
こまばサクラの園
笑の内閣
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2025/11/13 (木) ~ 2025/11/17 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
予約しました。
オリザさんのイメージする、温泉街の閑散期に湯治客を呼び寄せる何か的な感じとはだいぶ違う感じがしますが、完全に万博に乗り遅れたものの極楽イタリア人のノリのついでに関西に残されたナポリ産のアトラス像を見る途中で見に行くのには十分過ぎるかと思います。
よろしくお願い致します。

平田オリザ + 中堀海都 シアターオペラ 『その星には音がない −時計仕掛けの宇宙−』
城崎国際アートセンター
城崎国際アートセンター (兵庫県)
2025/09/12 (金) ~ 2025/09/15 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
兵庫に観に行きたい…と思ってたら、どうやら水戸でもやっているようなので、遠征を断念して水戸のほうに行ってきます(慣れてきたら楽しいかもしれないですが)。水戸はたまに芸術館を見に行くので馴染みがあるのですが(ちょうど芸術館のすぐそこから水族館のある大洗行のバスもあるし)、今回は南口のほうらしく、ただこちらもすぐ近くに県立美術館もあるようなので行く途中で寄ろうかと思っています。最近は水戸のほうに行くとついアクアマリンを見にいわきとかまで行ってしまうのですが、今回は水戸オンリーで、トークショーも予約できました。本拠地の兵庫ではなく水戸なのですが、楽しみです。
(補足)ちなみに自分は人より少しからだが不自由なので、都内からでも特急に乗らなければ片道1000円行かないで水戸に行けるため、いまだに薄給の役所勤めでも何の悪いこともしなくても(同級生に警視庁もいるし、警察の青パトの資格や暴力団対策の責任者の資格も頂いている…)水戸から先くらいの方が中途半端な近さより100キロ越えて気軽に行ける感じなのです(夜行バスも同様)…普通の人と状況が違い申し訳ない(普通の人と同様往復乗車だけで水戸4000越えだったら確かに痛いよね…生まれつきいじめに遭いやすい代償とお考えください)。決してお金持ちではないです、念の為(観劇好きは意外と同様のパターンが多い(汗
水戸観劇後、やっぱり兵庫や瀬戸内のを観に行けば良かったな、という気持ちに改めてなった(苦笑
それは水戸のが瀬戸内や兵庫ではどんなんだったのかが改めて気になった、というのもある。ただ、水戸は水戸で最後のアフタートークで障がい者の人でも胸を張って堂々と質問したり励ましているのが見えて、凄く感動した。ちょっと言ってることが完全には分かんなかったけど、それはそれほど問題じゃなかった。改めて舞台というのはコミュニケーションの場なんだというのが良くわかった。色んな出自の人が素直に感動したことをそのまま言葉に出して交流するというのは、とても素晴らしいことだなと思った。(自分も警察署で、役所の人間ですらも集団だと現実とは真逆のでめちゃくちゃなことを口裏を合わせていってくる人間もいるので、君は清廉潔白なのだから、何があってもいつでも胸を張って言うのが良いと言われたうえで、通常の人間しかいなければもちろんそんなことはあり得ないだろうけれど(当然警察でもない。やはり公共機関で完全に信用できるのは公文書が改ざんされたことを感知できる警視庁や公安だけかもしれない)、弱者を消すために平然と公文書を改ざんするような人間もいるようなので、常に注意し、何かあったら大きな声で更に上に言ったほうが良いと何度も何度も言われた。弱者は普通の人より犯罪の被害にあうことが多いため、いつも声が大きすぎるくらい大きい方が良い(周囲の誰もが加害者に買収されて嘘をついており、障がいのある被害者だけが真実を言っていることが実は結構ある。役所内部にもヤクザがおり、そのような自治体は事件や警察への市民や内部からの相談が異常に多い。東京都の場合は都内の警察で情報共有されており、他の部署の管轄の異常がよくわかる。自分も実は以前消されかけたのだけれど、助けてくれたのがオリザさんの言っていた『芸術を愛する素晴らしい人』のいるところだったのは皮肉か。恐ろしい話だが、その場には自分たちのことをそのまま他人の話にしようとするヤクザと、平和を愛する人間(あとは何が起きてるかよく分からない大多数)しかいなかった。結論としては平和を愛する人間が勝利して、消そうとした人の何人かは当然内密にクビになった。話がすり替えられて本題が見えにくくなっているが、この国もそう言う瀬戸際なのかもしれない)、そう言う意味ではあの障がいのある方の声には感銘を受けた。格好をつけて小さな声で話そうとゆっくり話をしていても、この国では誰も助けてくれない。あの方の素晴らしい質疑は(正直自分にも完全には聞き取れなかったが)この舞台の作品をいい意味で大幅に補完するアフタートークだったと思う)

かえる
近藤芳正
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2025/11/01 (土) ~ 2025/11/03 (月)公演終了

座標と初恋
アオガネの杜
アトリエ春風舎(東京都)
2025/09/12 (金) ~ 2025/09/14 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
面白そう。
自分が今の紛争を見ていて、今もふと思うのは第二次世界大戦中のスラットリー(スラッテリー)計画のことだ。
これはナチスからアメリカに逃げてきたユダヤ人をアラスカに移住させようというもので、地域住民の反対によって頓挫した結果、今のイスラエルの位置になった。
実情は今の現実が示す通りで、イスラエルは自国の科学技術の著しい発展とは裏腹に、まるでかつて自分たちを虐待した政府たちがしたのと同じように、発狂したような攻撃をガス室のようなガザ地区に繰り返し、あたかもナチスの暴虐が正しかったのではと錯覚させかねない暴力的な軍事行動を繰り返している。これもまたナチスと同様で、自国の科学技術が発展したからといって、軍事行動の指揮者が正気であることを保証しないことを裏付けているかのようだ。
もしこれが、1940年に、ユダヤ人たちがアラスカに移住してイスラエルを建国していたら、と思わずにはいられない。
きっと星野道夫みたいにクマを追ったりオーロラを見あげたりして平和に貧しく幸せに暮らしていたのではないかな。
歴史にもしこうなったらというのはたくさんあり、調べてみると昔の人たちも割と同じようなことを考えていたようだ。
ちなみにアラスカは寒すぎて有史以来無人だったわけではもちろんなく、凶暴なロシア人たちがシベリア同様アラスカでも殺戮を繰り返して偶発的に空白地帯となっていたのをアメリカが激安で買ったものだった。つまりラッキーでヤクザが地上げした土地を何も知らずに激安で競売で落としたようなものだ。既にたくさんの血が流れて無人になったばかりの土地だった。そのため無人の土地を血にまみれて手に入れる有難みを知らない成金たちの手のなかにアラスカはあった。
もしアメリカ人のアラスカ入植者たちがこの夢のような計画に反対しなかったなら、エチオピアの何万人ものユダヤ人たちをアラスカに空輸するとか、それこそそれだけで本が何冊も書けるような夢のような冒険的な歴史がいくつも生まれていたのかもしれない(笑

若手ショーケース企画 “ENGEKI FRONT+"
THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2025/06/28 (土) ~ 2025/06/29 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
土曜日予約しました🎶とりあえず前半の2公演。
関西の学生演劇、楽しみです。
今月二回目の京都。暑さに気をつけて倒れないように観劇頑張ります。夕方の売り切れ公演が当日出ればそのまま全公演観てみたいです。
ちなみに公演の前には京都国立近代美術館に閉じこもっていて地獄の京都の猛暑の屋外はなるべく出歩きませんっ。自宅のない旅人に、京都の屋外は危険です。体調を万全にして観劇楽しみます。

Ready For The Blue?
かんから館
THEATRE E9 KYOTO(京都府)
2025/06/06 (金) ~ 2025/06/08 (日)公演終了

「猫と針」
表現ユニット 猫と月
Cafe Slow Osaka(大阪府)
2025/06/07 (土) ~ 2025/06/08 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
今週末は岐阜のローズガーデンを見に行くついでに足を伸ばして久しぶりに関西に観劇をしに行くので、このカフェ?で演劇をするようなので、ぜひ見てみたいです。
タイトルも猫と針で、気になる。
万博は行かないので、時間あるんじゃないかと、たぶん。

林幸治郎のちんどん演芸館
有限会社 東西屋
SPACE9(大阪府)
2025/06/18 (水) ~ 2025/06/18 (水)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ちんどん通信社さんの出るイベントってどれも面白そうなんだよな、でもどうせ行くなら大阪のこっちで椅子に座ってゆっくり一度観てみたい、とは思いつつ、水曜日大阪って東京に住んでると地味に厳しいな…とか思ってたら、今月の維新派屋台でちんどん屋さん来るみたいだ。とりあえずそっちで…とか思っとります(汗

大谷ひかるのシンデレラ 尼寺修行編
三条会
アトリエ春風舎(東京都)
2025/05/29 (木) ~ 2025/06/01 (日)公演終了

ストレンジシード静岡
ストレンジシード
駿府城公園、青葉シンボルロード、常磐公園など静岡市内(静岡県)
2025/05/03 (土) ~ 2025/05/05 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ラクリマ(といっても普通の人たちにはリラックマを言い間違えたようにしか聞こえないだろうが…)の前に静岡でこのイベントの何処かに寄りたい!出来たらおでんを食べながら…チビ太のように…

ラクリマ、涙 ~オートクチュールの燦めき~
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2025/05/04 (日) ~ 2025/05/06 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
予定2025/05/04 (日) 16:00
ディアゴ・ロドリゲスに続いて予約しました!初日。
そして東海道本線が止まらないことを祈る。そう、そこは静岡ではなく東静岡なのだから…

吉祥寺まちなかリーディング 岸田國士selection
公益財団法人武蔵野文化事業団 吉祥寺シアター
ウェルフェアトレードショップ マジェルカ(東京都)
2025/03/29 (土) ~ 2025/03/29 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
きょうは雨の中庭いじりしたあと三越前で平均年齢80才くらいの円空展をみたあと、都現美で坂本龍一行ってから吉祥寺で過酷なロードの末にがじらになった。一日の疲れが凄く、まるで日曜日の夜のような状態だが、凄い疲れたが、楽しみ。

吉祥寺まちなかリーディング 岸田國士selection
公益財団法人武蔵野文化事業団 吉祥寺シアター
百年(東京都)
2025/03/28 (金) ~ 2025/03/28 (金)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
雨上がりきょうは吉祥寺だった。
ここは何回か来た古本屋さんだった。
じつはここに来る少し前にも古本屋に寄ってきた。
ディランとかジョイ・ディヴィジョンとかの音楽の洋書がたくさんあったので見ていたら時間がなくなってきた。結局ビーフハートの本を一冊買って、前に文学の本をいくつか買ったのを覚えていたのか少しまけてくれて、じつは前日も新橋の古本市に行って、そしたら220円の演劇の本を一冊買って300円渡したらおばさんが寝ぼけていて1000円渡したと思ったらしくて780円を渡してきたので慌てて700円を返す、というのがあって、少し気持ちの上でも、実利でも、予期せず得した気もしたことが二日続けて古本で続いたのだった。ネットで見れる本もいいが、古本もいいよな。
これからも良いことがあるのだろうか…?

吉祥寺まちなかリーディング 岸田國士selection
公益財団法人武蔵野文化事業団 吉祥寺シアター
カフェ・フェルマータ(東京都)
2025/03/27 (木) ~ 2025/03/27 (木)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
武蔵境のフェルマータというのは、じつは僕はよく目と鼻の先の武蔵野スイングホールに行くので、とてもよく目の前は通る。
だがしかし、またしかし、この武蔵野の(にしてはお洒落な)ビルにぶらっ……と入ったことはいまだかつて一度もなかったった…(正確に言うなら武蔵野は渋谷や表参道と違ってムサイところがよかったはずが、そのヌケ感でかむしろどちらかというとよりオシャレになってしまったという悲しい現実は置いておいて…)。コロナ前から僕は目の前の公園にはイヤホンをしてセロニアス・モンク的なジャズを聴きながら耳を慣らして時間潰しに腰掛けていたにも関わらず、公園の居心地が良すぎたためか、目の前にある少し風変わりなビルのカフェに入ることはなかった。
スイングホールにはブルーノートより割安なジャズがあった(しかし南青山のほうが家にはずっとちかいのだが)。そして音を聞いての行き帰りに、武蔵境のどこか他の店に寄るにしても、たいてい業スーとかご飯おかわり自由な吉野家とかそんなんしか寄らなかった。しかも慌ただしく。業務スーパーで1キロ瓶詰めのパスタソースとかそんなん買ってすぐ帰るだけ。
…というのも、公演(ジャズが多い)の前後にゆったりとカフェにいるより、家で花をいじって、近所のもう地元の役所を引退した現役のころは野球ばかりしていたという花好きのおじいちゃんとか、そんな感じの母親と同年代の人たちと花の話をしているほうが好きだったからだ。それは今でもそう。
でも、今回は舞台を見にはじめて入った。気づいたけど悪くないなぁと(苦笑
これから昭和初期の夫婦の話を聞く。27日。お花見に被らなくて良かった。

板の上
表現ユニット 心迫音
インディペンデントシアターOji(東京都)
2025/03/26 (水) ~ 2025/03/30 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
観たい、というか、旗揚げ公演初日に来ました。
旗揚げの初日って、なかなかないですよね。
たぶんほとんど観客も身内なのかもしれないな、笑うポイント違ったらどうしよう、みたいなふいにアウェー感を味わったらどうしよう、みたいなドキドキをなんか感じつつ、でもあとでビッグになったら自慢できそう。
そんなことも感じつつ。ちなみにこの客入れのBGM、なんだろう…?

COUNT10 〜十離詩・夢十夜〜
街の星座
王子スタジオ1(東京都)
2025/03/20 (木) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
夢十夜はよく知っているけど、十離詩って何?と思ったら、唐代の女性詩人だったのか…『十』つながり…?
と思いつつ、薛濤って誰?と誰でも思いそうな気もする。日本人のだいたいがそうだと思うが、岩波文庫で詩集がでていない中国の詩人はあまり頭にない(苦笑
王維とかなら、岩波で詩集も出てるし、三井とかの美術館に行くと何となく中国の詩画的なものがあればモチーフになってるものがあったり『文化とかが好きな人ならみんな知ってるよね』的なオーラありで、よし久々に積ん読してたけど再読してみようかなっというきっかけにもなるけれど…薛濤…王維と同じ唐代だから、仏教伝来の時期にもなって親近感もあるし…(自分の漠然とした認識では、各国の支配体制が確立した時期に影響を受けた中国の文化が本国中国より残っている気がして、それだと清代→台湾、明代→朝鮮、宋、唐代→日本な漠然としたイメージで、それだと唐代あたりが一番華やかで多くの日本人にとっては一番親近感のあるイメージになる、ような気がする(勝手な漠然としたイメージ))…時代的には、残っている数少ない仏像とかを見ても、明らかに黄金時代だった天平時代の、おそらくは当時の人たちにとっては現在の渋谷のような存在だったであろう、長安、華の都と女性詩人…確かに綺羅びやかで華やかな気がする…読んだことないけど、と思いつつ、なんかテンションじわっと上がってきた感あり。

もびいる
らなうぇい
インディペンデントシアターOji(東京都)
2025/03/19 (水) ~ 2025/03/23 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
まだ他のコメントとかいてないうちに…職場で課長にいたぶられても気にせずな、また別の公演に来ちゃいました(汗
おしゃれ系?
年度末なのに雪があがったばかりでいい季節ですね。

〈不可能〉の限りで
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2025/04/26 (土) ~ 2025/04/29 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
予定2025/04/26 (土) 14:00
若手演出家コンクールを観てたら何故かTGスタンを思い出してた。
そしたらこの公演が目についた。
ティアゴ・ロドリゲス、演出家のいない劇団の役者の演出家。君は演劇に向いていないと言われたらしい。…世界の歴史は誰が演出しているのかは知らないが、たぶん神さまとかではないだろうと皆が思い始めている気がする。誰も演出しない歴史のなかで演出家は何を演出するのだろうか。
Stop Thinking About Names …STAN
名前を考えるのをやめよう。そして先入観を。
東静岡日帰り土曜日予定。
帰りに静岡でおでん食べたし。
※おでんは諦めて行きに静岡県立美術館、帰りに静岡市立美術館へ…しずてつジャストラインに乗ると全部意外と近かった…

Nevaeh Land
劇団フェリーちゃん
インディペンデントシアターOji(東京都)
2025/02/27 (木) ~ 2025/03/02 (日)公演終了

若手演出家コンクール2024 最終審査
一般社団法人 日本演出者協会
「劇」小劇場(東京都)
2025/02/25 (火) ~ 2025/03/02 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
予定2025/02/25 (火) 19:00
予約しました。
ことしは四作品全部見れそう。
ただ、作品はぜんぶ予約したのですが、最終審査だけ一瞬で完売して次いつやるか分からない類のクラシックのコンサートのチケットを取ってしまっていた…(・_・;)
それはNHKで放送されるらしいが、最終審査会も迷う(@_@;)