終のすみか 公演情報
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公演地:東京都

観たい!

公演地:東京都

終のすみか

cineman(東京都)

公演に携わっているメンバー:5人

団体紹介
2002年、プロデュース公演スタート。
1~2年ごとに、その公演のために集ったキャスト一人一人に当て書きをし、アンサンブルキャストのない、その機会、その人ならではの書き下ろし作品を上演してきました。
主宰・鈴木穣が、「日本の劇」戯曲賞2011最優秀賞を受賞。
以降、少しずつではありますが、外部公演にも作品提供、演出を行っています。

応募公演への意気込み
戯曲というものから、舞台のその瞬間を生きる俳優というものが発展させるもの。だからこそ表出される時間と空間。
今公演では、俳優のプロダクション「ジェイ.クリップ」の協力のもと、また新たな演者さんの参加と、その上でまた違ったベクトルの俳優さんたちの融合を図り、今回ならではのピースの埋まり方と化学反応を目指します。
作品としては、やりつくされてきた「家族」というモチーフに、今さらながら、愚直に、奇をてらわず向き合ってみたいと思っています。
さらに、舞台となる「空間」も大事にします。

将来のビジョン
「戯曲」としての面白さ、その可能性を巡らせ、そして「演劇」というものを考え続けます。
ですが、その先の、生の俳優の血肉を得てはじめて表出される「舞台」作品は、読み物としての戯曲から、その先への探求でもあると感じます。
ずっとテーマとして掲げる、演劇における「時間」と「空間」を考え、常に「現在」を見据え、作家性や作り手側目線ばかりに偏ることのないよう、スタンダードでなくともベーシックとあれるような「日本語」で描かれる作品作りを、歩みを止めずに考察し続けたいと思っています。

公演に携わっているメンバー(5)

(有)ジェイ.クリップ
制作

「終のすみか」に制作協力で携わっています。
たまいち
役者・俳優

「終のすみか」に携わっているメンバーです。
石嶌 弘忠
役者・俳優

今回役者として参加させていただきます。 宜しくお願い致します。
シネマン
脚本 演出

新たな皆さんと、またお芝居を作ります。
cinemanの制作
制作

「終のすみか」をどうぞ宜しくお願いいたします。

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