期間	2026/02/08 (日) ～ 2026/02/18 (水)
劇場	吉祥寺シアター
出演	青森組、沖まどか、入江茉奈、齊藤路都、鈴木裕加、佐藤敏之、金村慎太郎、中村響、島田大翼、函館組、西田玲子、白石温、豊島理恵、青木美佐子、沢井栄次、吉田進也、泉篤史、北野雄一郎、ピアノ・榊原紀保子、ピアノ・入川舜
作曲	信長貴富
演出	眞鍋卓嗣
料金（1枚あたり）	2,000円～ 6,500円【発売日】2025/12/13 ＊前売価格・全席指定。当日は一人500円増し一般　6,500円一般夜トク※　5,000円一般ペア　12,000円バルコニー席　5,500円バルコニー夜トク※　4,000円 U25　3,500円 U25夜トク※　3,000円 U18　2,000円 ※夜トク＝16時、19時開演の回
公式／劇場サイト	https://www.musashino.or.jp/k_theatre/index.html ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	2月8日(日)16:00青森組 2月9日(月)19:00函館組 2月10日(火)13:00青森組 2月11日(水)13:00函館組／16:00青森組 2月12日(木)13:00函館組 2月13日(金)19:00青森組 2月14日(土)11:00青森組／16:00函館組 2月15日(日)13:00函館組 2月16日(月)13:00青森組／19:00函館組 2月17日(火)13:00青森組 2月18日(水)13:00函館組
説明	劇作家・畑澤聖悟が「店主」をつとめ青森を拠点に活動する【渡辺源四郎商店】が2022年に初演した「Auld Lang Syne」を、新たにオペラ台本に改訂。信長貴富・作曲、眞鍋卓嗣・演出、こんにゃく座歌役者たちによる、世にも珍しい船たちのオペラ、ただいま出航！！ 1908（明治41）年、日本初の蒸気タービン船が津軽海峡にお目見えした。スコットランドで建造された世界最新鋭のその船の名は、比羅夫丸と田村丸！二隻は本州と北海道を結ぶ“青函連絡船”として運行を始め、ロシアから来た会下山丸、日露戦争に軍艦として参戦した蛟龍丸、かつて病院船として働いていた弘済丸など、青函航路をゆく他の船とともに、日本の物流と旅客輸送の拡大に貢献した。明治時代から歌い継がれる「蛍の光」の原曲は、スコットランドの民謡「Auld Lang Syne」。1941（昭和16）年、青函連絡船出航の際、船内では「蛍の光」のメロディーが流れていた。ほどなく、日本は太平洋戦争へと突入していき……。 1988年青函トンネル開通により、青函連絡船はその80年の歴史に幕を下ろした。たくさんの人たちの思いを、人生を載せて運んだ船たち。明治、大正、昭和、激動の時代を生きた、船たちの物語！
その他注意事項
スタッフ	台本：畑澤聖悟美術：伊藤雅子衣裳：富永美夏照明：田中祐太振付：白神ももこ映像：須藤崇規ドラマターグ：工藤千夏舞台監督：八木清市音楽監督：萩京子