恋バナ’17～ほしいモノ...ひとつだけ～

TEAM花時。（東京都）

公演に携わっているメンバー：5人

団体紹介

2011年　旗揚げ。
世の中にまだ発信しきれていない素晴らしい人物や事柄、「人の花咲く時」を演劇の力で伝えたい！
チームに関わった全ての人間が熱い時間を共有し、お客様が夢を抱ける演劇作りを目指し、代表 藤原新太を中心に立ち上げた企画プロデュースチーム。

出演者は公演毎にオーディションなどで募集し、活動しております。
過去、旅行会社や日本ラグビー協会、空手道場、NPO法人居酒屋甲子園などの、異業種とのコラボ作品を企画・プロデュース・制作して参りました。
押し付けず、自ら考えて表現してもらう事で、演出×キャストさんの分だけ、
無限に拡がる世界観を作る藤原の演出に定評があります。

毎週木曜に開催しているワークショップでは「継続する事」そして「結果を出す事」をテーマに、表現者として軸となる基礎力、対応力、人間力を養っています。
花時。初期メンバー４人のみという小人数からスタートしたWSも、5年間地道に活動し続けた事で、現在では毎回15～20人程で活動出来るようにまでなりました。
毎週参加して下さるレギュラーメンバーさんも増えました。花時。メンバーは勿論の事、レギュラーメンバーさんのおかげで、新しい可能性が広がりました。新規参加、体験参加の方をもアットホームな空気に巻き込んでくれて、切磋琢磨出来る環境を参加者全員で共有出来る、とても贅沢な環境で稽古をさせて頂いております。

応募公演への意気込み

最近…恋していますか？
人を好きになることに臆病になっていないですか？

人を好きになる、恋をする…色んな形はありますが、それは相手を何よりも大切にするということ。

世の中に目を向けると…人を大事に思わない、利己主義な考えが強いからこそ、事件が止まず悲しいニュースばかりです。
しかし代表・藤原を始め、TEAM花時。メンバーの面々は思いやりに、暖かさに溢れています。その根底にある人柄は、どんな作品でも、どんな役柄でも必ずお客様の目に触れると確信しています。
何と言っても次回作は、初の恋愛作品というTEAM花時。にとって、新たな挑戦。
我々はこの作品を通じて、キュンキュン！と胸躍らせるひと時をお届けするのと同時に…
恋×TEAM花時。＝人を大事に、思いやりを持つ大切さを伝えていきたいと思います。

将来のビジョン

『10年目に１億円の舞台を製作する』

旗揚げ当初具体的な数字を掲げました。達成するためには、関係者全員が意識を高く持ち表現力・人間力・集客力を養う事が各個人の夢・目標に繋がっていくものだと考えました。

現在【制作部、舞台部、WS部、宣伝部、生活規律部】と5つの事業部を立て、各部長とコミュニケーションを図り、舞台活動で作品評価・集客で結果を残すための団体作りに励んでおります。

今年からのスローガンは『継続は結果なり』です。
まずは、2019年に日本で開催されるラグビーW杯のため、毎年企画して参りましたラグビー舞台４作品の知識を生かし業界の盛り上げに力を注ぎます。

そして、2020年東京オリンピック開催時には、空手道に深い関わりのある自分達が、正式種目に採用となった空手をエンタメの力で盛り上げ、身近に感じて頂けるような作品作りを目指します。

演劇の力で人生に喜びを！
お客様は勿論、関係者の皆様に強く感じて貰える団体を目指し目標に邁進致します。