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- 舞台芸術まつり!2017春
- 応募作品
今宵はこれにて
東京エスカルゴ。(東京都)
公演に携わっているメンバー:5人
- 団体紹介
- 東京ヴォードビルショー。東京サンシャインボーイズ。とにかく面白い劇団には『東京』が入っているというシンプルな理由から矢幡(劇団俳優座)、玉置(演劇集団円)、内藤が立ち上げた劇団です。
余談ですが、みな西日本の生まれであり、東京には何のゆかりもございません。後に、荻野、田代も参加。彼らも西日本の生まれである。
東京エスカルゴ。は老若男女どなたがご覧になっても楽しめる作品を心掛けています。
いつでもどこでもどなたでも、観劇後気持ち良く帰って頂く。
そんなお芝居を目指しています。
- 応募公演への意気込み
- 『東京エスカルゴ。』は、品のいい笑いをお客さんに、届けることを意識して、
4年目を迎えました。
今までは、ワンシーン・リアルタイムの追い詰められた人間の喜劇をつくってきました。
今回は日をまたいでも人間のやることは変わらない、学ばない、反省しない。
という面白さに焦点を当てた喜劇に挑戦します。
- 将来のビジョン
- 自分たちが面白いと思うことを東京の劇場で続けていきます。
そのために、あらゆる技術の向上に努めます。
それが明日の、1年後の、10年後のにビジョンです。
僕らは一生懸命に何かに打ち込む人と人が交わることが面白いと考えています。
正しいか間違っているかは問題ではなく。
一生懸命ウソをつく。
一生懸命主張をする。
一生懸命人を愛する。
そこに一喜一憂している人間がおかしい。
人間の小ささ、不器用さ、惨めさ、狡さを笑いたい。
そして肯定したい。
人間の醜さをお客さんに突きつけるのではなく、
そこを笑い飛ばしてもらいたい。
この考え方を通して、たくさんの人を笑わせたい。
僕らのビジョンはひたすら続けることです。
公演に携わっているメンバー(5)