「CoRich舞台芸術まつり!2016春」の審査員5名のご紹介です!(あいうえお順)


劇評家/BricolaQ

1983年東京生まれ。2009年頃より演劇・ダンス評を書き始める。会社員を経て現在はフリー。BricolaQでは、毎月のおすすめ演劇コーナー(マンスリー・ブリコメンド)やインタビューのシリーズ(セルフ・ナラタージュ)を担当するほか、武蔵野美術大学広報誌「mauleaf」、世田谷パブリックシアター広報誌「キャロマグ」などの編集にも携わる。ドラマトゥルクとして、主宰の藤原ちからと共に遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』を各地で創作。広い視野と細やかな感性を持ち、他者とのコミュニケーションを諦めない作品に賭けたいです。

BricolaQ

編集者・ライター

東京生まれ。生活専門書籍出版社を経て、演劇情報誌「シアターガイド」に11年間在籍。ストレートプレイ、歌舞伎、演芸、ダンス、地域演劇など節操なく様々なジャンルを取材。2014年よりフリーとして、劇場の情報誌や演劇パンフレットの編集、演劇誌のインタビュー執筆などで活動。同時代を生きる喜びを感じられる作品との出会いに期待しています!

現代演劇ウォッチャー/「しのぶの演劇レビュー」主宰

年間約200本の演劇公演を観て、個人サイト「しのぶの演劇レビュー」にてレビュー(観劇感想文)を発表。お薦めの舞台を紹介する無料メルマガも毎月発行中(現在約2200部)。観客の立場から東京の現代演劇シーンを俯瞰し、演劇人へのインタビュー、稽古場および記者発表のレポートなどを執筆。ここ数年は高校演劇の審査員も務める。2013年度より高校生劇評コンクール選考委員。俳優重視の鑑賞姿勢が年々強まっている。

しのぶの演劇レビュー
メルマガ「今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪」

ドリマックス・テレビジョン プロデューサー

東京大学卒業後、有線ブロードネットワークス(現USEN)を経て、2004年にドリマックス・テレビジョン入社。主なプロデュース作品は、『結婚式の前日に』(TBS2015年)『ペテロの葬列』(TBS 2014年)『隠蔽捜査』(TBS 2014年)、『ムッシュ!』(CBC 2013)『ふたつのスピカ』(NHK 2009)他。しっかりエンターテイメントしつつ”志”のある作品が好きです。

ブログ『喪われた和音を求めて』
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PE&HR株式会社 代表取締役

1968年生まれ。早稲田大学第二文学部社会専修卒業。2003年5月、投資育成会社PE&HR株式会社を設立。「若手起業家のための投資事業有限責任組合組合」はじめ4つのベンチャーファンドを運営。ファンドの投資先を中心に累計10社の上場を経験。子会社ではベリーベリースープ40数店のフランチャイズを運営。2016年公開の映画『カノン』、空族の『バンコクナイツ』に出資。観劇三昧(株式会社ネクステージ)の取締役も務める。子供の頃に松戸で観た『泣いた赤鬼』が忘れられない。

PE&HR株式会社
株式会社スープアンドイノベーション

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