
14.√1.90
toi
ギャラリーLE DECO(東京都)
2007/11/27 (火) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★
なかなか「いい味」がありました
軽いやり取りの中にも、距離感が前面に出たり、言葉を媒体とした概念のあり方など、なかなか噛み込むと「いい味」が出るお芝居でした。
ひと言でいうと、かなり練られているなぁ、という感じです。
こういうお芝居が好きです。物事の本質に迫るようなテーマで、底なし沼のような拡がりがある一方で、人間同志の関係性でもってホッとするようなところがよかったです。

夜のジオラマ
SPIRAL MOON
「劇」小劇場(東京都)
2007/11/28 (水) ~ 2007/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
これは好きだな
SFだけれども、本題はあくまで家族のこと。なんだかホロっとくる結末は好みです。
できれば、もうちょっと設定やら社会背景を説明してほしかったかな。よりわかりやすくなるだろうし、より泣けるようにもなると思う。
初稿の2時間40分バージョンというのも観てみたい(いろんな説明がなされているのではと勝手に思ってるので)。

東京裁判
パラドックス定数
pit北/区域(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/02 (日)公演終了

新♀世界
スパンドレル/レンジ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/03 (月)公演終了
満足度★★★
小劇場演劇で生演奏がある?!
観終わった後、とにかく生演奏の印象が強く残りました。舞台の作り方も良かったです。作品については、最後の20分がよく分からず、衣装なんかもちょっと素人っぽさが出てしまって残念です。。。上演時間の長い作品には起こりがちなものかも知れませんね。劇団としてはまた観に行きたいと思いますので、次回の作品に期待しています!

マイルドにしぬ
プロペラ犬
赤坂RED/THEATER(東京都)
2007/11/27 (火) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★
水野美紀が消えて水野美紀が生まれ・・・。
水野美紀がこれまで演じ築いてきたイメージが見事に崩れ、一方で非常に魅力的な水野美紀という女優に遭遇したような90分でした。
河原雅彦も彼女をサポートするというよりはガチンコで挑んでいくような感じで・・・。
ちょっといびつな楠野演出がなぜか二人のテイストにはまって、不可思議に斬新なえぐおもしろ空間が構築されていて・・・。
予想外に刺激的で、ほんと堪能しました。

新♀世界
スパンドレル/レンジ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/03 (月)公演終了

14.√1.90
toi
ギャラリーLE DECO(東京都)
2007/11/27 (火) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★
語り口調が面白かったです
5.7.5とか数字で話すとかなんだか斬新でとても面白かったです
割と普通っぽいストーリーなのもなんだか落ち着く

世界の涯て Lands End
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2007/11/21 (水) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
目眩くとはこういコト◎
想像した通りといって良いのか、
チラシを手にして直感的に観劇を決めた自分としては
チラシから受ける印象のままスタイリッシュで面白かった。
次から次へとイメージが具象化されて夢か悪夢のように
舞台上に立ちあがっては消え、縺れては解れ
途切れることなく繋がって行く90分。
手仕事、職人技の域かと思われるアナログな演出を多用しつつ
表現として提示されるものは実にクールで先鋭的。
人間の肉体表現と人形とが舞台という異空間で優雅に添いながら
観る者の視線を絡め取っていく。
以前観た「アンデルセンプロジェクト」といい、
表現者、創造者としての心意気を堪能した。

ファイト!
劇団千年王國
生活支援型文化施設コンカリーニョ(北海道)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★
観ました☆
役者が体当たりでの演技(体中、アザだらけではないのでしょうか)!!
迫力があって、時期(冬)に見るには、ツライ作品でした。
よい作品ですね

あっちこっち佐藤さん
イレブン☆ナイン
サンピアザ劇場(北海道)
2007/11/23 (金) ~ 2007/11/25 (日)公演終了

東京裁判
パラドックス定数
pit北/区域(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
至福の時間。知恵熱でそう。
こんな大傑作が、キャパ45人の小屋でひっそりと
執り行なわれているなんて。ここに居合わせた人は、後々まで
自慢できることでしょう。
この作品は、おそらく20年近く演劇を観続けてきた自分の、
オールタイムベスト10に入ります。
演劇ファンでいて本当に良かったと心から思う。
この作家はいずれ必ず世に出ます。見ておくなら今のうち。
星5つなんかじゃ足りんよ。

「名探偵シャーロック・ホームズの来日~帝國怪人総進撃~」
劇団東京ミルクホール
シアターVアカサカ(東京都)
2007/11/28 (水) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
最高!
今回も本当に楽しませて貰いました!ミルクホールはなんでこんなにも
楽しい気分にさせてくれるんでしょう。。。まだ焼津公演が残っているし、そっちも楽しみにしてます☆怪人・・・最高です。
とにかく思った事は、展開が斬新です。

モナコ
プリセタ
駅前劇場(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/04 (火)公演終了
入り込めませんでした
奇抜な設定やバラエティにとんだ境遇のキャラクターは良かったと思います。でも、今ひとつ入り込めませんでした。・・なんでだろう。芝居をみるこちら側が、どういう気分で舞台に向き合うかって大事だと思います。そのバイオリズムというか、波長がシンクロしたとき、とてつもなくつまらない内容でも感動しちゃったりするわけで、今回はちょっと合わなかったのかも・・・。ごめんなさい。

うくひと
花上直人
新小岩ZAZA(旧 新小岩劇場)(東京都)
2007/11/30 (金) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★
雨にはただ降ることしかできないから。
季節のいい時期に、誰にも見られない日中の荒川で水中パフォーマンスを続けてきた成果の一端か(現代美術でいうランドアートに近い考え)。プールに浮かんで小一時間も仰向けに遊泳。しかも喋りながら。

世界の涯て Lands End
パルコ・プロデュース
PARCO劇場(東京都)
2007/11/21 (水) ~ 2007/12/02 (日)公演終了

夜光星ディスコルーム
エムキチビート
参宮橋TRANCE MISSION(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/03 (月)公演終了
「やこうぼし」と読むのです。
「やこうせい」だと思ってました。ごめんなさい。
まさにディスコでショーを観ている様な照明効果と場転の手法。それが目くらましに終わらず、役者12人は漏れなく相当な猛者。面白い。これは、いい。とてもいいです。

火星の倉庫
ヨーロッパ企画
イムズホール(福岡県)
2007/11/30 (金) ~ 2007/12/01 (土)公演終了
満足度★★★★
仕掛けに感動
ゆるい感じが面白い。
あ~、いるよねこんな人、が、こんなことするよね、ってことをする。
後半一気に盛り上がって仕掛けが次々と登場。
いちいち仕込んであるものが面白い。
装置の使い方もすごいなあと思った。
はじめに装置と役者がからむこと前提でつくられたそうだ。
なるほどね。

新♀世界
スパンドレル/レンジ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/03 (月)公演終了
満足度★★
描きたい世界が全然見えない。
舞台となる場所の時代背景、外界の提示が弱すぎるため、起こる事件や事態との関係性や展開の必然性が少しも伝わらない。114分。

東京裁判
パラドックス定数
pit北/区域(東京都)
2007/11/29 (木) ~ 2007/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
緊張と緩和が調和したエンタメ。
大きな題材のここを切り取ったか、というピンポイントの選択で、その全景をも想起させる、フィクションに見えない真実味あるフィクション。82分。

ジャンキー・チエの木人犯
モノヅクリズム ソラトビヨリ。
ART THEATER かもめ座(東京都)
2007/11/28 (水) ~ 2007/12/03 (月)公演終了
満足度★★★★
聞きしに勝る魅せる舞台!
隣町に吸収統合される小さな小さな田舎町で、今宵、大きな演会が始まる。
その演会に出演する劇団は一つのはずなのに、勘違いから二つの劇団が神楽町にやってきてしまうところから物語りは始まる。
大きな演会では時間の制限もあり、二つの劇団の芝居を上演するのは難しいので、二つの劇団の芝居を観てからどちらかに決めることになる。
交互に芝居を上演するのだが・・・
ライト級梅田のあのバカバカしさが堪らない。
結局薬局、お互い譲歩しながら二つの劇団は一つの物語を独自に手探りで作っていくあたり、絶妙です。
とにかく笑った!笑い転げた!更に観客の笑い声が可笑しくて、沸騰するくらい笑ったっ!(^0^)
しかし、笑いだけの軽い芝居ではない。お勧め。
最後に劇団員をきちんと時間をかけて紹介するのは、いいね。観ていて微笑ましい。
東京FLC 小劇場第六世代演劇祭でも、鈴木さやか・直江真梨奈・田口勝久らが出演してたから、なんか・・・懐かしかった。
楽しませてもらったっ!ありがと。