バー・ミラクル 公演情報 バー・ミラクル」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-16件 / 16件中
  • 満足度★★★★

    ミラクル 頑張っておられる印象ですね!ホテルシリーズに続いて、バーシリーズ...?こちらも、有名作家を巻き込んでシリーズ化してもらいたいです!

  • 満足度★★★★

    Barを舞台にした4本の短編集
    全体的に役者さんの演技に、ちょっと演技を作ってる感があってまだまだかなと
    堀川さん、金田一さん、佐々木さんは良かった
    「夢見る少女でイタくない?」と
    「エモくてごめんね」の2本はそれぞれ良いものが有って楽しめた
    先が読めないのが見たいの
    「夢見る少女でイタくない?」
    荒井ミサさんの脚本
    物語としてはまだまとまりきっていないけど
    要素とかワードの選び方、言葉の刺し方などに凄いセンスを感じた
    役者さんとの乖離感があったのはもったいない
    いやなんか叩き上げて磨き上げて欲しい本だなと
    60分くらいに掘ったのが見たい
    「エモくてごめんね」
    凄い好みな物語
    ぼくは救われないと報われないと知りながら
    破滅へ純粋に進んでいく人と物語が本当に好きなんだなあと
    終盤が蛇足に感じてしまったけど
    中盤は本当に名作
    金田一さんが輝いて見えた
    その姿を見て何故だか知らないけど泣いてしまったもん

    Dry編
    短編3本全部、役者さんにも隙がなく面白かった
    特に浦田すみれさんは見るたびに良さが次々と出てくる、もっと多くの人に見てもらって知ってもらいたい役者さん。目力を中心にした表情が素晴らしいしコメディもドラマもできる
    伊藤さんの役ごとの変わりっぷりも良い役者を見た感
    嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。」がとにかく良かった
    重厚な会話劇であり、役者それぞれがそれぞれであるがゆえに保たれているバランス
    本筋の部分を坂本さんが男の機微を表す演技で引っ張り
    伊藤さんと夛華さんが脇筋を支える。脇側を多く語らないのが良い効果
    「嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。」
    これは本も当然良いけれど、坂本七秋という役者あっての作品でもあるなと
    あの考えの男をどうなんだと思いながらも捨てきれず、付き合ってやりたくなるように表現できるのは七秋さんくらいしか僕には思い浮かばない
    七秋さんに泣かされた

  • 満足度★★★★

    Dry編
    実際のバーを会場にした公演に比べて、断然に観やすくて良かったです
    もう少し短い短編で5作くらいあってもよかったかな⁉︎と、思いました
    ホテル・ミラクルに続いてシリーズになるのかな....

  • 満足度★★★

    鑑賞日2019/07/05 (金) 20:00

    Sweet編。105分休憩なし。
    全体的に脚本の詰めが甘かったかな。そのな中、4本目は面白かった。

    『キール・カーディナル』
    んーCDの展開が唐突過ぎる。唐突な展開をうん、と飲み込んだら、自ら「唐突だよね」と言われてしまう。お話的には辛いかなぁ。
    『夢見る少女でイタくない?』
    魔法少女バーに集まった人々。アイデア・シチュエーションは面白いんだけれど、リアリティの突き詰めに不満が残る。
    『モーニング・グローリー・フィズ』
    不思議な感覚の設定は面白いも、こちらもリアルさに欠ける気が。
    『エモくてごめんね』
    2人のラブラブ感がとても切なくて。前のめりになって観てしまった。独白やリフレインも効果的。ほんとにチューしていて、それが作品に現実味を与えて、愛おしい作品の空間を作っていた。

  • 満足度★★★

    Dry拝見しました。開演前にビールを一杯のんで、ほろ酔い加減で芝居見物ができて楽しかったです。

    ネタバレBOX

    『悪魔のかいせつ』
    最後に両手をあげて踊りだす、みたいな場面はすきだ。余韻を残しながらも、すべてをちゃらにできる便利な終わり方。
    タイトルの「かいせつ」がひらがななのはどういう意味なんだろう。ちなみに「かいせつ」を変換してみると「回折」とか出てくるけど、その意味なんだろうか。回折。音や光などの波動が障害物の背後に回り込んで伝わる現象。悪魔的なこころが、男にとりついたっていう意味なのかな? 確かに嫉妬心が昂ぶっての犯行だったような。とはいえ普通に考えれば、「解説」なのかな。男が自分について解説してましたからね。女はなんのために店からいったん出て行ったんだろうか。まさか男に台詞を喋らせるためだけに出て行ったわけではないだろう。警察を連れて来たというわけでもなさそうだ。警察に連絡する気もなさそうだ。なぜ? 女は男に一目ぼれして、犯行を隠蔽しようとしたのかな。それにしても、あんな腹の出たおたくっぽい貧困層に、美貌と富に恵まれた女性が一目ぼれするものだろうか。自分とは真逆のものに惹きつけられた? あるいは、自分の店で殺人事件が起こったことを秘密にしておきたい事情でもあったのだろうか。死体を隠蔽する? でもそれは危険すぎる。犯行はかならず露見するだろう。あるいは、殺人現場に衝撃を受け、落ち着くために現場をいったん離れたのだろうか。でも、そんなに感じの出て行き方ではなかったような。都合よくまた戻ってきたのは、どういう意味なんだろう。すべては男の幻想ということなのかな。謎は深まるばかりだ。

    『嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。』
    どうやら三角関係だったらしい。結婚前、妻は夫にどきどきしなかったらしい。それでもつきあってた? どうしてか? どうしてなんだろう。なにか言ってたかな。台詞を聞き逃したかな。それについて女がなにを言っていたか、覚えていない。どきどきしない男とつきあい、結婚することが、女には可能なんだろうか。まあ、世のなかには「お見合い」という結婚もあるわけで、どきどきしない男と結婚することもあるのかもしれないが。で、夫にどきどきしないので、別の男に行ったが、呆気なく振られ、夫に戻ったらしい。ほんとうに?
    最後には、ふたりの男のあいだで嘘が匂わされていた。ん? どこに嘘があったんだろう。なにが嘘だったのかな。確かにタイトルは、嘘つきな唇。誰が誰を騙しているのか。
    普通に考えれば、夫が浮気したと嘘をついて、離婚しようとする話ということになるのかもしれない。が、そんな単純な理由で、こんなタイトルをつけるものだろうか。「嘘をつく」という意味のタイトル。話の表の意味でも嘘はついている。が、裏の意味でも嘘をついていないと、このような単純なタイトルをつけるとは思えない。単純すぎる! いかにも単純すぎる! しかもライムとかジンとか、雰囲気に流されすぎている! それに、表の意味だと嘘をついていたのは男のほうになってしまう! しかし「嘘つきな唇」というからには、これは女性の唇でなくてはならず、まちがっても男性の唇ではない! (男性の唇だったら、気持ち悪すぎる。)ということは、嘘をついているのは、女性。妻のほうだ。妻はどんな嘘をついていたんだろうか。やはり、別の男との三角関係か、、、。謎は深まるばかりだ。

    『力が欲しいか』
    悪魔は、人助けをして、天国に行きたいという。しかし、「ぶっころしてやりたい」という人間の夢を叶えることが、人助けになり、その結果天国に行けると、悪魔は本気で考えているのだろうか。いやいや、そんなことで天国に行けるわけがない。「ぶっころしてやりたい」という願いを叶えられた人間は、人を殺すことになり、その罪に悩み、結局は自分から罪を認め、人間として再生することを願うものだ。(罪と罰のラスコーリニコフの場合)。あるいは、自分の罪を認めずとも、罪の幻影に苦しめられ、人生をつまらないものと考え、絶望し、自ら命を絶ってしまうものだ。(罪と罰のズヴィドリガイロフの場合、あるいは悪霊のスタブローギンの場合)
    ということは、本人がどう言おうと、悪魔はやはりうまい言葉で、人間を破滅させようと企んでいるということになる。ひとがよさそうな顔をしているが、悪魔はやはり悪魔ということか。
    その申し込みを断った女も賢い。悪魔との取引を、すぐさま拒絶。しかし、悪魔的な力を手に入れることができるという誘いを、躊躇なく一蹴することなど可能だろうか。なにかしらの葛藤が、そこにはあったに違いない。残念ながら、その葛藤を女優の演技のなかに見ることはできなかったが。
    それから、十字架をいつも身につけている女。ものすごい強敵だが、悪魔はどうやって女から逃げ切ることができたのか。店のなかでもどたばたが少しあったが、きっともっと大変で凄まじいどたばたが店の外で繰り広げられたのに違いない。そのどたばたが、舞台の上で目にすることができなかったのが、非常に残念だ。そういうどたばたこそが、ぼくが芝居見物で見たいと思っている唯一のものだからです。しかし、大抵の場合、そういうどたばたは「どたばたがありましたよー」と匂わされるだけで、どたばたそのものが舞台上で最後まで細かに描写されることは滅多にないのであります。
    どんなどたばただったのか、(無理やりですが、)謎は深まるばかりだ。
  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/07/04 (木) 20:00

    Dry編。105分、休憩10分含む。3本の短編オムニバス。
    全体として、お酒を飲みながらリラックスして観るのに適していた芝居。押されとともに会話劇を楽しめた。

    『悪魔のかいせつ』
    オチ的なものは最初から見えているけれど、男1の一人芝居的なのがいい。
    『嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。』。
    シチュエーションが物凄く切なくて痛い。自然な会話の切り取り方がよい。ラストは少し語り過ぎかな。
    『力が欲しいか』
    畳みかけるコメディの勢いが面白い。

  • 満足度★★★★

    役者の表情のひとつひとつにクオリティの高さを感じました。

    ネタバレBOX

    『嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。』がとても観ていておもしろかったです。真実をなかなか言えない、言わない駆け引きにどんどんひきこまれました。いま、自分がその場にいるような感覚になるのが非常にいいです。2作品終了後に休憩が入るというタイミングは絶妙で、3作品とも集中力をもって観劇できました。ドリンク付きでゆったりとした配席でリラックスできました。
  • 満足度★★★★★

    Sweet編を拝見しました。とても楽しめ2時間があっという間でした。

    ネタバレBOX

    シアターミラクルをバーに見立てた黒を基調としたシックな雰囲気作りが素晴らしく、あたかも自分がバーの中にいるかのよう。加えて随所にドリンク置場を配した細かな気配りがとても良かったです。
    四作品ともそれぞれ良くできていましたが、個人的には「エモくてごめんね」が気に入りました。男と女が互いに相手を思いやり、その思いが結果として別れにつながる。というストーリーはグッときました。
  • 満足度★★★★

    3編のテイストが異なる作品。しかし何となく連作のようにも思えてしまう。公演の魅力は上演順が絶妙で、それぞれの作品の味わいを引き出し、全体構成として面白さを倍加させているようだ。
    飲酒しながらの観劇は至福のひと時。
    (上演時間1時間25分)【Dry編】(途中休憩10分程)

    ネタバレBOX

    コの字客席で、どの位置から観ても面白さは伝わるだろう。劇場出入口近くにバーカウンター、中央に脚高のラウンドテーブルと椅子があるのみ。

    「悪魔のかいせつ」(萩原達郎)
    椅子に座ったまま柱に縛り付けられた男。気が付くとウイスキーボトルを持った女、床に倒れた男とカウンターに伏した女、どうやらどちらも死んでいるようだが…。男は記憶がなく、女は思い出さないほうが良いと意味深なことを言う。男は小劇場の役者で、女も同業だという。しかし男の貧しさに比べ、女は裕福な家の生まれで経済的には困らないと言う。ここに貧富の格差が見え、男の憤懣が浮かび上がる。女が出て行き、男の独白が始まると死んでいると思われた2人が起き上がり、男の回想を再現しだす。出て行った女との会話、死んでいた男による浦島太郎の話などから詳解するまでもなくメタファーであることが解る。その幻想もしくは妄想話が”性”を連想させる。

    「嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。」(いちかわとも)
    バーで離婚話をしている夫婦。妻は夫の隠し事を疑い、夫は素直に浮気を認めているが妻は納得しない。その様子をじっと窺うバーテンダーは2人の学生時代の友人でもある。妻が席を外した時、バーテンダーは夫に離婚したい真の理由を問うが…。夫は無精子症ではないが、精子数も少なくその運動力も弱いと医師から告げられた。妻や両親からの子(孫)授かり願望に応えられないという悲観した気持の表れ。その”生”への向き合い方の意識差を描く。こうアッサリ理解し合うと拍子抜けし、始めの深刻さはどうしたのかと思ってしまうが。

    「力が欲しいか」(高村颯志)
    飲み食い散らかして帰った客の後始末をしている従業員の脳に響く...「力が欲しいか」
    それに対し興味のない返事に業を煮やして現れた悪魔。従業員のとぼけた言葉と悪魔の囁きは、すれ違って交わらない。人は誰かに怒りを覚えた時、咄嗟に「ブッ殺してやる!」と叫んだりする。決して本心ではなく、その場の勢いと鬱憤晴らしの暴言のようなもの。その虚言に反応したような悪魔の囁きは幻聴か夢想か...そこに本心ではなかった戯言に対する”正”もしくは”制”するような感情が働く。

    2話目の夫の切実な生への思いと妻の包容力という現実的な会話劇を、1話目の性という妄想メタファーで暗示し、3話目で理性的な人間像を夢想させているようだ。この構成によって現実からの遊離・浮遊感だけではなく、地に足を着けた身近な内容に引き寄せる。そして何となく”命”という根源ワードを連想してしまうが…。
    人間、アルコールが入ると本音や愚痴が出る、そんな設定のバー・ミラクル公演なのかもしれない。バーという狭い空間での濃密な、いや軽妙な会話劇は一時の安らぎであった。全体を通して人間の魅力なり面白さを観方を変えて表している。その表現を巧みに演出している上演順、その構成は実に見事であった。
    次回公演も楽しみにしております。
  • Sweet編を観劇。
    同じバーで四つの話をやるのかと思ったら、全く違う四つの話でした。
    それぞれ毛色が違い、良い意味で裏切られた感あり。
    話は多少ジェネレーションギャップを感じつつも楽しく観られた。
    客入れ、幕間のBGMはストーリーを意識しての選曲か、色々考えているなと思う反面、音量が少々大きく前説が聞き取り辛かったのてで、前説時に音量を落とす等もう一工夫欲しいところ。

  • 鑑賞日2019/07/02 (火) 20:00

    座席1階1列

    価格3,000円

    dry編を観劇。sweet編は未定なので評価は保留します。
    ① 萩原達郎『悪魔のかいせつ』
    ② いちかわとも(乙戯社)『嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。』
    ③ 高村颯志(家のカギ)『力が欲しいか』
    演目はこの順番でした。
    女優さんがみんな美人さんでしたよね。池田さんの好みだろうか。

    ネタバレBOX

    dry編を観劇。sweet編は未定なので評価は保留します。
    ① 萩原達郎『悪魔のかいせつ』
    ② いちかわとも(乙戯社)『嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。』
    ③ 高村颯志(家のカギ)『力が欲しいか』

    演目はこの順番でしたが。
    ①は観客席に一方的に話すシーンがあったがそれ苦手です。私は目が合うとリアクションに困るタイプ。
    それと最後のダンスはなんだろう。考えても自分なりの解釈さえにも辿りつけません。
    ②は特にドロドロした設定もなく、怒哀楽たっぷりな展開が好きな私にはちょっとスッキリ感だけが残りました。何故かジントニックを飲みたくなりました。
    ③が今回一番の期待。知っている脚本家さんは高村さんだけってもありましたが。結果これが一番出来がよくて且つ面白かったです。ただエリアマネージャーってなんだろう。HUBクラスならありそうだけどあんな暇なお店が大規模チェーン店とは思えません。ピンチヒッターもあってかbar設定の必然もないですね。

    なんか厳し目のコメントになってしまったが急な降板作品があったせいか役者さんがほぼダブっていました。でもこれは80分という時間で一人の役者さんの演技の幅を見れるから小劇場ならではでよし。
    劇場に行った甲斐があるかないかってその作品に必然を感じるかどうかなんですよね。
    そういった意味では降板作品あってそれはそれでよかったんじゃないかと。
  • 満足度★★★

    Dry編。酒の飲み過ぎか、ミラクル…の先入観からか、期待感だけ高まって、楽しみは少なかった。

    ネタバレBOX

    ①はすっきりしないナンセンスにいらいら感。救いの歌はどきどき、②は現実感に記憶を失う。酔いが覚めてきた「③力が欲しいか」は人間味ある悪魔とのやりとりがおもしろかった。さてエンターテイメントって何だ。終わりよければ全てよっし。
  • 満足度★★★★★


     Dry編を拝見。舞台をコの字に客席が囲むスタイル。(1回目追記7.3 13時26分 2回目追記7.5 4時6分)

    ネタバレBOX

    板中央にラウンドテーブルと椅子。出入り口壁側にはバーカウンター。演者達の出捌けはバーカン横の扉から為される。コはと時計方向に90度回転させた形に設えられているが、右側の辺近くに天井迄届くポールがあり、1本目の作品では、椅子に座らされ後ろ手に手首を縛られた男と自由に動き回る若い女、カウンターに突っ伏した状態の若い女の遺体、フロアに倒れた青年の遺体が登場。縛られた男は、小劇場演劇の役者でかなり貧乏、女も同じ小劇場の女優だが、官僚の娘とあって金に不自由はしていない。女は「ここで何が在ったのかは思い出さない方が良い」と言い残して外出してしまうが、男は役者らしく、実はここで展開していることは、自分の頭の中に想像によって作り出された舞台で、役者の自分の周りに居る人々や遺体も総て自分の想像力の創り出したイマージュであるとして、先ず、男の遺体を生き返らせる。生き返った男は、浦島太郎の話を始め、救われた亀は男性器のメタファーであり、海に亀に乗って入って行くことは性交のメタファーであると、実に特異な解釈を披歴する。
     大抵の方は、この作品を最も面白くなかったと評価するだろう。然し本当にそうだろうか? 最初っから最後迄うだつの上がらない主人公が、現実逃避の為に妄想したという設定で観客を巻き込んだメタ化が図られ、イマージュの中では、死者が生き返って己の世界解釈を述べる。最初に性器の話、次に性交即ち今述べた社会に対してFuck!! と戦闘宣言をしている。そしてそれをしているのが、だらしない貧乏人・社会からの落ちこぼれとしての主人公ではなく、主人公からは爽やかでもう一つの遺体・ママとできていると考えられている女の彼氏。その彼氏は主人公より頭も良く、二枚目で而も金もそこそこ持っていそう。その爽やか君が、謂わば世界を解釈してFuck!! と言っているのだとしたら、死体が生き返っているということは既に遺体は虚体に変化しているということであり、而も主人公の妄想が創り出した虚数体即ちi2 = −1 のような数学的客観性を持つ意見として、語られていると考えることはできないだろうか? 爽やか君の述べる世界解釈は客観性のシミリとして用いられており、而も同時に2重、3重にメタ化されたザインとして見解を述べていることになる。仮にこの解釈が可能であれば、今作でこの爽やか君が投げつけているFuck!! はどのような対象に向けられているのか? これを考えると頗る面白いのである。世に喧伝される自由主義などというマヤカシ表現が露骨な資本主義を覆い隠すものでしかないことは、実は誰でも気付いているだろう。では、現実に我らの生きるこの日本で何がどのように起きているのか? が問題である。
     或る友人が極めて興味深いことを言っていた。曰く「インターネットが新自由主義の立役者だ」と。どういうことか? 先ず読者はご自分の頭で考えて頂きたい。自分の考えは友人の見解を紹介し繙き乍ら後ほど追記する。
     さて、そろそろ種明かしをしようか。現在の情報産業の基礎が理論化されたのはクロード・シャノンの情報理論によってである。それまで情報伝達にはノイズが伴い、ノイズを無くして情報を伝達することは物理的に不可能とされていたのをシャノンが解決したのだ。だが、彼の論理が実現化されるまでには約40年の月日が流れていた。問題は、このような基礎的研究を日本はやって来たのか? ということである。即ち、我が国の文化は、何処迄自前の発想によって基礎付けられてきたのか? ということだ。何も幕末以降ばかりではない。社会のシステムにしても律令制は元々中国で発明された社会制度であるし、青銅器文明、鉄器文明も然り、漢字も然りである。他にも枚挙に暇がない。日本独自に原理から何から総てがオリジナルなものは、殆ど無いのが実情である。様々な思想にしてもそうだ。儒教は中国、老荘思想もそうだ。マルクス・レーニン、アナーキズムや資本主義イデオロギー総てが外国産である。日本は兎に角、海外から移入し、それに若干の手を加えて土着化させ表層だけ上手に取り繕って世渡りしてきた。つまり猿真似をしかしてこなかった。だから、一時話題になったトフラーの第三の波が指摘したような、当に時代を画するような大発見、大発明をする人物が殆ど現れない。このような天才は周りがよってたかって潰すのが、日本社会だからである。それには、個性的人格を奪い、画一化した作物を単位時間内に効率よく生産する為に便利な人格を作る為の学校教育が大きく作用している。
     だが、シャノンの情報理論に現実が追いつくようになった時から、つまりコンピュータが、輪転機ほどもある巨大で矢鱈電気を食い、掛かるが故に空調の効いたクリーンルームで稼働し始めた初期から、1:スタンドアローンの時期を経て、2:LANの時代に移り、3:半導体の進化と通信ネットワークの進歩、インターネットプロトコルの標準化とネットワークエリアの地球規模への飛躍によって、生産性の向上の概念そのものが変質した。どのように変質したのか? あらゆる情報を瞬時に世界中に光速で送受信できるようになって変わったのは、物作りによって稼ぐことより、労賃の安い方へ資本を投入することによって生産性を上げることであった。社員は各自1台のパソコンを与えられ、中央から送られてくる指示に従って労働者に単純作業を担わせればよい。(コンピュータの発達と低価格化によって工場などの機械を扱う場合でも熟練労働者など賃金の高い者は排除され、代わりに非正規雇用の安い賃金でこき使えるパートタイマーなどで代替すれば良い)企業オーナーや株主は生産性を上げる為、企業会計として利潤が増えれば良い訳だから、生産手段の改良が限界に達したら後は個々の労賃を安くして(例えば今迄の正社員を辞めさせ、彼らの給料の半分の賃金で済むパートタイマーの数を辞めさせた社員数の2倍にして単純労働させれば生産性は2倍にはならなくとも1.何倍かにはなるだろう)生産性を高めることができる。現在進行しているのは、このような状況であり、貧富の差は一方的に拡大再生産する所まで来ている。つまり一握りの開発者、そこに投資した株主、利害を一にした政治屋や官僚などと、ずり落ちてゆく他の総ての人々、奴隷とに分かれる。この構造が、世界のあらゆる場所で機能しており、結果歪みを生み出し続けている。このことが、マルクス経済学、新古典主義経済学、ケインズ経済学の何れでも十全には説明できない歪の元凶であろう。
     インターネットが人々に更なる利便性を齎したのは事実であるが、同時に以上指摘したような一方的収奪の道を開いていることにも注意を向けるべきであろう。更に踏み込めば、労組の組織化も困難な状態に陥っている。何故なら、賃金の安い労働者を雇う為には、企業はそのようなエリアにサテライトオフィスを設け、現地住人を雇用すれば良いので、各国労働者と連携して企業家達と戦う為には経営陣と同等レベル以上にインターネットを使いこなし、各国労働法なども充分考慮しつつ、連帯の普遍的真理と方法を構築しなければならないからである。最低限この程度のことが実現できなければ労働者に未来などあろうハズもない。
     深読みすれば、今作の主人公は、以上のような条件下で生きている普通の人間であり、その情けない姿なのである。
     他の2作は、素直に楽しめるであろうから詳細は論じない。ホントに楽しめる作品になっているし、演技、演出も良いと同時に3本目・「力が欲しいか」など、悪魔に同情してしまった!
  • 満足度★★★

    Dry編。お酒を飲みながら観られるというのはいい企画だけど、3本ともどの辺がDryなのかしら?上演作品が変更になったのは、DryというよりBitterだね。

  • 満足度★★★★

    鑑賞日2019/07/01 (月) 20:00

    価格2,500円

    【Sweet編・2ステージ目】
    3編それぞれ個性的で振れ幅が大きいDry編に対してこちらは比較的オーソドックスだが、前半が基礎編、後半が応用編と言うか直球2本の後に変化球2本、みたいな。
    DryとSweetで対照的だし、リピーター割引はあるし、一方だけでは勿体ないですぜ、皆さん。

    ところで池田Pに伺うのを忘れてしまったが、7編のSweet・Dryの振り分けと上演順はどのタイミングで決めたのだろう?
    最初から機械的に決めていたのか、脚本を読んだ上で決めたのか?
    あるいは振り分けは先に決めて上演順は後からとか?

    さて、ホテル、バーと来たが、次は何だろう?(笑)
    いやそれよりまずは「バー・ミラクル2」を期待するか。

    ネタバレBOX

    「キール・カーディナル」(NOMU)
    居抜きで新規開店するバーの開店前夜、前のバーの常連客が訪れ……。
    新マスターが機転を働かせるちょっと洒落た(または粋な)物語はいかにも「ミラクルの短編集」な印象(私見)で「そうそう、これこれ♪」な感覚が愉しい。

    「夢見る少女でイタくない?」(荒井ミサ)
    魔法少女バーのフロアキャストに採用された3人の女性がオーナーから魔法少女について共通認識を持っておくよう言われるが、互いの好みなどから空気は悪くなり……。
    どちらかと言えば「ラフカット」における堤泰之作品のような味わいだが、これまた短編オムニバスらしい佳作。

    「モーニング・グローリー・フィズ」(ダーハナ)
    バーの女性マスターは霊能力を持っていて……な優しい怪談(=優霊譚)。
    前半の2作に対して「お、今度は変化球で来たぞ♪」な違いをつける構成が巧いなぁ。

    「エモくてごめんね」(大逗恭弘)
    年齢差の開いたカップルが恋人からパパ活にシフトチェンジして……。
    これまた前半と較べれば変化球。パパ活だけに何かする度に課金されてゆくさまが可笑しいが男の立場から考えれば哀しい。(笑)
  • 満足度★★★★★

    鑑賞日2019/06/30 (日)

    価格2,500円

    【Dry編・初日】
    ・風変わりな前菜:メタ要素満載のコミカルなミステリー
    ・じっくり煮込んでコクも出したメインディッシュ:ハートウォーミング
    ・口当たりが良く後味も良いデザート;コメディ
    の異なる味わいの取り合わせが絶妙な3編、大変満足♪(詳報はネタバレBOXへ)
    明日観るSweet編も楽しみ。
    また、三方囲み客席なので違う方向からも観たいという観客の心理を慮ってか、半券を見せると500円引きになるリピーター割引制も心憎い。

    ネタバレBOX

    「悪魔のかいせつ」(萩原達郎)
    男が気付くと椅子ごと柱に縛り付けられており、血の付いたウイスキーボトルを持った女と2体の死体……という状況から始まるミステリー。
    がしかし、女が出て行き1人残された男のモノローグが始まるとメタ要素が満載だわ「死んでいる」2人も回想のために生き返るわと一気にコミカルに。
    メタの多用は反則スレスレだが、こういうの、好きだしなんたって面白いんだから文句ナシ。(個人の感想です)

    「嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。」(いちかわとも)
    バーで離婚について話し合う夫婦。妻が席を外した間に二人と学生時代からの友人であるバーテンダーは夫に本当の理由を問い質し……。
    男二人の会話はもちろん、戻ってきて加わる妻も含めて会話の端々から「学生時代からの付き合い」という3人の関係がにじみ出てくるのがステキ。

    「力が欲しいか」(高村颯志)
    散らかして帰った客の後始末で悪態を吐く中野の脳に「力が欲しいか」という声が響くが……。
    「いや、そういうんじゃないので」とそっけない中野に業を煮やして訪れた悪魔はハーフブリードで、などという設定も巧みなコメディ。
    いやホント、この3編の上演順は神業レベルでは?(笑)

この公演に関するtwitter

初日1週間前から「団体名」と「公演タイトル」を含むツイートを自動表示します。
(ツイート取得対象にするテキストは公演情報編集ページで設定できます。)

  1. 【プロデュース/演出】『バー・ミラクル』2019年6月29日(土)~7月8日(月)@シアター・ミラクル 歌舞伎町にあるバーを舞台にした短編集、Sweet編とDry編の2バージョン上演します。詳細→https://t.co/IcYvaFqUYP

    5年弱前

  2. 【イチゲキ】「バー・ミラクル(Dry)」feblabo (@ 新宿 シアター ミラクル in 新宿区, 東京都) https://t.co/9yBHRukUhh #1geki

    5年弱前

  3. バー・ミラクル sweet🍷 本日も無事に終了しました ご来場頂いた皆さま ありがとうございました! いよいよ明日でSweetは 千秋楽になります 最後まで楽しくイチャイチャ してきます(*´ `*)

    5年弱前

  4. 「バー・ミラクル」、長谷川栞さん、同じ名前の別の役者さんは何度か観たことがあって、こっちの長谷川栞さんはちょっと記憶になかったのだけど、どちらも素敵な役者さん。

    5年弱前

  5. 「バー・ミラクル」Sweet編を当日券で。短編4本で100分(公称)、途中10分休憩あり、というのは、とても観やすくていいですね。

    5年弱前

  6. |A`).o0○︎(…「バー・ミラクル」このあと15時からSweet編開店です。あと2回。楽しんでゆきたいと思います。今日は昼ビールだぜ←)

    5年弱前

  7. バーミラクル、sweetチームあと2回! 今日15時と明日20時の回で終わりですー! 好評頂けてて嬉しいです! まだお席あります! 上演時間は約105分なので、15時の回見ても18時以降の予定に間に合いますよー! 空き時間あれば是… https://t.co/4LpiL054K3

    5年弱前

  8. 『バー·ミラクル』Sweet編本日5ステージ目! いよいよ残す所後2回となりました! 今日は14:40開場の15:00から開演です!シアターミラクルにてお待ちしております! チケットの予約は此方からお願い致します↓ https://t.co/UxLw142QdJ

    5年弱前

  9. 昨日観た芝居の感想っす <観劇レポート>feblaboプロデュース「バー・ミラクル」(Sweet編) - なんかくうかい? https://t.co/hfdfPnAu6i

    5年弱前

  10. 月曜日まで、出演しています。 終演の頃には汗だくのさかもとを、ぜひ お酒を飲みながらのんびりとご覧ください。 feblabo『バー・ミラクル』 @新宿シアターミラクル 2019年7月 6(土)20時 7(日)13時 8… https://t.co/oijBPd66XV

    5年弱前

  11. 『バー・ミラクル』ですが、本日(7/6)は15時からSweet編。20時からDry編です。 両方とも当日券有。 セット券 リピーター割有。 20歳未満割引もあります。 コリッチで色んな感想頂いてます。… https://t.co/FLpjb6jkwb

    5年弱前

  12. 【出演情報】 6/29~7/8 feblabo×シアター・ミラクルプロデュース 『バー・ミラクル』 《チケット料金》 3000円(1ドリンク込) 夛華扱い予約フォーム↓ https://t.co/VK1PlPmhWw #拡散希望

    5年弱前

  13. バーミラクルの「モーニング・グローリー・フィズ」はずっと雨が降っている物語。 なんの偶然かsweet編は毎回現実でも雨が降っているなと気付いた。 だからって何か特別なものを感じる程ロマンチストでもないけど…。 誰かを救いたいな… https://t.co/3xeaCASEMm

    5年弱前

  14. バーミラクルまだワンチャンないかとおもってるな

    5年弱前

  15. 「バー・ミラクル」連日ありがたい感想をいただいております。嬉しい。明日から昼夜公演です。頑張ります。

    5年弱前

  16. バー・ミラクル sweet編🍷 今日も無事に終わりました ご来場頂き ありがとうございました! 残り2公演も頑張るぞ(ง •̀_•́)ง 明日はSweet 15時 Dry 20時です

    5年弱前

  17. feblabo『バー・ミラクル』Sweet編 観劇。 短編集てあまり観たことないんですけど、サクッと観れるのがいいですね。 2話『夢見る少女でイタくない?』 4話『エモくてごめんね』 が好きでした。 #feblabo #バーミラクル

    5年弱前

  18. 【プロデュース/演出】『バー・ミラクル』2019年6月29日(土)~7月8日(月)@シアター・ミラクル 歌舞伎町にあるバーを舞台にした短編集、Sweet編とDry編の2バージョン上演します。詳細→https://t.co/IcYvaFqUYP

    5年弱前

  19. 今日も舞台でイチャイチャしてきました。バー・ミラクルSWEET編にご来場の皆様、ありがとうございました。明日は15時からSWEET編、20時からDRY編です。DRY編の「悪魔のかいせつ」で、ふと一人で僕が遊びはじめます。毎回違うネ… https://t.co/DtcTIMycgu

    5年弱前

  20. feblaboプロデュース「バー・ミラクル」Sweet編105分含休10。 4話オムニバス。うーん役者さんよりも、脚本のツメの甘さが気になってしまったかなぁ。観念的な話が多い。 そんな中パパの話はよかった。年齢近いから感情移入しや… https://t.co/ZQ0QfeyPfx

    5年弱前

  21. |A`).o0○︎(…「バー・ミラクル」このあと20時からSweet編開店します。お時間あったら、ぜひ遊びにいらしてください。共演者のコが、あたしのすきなやつを用意してくれたので、今日はいつもより少しだけテンション高めのあたしがいます。笑 心よりお待ちしてます)

    5年弱前

  22. 『バー·ミラクル』Sweet編本日4ステージ目!折り返して後半戦ですね! 今日も19:40開場の20:00から開演です!シアターミラクルにてお待ちしております! チケットの予約は此方からお願い致します↓ https://t.co/UxLw142QdJ

    5年弱前

  23. 昨日観た芝居の感想っす <観劇レポート>feblaboプロデュース「バー・ミラクル」(Dry編) - なんかくうかい? https://t.co/gAszSNtALT

    5年弱前

  24. バー・ミラクル、コリッチの感想欄が、毎夜寝る前の楽しみ♪ さっきも『自分がその場にいるような感覚になるのが非常にいい』という感想があり、演出の池田さんから事前に三面の客席にすると伺った時から、覗く感覚を持てたらなと考えてたのでこ… https://t.co/iV44UrfkFq

    5年弱前

  25. バーミラクルでの 力が欲しいか 我々が上演した初演と何が根本的に違うのかわかった ボケ↔ツッコミ、くだり の構図を優先しているか キャラ個人の整合性を優先しているか の違いだきっと

    5年弱前

  26. 御三方みなさまとても良くて、すごい観入ってしまいました。バーミラクルもいい企画だなぁって思える感じでした。堀川さんもやはり素敵でした。なんか…たすいち過去出演者のいろんな人の面影を感じている…ちょっと誰か話しませんか←

    5年弱前

  27. 【出演舞台】 feblabo『バー・ミラクル』 夛華出演回 6/30 19:00 初日割 7/2 20:00 /4 20:00 /6 20:00 /7 13:00 /8 18:00 チケット… https://t.co/GPpUm5d46c

    5年弱前

  28. 【プロデュース/演出】『バー・ミラクル』2019年6月29日(土)~7月8日(月)@シアター・ミラクル 歌舞伎町にあるバーを舞台にした短編集、Sweet編とDry編の2バージョン上演します。詳細→https://t.co/IcYvaFqUYP

    5年弱前

  29. feblaboプロデュース「バー・ミラクル」Dry編105分含休10。 3話オムニバス。お酒飲みながら観れるガチ会話劇。20時開演だしお酒でリラックスできるのもあり。1日の終りにこんな贅沢な時間と空間持てるの幸せだなぁと思い観てた… https://t.co/PKkjRMqqkj

    5年弱前

  30. |A`).o0○︎(…「バー・ミラクル」本日はDry編、上演なうです。あたしは今日も受付嬢です。雨があがってよかった。公演は今日で折り返して、明日は20時からSweet編です。舞台の上にいるよ。明日は晴れるかなあ…)

    5年弱前

  31. 今後のスケジュール(7/4更新) ・6/29~7/8(脚本提供) バーミラクル「モーニング・グローリー・フィズ」 ・夏撮影予定(詳細待ち) ヒーロー物の映像作品へ出演。 ・8/30~9/1(出演) 少女蘇生「白にはなれない」 ・… https://t.co/qvapvLGgPP

    5年弱前

  32. 🆕愛人凌縛 佐山愛 @AiSayama 祥子は半年前、念願だったバー・ミラクルを開店させた。ある日、ミラクルが入るビルのオーナー・鏡は、4年前、祥子をレイプして捕まったストー… https://t.co/FebhYFPyj6 #佐山愛 #調教・奴隷 #縛り・緊縛 #巨乳 #辱め

    5年弱前

  33. 月夜、feblabo×シアター・ミラクルプロデュース「バー・ミラクル」【Sweet編】観劇。 4話オムニバス。 どの話も面白かったが、見終わって振り返ると、1、2話目はわりと普通と思える物語(2話目ちょっとネタ入ってるが)だが、3… https://t.co/6j2s3BmOU5

    5年弱前

  34. あしたバーミラクルいけるのか????( ; ; )

    5年弱前

  35. バーミラクルに参加して気付いた。 劇作家は外へ活動したい人が多い。 しかしその機会がなかなかない。 だったら僕も企画しようじゃないか! バーミラクルのような、色んな作家の短編を楽しめる公演を!ふんぬ!

    5年弱前

  36. 【出演舞台】 feblabo『バー・ミラクル』 夛華出演回 6/30 19:00 初日割 7/2 20:00 /4 20:00 /6 20:00 /7 13:00 /8 18:00 チケット… https://t.co/x4lHw7t2Y2

    5年弱前

  37. 愛人凌縛 祥子は半年前、念願だったバー・ミラクルを開店させた。ある日、ミラクルが入るビルのオーナー・鏡は、4年前、祥子をレイプして捕まったストーカーが近々出所するという話を嗅ぎつける。 出演者: @AiSayama… https://t.co/ASQ8rROrSr #佐山愛

    5年弱前

  38. 『バー・ミラクル』@新宿シアター・ミラクル Dry編/Sweet編 どちらも見てきました! どの話も面白かったけど、いちばん好きなのはSweet編の「エモくてごめんね」 めっちゃキュンキュンしたしこんな芝居したいなって思いまし… https://t.co/PvewIeCEg1

    5年弱前

  39. 【出演情報】 6/29~7/8 feblabo『バー・ミラクル』 *Dry編に出演 詳細は↓ https://t.co/VgHQ0llGwf 夛華扱い予約フォームは↓ https://t.co/VK1PlPmhWw #拡散希望

    5年弱前

  40. 【プロデュース/演出】『バー・ミラクル』2019年6月29日(土)~7月8日(月)@シアター・ミラクル 歌舞伎町にあるバーを舞台にした短編集、Sweet編とDry編の2バージョン上演します。詳細→https://t.co/IcYvaFqUYP

    5年弱前

  41. バーミラクル、今日はあきらめたー。うーうー。

    5年弱前

  42. 【出演舞台】 feblabo『バー・ミラクル』 夛華出演回 6/30 19:00 初日割 7/2 20:00 /4 20:00 /6 20:00 /7 13:00 /8 18:00 チケット… https://t.co/4BIkQ4W3LA

    5年弱前

  43. @takkamaru ありがとうございます...バーミラクル観に行きたいのにー!撮影後のダウンで良かったです...夛華さんも他キャストの皆さまもご自愛下さい!

    5年弱前

  44. 新宿シアター・ミラクルで公演中の『バーミラクル』にも折り込みがございます、家のカギのWSオーディション、今週末からとなりました 7月中毎週やります 次回公演は5~25分の短編をまとめて上演する短編集の予定です。 ぜひチェックしてく… https://t.co/IGNKynT3qp

    5年弱前

  45. バーミラクル、Sweetチーム3日目、折り返しですー!(あと今日、金曜、土日) お客さんから感想もらえるのも勿論滅茶苦茶嬉しいけど、知り合いが見にきてくれて賞賛でも批判でも直接話してくれたらそれ以上最高なことはないんだ僕は 直接連… https://t.co/fa9YlAx3K3

    5年弱前

  46. 【7/4 配信開始】愛人凌縛 佐山愛 - エロ動画・アダルトビデオ - FANZA動画『祥子は半年前、念願だったバー・ミラクルを開店させた。ある日、ミラクルが入るビルのオーナー・鏡は』 @AiSayama https://t.co/6oZJhUbbZJ

    5年弱前

  47. そして役者さんに出会ってご予約してもらえると言うミラクル バーミラクルだけに

    5年弱前

  48. バー・ミラクル、見に来てくださったお客さまと、楽しいお酒を過ごして、今、ホッとしております。明日、SWEET編が20:00からありますよ。シアターミラクルでお待ちしております。

    5年弱前

  49. @otogisya もう昨日になりますが 『バー・ミラクル』 観劇させていただきました! 「嘘つきな唇は、たぶんライムとジンの味。」 めっ・・・ちゃ好きです・・! 素敵な作品をありがとうございます フォローまでいただけて幸せです🍀ありがとうございます☺️

    5年弱前

  50. バーミラクル見てきた。 浦田氏がナチュラルだった。自然とかじゃなくて、ナチュラルだった。(語彙) コンセプトって強いな。コンセプトが大勝利してた。

    5年弱前

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