
SK‐2
猴
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2006/12/25 (月) ~ 2006/12/27 (水)公演終了
満足度★★★★★
☆猴★
いやあ~…
すごいです。
本間に すごいです。
こんなに表現がグダグダになってしまうぐらい…
すごいんですよっ!!!!
何度でも見れます★
ゴメンナサイ
こんなコメントでっ…

おんわたし
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2007/07/20 (金) ~ 2007/07/29 (日)公演終了
満足度★★★
月組を観劇(7/26 14:00開演)
キャスト的には星組が好みかな。
この回ではアフタートークイベントがあり、(以下ネタバレBOX)。

ドレイク Drake~蒼の塔~
TAN-project
彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県)
2007/07/26 (木) ~ 2007/07/27 (金)公演終了
満足度★★★★
お見事
『白鳥の湖』を現代ベースにしたオリジナル・ミュージカル。
ホールの特性を活かした演出。
シナリオも照明も音楽も唄もバレエベースのダンスもかなり良かった
強いてあげれば少しロマンを感じさせる雰囲気があっても良かったかも。←抽象的ですね。。。
日程が一般的に行きにくい設定で、次回は少し考えて欲しいな。
それからもっと頻度を上げてコンスタントに公演を続けてして欲しい。
それだけ観たい!ってことです。

三人姉妹
あなざ事情団
アトリエ春風舎(東京都)
2004/08/06 (金) ~ 2004/08/08 (日)公演終了
満足度★★★★
今までみた三人姉妹の中で、
一番面白くて、一番わかりやすかったんじゃないかなぁ。女優二人というので余計なトコはそぎ落として。でもさらに余計なトコを加えたりして。足りない部分は客頼みのあなざーわーくす風味がよい感じに作用。

THE BEE
NODA・MAP
シアタートラム(東京都)
2007/06/22 (金) ~ 2007/07/29 (日)公演終了
俳優野田さんがすごい
すごくうまくいったときの歌舞伎や
マイルスデイビスのようだった
そう、ここまで、できる
負けてはいけないのであたまのなかであしががくがくする
ロンドンバージョン。

ひーはー
Piper
本多劇場(東京都)
2007/07/26 (木) ~ 2007/08/12 (日)公演終了
満足度★★★★
後藤大王のおバカさ加減炸裂
都合よすぎるくらい計算された出捌けと、細かいとこまで張った伏線が見事に絡み合った、でもくだらない話。120分。

スポットライト
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2006/12/09 (土) ~ 2006/12/11 (月)公演終了
満足度★★★
この芝居に
ダンスはいらなかったのでは?
あと30分縮まればもっとナイスな出来になったと思う。
テーマとしてはシンプルだけど、心に響いた。
あと少しで、うかつにも泣くところだった。
相変わらず客席は満員、
しかし内輪という感じもしないので、やはりこの劇団はこれから
大きくなりそうな予感。

セブンガールズ
劇団前方公演墳
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2004/11/23 (火) ~ 2004/11/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
戦後まもなく
そんなお話です。
あ。
僕、出ている者です。
始まって40分台詞ありませんでした。。。
この公演は、過去の物ですが、
作家・デビッド宮原が、今のところ一番のお気に入りなので、
この作品で参加です。
よろしくお願いいたします。

今は灯りを消さないで
劇団ひろぽん
早稲田小劇場どらま館(東京都)
2007/04/20 (金) ~ 2007/04/23 (月)公演終了
好き嫌い
わかれるんだろうけど、私は好きだ。
男劇団的な感じもするけど、勢いが良い。
今回は時間も短くてより明確に濃密に。
がんがん攻めて行くひろぽんの今後に期待。

キテヨメ!
演劇組合ユニット・バス
千本桜ホール(東京都)
2006/06/28 (水) ~ 2006/07/02 (日)公演終了

いとこ同志
まつもと市民芸術館
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2007/07/27 (金) ~ 2007/08/05 (日)公演終了
満足度★★★★★
恋と冒険は似ている
なんか、いいぞ。
すごく、いいぞ。
今年のベストステージかも。
大きな仕掛けがあるじゃなし、泣かせる訳でも笑かす訳でもない。
一杯もののセットでの四人の台詞劇。
シリアス劇かと思いきや、メタフィクションになったり、ファンタジーに行くのか?だったり突然コメディーしたりとくるくる舞台は変われども、全体を夜行列車の郷愁が包んでいて、観るものの視点によって色々と見方が変わりそう。
作家が主人公で、作品と本人が交錯する辺りは「チェックポイント黒点島」に近いところも。
東京初日ですが、9箇所回ってのトリですから芝居がきちんと出来上がってます。
一言で言えば「いい芝居」だった

「白浪二人男-津波に遭う。」
48BLUES
渋谷ロックウェスト(東京都)
2005/11/25 (金) ~ 2005/11/27 (日)公演終了
満足度★★★★★
笑わせながらも、
本質はシェイクスピアばりの悲劇でした、思い返せば。
救いようがない中での主人公の恋愛模様が美しくて特に好きな作品です。あと実際には一回も出てこない人物が効果的に使われていたのが印象的でした。

沈黙の自治会
演劇ユニット象さんのふかづめ
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2007/07/25 (水) ~ 2007/07/29 (日)公演終了
満足度★★★★★
必見! 伝説の名作、復活
団地自治会への無関心なんてところから始めて、団地を日本から独立させるという突飛な展開を通じて日本が抱えている諸問題を痛烈に皮肉るという構造が非常に見事。
ほとんど初演時のままでの上演なので、一部ピンと来にくい部分もあるが、逆に初演から15年(再演からでも14年)経っているのに日本は根本的に何も変わっていないということもさらに皮肉に感じる。
また、序盤で語られるある一家の家庭内状況が、後半での国家的状況とシンクロするあたりも巧い。
さらに、終盤の父の台詞にはかなり泣かされる。やはり齢を重ねた結果そのテのことに弱くなったのか?(爆)
ただ、音楽で心情などを説明しすぎるのは玉に瑕。そんなに音楽を流さなくてもわかるところはわかるのになぁ。

白浪五人男-ライオンと戦う。
48BLUES
江東区深川江戸資料館小劇場(東京都)
2005/08/04 (木) ~ 2005/08/07 (日)公演終了
満足度★★★★★
知らざァ言って聞かせやしょう。
ところは江戸深川、季節は夏。
なんともよいロケーションに唐傘を構えて見得をきるヨンパチメンバーがかっこよかったです。時事ネタってライブならではのおもしろさがあるなぁと思いました。

キサラギ
48BLUES
劇場MOMO(東京都)
2003/12/10 (水) ~ 2003/12/14 (日)公演終了
満足度★★★★★
初ヨンパチ。
はじめて48BLUESを観た演目です。
正直、それほど期待していなかったのですが、、完成度の高さと面白さにびっくりしました。
今から振り返ると考えられないような配役で、だいぶ今のヨンパチと毛色も違いますが、でもこれを観たから今まで観続けているんですよね。映画にまでなってしまって、これまたびっくりです。

犬目線/握り締めて
tsumazuki no ishi
ザ・スズナリ(東京都)
2007/07/19 (木) ~ 2007/07/23 (月)公演終了
満足度★★★★
with battered brain
席が良かったせいもあるかもしれないが2時間40分が全く長く感じなかった。このテの話はわりと嫌いな方なのに楽しめたのは、演じ手に精神的・社会的マイノリティーについて相対的自意識があったからではないか。つまり個性と普遍性は表裏であることを自覚しているかどうかということだ。しかし脚本・演出・演技ことごとく瑕があるのが惜しい。スタッフワークは素晴らしい。

justme@t!! (ジャストミート!!)
猴
OVAL THEATER & GALLERY (旧・ロクソドンタブラック)(大阪府)
2005/06/24 (金) ~ 2005/06/26 (日)公演終了

mrs,mr.japanease
快快
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/07/25 (水) ~ 2007/07/30 (月)公演終了
満足度★★★★
もうものすごくかっこいい。
『俺は人間』以来、ずっと都合が合わずに見られなかったのだけど、
彼らはものすごくセンスがいい。
自分たちでみんな作る。
見合って、ぎりぎりまで、小屋はいってからもつくって、
照明くんがまたアーティストで。
ただかっこいいことするだけじゃなくて、
ちゃんと言いたいことがすとんとお客さんに伝わるようになっていてびっくり。
今、見なきゃ!
ぜひたくさんの人にみてほしいです。

THE BEE
NODA・MAP
シアタートラム(東京都)
2007/06/22 (金) ~ 2007/07/29 (日)公演終了
ロンドンバージョン観劇。
日本バージョンとはまた違ったメタリックな装置。日本版を観ていたので字幕は苦になりませんでした。個人的には日本版の演出の方が好きです。特にラスト。が、やはり溜息。凄。驚。怖。

みどりのしっぽのねずみ
劇団うりんこ
国立オリンピック記念青少年総合センター・カルチャー棟・小ホール(東京都)
2007/07/26 (木) ~ 2007/07/26 (木)公演終了
一日だけの東京公演でした。
名古屋の劇団。子供向けのお芝居をメインに活動されているそうです。演出がtsumazuki no ishiの寺十吾さんなので観に。大人ですが、楽しめました☆チェロとパーカッションが物語とうまく融合していて作品世界にスッと入り込めました。