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舞台芸術まつり!2016春
CoRich舞台芸術まつり!2016春
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朝まで生ゴヅラ 2020
笑の内閣
(京都府)
公演に携わっているメンバー:7人
団体紹介
2005年、京都で高間響を中心に旗揚げ。旗揚げ後、数年は実寸のプロレスのリングを組んで、役者が実際にプロレスをするプロレス芝居を中心に活動し、2000年代中盤のプロレス暗黒時代を支えると意気込んでいたが、10年代になって本物のプロレスが復興して来たので中止。現在は、社会風刺を盛り込んだ時事ネタコメディ路線を中心に展開している。
いったん契約した劇場から「内容が反社会的すぎる」と使用拒否にあった際は、表現弾圧と戦うと言ってメディアや学者、政治家とスクラムを組み、問題化したり、「風営法でダンスが規制されている問題」を扱った芝居をした際は、観に来た国会議員から「改正反対派の議員の説得材料にしたい」とオファーを受け、永田町公演を実現したり、思想家東浩紀氏が経営するゲンロンカフェでの公演(最近、たくさんの演劇人がゲストで呼ばれてトークしているが、公演をしているのはうちだけだ)など、一見立派な社会派劇団のような活動をしている
応募公演への意気込み
一昨年のこりっち舞台芸術まつり準グランプリをとり、来年こそはグランプリと意気込むも休止になった昨年から1年。今年もないんじゃないかと考え、本拠地京都公演を2月に設定し、3月に北海道公演でギリギリ応募出来るという不利な応募条件になったものの、今年も狙いに行きます。
今回はもちろんここ数回時事ネタ路線を継続しつつ、10周年公演という事で原点回帰的な馬鹿馬鹿しさと、怪獣映画パロディもふんだんに込めた「怪獣のでない怪獣芝居」を仕上げます。
いつものようにアフタートークも内田樹氏を筆頭に豪華ゲストを呼んで開催予定です
将来のビジョン
過去の応募の際は、風刺コメディを作ることによって社会に与える影響を、抽象的に書いてきたので今年が具体的に。
2年以内に、2014年こりっち舞台芸術まつり準グランプリ受賞作である「ツレがウヨになりまして」韓国公演を画策しています。
ツレウヨは劇団にとっても大事な作品。ヘイトスピーチの問題は、2年前からかわらず深刻なまま、日本にはたくさんあんなネット右翼がいると思われていては国辱である、あんなのは馬鹿であると伝えたい。その思いを、2回ほどソウルの演劇関係者に伝えて助力を得られるよう行動しています。なんとか実現させます。
公演に携わっているメンバー(7)
Ruka
制作
その他(アーツマネージャー)
制作です。
ピンク地底人2号
役者・俳優
hey! i am bloccory. thank you.
髭だるマン
役者・俳優
相も変わらず、出ます。
河元ケンヂ
役者・俳優
出ます!
みお
ちゃんみおだよ
土肥嬌也
役者・俳優
出演するよー!
高間響
役者・俳優
脚本
演出
作、演出様だ
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