2幕の上映時間も手頃でした。パパゲーノはやはりいいキャラですね。夜の女王さまの歌声がとんでもなく素晴らしかった。感動です。
(同じ日に小劇場の方ではちょっとした騒ぎになっていたんですね)
滝沢演舞城2013
松竹
新橋演舞場(東京都)
2013/04/07 (日) ~ 2013/05/12 (日)公演終了
満足度★★★★★
昨年のより好きです
滝沢歌舞伎2012は日生劇場で鑑賞しましたが、今回は新橋演舞場。花道を使った演出が多く、観客との距離が近くてとても楽しめました。それにしても30代になってもタッキーは本当に義経の格好が似合いますね~。ジャニーズで他にやれる人いないですよねきっと。
3150万秒と、少し
テレビ朝日
天王洲 銀河劇場(東京都)
2013/02/15 (金) ~ 2013/02/24 (日)公演終了
満足度★★★
期待してませんでしたが
良かったと思います。
若くて、青春って感じで、結構シリアスなテーマを含んでいて。
劇中、3.11震災のことなのか「あんな大地震が起きて、たくさん人が死んでも、何ヶ月も経って、殺人事件が起きた、誰と誰が結婚した、子供生まれたとかニュースで毎日やるうち、みんな少しずつ忘れていって、風化しちゃうんだ」って相葉さんの台詞にはドキっとさせられました。いつまでも忘れず、これからも募金などできることはしていかなきゃって思いました。
先生や小澤君の叔母役たちの演じ分けがみなさん見事でしたね。
相葉さんは初めて拝見しましたが、滑舌がよく、台詞回しも非常に聞き取りやすくて上手だと思いました。今後も楽しみです。
LOVE LETTERS 2013 Whiteday Special
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2013/03/11 (月) ~ 2013/03/17 (日)公演終了
満足度★★
これが40年間続いているのですね
長塚圭史さんと松雪泰子さんペアを鑑賞しました。長塚さん、一度噛んで調子が狂ったのか、その後も結構噛む回数が多く、後半は特に、精神が弱っているメリッサを気遣うアンディのはずがいまいちそんな感じにならず…本当にあっさりと、淡々と朗読が進んでいって、いつの間にかメリッサが亡くなっていて「あれ?どこかで聞き逃しちゃったかな」と思ったくらいです。座ったままの朗読とはいえ、もうちょっと感情をこめて熱演してくれるのかと期待していたので、ちょっとがっかりしました。こういった静かな感じ、好きな人は好きなんでしょうね。
リーディングドラマ「辻仁成 その後のふたり」
日本テレビ
天王洲 銀河劇場(東京都)
2013/04/06 (土) ~ 2013/04/14 (日)公演終了
満足度★★
内山さん、噛み過ぎ
米倉利紀さんと内山理名さんの回を鑑賞しました。辻仁成さんが演出で、男性人は歌手が多いからひょっとしたらアカペラでもちょっとだけでも歌うシーンがあるのかな?という期待があってチケットとりました。
舞台正面ど真ん中、更に3列目という良席で、期待していました。
幕が開き、椅子に座る男女。「子供の頃、ディズニー映画が嫌いだった」と話し始めた、脚を組んだ内山さん。すごく細くて、きちんとお手入れされている感じのつるんとしたきれいな美脚で、「脚きれいだな~」と脚ばっかり見てました。(女ですが…)耳ではもちろん朗読を聞きつつです。
内山さんは演技が上手いという印象あまりないですが、思いのほか感情を声で表現しつつ、演技できていたと思います。米倉さんは低くて聞き取りやすい美声で、歌手なのに結構お上手でした。
ですが…内山さんがちょくちょく噛むので、米倉さんも若干戸惑っていたような困ったようなご様子。前半はそれ程でもありませんでしたが、後半しかもクライマックスに向かっているのに内山さんが噛む頻度が多くなっていき、本来は素敵なラブストーリーなんでしょうが半減した感じです。
終了後の微妙なボリュームの拍手がそれを物語っていました。
本番前の読み合わせが1回だとしても、噛まないで演じる人はたくさんいると思います。すごく好きな劇場だし、良い席だったのに、ちょっとがっかりでした。(内山さんが時々立ち上がって数歩歩くのも演出なんでしょうか?やたら多かった。美脚がたくさん見れたのはラッキーでしたが)