
幻想の虹
zupa
pit北/区域(東京都)
2006/12/08 (金) ~ 2006/12/10 (日)公演終了

アウトダフェ
マレビトの会
シアタートラム(東京都)
2006/12/08 (金) ~ 2006/12/10 (日)公演終了

そこそこ黒の男
猫のホテルプレゼンツ 表現・さわやか
精華小劇場(大阪府)
2006/12/08 (金) ~ 2006/12/10 (日)公演終了

ソウル市民1919
青年団
吉祥寺シアター(東京都)
2006/12/07 (木) ~ 2006/12/17 (日)公演終了

ナイス・エイジ
ナイロン100℃
世田谷パブリックシアター(東京都)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/24 (日)公演終了

ジョバンニの殺意
非・売れ線系ビーナス
博多南駅前ビル 多目的オープンスペース (福岡県)
2006/12/08 (金) ~ 2006/12/10 (日)公演終了
行ってきました。
前作とはガラッと変わり。演劇的構造や、観客との呼吸を楽しむ、東京、関西とはまた違う空気を感じた気がします。いわゆる『宮沢賢治もの』にはうんざりしてたので、すっきり。好きなものを詰め込んでの公演ってことなので、次回どう来るか。夢は時間を裏切らない♪(笑)

インディゴブルーの本当
万能グローブ ガラパゴスダイナモス
STAGE MARO(佐賀県)
2006/12/10 (日) ~ 2006/12/10 (日)公演終了
満足度★
若さ、ってことだろうか。
二人の作家を抱えるガラパ。今回は松野尾ガラパ。
小屋の大きさと、観客の距離と、よくも悪くもそれらを越える全力のエネルギー。ストーリー全体の構造と、ストーリー世界の構造と、どちらも少し見えにくい。
結果的にそうなったのだと思いますが、福岡では珍しい、プレビュー公演的な日程な組み方になっており、2月に福岡公演が予定されてます。期待。きっと観れませんが。

ハムレット/マシーン
鴎座
イワト劇場(東京都)
2006/11/17 (金) ~ 2006/11/26 (日)公演終了

恋の渦
ポツドール
新宿シアタートップス(東京都)
2006/11/29 (水) ~ 2006/12/10 (日)公演終了
満足度★★★★
面白かった。
等身大の恋愛の形を見た気がした。
巷でよく見かける本やドラマや映画での恋愛感が突飛すぎて何が面白いのかよくわからないでいたので、初ポツドール、痛快でした。

ソウル市民 昭和望郷編
青年団
吉祥寺シアター(東京都)
2006/12/06 (水) ~ 2006/12/17 (日)公演終了

ナイス・エイジ
ナイロン100℃
世田谷パブリックシアター(東京都)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/24 (日)公演終了
満足度★★★★
デジャビュ
ケラの得意分野なので、あー、どっかで観た事あるわー。っていう感じだった。
でも3時間半overがあっという間、ナイロン、フルキャスト、フル稼働。
やっぱり面白い。

オフィーリア・マシーン
千賀ゆう子企画
シアターX(東京都)
2006/12/10 (日) ~ 2006/12/11 (月)公演終了
満足度★★
陳腐な前衛的表現
それなりに洗煉されてはいるものの,その表現内容はいかにも予定調和であり刺激に乏しい.オタク向き「寅さん」というか.
表現のテンションがずっと同じなので,見かけの仕掛けの派手さにくらべ異様に単調に感じてしまう.僕にとってはいまひとつ.

ジョバンニの殺意
非・売れ線系ビーナス
博多南駅前ビル 多目的オープンスペース (福岡県)
2006/12/08 (金) ~ 2006/12/10 (日)公演終了
みました
遊眠社と第三舞台の影響が強い芝居といっていいかと。
自分にはわからない部分も多かったのだけど、団体の意欲とか熱意みたいなかんじのものはヒシヒシとつたわってきた。方向性の定まったというよりは、様々なアイディアを試行しているというところだと思うので、今後がいっそう楽しみ。

インディゴブルーの本当
万能グローブ ガラパゴスダイナモス
STAGE MARO(佐賀県)
2006/12/10 (日) ~ 2006/12/10 (日)公演終了
満足度★★★
おもしろい、けど
気になった点もいくつか。
2月に福岡公演があるので、それまでにどう成長するかがまた楽しみ。

イヌの日
阿佐ヶ谷スパイダース
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)
2006/12/05 (火) ~ 2006/12/06 (水)公演終了
満足度★★★★
代表作。
長塚圭史の魅力がこれでもか!というくらいに盛り込まれた2時間45分。
ただ、ちょっと後半が冗長。演出しだいでもっとよくなると感じた。
それでも、観てよかったという気分になるのは、内田滋や中山祐一朗をはじめとする役者陣の好演もあり。
いっぱい笑えて、いっぱい嫌な気分にさせてくれる(いい意味で)、そんな舞台だった。

夕景殺伐メロウ
芝居流通センターデス電所
駅前劇場(東京都)
2006/12/02 (土) ~ 2006/12/05 (火)公演終了
満足度★★★★
期待の星。
「77年企画」などでも活躍著しかった竹内佑の主宰劇団。
音響の和田俊輔の生演奏とともに、ミュージカル風の演出がまた楽しい。
特に今回は、2人の姉妹のシーンと、「粒子」のシーンを、うまく切り替えていて。
アングラポップといえども、センチメンタルな気分にさせてくれるお芝居でした。
満足度4.5くらい。

「はえ」と云ふ名の店
FICTION
扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)
2006/12/07 (木) ~ 2006/12/10 (日)公演終了
満足度★★★
貧乏ゆすり貧乏ゆすり、だんだん楽しくなってくる
まさか札幌で市川しんぺーを観られるとは思わなかった。
欲をいえば猫ホテ本公演とかで観たかったが、それでも十分に魅力を堪能。
開演前、楽屋の様子がリアルタイムで映し出される。
後々の流れから考えても特に芝居そのものとの関連はなし。
けれどもなんとなく面白い。
スタンバってる役者さんたちの様子が後ろから映し出されているため、じぃ〜っと見つめているとだんだん“人間ではない何か”に見えてくるから不思議だ。
そうこうしてる内に、1人の貧乏ゆすりがなぜか隣の役者にもうつる。そしてさらに隣の役者にもうつり、楽屋内に奇妙なグルーヴ感が生まれる。まさに貧乏ゆすりのオーケストラ(音はないけれども)。
・・・人間って本当に不思議だ。
開演前の数十分で人間の神秘を垣間みた気がした。
芝居自体は賑やかで過激なスラップスティックスという印象。
芝居で笑わせる部分もあるのだが、全体的には即物的にキャラで笑いを取りにきたという感じ。安直ではあるが、それでも面白い。
破綻している部分は多々あるが、そういう破綻も含めて個人的には◎

トーチソング・トリロジー
パルコ・プロデュース
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪府)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/10 (日)公演終了
満足度★★★★
篠井ワールド!
大阪初日に観劇してきましたが、 最高に楽しめました!
第一幕のコミカルで笑いありのお芝居から、第三幕の涙がこみ上げるお芝居まで、非常に楽しめるとてもいい作品と思いました。

エンジョイ
新国立劇場
新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)
2006/12/07 (木) ~ 2006/12/23 (土)公演終了
満足度★★★★★
残ってます
昨晩みてきました。
未だにいろんな台詞や役者さんの動きや、流れていた音楽や照明が残ってて、まだ芝居が続いてるかのようです。
機会があれば、ぜひ見に行って欲しいです。が、会場内数%は寝てる方もいらっしゃいましたので、肌に合う合わないがあるかも。
自分の動作や発語がしばらく気になっちゃいそうです。

幻想の虹
zupa
pit北/区域(東京都)
2006/12/08 (金) ~ 2006/12/10 (日)公演終了