公演情報
お布団「ヘカベ/ドゥロイケティス」の観たい!クチコミとコメント
期待度♪♪♪♪♪
なんか凄い難しそう。
この悲劇自体が簡単なようで、よく考えるとどこまでが事実なのか。でも法廷で分析するのと、物語で見るのは違いますよね。
…ただ、本当にこの母親、めちゃくちゃ可哀想。なんか現代の感覚だと、怨恨で操り人形にされてるけど、とか思うのは僕だけ?…まぁでも親というのか、今もPTAは怪しげな頭のおかしなオッサンたちに操られがち。しなくてもいい行事だらけ。無意味なパトロールだらけ。自転車泥棒すらほとんどないまちで交番の前のパトロール…ほとんどちびっこいないのに!意味わからない。
…そもそも科学も法律も外部監査もない時代では、信じられるのは物語が全て。ノーエビデンスでその物語に全身全霊を投じられた人を見て、昔の人は何と思ったのか。今の時代なら、エビデンスのない物語は受け付けません、で全ツッパできるかもだけども。
僕も職場で謎の怨恨(よくわからないが僕が頭のおかしな部長をクビにしつつあるという話になっている…普通に考えてクビになりつつあるのはその部長の頭おかしいのが知れ渡っただけで、僕が拡声器だったわけではない…こともないか)で、よくからかわれているみたいなので、わりと他人事ではない。
怨恨は、自分が駆られなければ良いというものではない。下手すると自分が頭のおかしなオッサン(みかけは公務員)を大量に煽って自分を標的にさせて遊んでいると、警察の人に誤解されかねない。…もちろんそんな危険な遊びをする人なんて存在しないはずだが(というかメリットあります?)、でも、怨恨というのは焚き火のようなもので、自分が燃えなくても周りで燃えたら煙たいものだと思う。怨恨の怖いのは、自分がなにもしなくても、焚きつけられた単純くんがなんか敵意持って襲いかかってきたりなどの予期せぬイベントを招くからだと思う。
ギリシャの悲劇って、昔の儒教並みに教訓に塗れていると思う。この悲劇見るとめっちゃわかる。でも、子どもを玩具にして、母親の怨恨を焚きつけて操り人形にしてるのではないかとも思う。
自分もそんな薄気味悪いことは考えたくない。
しかし、オレオレ詐欺がまさにそうだと思う。おじいちゃんおばあちゃんにいくら声をかけても騙されてしまうのは、子どもや孫に何かあったらと思うと脳がフリーズするからだ。構造を理解していて、男性なら操られていることに気づけても、母親は気づいても止められないかもしれない。恐ろしい。
…感想きちんと書けるだろうか。