公演情報
城崎国際アートセンター「平田オリザ + 中堀海都 シアターオペラ 『その星には音がない −時計仕掛けの宇宙−』」の観たい!クチコミとコメント
期待度♪♪♪♪♪
兵庫に観に行きたい…と思ってたら、どうやら水戸でもやっているようなので、遠征を断念して水戸のほうに行ってきます(慣れてきたら楽しいかもしれないですが)。水戸はたまに芸術館を見に行くので馴染みがあるのですが(ちょうど芸術館のすぐそこから水族館のある大洗行のバスもあるし)、今回は南口のほうらしく、ただこちらもすぐ近くに県立美術館もあるようなので行く途中で寄ろうかと思っています。最近は水戸のほうに行くとついアクアマリンを見にいわきとかまで行ってしまうのですが、今回は水戸オンリーで、トークショーも予約できました。本拠地の兵庫ではなく水戸なのですが、楽しみです。
(補足)ちなみに自分は人より少しからだが不自由なので、都内からでも特急に乗らなければ片道1000円行かないで水戸に行けるため、いまだに薄給の役所勤めでも何の悪いこともしなくても(同級生に警視庁もいるし、警察の青パトの資格や暴力団対策の責任者の資格も頂いている…)水戸から先くらいの方が中途半端な近さより100キロ越えて気軽に行ける感じなのです(夜行バスも同様)…普通の人と状況が違い申し訳ない(普通の人と同様往復乗車だけで水戸4000越えだったら確かに痛いよね…生まれつきいじめに遭いやすい代償とお考えください)。決してお金持ちではないです、念の為(観劇好きは意外と同様のパターンが多い(汗
水戸観劇後、やっぱり兵庫や瀬戸内のを観に行けば良かったな、という気持ちに改めてなった(苦笑
それは水戸のが瀬戸内や兵庫ではどんなんだったのかが改めて気になった、というのもある。ただ、水戸は水戸で最後のアフタートークで障がい者の人でも胸を張って堂々と質問したり励ましているのが見えて、凄く感動した。ちょっと言ってることが完全には分かんなかったけど、それはそれほど問題じゃなかった。改めて舞台というのはコミュニケーションの場なんだというのが良くわかった。色んな出自の人が素直に感動したことをそのまま言葉に出して交流するというのは、とても素晴らしいことだなと思った。(自分も警察署で、役所の人間ですらも集団だと現実とは真逆のでめちゃくちゃなことを口裏を合わせていってくる人間もいるので、君は清廉潔白なのだから、何があってもいつでも胸を張って言うのが良いと言われたうえで、通常の人間しかいなければもちろんそんなことはあり得ないだろうけれど(当然警察でもない。やはり公共機関で完全に信用できるのは公文書が改ざんされたことを感知できる警視庁や公安だけかもしれない)、弱者を消すために平然と公文書を改ざんするような人間もいるようなので、常に注意し、何かあったら大きな声で更に上に言ったほうが良いと何度も何度も言われた。弱者は普通の人より犯罪の被害にあうことが多いため、いつも声が大きすぎるくらい大きい方が良い(周囲の誰もが加害者に買収されて嘘をついており、障がいのある被害者だけが真実を言っていることが実は結構ある。役所内部にもヤクザがおり、そのような自治体は事件や警察への市民や内部からの相談が異常に多い。東京都の場合は都内の警察で情報共有されており、他の部署の管轄の異常がよくわかる。自分も実は以前消されかけたのだけれど、助けてくれたのがオリザさんの言っていた『芸術を愛する素晴らしい人』のいるところだったのは皮肉か。恐ろしい話だが、その場には自分たちのことをそのまま他人の話にしようとするヤクザと、平和を愛する人間(あとは何が起きてるかよく分からない大多数)しかいなかった。結論としては平和を愛する人間が勝利して、消そうとした人の何人かは当然内密にクビになった。話がすり替えられて本題が見えにくくなっているが、この国もそう言う瀬戸際なのかもしれない)、そう言う意味ではあの障がいのある方の声には感銘を受けた。格好をつけて小さな声で話そうとゆっくり話をしていても、この国では誰も助けてくれない。あの方の素晴らしい質疑は(正直自分にも完全には聞き取れなかったが)この舞台の作品をいい意味で大幅に補完するアフタートークだったと思う)