黒塚 公演情報 黒塚」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-18件 / 18件中
  • 満足度★★★★

    面白かったけど
    期待しすぎたのか?
    歌舞伎の型や、ラップ調、ダンスだったりと、面白い演出だったし、達者な役者陣なので、見応えあったけど、自分の好みとは、チョット違った。
    どこが、ダメとか、イヤと言う訳ではなく、なんとなく、物語りとの馴染みが、もう一つのような?単純に好みの問題ですが。。。。

  • 満足度★★★★★

    やられました
    随分前から知っていたのに、京都の演劇でしょ?と大阪人の私は食わず嫌いをしていました。福原冠さんや夏目慎也さん見たさに行ったら、魂を抜かれました。

    主演の武谷公雄さんにまずびっくりです。何者でしょう?そして、芝居の面白さ。

    こうして2015年、武谷公雄さんの出演作12回。木ノ下さん&杉原さんの作品10回観る旅にでました。

  • 満足度★★★

    優良と好みは別でした
    人間の業を見事に描いた脚本、音や光を効果的に使用した演出、ミニマムな息遣いから身体性をフルに生かした演技どれをとっても素晴らしい。真に凄いものを観たと言う印象は有りますが、残念ながら私には合わなかったです。何て言うかカンヌ映画祭のグランプリ作品を観た感じに近いのかもしれません。
    上手い(巧い)や素晴らしいと感じる感性と面白いと感じる感性は一致しないのだと、改めて実感しました。
    本当の歌舞伎とは違いますが、その高尚感は似ていると思います。そして、その高尚感こそが私と決定的に合わない所なのでしょう。

  • 満足度★★★

    絶妙なバランスと確かな技術
    歌舞伎に詳しいわけではなく、ほぼ知識なしでの観劇でしたが、
    目からうろこ、ビックリさせられました。
    終演後に作品や演出について解説が聞きたかったです。

    ネタバレBOX

    歌舞伎の世界観のままの老婆と現代風な僧侶。
    邦楽ではない選曲にも驚かされました。
  • 満足度★★★★

    やっと観られました♪
    京都での公演、伺いたいと想いながら、なかなか伺えず。
    たまたま幸運にも東京で観劇することが出来ました。嬉しい♪

    皆様のコメントの通り、しっかりとした歌舞伎の土台の上に、遊び心と現代風のアレンジ、斬新でした。

    期待大でしたが、しっかりと期待に応えていただきました。
    満足です。

    追伸、完全にお登りさん♪
    初の「こまばアゴラ劇場」でした。
    先日、映画「幕が上がる」を観たばかりで、少しウキウキしました。ヤッホー♪

  • 満足度★★★★

    面白し。接ぎ木のしつらえ
    不足感なく、満腹感もなく、もう一度観たいと思えるおいしい芝居、おいしい時間。安達ヶ原の老婆が「古き」時代の人、旅でたまたま立ち寄った4人が「今」の若者(一応修行僧の設定)。あたかも現代人が山かどこかで異界を覗いたという構造に、ハッとする。歌舞伎らしい活劇と期待して行った「黒塚」は殆ど能であった(黒塚は能の演目でもある)。能は寂れた場所を訪れた僧が、かつてその土地にあった事件(戦乱等)で肉親を失った霊(老婆の姿で現われる)に出会い、語りを聞くうちにその事件に思い当たり、成仏させるべくお経を上げるや老婆は舞いを舞って思いの丈を語り、ようやく成仏するというのがお決まりのパターン。ハッとしたのは、老婆の歌舞伎(能では謡い方)口調があからさまであるにも関わらず現代人は語意を読み取ろうとだけする、傍目(観客の目)からは彼らが一種異界に訪れた事が判る演出をみて、ああ、もしや(本家の)能に出てくる僧も当時は現代人、「昔」に属するものと出くわす非日常がドラマであったのだな。という発見だ。
    亡霊と鎮魂、歴史的悲劇とその昇華、といったテーマを読み取って現代に当てはめた現代能を目にする事があるが、木ノ下歌舞伎は構造だけ抜き出して現代物をやるのでなく、飽くまで「黒塚」のドラマ世界の中で、如何に「今という時間」と融合させる事ができるか、を考えているように見えた。要素分けすると二つあって、一つは僧たちの「受け」が純朴、信頼、鈍感の側に徹しているので老婆の謎めき、醜悪との対照が非常にくっきりとして面白くなっている。もう一つは(歌舞伎の演出は知らないが)能の重要な要素である「舞い」に相当する踊り、音曲(青春哀愁調?のラップも登場)、そして歌舞伎に顕著な「型」が集団で行なうリアクションの部分に型のような動きが表現法として織り込まれていたり。もちろん重要なのは俳優。夏目慎也、大柿友哉、福原冠がそれぞれのキャラをフルに活用した僧役を演じ、老婆に操られてハイテクのダンスを披露する北尾亘はよく見れば判る小さな旗を持つからおそらく案内人で独自、そして「歌舞伎の人」でない(後で知った)武谷公雄の完コピのような歌舞伎風喋りと動き、これらがちょうど良い群像を形作って愛着を湧かせた。芝居じたいが古きと新しきの遭遇で、彼ら(我々も)現代人からの「古き」作品へのオマージュという構造にもみえる。木ノ下歌舞伎の独自さが充満し、古典に引きずられた瞬間は一秒もなかった。

  • 満足度★★★★

    歌舞伎の「骨」はあくまで残す。/約95分
    劇団初見。
    歌舞伎を現代風に変えてはいるが、骨抜きにはしていない。
    この点が、木ノ下「歌舞伎」を標榜するこの団体の味噌だと思った。
    口語的セリフやイマっぽい趣向を盛っても、歌舞伎の「骨」すなわち構造は残してあるので、歌舞伎固有の構造が生み出す緊張感は息づいており、とても見応えがある。

    崩し方にこのようなこだわりがなかったならば、本作は歌舞伎を原作として用いただけの凡庸な劇に終わっていたことだろうし、こりっち舞台芸術まつりでグランプリに輝き、今回このような形で大々的な再演ツアーが組まれることもきっとなかったに違いない。

    ネタバレBOX

    東北の老婆の家に泊めてもらった修行僧の一行が、老婆が出かけている隙に禁を破って寝屋を覗いてしまい、死体の断片がゴロゴロしている部屋の様子から老婆が食人鬼であると悟り、裏切りを知った老婆の怒りを買うお話。

    本作の演出家・杉原邦生さんと監修者・木ノ下裕一さんによるアフタートークによれば、正統的な歌舞伎の演目としての『黒塚』は勧善懲悪的なお話らしく、修行僧一行が“善”、老婆が“悪”とはっきり区別されており、木ノ下歌舞伎版とはかなり趣を異にするという。

    一方、木ノ下歌舞伎版では、老婆が食人鬼と化したやむにやまれぬ理由が判る回想シーンが足されており、老婆がつらすぎる体験をして気が狂い、人を食らうようになったのだと説明される。
    すなわち木ノ下版において、老婆は絶対悪ではなく、同情の余地ある哀れな人物として描かれ、片や、自らの罪深さを悔い地獄行きを恐れる老婆に「仏に帰依すれば罪は赦される」と説く修行僧一行は、寝屋を覗いた破戒行為をもってその善良性に疑問が投げかけられる。

    私は、老婆をただの化け物でなく、悲運に翻弄された“憐れむべき一人の人間”として描いている点に大いに感じ入ったし、一行との戦いに敗れた老婆に一行の一人が黙祷を捧げるひと幕には胸を衝かれた。
    老婆は食人という大罪を犯してはいても、罪を犯した背景には同情に値する事情があって、だからこそ一行の一人は、つらい人生を生き抜いた老婆に敬意を表して黙祷を捧げたのだ。

    だからこそ言うのだが、なぜ老婆は、仏への帰依により食人の罪も赦されないものだろうかと僧に相談しなかったのか?
    この点が私には釈然としなかった。
    老婆の為した罪が食人だとは知らずに仏教への帰依を進めた僧は、「食人は例外!」と一蹴したかもしれないが、老婆の為した食人が不可抗力だったことを強調するためにも、上の質問は為されても良かったのではないだろうか?

    この違和感が、本作に5つ星をつけることを私にためらわせた。

    5つ星をつけなかったもう一つの理由は、裏切った一行への憎しみを舞などを交えつつ老婆が表現するシーンが長すぎたこと。
    引っ張るからこそ怒りの強さは伝わるのだろうが、“もう充分! 怒ってるのは分かったから!”とこちらが思ってもシーンは終わらず、ちょっと食傷してしまった。

    罪が赦されると知りいったん歓喜の極みに運ばれた老婆を、一行を演じた4人が役柄を離れラップによって寿ぐくだりが印象的でした。
  • 満足度★★★★★

    良かった
    歌舞伎と演技はどのように繋げて演じるのかと思って見ましたが、全体通して上手く繋がっていたので最後まで楽しく観劇出来ました。次回も都合が合えば見に行きたい。

  • 満足度★★★★★

    念願
    週に1〜2本の観劇ペースの中、久々にワクワクする作品に遭遇。歌舞伎は詳しくないまま時折行きますが、木ノ下歌舞伎ほど高揚はしないかも。臨場感とわかりやすさ、光と影、そして音楽も素晴らしく、エンターテインメント性満載の作品でした。

    ネタバレBOX

    個人的な意見ですが・・・入口から入ってすぐの左手エリアが観劇ベスポジ。
  • 満足度★★★

    んー
    木ノ下歌舞伎さん、初観でした。

    普通の歌舞伎も黒塚も観たことなく、初見だったら感じは違ったかな

    黒塚の解釈が何処に重きを置いているのか、不明瞭だったかな

  • 満足度★★★★★

    すごいの観ちゃったなあ、っていう
    初めて見る劇団。

    こまばアゴラ劇場の100人も入らないようなスペースで小劇場の役者5人が歌舞伎やってるんだけども、腹に来る静寂と轟音と役者のパワーとで、視覚とそれ以上に聴覚を完全に支配されちゃってる感覚。「迫力」って言葉だけじゃ表せないくらい。
    これから芝居が始まる!って時の客席の空気からして、いい具合にこっちの聴覚をビンッビンの敏感にしてくれてたのが印象的。出てきた役者がドアを閉める音でもう、こっちの体ちょっとビクッってきちゃってたし。

    観終わって気持ちの良い疲れが。これから追いかけていきたい劇団がまた一つ増えた。

  • 満足度★★★★★

    奇跡のバランス
    芝居、演出、美術がとてつもないバランスで絡み合って奇跡を起こすのを初めて観た。
    とにかく観るべき。

  • 満足度★★★★★

    すごい舞台
    初演を観ていなかったので、再演ツアーをとても楽しみにしていた。
    いやー、超面白かった。
    表現形式の垣根を取っ払った面白さ、豊かさに満ちている。
    歌舞伎の所作の美しさ、声の響き、そして高い身体能力を生かした舞踊が素晴らしい。
    歌舞伎の様式美が生かされる部分と、庶民性や人間臭さが現代口語で語られる部分、
    それらが的確に選択されていて、その結果鬼の心情が際立つ舞台になった。
    歌舞伎の舞台を完コピ稽古してからクリエイティブ稽古に臨むという二段構えの稽古に納得。
    笑いながら聴いていたが、情報満載で充実のアフタートークも秀逸。
    帰宅して思わずyou tubeの完コピ稽古を全編観てしまった。
    木ノ下歌舞伎、これからずっと観ると思う。

    ネタバレBOX

    むき出しの平台を重ねたような舞台が対面式の客席に挟まれている。
    やがて私たちが入って来たドアから修行僧の一行3人と案内人1人がやってくる。
    道に迷って一夜の宿を探し求めていた彼らは、やがて一軒の家にたどり着くが
    そこは食人鬼が住む家だった…。

    「安達ケ原の鬼婆」の話は子どもの頃に読んだことがあるが
    それは善(僧侶)と悪(鬼婆)の対決の話であった。
    鬼婆が食人鬼となったいきさつを加えたことによって、鬼は単なる悪ではなく、
    追いつめられた人間の哀しい過ちの果てであったことが伝わって奥行きが出た。

    出て来ただけで怖い老婆が、時に素早く動いたり、糸車を回しながら歌ったり、
    (中島みゆきの「時代」には笑った♪)
    僧から「仏を信じれば罪は赦される」と聞いて涙ながらに喜んだりと、実に表情豊か。
    この老婆が薪を拾いに行った山で過去を回想するシーンが挿入されている。
    都で高貴な家に乳母として仕えていた老婆は、理不尽な命令で
    各地を彷徨ったあげく、東北の福島・安達ケ原へと流れつく。
    そこで知らなかったとはいえ、生き別れた実の娘とその腹の子を殺してしまい
    気が狂って人の世を呪い食人鬼となったという、彼女の慟哭の場面が胸に迫る。

    歌舞伎のストーリーに能の舞、そこに人情噺を加えたのが木ノ下歌舞伎の「黒塚」だ。
    歌舞伎の台詞を再現する老婆に対して現代口語の旅人、着物の老婆にイマドキの旅人、
    歌舞伎の動作をふんだんに取り入れたダンス、丁寧に取り入れた能の舞…。
    伝統芸能を継承するには様々な方法があると思うが
    「黒塚」は全てのバランスが絶妙で、その結果まったく新しい舞台が出来上がった。
    “古典が際立つ”という意味において、単なる“いいとこ取り”を超えている。
    しかも鬼の事情が語られることで、その後の彼女の喜びと怒りが
    リアルに浮かび上がる。

    役者陣の熱演が素晴らしく、歌舞伎を完コピした成果が随所に表れている。
    老婆役の武谷公雄さん、この方の舞台を観るのは3回目だと思うが
    いつも挑戦し続け、変化し続けるところがすごい。
    今回もその所作、手の動き、杖の扱い、感情表現のメリハリ、すべてが感動的だった。

    一行の中でガイド役を演じた北尾亘さん、その身体能力と圧巻の舞踊センスで魅了する。
    懐中電灯を使ったアイディアなど、照明の工夫と美しさに目を見張るものがあった。

    木ノ下さんってどんな人だろうと思っていたら、「黒塚」初演当時28歳だったというから驚く。
    あの若さで古典に精通し、というより古典の良さを愛し受け継いで行こうと考える
    そのことに敬意を表したい。
    アフタートークで演出・美術の杉原氏と語る様子を見ても、
    大変良いコンビであることが分かる。
    これからもお二人の監修・補綴、演出・美術が生み出す作品に注目していきたい。
    こういう新しい表現に出会うのが芝居を観る楽しみであると改めて実感した。





  • 満足度★★★★★

    音楽もよく、
    キレがあって、スピード感があって素敵でした。

    ネタバレBOX

    諸国行脚の僧一行が一夜の宿を頼んだ先の老婆が実は人を食う鬼女だったという安達ヶ原伝説に想を得た話。

    僧一行は若者風の洋服、老婆はボロっちい着物、おおこれが現代歌舞伎と言うものかと思いました。薄暗い中を老婆がちょこちょこ歩き、キレよく、時に素早く近づいたりすると本当に恐ろしく感じます。

    舌を出す鬼女の姿は怖かったです。しかし、真っ先に逃げ出した荷物運び強力の若者は追いつかれましたが逃げおおせることができ、対峙した僧たちも退治することはせず、鬼女は泣き崩れ静かに去っていきました。

    三味線の音色の音楽が一ヶ所だけありましたがむしろ新鮮に聞こえました。ラストの物悲しく切ない女性ボーカルの曲も素敵でした。

    鬼女伝説は能の世界のようでもあり、もっと歌舞伎らしい演目のものを観てみたいと思いました。
  • 満足度★★★★★

    月夜が美しい
    能では観たことがないが歌舞伎ではあり、大傑作として楽しみにしていた。一部ストーリーに伝説から組み込んだ箇所があり、劇的となっていた。中入りまでは現代演劇風、その後古典歌舞伎風となる。月夜が美しく切ない。

  • 満足度★★★★


    面白い。100分。

    ネタバレBOX

    「黒塚」は未見。

    僧(夏目慎也)たちが東北の安達原の一軒家に宿を求める。糸巻きで歌って家主の老婆・岩手(武谷公雄)の罪を慰め、夜の祈りを始める。岩手から寝室は覗くなと言われたがガイドの太郎吾(北尾亘)が寝室を覗くと死体の山が見え、一堂狂乱する。逃げ出した太郎吾は岩手と出会い、踊り殺される。そして僧らと岩手が闘いを始める。

    話自体面白い。岩手の過去(京の貴族?の乳母だったけど、子がしゃべれないことの罪を押し付けられ占いに出た胎児の内臓を求め現居に行き着き旅の夫婦に宿を貸す。夫を追い出し妻を手にかけるがその女は岩手の生き別れた娘であった…)からの照明効果抜群の舞台回しやアクションは見ごたえ十分。
    娘と孫を殺した岩手が、鬼と化し、人を殺し、世を恨み、それでも人の心がちょっとだけ残っていたから僧の言葉(許し)を受け入れられた。結果として僧に裏切られことで僧と戦うことになるけど、僧により倒され地下へ潜っていく姿は、地獄へ落ちていくというより孤独な人生(人の道)へ戻っていくように見えた。

    ポップな衣装とか現代的セリフ、BGMが舞台にいい感じの色合いを出してた。
  • 満足度★★★★★

    衝撃度100%
    ネタばれ

    ネタバレBOX

    ノ下歌舞伎の【黒塚】を観劇。

    最近かなりにぎわしている劇団で、今作は初見である。

    黒塚とは、初代・市川猿翁によって創作された舞踊劇。
    それをこの劇団が、歌舞伎の様式を踏まえつつ、現代口語や現代音楽など、ありとあらゆる物を取り入れて、歌舞伎にはなかった物語の深さを追求していくのである。
    兎に角、とんでもないくらい面白いのである。
    ポツドールを初見で観た以来の衝撃度?というくらい、舞台に釘付けにさせてくれるのである。ある意味、スーパー歌舞伎より面白いのは確かだ。
    現代口語演劇が演劇界を席巻しているが、この劇団によって、この流れが変わる可能性あり。

    大傑作であり、観客の記憶に残る演劇である。

    お勧め度100パーセントである。
  • 満足度★★★★★

    東京公演はアゴラで3/22まで!
    再演ってやっぱりいいです。厚みが増して、ドシリと重みのあるものを、丁寧に見せていただけました。不要な危うさがなくなり、舞台で自由に遊ぶ余裕も伝わってきました。対面客席で私のお薦めは奥側最後列。ただ、花道のそばがスリリングで良かったというご感想もあり。全席自由ですのでお早目にどうぞ。初日は拍手鳴りやまずカーテンコールが3回。

    ネタバレBOX

    東北のお話なんですよね。鬼婆の岩手の恨み、悲しみは、やはり黒塚にあり続けるんだろうなと感じました。

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