今だけが 戻らない 公演情報 今だけが 戻らない」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-19件 / 19件中
  • 満足度★★★★★

    相変わらず無理な設定があるが、いつものシンプルなものを無理矢理ミステリーっぽく難解っぽく描くのではなく、ちょうど良い複雑さでワクワクさせてくれました。客演メンバーの配役がかなり良く、宮島さんが素晴らしかったです。

  • 満足度★★★★★

    特命捜査対策室に 五年前の殺人事件の真相を知っていると言う男が現れるところから始まる 未解決事件の物語。

    ボクラ団義 久保田唱 という脚本 演出家のテーマはいつも深く社会の闇に目が向いているのですね。
    今回のテーマは

    未解決殺人事件
    養護施設での児童虐待
    動機の無い(または理解できない)殺人
    証拠がなく裁かれなかった犯罪

    が軸なのですが、私が一番考えさせられるものが児童虐待なのです。ここでは女性職員による幼い男子への性的虐待が描かれています。
    そして 「女性」への憎しみから猟奇殺人へと繋がって行く。

    「あってはならないこと」 ですが現実、福祉の世界でも弱い立場の高齢者 障害を持たれる方、子供たちへの虐待が発覚され続けています。

    また 家庭での虐待も増加しています。離婚等の離散も子供の心に痛みを植え付けます。

    どうして弱者への虐げが行われてしまうのか。
    それによって身体だけでなく 心の傷を負い 自分または他人を傷つける連鎖が起きる。

    心の傷は身体の傷より深く癒される刻がいつくるのかも解らない。

    何を言いたいのかわからなくなってきた(笑)

    とにかくこの重いテーマを役者陣の力量で見事に演じられていて、過去の事件と繋がり 意外な犯人が炙り出されるのです。

    登場人物が三役が同一人物だったり、犯人が過去の殺めた人物に成り代わり人生をおくっていたりと一度の観劇では足りない情報量。
    盆舞台の巧みさ。回転し角度によって場面が代わり、ドアによって男女 生死 過去と現在を分け、上下を住み分ける。

    舞台美術 照明 プロジェクトマッピング 音楽 衣装 どれをとっても総合芸術の美しさに魅せられました。

    癖になる常習性。

  • 満足度★★★

    色々と複雑に絡み合うような世界観は
    流石だけど、1回だけでは?な所も。
    好き嫌いが別れそう!

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2016/11/21 (月)

    ボクラ団義 今だけが戻らない 観劇。人によって好き嫌いはあるけれど、トータルの演劇度は高いので、いろんな人に見て欲しい。役者も良いけど、舞台装置とその使い方が凄い点も要チェック。
    本編ネタバレにならないことで、言っておきたい事は、この物語では久保田さんが一番の悪者だ、という事かな(笑)

    前半はハテナマークをたくさん生み出して、後半でそのピースを高速で並べかえて繋げて一つの絵にする、という久保田作品の方式に則った作品で、どうやって考え付くんだか脳の中覗きたい。
    とはいえ、そのピースは必須?って思うし、そのピースはもっと明確にしては?ってなるし、難しいね。

    ずんずしあのんのトリオの安定感が半端無い!

    ネタバレBOX

    自分の劇団公演だから成り立ってる側面はあるんだろうな。
    おっきーたっくんの持って行き方はさすが。
    そして、強力すぎるゲスト陣。兵ピに出てた組の仕上がり、オカシイでしょ。
    というか、ゲストに頼ってる箇所も少々?
    もうちょっと劇団員で出来ることないのかな。って感じなくもない。
    もちろん、今回の劇団員がダメってことじゃなくて、もっともっといけるでしょ?的な気分というか。
    演者に「こういう作品好きかな?」って聞かれて、好きとは答えられなかった段階で、答えは出てるね。役者はいい演技してるし、舞台装置は流石だし、悪い点は無いのに、好みかどうかって言われたらNOだった。やっぱり犯罪モノが絡むのはその盛り込み具合でこのみ変わる

    椎名亜音さんの化けっぷりは見事としか言えない。本人にも言ったけど、どこにあんな引き出しあるの…?
    直前のテンリロでは正反対だったから余計に。
    たっくんにかける優しい声が好き。それがどんな想いであっても。
    あと、ゲストなのに前説マスターすぎて(笑)。

    ゲストなのに前説マスター2の加藤凛太郎さん。熱血6割、冷静4割かな?もっと冷静方面を予想してたから、個人的には驚きも含めて見てた。所属してるグループ(どこまで書いていいんだ?)内のバランサーかな?
    個人的には担いでくシーンが好きだけど、あの行動に至った理由がまだよく分かってない。

    図師さんの、貼り付いた感じのキャラ作り。やっぱ図師さんは図師WORLD全開で楽しい。バク袖も含めて、図師さんにしか出来ない作り方してるよね。各所にひっぱりだこなのも当然。
    そのテンションを保ったまま終盤になったときの他の人との絡み具合とかいいよね。

    高田温泉こと高田淳さん。いつ何時も所作が美しい。このキャラ作りは恐らく得意分野のはず。だから足し引きに余裕がある。前半から意味のある行動してて、振り返って考えるとニクい。終盤の追い上げの見事さたるや。
    ある場面で謎解きマスターを発揮しててツラい。盆の上で歩くのが好き。
  • 満足度★★★★

    初日を越えて
    今回ボクラ団義本公演初だったんですけど、初日の公演中止の回も観ていて思い入れの強い作品になった。ミステリーやサスペンス要素が盛り込まれていて見応えもあった。

  • 満足度★★

    斬新な試みを感じる舞台
    ストーリーとしても(特に後半の)展開も面白いのに関わらず、印象に残らない作品だったというのが率直な感想だった。
    前半は笑いが起きる場面でもそれが最終的には伏線になっていたりするのは流石。何度も鳥肌が立ってゾッとした。

    印象に残る場面や人物は居るが、それがほぼこの劇団の人間で無いのが少し残念だった。園田、辻堂、久遠は確実にそのキャスティングでしか見れないものが見れたと思う。
    しかし主要人物の印象が物凄く薄い。その上共感もできないし感情移入もできない。特に渡部に関しては『物語を動かす単なるピース』でしか無い様に思える。

    小説でしか体験できないようなものを舞台上で表現していたのは面白かった。(自身の中で勝手に作られたイメージと現実との相違のようなもの)
    舞台で表現するとこうなるのか、と興味深く感じられた。
    また、回転する舞台というのも初めてだったが「観ている側にこういった感覚を与えるのか」と演出上、効果的な部分が見えて楽しかった。

    また設定も過去作品で見たことのあるようなものがちらほら。
    そのせいで新鮮味に欠けている気がする。
    それを待ち望んでいるファンもいれば、初見の人は気にならない程度のことかもしれない。
    個人的にはあらすじを読んでも「またか」と思ってしまった。観劇してからそれが覆されたので良かったが。
    脚本やテイスト自体は好きなので、もう少し違う角度・切り口での作品も観てみたい気がする。

    ネタバレBOX

    タイムマシーンと称されたあの装置に関してだが疑問が残る。
    過去を体験している最中に第三者が横槍を入れても、それがその世界に反映されるようだが、渡部が体験している最中にそれが反映されているのは何故なのか。
    倉下の場合は理解できる。同時に特捜の人間も「それ」を見ている(もしくは体験している倉下を見ている)からだ。
    けれど渡部の場合は『過去体験の回想を聞いている状態』では?その『回想』の中で特捜が言ったことが反映されるのはおかしいのでは?
    『過去体験の回想』をさらにあの装置で『体験』しているのなら分かるが、ややこしすぎる。

    登場人物に関してだが、園田役の椎名さんはそこまで出番は無くとも十分な背景と人格が語られていて、物語が進む中で愛すべき人物になっていた。
    殺害されたのを知った時はかなりショックだった。
    辻堂役の吉田さん、久遠役の高田さんはそれぞれの魅力が全面に出た素晴らしい演技だった。また『真壁』という人間に関しても厚みのあるバックボーンが語られるので十分な説得力がある。

    それ以外の人物に関してはそれが感じられないのが残念だった。
    あれだけの役者を用意しながらよく言えば『贅沢』。悪く言えば『勿体無い』。
    ミスリードの為の渡部は本当にただそれだけの役目な気がしてならない。司冬雪もそこまで姉の死に執着する理由が明確で無い為、ただうるさい人間にしかならない。(身内の死というだけで十分な理由にはなるかもしれないが)

    ストーリー全体に対する理解も作業的な感覚に近かった。
    一つ一つ解明されていく謎が流れ作業のようで、そこに感情を動かされることはさほど無かったように思える。

    劇団の芝居を見に行っているので、やはり劇団の魅力を感じたいと思う作品になった。
    今後は本公演だけでも良いのでそういった作品を見たいと願う。
  • 満足度★★★★★

    魅了される舞台。
    1度だけの観劇予定でしたが、もっと機会を作っておけばよかったと後悔しました。前方や後方と座席が選ぶことが出来る仕組みもとても良かったです。
    観劇日は最前列だったので、セットが高い位置にあり見切れを心配しましたが映像もほぼ死角なしでした。あのセットの間近での熱気を凄く感じました。こういった題材は面白いと言ってしまうと良くないのかもしれませんが、巡っていく過去と今に必死でついて行きながらも、片隅で「ハラハラ」「わくわく」が納まりませんでした。音楽も凄く良くてCDを購入しなかったことも後悔しております(笑)。特に椎名亜音さんの雰囲気が良かったです。最後のあの場面はゾクッとしました。沖野さんのさわやかな面と苦悩に歪んだ表情もすごく印象的でした。目当ての高田淳さんは立ち姿、姿勢、仕草がとても凛としていて、またふとした表情も瞬きをしない場面もあり、本当に目が離せませんでした。最後の「今だけが戻らない」のセリフとあの場面はグッとくるものがありました。

    ネタバレBOX

    1人が2人若しくは3人を演じているような感覚にもなりました。真実はどこか、過去と現在を行き来するタイムトラベルと、その経緯、そして菊の花の意味。まさかの5年前10年前、その前からの輪廻のような繋がりが解けた瞬間、今世紀最悪と言われた犯人役の吉田さんであり、高田さんの怪演が本当に印象的でした。
    そして回る舞台(盆と呼ぶそうです)。思った以上のスピードでその中を行き来したり動いて回る役者陣が本当に怪我もなく無事に千秋楽を迎えられて安心しました。セットの杭に躓く人も多く、また距離も近かったのでそういう意味でハラハラしたりもしてしまいました。そんな臨場感もありつつ。
    幕間の映像の物語もパンフに少し載っていましたが、関係性がすごく興味深かったです。ネタバレを防ぐために、事前物販のパンフへの諸注意、幕間と終演後の補足チラシの配布で、終演後もこの世界を髣髴することが出来ました。最後、皆で笑いあう中で、現実は何人かしか生きていない、その「今」の場面が本当に切なかったです。
    エチュードの場面も、すっかり久遠と同じように騙されてしまいました。勝利を確信しながら騙された久遠の表情が怖くもあり印象的でした。
  • 満足度★★★★★

    真骨頂にして金字塔
    現代劇+サスペンス。
    ボクラ団義の歴史に新たなマイルストーンを打ち立てたと思う。

    ネタバレBOX

    「嘘つきたちの唄」との関連性について。
    相川、瀬戸沼、羽田のそれぞれ2010年以前と2016年現在の説明がつく。

    相川は自らの出自について調べるべく「捜査の第一線」から当時閑職とされていた特命捜査対策室へ異動する。2010年時点で32歳、警視。ということはキャリア。そして神谷雪子をめぐる事件の全容(中原耕介が実父であることを除いて)を知り、これ以上は特命捜査対策室にいる理由がないと判断したのか捜査一課の管理官、つまり「現在の事件」を捜査する第一線へ復帰する。

    瀬戸沼は2006年の事件で婚約者である町田一花を失う。2010年の時点で特命捜査対策室へ「自らの意思で」異動してきたのは、その事件を風化させまいとする思いからであると推測できる。2016年時点でも特命に残っているのは、この事件が依然未解決だからだろう。

    羽田成太は2010年時点で「第一線から飛ばされてきた」と語っているが2016年では見事に捜査一課殺人係に返り咲いている。

    単に過去作品のキャラクターを使い回すだけでなく、その過去の作品の見方まで変わるような新たな視点を提示される、ある意味マニアックな設定であった。
  • 満足度★★★★★

    すごい…
    感想の言葉が見つからないほど、最高のサスペンス作品。
    観劇出来たこととても嬉しいです。

  • 満足度★★★★

    初ストレート
    この作品で初めてボクラ団義のストレート作品を見ました!理解しながらの観劇になるほどいろんな出来事が意外な所で繋がっていてまさかまさかの展開が多くてワクワクハラハラして楽しめた。
    特に、二幕からの急展開が良かった。

    ネタバレBOX

    ちょくちょくセリフききどりづらい役者がいたのは残念。一幕終わりの字幕演出を読むのは字数が多く早くてなかなかついていけなかった。
  • 満足度★★★★

    振り返ってみると長いわけでもなかった
    前半はかなり長い感が強かったが、振り返ってみるとそうでもない。人物紹介が下手といえばそれまでか

    ネタバレBOX

    初期段階の設定をタイムスリップ物のていで、始めに配ってもらえれば良いのだが。
  • 満足度★★

    頭が・・・
    ボク団さんの現代物初めて見ました。伏線はりすぎ難解で頭と肩が凝っちゃいました。後半も押し迫ってきたあたりで コイツが怪しいと思ったらやっぱりね・・・とちょっと満悦。やっぱ時代劇のほうが好き~

  • 満足度★★★★★

    何度か観て
    ストーリーが理解できると、個々の役者さんの初見では「なんで?」と思っていた演技や、気付かなかった細かいところが分かって面白い。全てを拾おうと思うと何回観ても足らない(>_<)

  • 満足度★★★

    観てきた!
    うーん、ごめんなさい。今回はあまり好みではありませんでした。
    いつものような冒頭からぐぐっと興味を引き付けるような勢いが感じられませんでした。
    休憩明けの謎解きが始まるあたりの雰囲気はどういう結末が待ち受けているのか?とワクワクできて良かったです。

    結末を理解したうえで。
    今回に限った話ではないのですが、もっと分かりやすい構成や演出にできるんじゃないかなぁと思います。真相はとてもシンプルなので。
    難解さがウリだというのはわかるのですが(^_^;)
    あと、休憩入れて3時間はやはり長すぎです。

    大声を張り上げるような演技が多く緊迫したシーンが続くので
    椎名亜音さん演じるお園さんのおっとりしたキャラクターにいい感じに癒されました。

    ネタバレBOX

    休憩前の真壁のくだり
    誰のことかわからず、見落としたのかな?とすごく混乱しました。
    休憩時に配られたパンフにも記載されていませんでしたし。
    あのタイミングで出すのは不親切だと思います。

    他に分かりづらいなぁと思ったのは
    ・同一人物を容姿も体格も違う複数の役者さんが演じていたこと
    ・過去を追体験するシステム?の中の出来事に他の登場人物たちが介入する演出
  • 満足度★★★★★

    わだかまり
    素晴らしい作品はこの世にたくさんあります。
    けれど、その作品に触れた後も心の中にわだかまりのように生き続ける作品は少ないと思います。
    爽快感はない。
    けれど不快でもない。
    きっとこの作品を忘れて生きることなどできない。
    そんな作品でした。


    いつも通り伏線の張り巡らせ方はもちろんのこと、ストーリーが進むにつれて浮かび上がる登場人物達の悲しみや狂気に鳥肌が立ちました。


    ミステリーやサスペンス作品でよくある、犯人が分かって事件解決!よかったね!なんて簡単な話ではなくて、もっと生々しくて、「嫌」な作品。

    けれど大切なことがたくさん詰まった作品。

    事件が起こってしまえば、それに関わった人は一生それと関わり続けることになるのだと。
    そしてどんなに後悔しても過去は変えられない。
    今も変えられない。
    だから今を大切に生きようと思えました。

    本当に、一人でも多くの人に観てほしいです。

  • 満足度★★★★★

    観劇2回目
    観劇2回目で話がだいぶ理解できた。1回目ではもう追うだけで精一杯、と言うか追いつけもしなかった。前情報なしで観たい人も誰がどの役名かだけは覚えていたほうが良いかも。今度は伏線を見つけて楽しもう(^^)

  • 満足度★★★★★

    真犯人に至る道
    3時間の大作。1万ピースのジグソーパズルのような細かく複雑な構成で、いつも以上にハードルが高いが、それだけに見応え十分。

    ネタバレBOX

    犯人逮捕につながった最後の決定打が演劇の練習で行なう「エチュード」というのが気に入りました。
  • 満足度★★★★

    どこへ行くかわからない
    ボクラ団義の見せ方に慣れてきたのか、近年の作品にしてはわかりやすいと思う。ただ、万人にとってわかりやすいか、あるいは舞台作品として正攻法かというとそうではない。独自の見せ方を開拓・追求しようという意気込みが強く感じられる。
    どこへ向かっているのかはわからないが、いつのまにかとてつもないところに連れて行かれそうな予感はする。
    ただし映像化したら安っぽいサスペンス短編になってしまいそうな危うさと隣り合わせ。具体的には田中彪がギャーギャーうるさい。

    久保田作品の中でもやはりホームであるボクラ団義の本公演は「やりすぎ」の傾向にあると思う。「レプリカ」や「バック トゥ・ザ・舞台袖」のように観る側からしてちょうどいい力加減のものが観たい。

    「嘘つきたちの唄」と世界が一部つながっているのはおもしろいと思った。
    事前に役名が公開されている相川理恵、瀬戸沼陽はもう完全にあの相川と瀬戸沼。スピンオフ感覚。
    平山空演じる相川は相変わらず知的でタフな女性。こういうキャラクターの描き方と演じ方は本当に素晴らしい。
    あと歌。なんだこの急に降って沸いたようなボーナスゲーム的な要素は。脊髄がゾクゾクするほどいい。

    宮島小百合が大暴れで、それだけでも見る価値がある。

    ネタバレBOX

    やりすぎ感あふれているわりにバランスがよすぎる?
    「鏡に映らない女 記憶に残らない男」ほど鮮やかな展開には感じず、ダークヒロイン水月沙矢ほどのリアリティと魅力を感じなかった。
    「遠慮がちな殺人鬼」ほどの深い情念も感じない。
    「シカク」ほどの重苦しい緊張感もない。
    「ゴーストライターズ」や「さよならの唄(祝!再演)」ほどの怒涛の伏線回収に伴う快感もない。

    また、一人一人の命が奪われていく描写が、どうしても複数の「事実」を何回も観客に提示する形になるため、何が「真実」なのかを含めてインパクトが弱まってしまっているかも。

    人間の記憶や意識をいじれる装置は前作「十七人の侍」にも近いものがあったし、PocketSheepS「あの日はライオンが咲いていた」「100人のタナカ!」でも扱われた題材なのでちょっとトレンドを逃した感もある。
  • 満足度★★★★★

    今だけが戻らない
    今回も回る舞台装置でしたが、昨日装置が故障して途中で公演が中止になったそうです。今日はちゃんと復旧して無事公演は行われました。
    5年前、10年前とタイムスリップ(?)して、その度に「え?なに?待ってーーーっ!」とついて行けない私でしたが、最後の収束が見事でした。とてもスリリングな時間でした。ただ・・・(続きはネタバレへ)。前半終了時に説明文が投影されるのですが、端っこに近い席だったので半分くらい見えなくて残念と思っていたら、休憩時間にブレイクパンフレットだかチラシが配られて説明文はちゃんとそこに載っているし、恒例のアフターパンフもあって親切です。もう一回見に行きたいです。

    ネタバレBOX

    ただ、確か警察官は身内の捜査には参加できないのではなかったでしょうか?それに多少顔をいじったと言ってましたが、別人と入れ替わったら右京さんでなくても気づくのでは?

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