満足度★★★★
with battered brain席が良かったせいもあるかもしれないが2時間40分が全く長く感じなかった。このテの話はわりと嫌いな方なのに楽しめたのは、演じ手に精神的・社会的マイノリティーについて相対的自意識があったからではないか。つまり個性と普遍性は表裏であることを自覚しているかどうかということだ。しかし脚本・演出・演技ことごとく瑕があるのが惜しい。スタッフワークは素晴らしい。
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2007/07/27 21:17
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