
籠鳥ーCAGOTORIー
ショーGEKI
小劇場B1(東京都)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

寝盗られ宗介
★☆北区AKT STAGE
北とぴあ つつじホール(東京都)
2025/12/04 (木) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
雑遊で10月にやったTOKUYA OHTA presents『少女仮面』、「喫茶・肉体」のサディスティックなチーフが時津真人氏だった。異様に印象に残っている。真田広之と奥田民生と筧利夫を合わせたような病んだ妖気。この会場を依代として、つかこうへいの魂を口寄せしたかのような時津真人氏。密室の中、マンツーマンでつかこうへいに怒鳴り散らされているような錯覚。北区AKT STAGE解散公演、今更ながらもっと観に行くべきだった。
全国を巡業して回る旅回り劇団北村宗介一座。座長の宗介(時津真人氏)、内縁の妻である看板女優のレイ子(大滝樹さん)。レイ子の父(とめ貴志氏)は会場人気が高い。新たに入団して来た松本有樹純(ゆきよし)氏。ストリッパーの今井彩奈未(さなみ)さん。副座長の池田大輔氏。鮭の髙木静流さん。吃りの猿、市原優雅氏。赤鼻の歌手、杉野豊氏。郷ひろみ?、森本悠斗氏。サナエ役井上涼賀(すずか)さんは何となく見覚えがあるが初めてか?と思いきや『少女仮面』に出ていた。
東北出身、父は政治家実業家、妹は早世···、となれば宮沢賢治とだぶらせるのは必定。周囲に惜しみなく愛を与える宗介はレイ子との愛情を常に試している。どれだけ他の男に抱かれて自分を裏切っても俺はレイ子のことを愛せるだろうか?どれだけ俺に愛想を尽かして男と逃げたとしてもレイ子は俺のもとに戻って来てくれるだろうか?ずっと試し続けねばならぬカルマ。自分は自分を信じ続けられるだろうか?劇中劇の『寝取られ宗介』は愛しているのに道をたがえねばならぬ男女の話。逆に道をたがえてこそ、その愛は本物だとでも言うように。
時津真人氏は観ておくべき。
是非観に行って頂きたい。

密夜譚
feblaboプロデュース
RAFT(東京都)
2025/11/19 (水) ~ 2025/11/24 (月)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2025/11/24 (月)
24日に3プログラムを続けて観劇。
ある思惑を持った男が協力者だと思っていた(その日初対面の)二人からハシゴを外されるが……な「てるこ・イン・マンスリーコクーン」は日常系、宮沢賢治オマージュ風に始まるも誰が生き残るべきか?な息詰まる展開となる「金の惑星」はSF系、日常系かと思いきやメタフィクション風味の予想外な展開に至る「POPに書けない」と、作家が異なることもあってかタイプが異なる3編の中編。
いずれも出演者が4人であの会場のスペースながらここまで感触が違うのが面白かった。

ひだまり荘へようこそ【安威キャンパス】ひつじノ劇場公演は公式サイト欄のリンクから!!↓↓
STEP
追手門学院大学安威キャンパス学生会館2階展示室(大阪府)
2025/12/04 (木) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
初めての学生演劇でしたが作品全体としてのクオリティは想像より良かったです。演技に関してはもっと頑張って欲しいキャストも多数ですが話としては伝えたいテーマは分かりやすく1時間にまとまっていたように思いました。学生演劇らしい暖かさがありました。
演技に関してはギンジ役の方。発声、演技が安定感がありました。ハルト役の方も14歳らしさが自然で良かったです。

交差点のプテラノドン
演劇集団 Ring-Bong
座・高円寺1(東京都)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白い、お薦め。
フライヤーの絵柄と言葉に物語が凝縮されており、プテラノドンは そういう意味で使っているのかと納得。そもそもプテラノドンとは何か知らなかったので、少しネット検索してみた。それによると翼竜だが翼を羽ばたかせて飛ぶのではなく、滑空(風に乗って)ということらしい。劇中で、子供の時に持っていた羽が、成長し大人になっていくにしたがい 小さく無くなっていく といった旨の台詞がある。言い得て妙だと感心(いや寒心)した。人でいえば、飛び方は人それぞれ違う。
説明の「葬式であぶり出される家族の本音から・・・『家族とは』を問いかけていく」は、同じ家庭で育ち 同じ方を向いて歩んでいると思っていたのに、いつの間にか反対や横の方へ歩いている。まさにスクランブル交差点で、下手をすれば ぶつかってしまう。そんな危険な状態を笑いを交えて描く。昭和の典型的な父親の急死、そして産婦人科クリニックの院長という設定が巧い。そこには誰も逃れられない「生」と「死」という問題が横たわっている。
舞台美術、冒頭は素舞台だが情景に応じて構築・変化していく。それは夫婦だけの暮らしから子供が生まれ育ち、そして孫が生まれる。何もない空間に情景が立ち上がるように、家族という最小単位の集団が形成されていくようだ。しかし緊密な造作ではなく、隙間だらけというところに この家族(里中家)の今の状況が透けて見える。俳優陣は普通にいそうな人物を演じているが、いつの間にか個性溢れる人物像を立ち上げている。その人々の濃密であり 時として粗密(とぼけた)な会話が面白い。
(上演時間2時間10分 休憩なし)

妄想コピー / river
演劇プロデュース『螺旋階段』
国府津海岸BLEND PARK(神奈川県)
2025/10/24 (金) ~ 2025/10/26 (日)公演終了
実演鑑賞
小田原の劇団。国府津の海辺の会場・BLEND PARKで。60分、休憩15分、50分の構成で短編ふたつ。10月26日まで。
https://kawahira.cocolog-nifty.com/fringe/2025/12/post-51d98e.html

葬祭にて咲く
劇団サイエンスフィクション眼鏡
πTOKYO(東京都)
2025/12/02 (火) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったです!
以前見たえのもとぐりむさんの舞台が暗い作風だったので敬遠していたのでしたが、えのもとぐりむさんが変わったのか、私が知らなかっただけなのか笑える舞台でした。
笑えるだけじゃないのがえのもとぐりむさんなのかもです。

ロカビリーに恋をして
タマかけるモノ
ザ・ポケット(東京都)
2025/12/04 (木) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
舞台下手にベースとギターを配した
生演奏付きで開演前からのBGMも
ロカビリー三昧です
ヒロインズも日劇時代の装いで雰囲気を
盛り上げておりました♪
時代を行ったり来たりと見せますが
分かりにくい事はなく
合間に挟む歌等で盛り上がり
楽しい舞台と仕上がってた作品

交差点のプテラノドン
演劇集団 Ring-Bong
座・高円寺1(東京都)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
素舞台だったのに
開演してから巧みにセットを
仕上げるのに驚かされたし
家族のあり方 親と子 夫婦など
とても深く掘り下げて描かれていた
2時間10分の作品
アフタートークで
特別養子縁組の事とか
子育てとかを主宰劇作家氏が
ゲストを交えて語ってくれてました
25分くらい
いろいろと勉強になり
考えさせられた良い作品でありました

餓鬼の断食vol.5『DOGHOUSE』
餓鬼の断食
ロームシアター京都ノースホール(京都府)
2025/12/05 (金) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
テンポが早い会話劇
限界集落のお寺の話
そんな田舎で、こんなにテンポ有る会話無いやろ〜と思いながら、以外な展開に
人が少ない田舎あるある?LGBT 引きこもり 不倫等々現代の問題てんこ盛り過ぎてどうなんだろ…
問題をしぼった方が良かったかもです

籠鳥ーCAGOTORIー
ショーGEKI
小劇場B1(東京都)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

交差点のプテラノドン
演劇集団 Ring-Bong
座・高円寺1(東京都)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
人は皆、生きてきた背景があって、成長し、各々の考えで生きている。
方向性を同じにするには同じ場所に立って向き合って想いを聞き合うのがスタートなのに、相手を想う気持ちが先走って行き違う。
自分と同じだぁと感じる部分、押し付けしてたな、と反省する部分と、自分以外の生き様にグッときたりと、とにかく、感激!でした。
妊娠、出産、望まない妊娠、自力出産、無事じゃない出産、特別養子縁組、養子縁組、里親、親子関係、恋愛関係などファンタジーだけどリアルな内容。

爆烈忠臣蔵~桜吹雪THUNDERSTRUCK
ヴィレッヂ/劇団☆新感線
新橋演舞場(東京都)
2025/11/09 (日) ~ 2025/12/26 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
劇団☆新感線の45周年記念興行で、更に10年ぶりの「チャンピオンまつり」が「いのうえ歌舞伎」と合体したことがとても印象的でした。新感線はこういうカテゴリ・コンセプトを大事にしてくれる劇団なので、観客としても事前にイメージしやすく、かつ見易さに繋がっていると思います。チャンピオンまつりは笑いを重視した、パロディやお決まりのネタを多く含んだ演目。いのうえ歌舞伎は重厚なストーリーと歌舞伎リスペクトの演出が特徴的な演目。このふたつのコンセプトがミックスされた、笑いと重厚さ、そして演劇への愛情がたっぷり詰まった一作に感じられました。

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演
劇団鹿殺し
駅前劇場(東京都)
2025/11/30 (日) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
【abnormal】観ました。会場に入った瞬間から、サバト的なお祭り騒ぎですね。げっぷが出そうな高密度な世界、大いに楽しめました。

桃と夜の車
コトリ会議
AI・HALL(兵庫県)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/04 (木)公演終了

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演
劇団鹿殺し
駅前劇場(東京都)
2025/11/30 (日) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

『いつかへ』
アンティークス
「劇」小劇場(東京都)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了

『いつかへ』
アンティークス
「劇」小劇場(東京都)
2025/12/03 (水) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
心が揺さぶられる公演でした。人の意識は留まり続け、時は流れても繋がることができるのだと感じました。上演後は何故か心がポカポカする不思議な舞台。

劇団鹿殺し Shoulderpads 凱旋公演+abnormals 3作同時上演
劇団鹿殺し
駅前劇場(東京都)
2025/11/30 (日) ~ 2025/12/07 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
abnormals (アブノーマルズ) 「銀河鉄道の朝」及び
Shoulderpads 凱旋公演UK Versionを観劇
「銀河鉄道の朝」は設定を引用したオリジナル作品
これからの方は真っ新で観に行った方が良いと思いますがアブノーマルの世界は会場に足を踏み入れたその瞬間から始まっています
Shoulderpadsとアプローチは異なりますが実験的要素ある公演
お客さんも強い刺激を欲しがって来ている人が多いような・・・すごい一体感で盛り上がりました
凱旋公演UK Versionはエディンバラ上演そのままのスタイルをお届け
まず一部演者が入れ替わっているという事に注目
普通に考えれば、このキャスティングで日本語バージョンもすれば良いわけで、この違いは実際に両作品観ることで納得、エンターテインメント魂を感じます
エディンバラで盛り上がっている情景が浮かんでくるのだけれど、その理由はもうひとつ
客席の反応もなぜか海外っぽい!

あたらしいエクスプロージョン
CoRich舞台芸術!プロデュース
新宿シアタートップス(東京都)
2025/11/28 (金) ~ 2025/12/02 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
狭い会場ですが、上手くロッカーを使い空間と衣装替えを、スピード落とさず テンポよくて心地よかったです。現代や素を覗かせ、息抜きを小刻みに入れ時代の暗さやかたさを軽くしていて良かったです。衣装はもう少しだけ性格が出るトーンにした方が違和感がないと思います。
皆さんが多彩に演じていたのが素晴らしかったです。