満足度★★★
勝手に
なぜだか自分でもわかりませんが、勝手にSFと勘違いしてました。伏線に気をつけながら観る芝居はひさしぶりだったので、結構楽しめました。ほんの少しだけ後どうするのと思わせつつ終わるのが良いのかもしれません。
満足度★★★★
クスクス
笑いの連続でお腹に低周波治療器を付けている様でした。腹筋鍛えられたかも(笑 激的な展開は無いけどそれがまた良いなぁ。
翌日、歯医者に行きましたが治療の合間に思い出し笑いをしてしまった。
満足度★★★★★
知らなかったことが悔しい
恥ずかしながら…そして、悔しいけれども、初めて拝見しました。何でいままで知らなかったんだろう。主宰の板垣雄亮さんって、「イキウメ」の役者さんかと勘違いしていました。いやいや、勉強不足でした。ズバリ!自分の大好きなツボにはまった作品でした!・・・「必ず観なければいけない劇団」がまたひとつ増えてしまいました。
満足度★★★★★
やっぱり好きだなっ
殿様ランチ舞台初日と今日観てきました。
初日の6/23観て今日7/2観てきましたがやっぱりクスクス笑いが満載で自分的には『プププゥ』って笑いが好きなんで一回観ているけど今回も『プププゥ』と知らず知らずわかっちゃいるけど笑っている自分がいました。
殿様ランチの独特のこの雰囲気好きです
まだ観てない人は一度お勧めです。
満足度★★★
何も起こらない これはこれで良い
久しぶりに観劇。何が楽しかったというのも無く、しかしながら結構笑った気がします。 全然ありだと思います。あの淡々とした感じはこの劇団のカラーだと感じました。 皆さん空気読める役者さんな印象。
満足度★★★★
面白くて、でももっといけそう
笑いの間が絶妙で、
そのバリエーションも豊か。
で、きちんと観る側を連れていってくれる技量も
それぞれの役者にあって。
まあ、居心地よく笑えたのですが、
モットを期待したりもして・・・。
前回公演のようなグルーブ感が
もうすこし生まれてもよいかなと感じました
満足度★★★★★
不意打ちの連続。
劇的な展開になりそうになると振り出しに戻り『こういうことは普通にありそう』な話を1からはじめることがミッションであるかように、素朴な場面描写がちまちまと繰り返される。
ストーリーの面白さで舞台を牽引していくというよりも、どちらかといえば役者の所作や何気ないひとことにスポットライトがあたっている感じ。
派手さはないけれど、地に足のついた面白さ。映像と音楽のセンスも抜群。
からくり仕掛けの舞台装置にもきっと心ときめくハズ。
近頃人生に疲れているひとたちに是非おススメしたい舞台。思わず二ヤリすること必至です。
満足度★★★★★
成熟した大人のためのイケナイ演劇!
子供の頃には食べられなかった焼き魚の内臓を「苦くて旨い」と思えるようになった人なら、この作品は物凄く楽しめるはず!
満足度★★★★
そこはかとなく可笑しい会話
基本はシリアスな張り込みの現場でのドラマながら時折そこはかとなく可笑しい会話が挟まれるのが楽しく、かつリアリティを与えている、的な。
また、中心となるアパートの一室以外の場を見せる時に使う手法が独特にして愉快。
満足度★★★
舞台装置が凝っていた
ふすまが横にスライドする時と、観音開きに開く時で。
舞台の場面設定を変更する演出は楽しかった。
引き合いに「浦島太郎」の話は出てくるのだが、
基本的には個性的なキャクターたちの織り成す、
ハリコミの話でした。
笑える「キメ台詞」が要所に散りばめられた、
クスクス笑えた芝居でした。
満足度★★★★
くすくす笑いをしながら、台詞を楽しむ
よく組み上がっている話。
役者もいい雰囲気。
どうなるんだろう、と楽しむ。
そして、「亀は甲羅を脱ぐのかどうか」を、帰宅してから、真っ先にネットで調べることになったのだ。
満足度★★★★
意味はよくわからないけど・・・
「浦島太郎」の現代版みたいな話を想像していたが、そういう単純な芝居ではなく、浦島の話は出てくるけれど、微妙に絡み仕掛けられている感じで、頭が悪いので「教訓」が何なのかはっきりとは理解できない。ただ、登場人物の会話が面白いので、芝居としては楽しめた。
満足度★★★★
真面目で深いコメディ。
張り込み中の刑事達の物語。ネタバレになるのであまり書けないが、犯人逮捕に重きがあるのではなく、その中での刑事のやりとりこそがメインドラマ。最初から最後まで笑いがたえず、コメディに間違いないが、演じている役者は笑わせようというそぶりは少しもない。それどころか、それぞれの役を真剣に演じている。こういうコメディを見るとうれしくなってしまう。
役者は全員さすがにうまいが、中でも服部弘敏の味のある演技に感心。人間味を感じさせる名優である。
満足度★★★★
コメディでしょ、ねえ、そうでしょ。
って言いたくなるほど、面白い!個々のキャラクターらの癖というか、相手をなぶったり、ボケかましちゃったりとコメディにも色々あるけれど、ダークコメディみたいなナリ。
舞台のセットにも工夫があって、違う場所で起こってる場面を襖からの出入りで見せる。実に楽しい舞台だった。
以下はネタばれBOXにて。。
満足度★★★★
やっぱり面白い♪
決して大爆笑というわけではないけど、安定して面白いというか。役者陣も適材適所でそれぞれはまっていたし、随所にちりばめられた小芝居的(?)な笑いのセンスも個人的に好き。特に大きな見せ場がある訳ではなく、どちらかというとまったりとした展開ではあるけど、シーンの切り替わりのテンポも良く観ていてぜんぜん退屈しなかった。
満足度★★★★★
満足感
予想外な設定、しかも襖がドア?なんとも楽しませてくれます。
ラストに、何か感動が残るわけではないのですが、満足感ありました。
何の満足感なのか、考えたのですが、役者さんの吐き出すセリフ、間合いがリアルな感情表現になっていて、観ていて心地良く引き込まれました。
満足度★★★★
楽しめた!!
評判どおり、面白く、最初から最後まで十分に楽しめた。
チラシに書いてあるように、場内が割れんばかりに大笑いするほどの場面はなかったけれど、思わずクスクス笑ってしまうのがこの劇団の特徴のようだ。
ただ、勘が鈍かったり、セリフを聞き漏らしてしまうと置いていかれるので、注意が必要(笑)、というか舞台に集中していたほうがいい(途中、身内だか知り合いだかわからないが、役者のことをしゃべっている2人組がいて、うるさかった。マナーが悪すぎる)。
場面転換用のセットは、上手いアイデアだ。
で、教訓は・・・・・・ま、楽しめたからそれでよしとしよう。
満足度★★★
僕には難しすぎた
わからなかった。。。節々で殿様ランチ特有?のクスッと笑ってしまう場面は散りばめられていたが、スジとなるものが見えなかった。
”なぜ助けたのだろうか。なぜ連れられたのだろうか。なぜそこから帰ろうとしたのだろうか。なぜ「開けてはいけない箱」など貰ったのだろうか。”
この問いに対する作品の意図に思いを巡らす、という感じではなく、モヤモヤした気持ちで終わってしまった。