満足度★★★★★
「演劇って、やっぱり面白い!」と改めて思わせてくれる50分×2
公演タイトルのある種「ふざけてるの?」感からは想像できないほど、真摯で鋭くて刺激的な50分×2。
どちらの作品も、それぞれの形で人間の抱える「謎」に全力でぶつかってったような印象で、かっこよかった。
まだいろいろと消化しきれてないけど、今年の観劇締めをこれにしたのは正解だったと思う&脚本を買ってこなかったのは失敗だったか。
岡田あがささんがここまで魅力的な女優だったとは知りませんでした。すいません。
マクベスは、ってかシェイクスピア作品は、またちゃんと読まなくちゃ、ってか読みたいなだなあ