ミュージカル 人間の条件 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

ミュージカル 人間の条件

劇作家女子会。(東京都)

公演に携わっているメンバー:6人

団体紹介
2013年、坂本鈴、オノマリコ、黒川陽子、モスクワカヌが「死後に戯曲が残る作家になる」ということを目標に掲げて集結した劇作家チーム。アラサーながら「私たちは女子」と豪語しつつ、女子活動と劇作家活動を行う。
2013年6月、劇場を女子会会場と見立てた短編戯曲の持ち寄りパーティー『劇作家女子会!』(王子小劇場、共催:時間堂)を開催。「女子会」という言葉を吹き飛ばすような四人の作劇の強さで好評を得る。
2016年7月、箱庭円舞曲の古川貴義氏を演出に迎え、三年ぶりの演劇公演『劇作家女子会R!−WORLD PREMIERE−』を開催。劇作家たちの振袖姿のフライヤーや、英語の字幕付きの上演、それぞれの「世界」に対する痛烈な脚本が話題を呼び、前回公演の二倍近い動員で成功をおさめる。
その他の活動に、劇作家大会2014豊岡大会でのトークイベント「劇作家女子『大』会!」、劇団おちないリンゴへの二度の脚本提供、泉州学生演劇祭の講評委員など。
応募公演への意気込み
劇作家女子会。は、坂本鈴・オノマリコ・黒川陽子・モスクワカヌの四人の劇作家によるユニットです。
今企画では、作家四人がそれぞれ主人公をたてて、一つの作品を共作します。
テーマは「人間の条件」。
四人がそれぞれ違う考え方をぶつけあえるテーマを選びました。
更に今回は、ミュージカルの様式を借り、それぞれが掲げる「人間であること」の定義と個性を、言葉においても音楽においてもぶつけ合います。
将来のビジョン
劇作家女子会。は、あらゆる対立の構図に陥らないような方法で、女性やマイノリティの作家の地位の向上を目指してます。
また「共作」や「連作」など、複数の作家による作劇の試みに、どんどん挑戦していきたいと考えています。

次回公演『劇作家女子会!SuperS』は2019年を予定しています。
作家それぞれは「死後に戯曲が残る作家になる」ことを目標に、戯曲を書き続けます。

公演に携わっているメンバー(6)

日和
役者・俳優 ダンサー 演出 振付

振付します!
ガモウミノル
制作 当日運営 その他(スタッフ)

どんな作品になるのか楽しみです
りんりん
脚本

4人の共作ミュージカルです。
wakanu
脚本

「ミュージカル 人間の条件」、苦しく楽しく、書いています。
黒川陽子
脚本

脚本かきます!
onoma
脚本

四人で書くって、おもしろい、めんどくさい、たのしい、くるしい、四人いてよかった、一人だったら簡単なのに、君の為にこのセリフを書きたい、君との対立点を深めたい、君と私との差異はもうすごいもんがある、私たちは似ている、君は興味深い、わたしは負けないの連続です。あろフィールドワーク部門の部長をやってます。

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