満足度★★★
観てきました
個性溢れる役者さんたちから目が離せなかったです。大石さんのダメっぷりに、後半なぜか惹かれてしまう自分がいました。
個人的には懐かしい公園のセットが好きです。「夢を追いかけること」を考えさせられる作品でした。
満足度★★★
後味の悪さが斬新!(笑)
タイムマシン学校の生徒3人が校長の命を受け、卒業試験に落ち続けている者の合否を確認するために1ヶ月後の世界に送られるが…なSF風学園系物語。
その落ちこぼれが近所にある教会の落ちこぼれシスターとともに逃げ出すのではないか?な心配もさせて結局は無事合格という基本に忠実な結末…と思わせておき、実際の1ヵ月後を見せるエピローグでそれを覆すというオチに驚愕。ありがちなパターンと真逆な後味の悪さが斬新!(笑)
が、終演後に知人からかつて近鉄が優勝できなかった時のことがベースになっていると聞き、大いに納得。(言われてみれば登場人物の名前も当時の選手だし)
また、全身タイツのような迷彩ウエア(履いていた上履きの塗装は出演者がやったそうな)での光学迷彩の表現や、舞台となる公園にある龍をかたどった遊具のデザインなどが◎。
満足度★★★★
2観劇目!
やっぱり役者さんが良かったです!
この舞台では、東京の役者さん殆どの方が、お気に入りの方。特に、七味まゆみさん、渡辺毅さん、四宮由佳さん。改めて大好きになりました★
七味さんは演技に安定感があって、どんな役もこなせるから凄いな~!
そして、大阪の素敵な役者さん方に出会えたことが嬉しいです。凄く個性的で、目を引く役者さんばかりでした。関西弁大好きだし、ノリも大好き!"緒方晋さん" のノリもツボに入りまくりぃ~o(^ヮ^)o 好き♪ お疲れ様でした。
満足度★★★★
観に行ってよかった
昨夜突然空いたスケジュールを埋めるべく、突如予約して、千秋楽のマチネを観劇しました。正直、チラシのインパクト?で選んだだけで、殆ど内容に関しては期待してなかったのですが、良かったです。泣けました。オープニングのシスター辺りでは、正直失敗かなとも思ったのですが、終わってみてみれば、あの演技も一つの演出の意図なんだなと思い納得。それに「大石」のキャラも最初馴染めなかったけど、これも終わってみれば良く考えられて演じていたんだなぁとこれも納得。ツボは「腐ったリリー・フランキー」でしょうか…。まぁ、千秋楽だったという点もあり、役者さんたちが良いテンションもとても良く、満足できた原因かもしれません。それにしても、賛否あるエンディング。作者としては、このエンディングが一番伝えたかったのでしょうかね?その点、聞いてみたい気もしますけど。とにかく、私は満足できました。
満足度★★★
七味さんのお辞儀がきれい。
もちろんお初でした。関西系の芝居ってめったに観ないので新鮮。後半、大石の落武者のような哀愁がなんともぐわっときた。生活臭がいい方向へ出ていたように思います。吹石がわざとオーバーリアクションで毛糸の下着が見えるように動く。どうせならシスター役なので実は腹黒いよって意味で「悪」とかどくろのイラストが書かれていても。
気になるといえば、関西ならではの観客の顔を確認する目線。
にしても冬のサンモールって暑いイメージあるけど気温調整が難しいのかな・・・?たまたまですかね。こゆび侍の廣瀬友美さんが光っていました。
満足度★★
うーむ
東京進出第1回目ということなのでしょうか
まぁ、、、私は関西の笑いは好きなので
あまり苦ではなかった、、、気がしますが
随所に散りばめられていたであろう
笑うところだよってところが
どうにもうまく紛れてないというか
ラストの印象が強すぎますが
あまりの急展開。
あのラストにするならば
もう5分でもいいから
何かしらのフォロー(、、、といっていいものか)を
台本上で書いても良かったのでは
満足度★★★
ラストの展開は・・・
観劇後2~3日たってようやくラストが腑に落ちました(遅い)^^;途中まで大石の駄目さ加減に腹が立ち,真人間に立ち返る展開が急すぎると思い,ちょっと集中力を欠いたところにあのラストが来たので理解が付いていかなかったのです。ストーリーはそんなところですが,役者さんの演技は良かった。あと,この日は空調が効き過ぎていて,役者さんも汗だくでしたが,観ている私も汗だくになってしまいました。どんなにいい芝居でも観劇環境が悪いと印象が落ちますね。
満足度★★★★
夢は叶わないかもしれないけれど・・・
夢を叶えるのはごく僅かの限られた人だけで夢を追い続けるには犠牲が伴うもの。しかも夢と挫折は隣り合わせで一瞬でも気を抜くと挫折側へ即刻ゴーアウト。人生とは常にへヴィーな代物であります。
「何事もあきらめが肝心。」
多くの大人たちはいつしか我が身にそう言い聞かせ、身の丈にあった生き方へシフトチェンジしていきます。そして、これでよかったんだ・・・とひと知れず呟くのです。
この物語の主人公は無様なほどがむしゃらに無謀な夢を追いかけます。
笑われたり、罵られたり、悔しい思いを沢山しながらも諦めないで立ち向かう姿は私たちがいつしか無関心になってしまった情熱を確かに教えてくれました。どうやら、可能性がゼロでない限り挑戦する価値があるようです、人生は。
満足度★★★
まあまあ
ぼちぼち楽しく観た。でもある程度整ってはいるのにどうも印象に残ってない。
お笑いという観点で観るなれば、面白く観ることはできるけれど、絶対的に面白いというわけではないという感じ。
満足度★★★
コメディかと思いきやそうでもない
それなりのキャストを登場させた割には使いきれてない。もったいないなー・・、と思う。笑いのネタどころが古い。ベタな笑いまるだしの「師匠!」と言われてる関西芸人のギャグ。いたたたたた・・・た・・。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
チラシの人だ!!
と感激するくらい、くりそつ!!内容もチラシ見てわかる感!なるほど、大阪のりやねん。近くて遠いような、あのキャラクターさんたちとはお友達になりたくないような、そんな熱い舞台でした。できれば、本場大阪のお客さんに混ざって観てみたいです。
満足度★★
あつかった
演技も熱けりゃ、会場も暑かった。
役者さんも汗だくでしたね。
SF・コメディ・熱血学園ドラマが、程よく混ざって楽しかった。
チラシのインパクトに惹かれて大正解でした。
満足度★★★★★
面白かった
皆さん本当に面白かった!
ノリも良く、見やすかったし!
でも未佳ちゃんもっと出て欲しかったな…あの衣装と演出はナイスです!
また観に行きます!