満足度★★★★★
今年の観劇締めにリピート登場人物のあの宙吊りな感覚、一回目ではあんまピンと来なかったんだけど、今回は自分でも驚いちゃうくらい近くに感じちゃって胸の中が無性にざっわざわと毛羽立った。なんだろうあの、理解とも共感とも違った、「共鳴」みたいな。アマヤドリ広田淳一による少年A、出てきた瞬間の存在感、アクアリウムを見つめる妙につるっとした目、そしてなによりあの「右手」、なんかもう怖かったわあ・・・。役者やってる広田さんは横浜でのアマヤドリ『幸せは~』しか知らなかったけど、あんな末恐ろしい人だったとは・・・。
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2013/12/30 23:31
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