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別役実のいる宇宙 =新旧書き下ろし連続上演=

別役実のいる宇宙 =新旧書き下ろし連続上演=

文学座

文学座アトリエ(東京都)

2007/06/15 (金) ~ 2007/07/05 (木)公演終了

マチネ観劇。
「犬が西むきゃ尾は東」の方を。豪華な役者陣。

THE MIST

THE MIST

ネオゼネレイター・プロジェクト

「劇」小劇場(東京都)

2007/06/13 (水) ~ 2007/06/17 (日)公演終了

楽日観劇。
パンパンの満席でした。ギリになってしまったので2階席に。
観えない設定があったので残念でした。もう一度別の席で観たいです。(無理だけど)

『エリザベート』-愛と死の輪舞(ロンド)-

『エリザベート』-愛と死の輪舞(ロンド)-

宝塚歌劇団

宝塚大劇場(兵庫県)

2007/05/04 (金) ~ 2007/06/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

千秋楽
素晴らしかったです。たくさんの場面で涙してしまいました。
でも満足できません・・・・。東京公演も見に行きたいです(笑

たくさんのアドリブ、3度のカーテンコールにスタンディングオベーション。千秋楽っていいですね。

ヒトガタ(再演)

ヒトガタ(再演)

グリング

新宿シアタートップス(東京都)

2007/06/06 (水) ~ 2007/06/18 (月)公演終了

マチネ観劇。
割と早めに指定取りましたが段差のない席の2列目だったのが残念。観えにくかったです。良作でした。志賀直哉の「和解」みたいな。泣けた。

息・秘そめて

息・秘そめて

ポかリン記憶舎

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/06/19 (火) ~ 2007/06/24 (日)公演終了

満足度★★★

うーん
個人的にはあまり楽しめませんでした。
少し受付け関係があまりうまく回っていなかったのが大きかったかと。

かげろふ人

かげろふ人

演劇企画集団THE・ガジラ

ベニサン・ピット(東京都)

2007/06/15 (金) ~ 2007/06/27 (水)公演終了

満足度★★★★

この演出
この演出がしたいが為にベニサンで上演したのかなぁ。と思えるほどベニサンならではの演出。

幕末、食いつめた4人の男は報酬を貰って暗殺をする闇商売の男たち。
そこにもたらされた依頼は坂本竜馬の暗殺だった。

例によって、どんづまりになって出口の無い登場人物が怒り、喚き、転げ回る。

ファニーバニー

ファニーバニー

時速246億

SPACE107(東京都)

2007/05/29 (火) ~ 2007/06/03 (日)公演終了

観てきました
正直、期待しすぎてしまったようです。なんだかあまり楽しめませんでした。出演者の方は一人一人個性があっておもしろいなぁと思い、これからとても楽しみな方々ばかりです。
なにが楽しめなかったのか考えた結果…

ネタバレBOX

この話の最後の柱になる、今まで縛られてきたもののことをもう忘れてもいいんだ。という結論にたどり着くところがどうしても許せなかった。
私は忘れるんじゃなくて思い出にできればいいと思う。そういう意見が全く合わなく途中で帰ろうかと思うくらい許せなかった。人の命をもっとよく考えてほしい。
作り方もほどほどはいいけどしつこく感じた。
わざわざ舞台を見に行かなくても小説を読めばいいと思った。
ヒトガタ(再演)

ヒトガタ(再演)

グリング

新宿シアタートップス(東京都)

2007/06/06 (水) ~ 2007/06/18 (月)公演終了

満足度★★★

with battered brain
弟はそこにいない。「個人主義」の末路か袋小路か。

暗殺者ときどきOL

暗殺者ときどきOL

カリフォルニアバカンス

OFF OFFシアター(東京都)

2007/06/12 (火) ~ 2007/06/20 (水)公演終了

満足度★★★★★

アウトローだけれど。
開演前の客いじりはもはやカリバカの味になりつつある。
そして客いじりのままお芝居に突入。この掴みが結構重要。
小劇団ならではだからこそ、無駄な部分が一番力入ってて、しかも笑わせたい部分できちんと反応があるのは素晴らしい。

やっぱりこの劇団は好きだな。
好き嫌いが分かれるぐらいアクが強いほうが好きだな。

暗殺者ときどきOL

暗殺者ときどきOL

カリフォルニアバカンス

OFF OFFシアター(東京都)

2007/06/12 (火) ~ 2007/06/20 (水)公演終了

満足度★★★★★

最高!そしてくだらない!(笑
友人に連れられていったけど素晴らしかった。
ネタの応酬と予想のつかない展開。
間違いなく、年内見た芝居でベスト3には入る。
暗殺者だけあって仕事にもキマジメなところが最高。
本編に関係ない無駄(いい意味で)が多いがそれもまた劇団の味。
客いじりがまさか…意外なところで。構成もアイディアも、なかなか。

ネタバレBOX

うさぎの口がちょっと開いていたのが残念(笑

あのうさぎ、かわいっす
暗殺者ときどきOL

暗殺者ときどきOL

カリフォルニアバカンス

OFF OFFシアター(東京都)

2007/06/12 (火) ~ 2007/06/20 (水)公演終了

満足度★★★★

コミカルで面白い娯楽作品
私は好きだな。主役の暗殺者の役者は好みだったりして。客いじりも新鮮だね。
今日のマチネのゲストは最後のチャンレジは「気持ちだけで」って遠慮していたよ(笑)
ねたもすべりのもあり当たるのもあり、いろいろ詰め込んでるあるからトータルではけっこう楽しかった。

息・秘そめて

息・秘そめて

ポかリン記憶舎

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/06/19 (火) ~ 2007/06/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵です
自由に動き回っているように見える、しかし計算された俳優同士の距離感がすばらしかった。
自分自身も劇中のワークショップに参加しているかのように錯覚する瞬間があり面白かった。
会話からほのみえるが明確には語られない登場人物達の関係に、想像力を刺激された。
うーん。面白かったです。

宝塚BOYS

宝塚BOYS

東宝

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2007/06/12 (火) ~ 2007/06/24 (日)公演終了

満足度★★★

ヅカっぽい
こりっち内での評価が伸び悩んでいたので、期待していかなかったので逆に楽しめた感じです。
結論を知っているからこそ、一人一人の喜びや悲しみ、そこで「生きている」ことに感動しました。
が、一人ずつエピソードがキチンと盛り込まれていて感情移入もしやすいのにもかかわらず、全体を通してみるとなぜかストーリーの展開が平坦な気がしてしまいました。

ネタバレBOX

最後のレビューの振付は宝塚の人が絡んでいるのでしょうか?大階段の使い方とかが、とってもヅカっぽかったです。
デージーが咲く街〜新宿物語

デージーが咲く街〜新宿物語

東京ギンガ堂

歌舞伎町「大久保公園シアターパーク」特設劇場(東京都)

2007/06/08 (金) ~ 2007/06/17 (日)公演終了

満足度★★

テントならでは!
テントならではの演出もあり良かったです。

天国と地獄

天国と地獄

演劇ぶっく社

シアターアプル(東京都)

2007/04/12 (木) ~ 2007/04/16 (月)公演終了

満足度

・・・。
ドタバタすぎて、学芸会レベル・・・。

ロミオとジュリエット

ロミオとジュリエット

Studio Life(劇団スタジオライフ)

紀伊國屋ホール(東京都)

2007/05/10 (木) ~ 2007/06/05 (火)公演終了

満足度★★★

見応えあり
正統派な内容で見応えが有り◎!!
ジュリエットも男性とは思えないほど、可愛らしかったです!

座布団一枚の哲学

座布団一枚の哲学

非・売れ線系ビーナス

博多南駅前ビル 多目的オープンスペース (福岡県)

2007/06/15 (金) ~ 2007/06/19 (火)公演終了

満足度★★

長いー
あんなに長かったのに、肝心の話は全くアタマに入って来ず。
小ネタばかりに振り回されて、本筋が見えなかった。
登場人物がソクラテスとかピタゴラスとかプラトンだったのは「哲学」ってタイトルと関係あるのかな?

ESP Capriccio

ESP Capriccio

劇団S.W.A.T!

シアターVアカサカ(東京都)

2007/06/13 (水) ~ 2007/06/17 (日)公演終了

満足度★★★★

起承転結をキッチリふまえたツクリ
喩えて言えば『冬のユリゲラー』っぽい『ファンタスティック・フォー』。超能力開発研究所の4人のメンバーがフトしたことから超能力を身につけてしまったことで巻き起こる小騒動。

そこそこドタバタであったりはするものの、実は起承転結をキッチリふまえたツクリなので安心して観ていられるし、非常にわかりやすい。特にトラブルと超能力それぞれをキレイに着地させる「結」の部分が鮮やか。

ネタバレBOX

得た能力に悩むでもなく、ごく小市民的な使い方をしたり、それどころか最初は気付かなかったりなんてあたりが楽しく、それを使って解決するのも「人類の何たら」とか大上段に振りかぶった事態ではないのがごく身近な感じ。
白南風の空 夢の伽詞

白南風の空 夢の伽詞

SHAFT

ザ・ポケット(東京都)

2007/06/15 (金) ~ 2007/06/17 (日)公演終了

満足度★★★

戸惑いともどかしさアリ
「転生モノ」と知っていたにもかかわらず、それらしくなく、むしろタイムスリップものなんじゃね? のような戸惑いと共に観ていたら、終盤でやっと明かされて納得。もう少し途中でリークがあっても良いのでは?

ネタバレBOX

しかし決闘に使った銃、大正時代にはまだなかったモデル(コルト・パイソンに見えた)では?
ピースメーカーあたりなら問題ないのに…
暗殺者ときどきOL

暗殺者ときどきOL

カリフォルニアバカンス

OFF OFFシアター(東京都)

2007/06/12 (火) ~ 2007/06/20 (水)公演終了

満足度★★★★

ツッコミどころは多々あれど…
お得意(?)の客いじりから始まり「そう来ますかぁ!」な会話とテンポの良さで存分に笑わせ、後半に若干息切れした感があるのは否めないものの、意外な伏線を使った巧みなオチに満足

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