「CoRich舞台芸術まつり!2017春」の審査員5名のご紹介です!(あいうえお順)

川添史子

編集者・ライター

東京生まれ。生活専門書籍出版社を経て、演劇情報誌「シアターガイド」に11年間在籍。ストレートプレイ、歌舞伎、演芸、ダンス、地域演劇など節操なく様々なジャンルを取材。2014年よりフリーとして、劇場の情報誌や演劇パンフレットの編集、演劇誌のインタビュー執筆などで活動。同時代を生きる喜びを感じられる作品との出会いに期待しています!

鈴木理映子

演劇ライター、編集者

編集制作プロダクションなどを経て、2002年より7年間「シアターガイド」編集部に勤務。現在は舞台芸術関連のインタビュー、レポート執筆、調査を中心に活動する。編集を担当した書籍に『ポストドラマ時代の創造力』(白水社)、『<現代演劇>のレッスン』(フィルムアート社)など。規模の大小にかかわらず、思考と妄想を刺激する作品との出会いを求めています。

高野しのぶ

現代演劇ウォッチャー/しのぶの演劇レビュー主宰

年間約200本の演劇公演を観て、個人サイト「しのぶの演劇レビュー」にレビュー(観劇感想文)や稽古場レポートなどを投稿。お薦めの舞台を紹介する無料メルマガも毎月発行中(現在約2400部)。高校演劇の審査員を約10年。2013年度より高校生劇評グランプリ選考委員。観客と双方向かつ対等な関係を積極的に結ぼうとする舞台を好み、俳優重視です。

橘 康仁

ドリマックス・テレビジョン プロデューサー

1975年生まれ。ドラマプロデューサー。東京大学卒業後、有線ブロードネットワークス(現USEN)を経て、2004年にドリマックス・テレビジョン入社。主なプロデュース作品は、『絆~走れ!奇跡の子馬~』(NHK2017年3月)『結婚式の前日に』(TBS2015年10月~)『ペテロの葬列』(TBS2014年7月~)『ムッシュ!』(CBC 2013)『ふたつのスピカ』(NHK 009)他。志がありつつ、しっかりエンターテイメントになっている作品が好きです。

山﨑健太

演劇研究・批評

1983年生まれ。SFマガジンで「現代日本演劇のSF的諸相」を連載。早稲田大学大学院文学研究科表象・メディア論コース博士後期課程在籍。早稲田大学演劇博物館助手。どらま館レビュー担当(vol.3~)。未知との遭遇を期待します。

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