tamaki86の観てきた!クチコミ一覧

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「俺とあがさと彬と酒と」第1回公演『ふたりマクベス、マボロシ兄妹、ほか短編』

「俺とあがさと彬と酒と」第1回公演『ふたりマクベス、マボロシ兄妹、ほか短編』

DULL-COLORED POP

アトリエ春風舎(東京都)

2012/12/27 (木) ~ 2012/12/31 (月)公演終了

満足度★★★★★

「演劇って、やっぱり面白い!」と改めて思わせてくれる50分×2
公演タイトルのある種「ふざけてるの?」感からは想像できないほど、真摯で鋭くて刺激的な50分×2。
どちらの作品も、それぞれの形で人間の抱える「謎」に全力でぶつかってったような印象で、かっこよかった。

まだいろいろと消化しきれてないけど、今年の観劇締めをこれにしたのは正解だったと思う&脚本を買ってこなかったのは失敗だったか。

岡田あがささんがここまで魅力的な女優だったとは知りませんでした。すいません。

マクベスは、ってかシェイクスピア作品は、またちゃんと読まなくちゃ、ってか読みたいなだなあ

ネタバレBOX

「俺」と「あがさ」と「彬」の成分が濃すぎて、あまり「酒」要素は感じられなかったような・・・
よるべナイター

よるべナイター

FUKAIPRODUCE羽衣

青山円形劇場(東京都)

2014/10/30 (木) ~ 2014/11/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

代打ver鑑賞
バックネット裏・最前列・通路側っつー席で鑑賞。(一般券より安い“さいふにやさシート”でこんないい席充てられちゃってよかったんでしょうか・・・羽衣初の円形劇場公演ってことで、席によっては音響が最悪だったらしいとは聞いたけど・・・)

全力で暴れまわる役者の、声が、汗が、パワーが、ガンガンに突き刺さってくるっていうこんな状態で、羽衣の名曲をコンボで撃ちこまれたらもう冷静じゃいられない。
「endless sex in the world」あたりから涙腺決壊でした。

劇場の円の中心で、「プレイボール!!!!」と叫ぶ森下亮さんの姿がなんとも印象的。

にしても「古田敦也が出る」とは聞いてたけど、まさかほんとに出てくるとは・・・w(冗談だと思ってた)

自慢の息子

自慢の息子

サンプル

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/04/20 (金) ~ 2012/05/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

なぜこれまで自分はサンプルの芝居を観てこなかったのか
「難解なんじゃ・・・?」と思って敬遠してしまっていたのが勿体ない。
軽やかで、それでいて奥行きのある、ヒリヒリとした世界。病み付きになってしまいそう。

照明や小道具、衣装などの美術周りが印象的。
古舘寛治さんはじめ、役者さんもみんな存在感の奇妙さが素敵。

物販で戯曲を買ってこなかったのは失敗したな・・・

従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン....

従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン....

Théâtre des Annales

こまばアゴラ劇場(東京都)

2013/03/29 (金) ~ 2013/04/07 (日)公演終了

満足度★★★★★

えーと、
最初にタイトル見たときに「え・・・?谷賢一なに考えてるの・・・?(半笑い)」とか思ってしまって、ほんと、すみませんでした!
ひとりひとりの人間から、人間が語りうる限りの世界の果てまで、こまばアゴラ劇場の小さな空間に、余すことなく詰め込まれていました。

「光」や「音」にこんなに感覚が鋭くなる観劇体験も、そうはない。
濃厚な「闇」に「灯り」がともる、「ことば」が紡がれる、その様。完全に持ってかれました、してやられました、ありがとうございました。

あとはもう、なにを言っても無粋かもだな。

ネタバレBOX

オルゴールを「あの」タイミングで鳴らせたのには、どういうカラクリが・・・
最後の精神分析-フロイトvsルイス-

最後の精神分析-フロイトvsルイス-

DULL-COLORED POP

d-倉庫(東京都)

2013/10/04 (金) ~ 2013/10/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

「難解」って聞いてたけど
難解だったのは芝居そのものじゃなくって舞台に立ちあがってくる「人間」や「この世界」つーもんのとてつもない「謎」のほうだったかと。

死に物狂いで「哲学」する二人の登場人物が、なんかもうめっちょ愛おしく感じる、そんな面白さに満ちた90分。

いいものみせてもらいました。ありがとうございます。

鑑賞者

鑑賞者

あうるすぽっと

あうるすぽっと(東京都)

2013/08/29 (木) ~ 2013/09/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

再演希望
オレンジを追いかけているうちにどんどんいろいろなところに迷い出る、そんな面白さが素敵。
アンサンブルや美術の「奇妙なクリアさ」の面白味もあって、ここ最近の小野寺修二作品の中でも特に好きな作品だったかも。

映像やアニメーションの要素が加わったことで生まれる絶妙な「ズレ」、映像のタイミングと舞台上で役者が発するセリフや動きとのズレが、面白い具合に「言葉って何ぞや」的な思考を刺激してくれる。
そんな「また新しい段階に入ったのか!」な演出がもうほんとに面白かった。
そこら辺にさらなる進化の可能性みたいなのを感じて、早くもこの座組みで再演してほしくなっちゃったり。

個人的にはあんまり好きでないあうるすぽっとの空間が、今回ばかりはとても魅力的な空間だったのも印象的。

カラマーゾフの兄弟

カラマーゾフの兄弟

カンパニーデラシネラ

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2012/02/08 (水) ~ 2012/02/12 (日)公演終了

満足度★★★★★

観られてよかった!
劇場についたときには、Z席も売切れ。見切れ席開放で何とか観劇にこぎつける。
舞台真横バルコニーという席の都合上、若干見づらかったり、そのあとの展開がわかっちゃうようなシーンはあったものの、そんなことはどうでもよくなっちゃうくらい素敵な舞台だった。

不勉強なもので、小説の『カラマーゾフの兄弟』は読んでなかったので、ついていけるか不安だったけど、浅野さんをはじめとする役者さんの身体的な説得力のおかげで、ストーリーや思想性からおいて行かれるということがなかったのも印象的。

藤田さんが怪我で出演できなかったとのこと、一日も早い回復を願います。

1500円でここまでいいもの観ちゃってよかったのかな?

アクアリウム

アクアリウム

DULL-COLORED POP

シアター風姿花伝(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

今年の観劇締めにリピート
登場人物のあの宙吊りな感覚、一回目ではあんまピンと来なかったんだけど、今回は自分でも驚いちゃうくらい近くに感じちゃって胸の中が無性にざっわざわと毛羽立った。
なんだろうあの、理解とも共感とも違った、「共鳴」みたいな。

アマヤドリ広田淳一による少年A、出てきた瞬間の存在感、アクアリウムを見つめる妙につるっとした目、そしてなによりあの「右手」、なんかもう怖かったわあ・・・。
役者やってる広田さんは横浜でのアマヤドリ『幸せは~』しか知らなかったけど、あんな末恐ろしい人だったとは・・・。

『障子の国のティンカーベル』毬谷友子バージョン

『障子の国のティンカーベル』毬谷友子バージョン

東京芸術劇場

東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)

2014/02/13 (木) ~ 2014/02/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

うまいこと感想まとまらないもんだなー
最後の方とか何でかわかんないけど涙ぽろぽろ出てきたりして間違いなく「好き」な芝居だったんだけど。

戯曲自体はずっと前に図書館で借りて読んでたんだけど、その時は何が何だかサッパリ。
んでもって、今回の上演でも解んないところはやっぱり解んないまんまだったんだけど、語り手をああいう風に造形した演出のせいか、なにかが明確に「刺さって」くる舞台になってたなあ、って印象が。
(うろ覚えだけど、ああいう風貌だとかああいう場所だとかは戯曲じゃまったく指定されてなかったような気がする)

にしても奥村バージョンもチケット取っておくんだったなあ。
リピートしてもう一回反芻したいってのもあるけど、それだけじゃなくて、若い役者が演じたらそれだけで意味がガラッと変わってくるように思えたし。

ネタバレBOX

オープニングの客いじりでキャンディーもらえたのはちょっとうれしかったり
バレエ・リュス ストラヴィンスキー・イブニング 火の鳥/アポロ[新制作]/結婚[新制作]

バレエ・リュス ストラヴィンスキー・イブニング 火の鳥/アポロ[新制作]/結婚[新制作]

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2013/11/13 (水) ~ 2013/11/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

すごいものを観た
『結婚』の上演は、それ自体がなにかの事件だったのかもしれない説。

ヴォツェック

ヴォツェック

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2014/04/05 (土) ~ 2014/04/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

こんなオペラがあるのか・・・!
カタルシスとか微塵もない、くらくて、不気味で、寒々しくて、さりげなくグロテスク。
見ていてざわざわしてくる、夢に出て来ちゃいそうな舞台。
こう言っちゃっていいかわかんないけど、まあ面白かった。

オペラを観るの自体がほとんどない自分としては、そもそもこんな表現もオペラとして「アリ」なのか、ってのが新鮮。
無調性のオーケストラ、歌い上げるアリアや迫力のある合唱のかわりに鋭いセリフの応酬や重苦しいうなりのようなコーラス、100分程度の上演だったにもかかわらず観ていて疲れること疲れること(とはいえそういう部分が演劇メインで観ている自分にとってはかなり見やすかったというのも事実かな)。
もっと他にオペラをたくさん観てから、観てみたかったって気持ちもあるかも。

にしても今回の上演、一面に水張った美術とか、照明のドライさとか印象的だったけど、なかでも歌わない役者による黒服の男たちがインパクト大。
歌(セリフ)もなく、匿名性の強い存在が、暗い、でもクリアな照明の中に浮かび上がってきた姿に、もうそれだけで「来る」モノがあった。
そんな彼らが最初の場面転換でびちゃびちゃ音たてながら出てきたところとか、「求職中」のプラカード下げながら黙って黒衣的な作業に従事してたのとか、ぞわっとした。
なにか「人間性」的なモノを剥奪されたように映る彼ら、最後の場面で出てくる子供たちすら同じ衣装であったのとか、いい感じに後味が悪い。

終盤、ヴォツェックが妻を刺殺すシーン。
歌われてる「赤い月」を観客に視覚として見せないっていうのは、ヴォツェックの心情、ってか抱えてるエネルギー的なモノってのをそう簡単に理解されてたまるか、っていうメッセージなのかな?などと考えたり。


自分たちの「神」から見放されて生きるしかない彼ら。
でもそうして転げ落ちていく姿の中に、その地平から始めるしかない姿の中に、「人間そのもの」の可能性を探っていこうとする、そんな意思を感じたのが印象的。


   
※ しかしまあ、劇中、客席でアラーム鳴っちゃってたのはアレだったなあ・・・^^;
あーしみたく、安売りだったチケットでのお客さんだったんかな?

節電 ボーダー トルネード

節電 ボーダー トルネード

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/12/20 (火) ~ 2011/12/30 (金)公演終了

満足度★★★★★

是非リピートしたい
「災害」や「節電」、今、芝居の題材として扱ったら、どうしても近視眼的になってしまいがちな物件を使って、よくぞここまで普遍的な、悪意と祈りに満ちた作品にまで跳躍したもんだ、という感想。

なんというか「生きている」ということに対しての距離感の絶妙さに、残酷な美しさがあった、というべきか。

一回見て噛み砕けなかった部分をちゃんと味わい直すためにも、もう一回リピートしてみたいと思える。
脚本、演出、役者、その他もろもろ。この値段で、このクオリティの高さはすごい。

チャイム

チャイム

わっしょいハウス

新宿眼科画廊(東京都)

2013/03/26 (火) ~ 2013/03/31 (日)公演終了

満足度★★★★★

「・・・あれ?」
「東京って、こんなにざわざわしてて面白いまちだったのか・・・」
と、しみじみ、しみじみ。

にしてもホント、舞台上で行われてることは職人芸的にすごいことなのに、脚本も演出も役者もそれをさらっとやって見せちゃうあたり、粋な劇団だよなあ・・・。

東京アメリカ

東京アメリカ

範宙遊泳

こまばアゴラ劇場(東京都)

2012/07/08 (日) ~ 2012/07/15 (日)公演終了

満足度★★★★★

ちゃんと嫌な気持ちになれる100分間
居心地の悪さに疲れる、そしてそれが何ともたまらなく面白い。
「そこに着地するのか!」的な鮮やかさもお見事。

芸劇eyesの時も感じたけど、この劇団は集団に作用する力的なものを描くのが上手いなあという印象。
この作品で中盤まで描かれる「力の構造」は、別に「小劇団」に限らない、普遍的なものだよなあとも思えてきて、しみじみ。

役者さんは、特に大橋さんと熊川さんが印象的。
  
余談も余談、昔ちょっとだけ演劇かじってた時のことを思い出してうわああああああああああああああってなっちゃった・・・^^;

ネタバレBOX

チケットのお面は、この時期は被ると汗がキツイ>< 

にしてもこの演出、雨の日はどうやってやったんだろうか?
開演時間が号だったりした日にゃ、役者さんはみんな結構濡れた態で始めなきゃなんないだろうに・・・^^;
RUR

RUR

演劇集団 砂地

上野ストアハウス(東京都)

2012/12/12 (水) ~ 2012/12/18 (火)公演終了

満足度★★★★★

初・砂地
こんなに面白いならもっとちゃんと早くから観ておきたかったな・・・。
『RUR』の1920年の作品とは思えないほどの現代性と普遍性、そして役者勢の火花散る熱演から生まれる、ヒリヒリとした濃密な空気に圧倒される120分でした。

ネタバレBOX

どうでもいい話、あとから上野ストアハウスの構造考えると、最初に奥のドアから半袖姿で登場した藤井さんって、季節的にかなり無駄な(失礼)我慢を強いられていたような気がしないでもない・・・^^;
アクアリウム

アクアリウム

DULL-COLORED POP

シアター風姿花伝(東京都)

2013/12/05 (木) ~ 2013/12/31 (火)公演終了

満足度★★★★★

プレビュー観劇
120分、惹きこまれっぱなし。

「え!?つか!?」な驚きから始まる「つか!」れない人たちの話、食物連鎖から外れ餌を与えられて安定させられ続ける苦しみについての話、に見えた。
『くろねこちゃんとベージュねこちゃん』をさらに進化させた、みたいな語り口のうまさはさすがだなあ、ホント。

もう一回観に行きたいけど「少年A」ゲストが誰の時に観に行こう?
大原さんの喉と魚たちの健康を祈ってます。

ネタバレBOX

谷さんの書く「頭のいい」設定のキャラクターって、ホントに頭がよく見えるのがすごいなあと、今更ながら。

しかしまあ、わにとりカップルの微笑ましさにホワホワな気持ちになっただけに、あのラストには解りやすく「この世界の残酷さそのもの」的なモンを感じちゃったなあ・・・
『冒した者』/『ウィンドミル・ベイビー』

『冒した者』/『ウィンドミル・ベイビー』

アマヤドリ

スタジオ空洞(東京都)

2015/05/07 (木) ~ 2015/05/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

5月8日『冒した者』
三好十郎作品はこれまでノータッチだったんだけども、こんなにも容赦なく「象徴」や「表象」を引っ剥がした「世界そのもの」をヘビーに突き付けてくるモノ書くひとなのね。
アマヤドリ役者の「セリフで刺す」上手さもあって、ぶん殴られた感覚、完全にノックアウト喰らう。

にしても小角まやと深谷由梨香が並んでるシーンのシンプルな美しさ。
テキストを持ってのリーディング公演って形式上、動きはかなり制限されちゃってるんだけども、それが却って二人の佇まいを際立たせてて印象的。

出来る役者とそうでない役者の差がやや気になりはしたものの、そんなことどうでもいいくらい圧倒されました。ありがとうございました。

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

幸せはいつも小さくて東京はそれよりも大きい

アマヤドリ

STスポット(神奈川県)

2012/05/24 (木) ~ 2012/05/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

「乱舞」はなくとも
アマヤドリに名前は変わっても、広田淳一の繊細で鋭い言葉の魔力と、空間的に存在感のある役者陣は健在。
乱舞はなくとも、しっかり惹きこまれた1時間45分。 

乱舞成分がなかったことで、作品の「物語」としての豊かさ/鮮やかさがより強く感じられたのも、新しい劇団・アマヤドリとしての今後の方向性を感じられて好印象。 

もっとちゃんとこの作品の世界観を見つめるため、もう一回味わいたくなったり。
春風舎とかでやってたらリピートかけられたのに、残念。

演劇集団 砂地 『Disk』

演劇集団 砂地 『Disk』

演劇集団 砂地

シアタートラム(東京都)

2013/01/24 (木) ~ 2013/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

二度目の砂地観劇
劇場空間に入った瞬間にまず「おっ!?」とつかまれ、そのまま作品世界へ引きずり込まれてしまいました。

登場人物一人ひとりが、ガチでぶつかりあうがゆえ/ガチですれ違いあうがゆえにあふれ出る、おかしさや滑稽さ、そのヒリヒリさ加減がおそろしく面白かったです。

砂地作品を観るのは二度目なのですが、役者陣の存在のありよう、そしてその爆ぜ方がホントに魅力的な作品をつくる集団なんだなあ、と改めて。
美術、照明も印象的。特にラストシーンの美しさ。

カルミナ・ブラーナ/ファスター[日本初演]

カルミナ・ブラーナ/ファスター[日本初演]

新国立劇場

新国立劇場 オペラ劇場(東京都)

2014/04/19 (土) ~ 2014/04/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

ただただ見蕩れて、ただただ圧倒された。
ステージで展開されるのは、「運命」の中で必死にあがく人間の姿。
バレエ観てて涙がこぼれるとか、結構久々かもしんない。

大学卒業して学割使えなくなったんで、去年のストラヴィンスキーまでここ数年しばらく新国立バレエとは離れてたんだけども、こんなにビントレー体制の新国立バレエが面白かったんだったら、もっとバリバリ観に行っちゃってればよかったなあ・・・^^;
『パゴダの王子』は絶対観に行く。

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