最新の観てきた!クチコミ一覧

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ゲシュタルト

ゲシュタルト

劇団きらら

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/12/08 (土) ~ 2007/12/09 (日)公演終了

満足度★★★

っぽくない感じ?
今まで見てきたきららの作品とは一風変わった感じ。
観ていてある種新鮮でした。

ネタバレBOX

今回のコロシアムでの題材となっていた「塔」の使い方がいまいちだったかなぁ、と。
そこが残念。
火宅か修羅か

火宅か修羅か

青年団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/12/21 (金) ~ 2008/01/14 (月)公演終了

満足度★★★★

冬の陽射しのような
12年前に東京ノートで岸田戯曲賞を受賞した後に書いた作品だそうで。まったりとしながらも人間の内面に籠る「グワッとしたもの」に、なぜだかリラックスしていた。

火星の倉庫

火星の倉庫

ヨーロッパ企画

イムズホール(福岡県)

2007/11/30 (金) ~ 2007/12/01 (土)公演終了

満足度★★★★

らしい作品
よくもまあこんな装置を組めるなぁ・・・と。
装置を見ただけでおなかいっぱい。

ネタバレBOX

脚本・役者の力はさすが。代金分の価値はある。
あいかわらず笑いの持っていき方がよいね。観てて飽きなかった。
惑星クレイジー

惑星クレイジー

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

甘棠館show劇場(福岡県)

2007/12/11 (火) ~ 2007/12/21 (金)公演終了

満足度★★★

たのしんだ。
たのしみました。
荒い部分はあるのかもしれないけど、日頃芝居を見ない人にも楽しんでもらえる内容ですね。

ネタバレBOX

ちょっと厳しめの感想もあるみたいで、それもあたっているなぁとおもいます。
方向性の違いなのかもしれませんね。
模様の様な汚れ

模様の様な汚れ

Oi-SCALE

駅前劇場(東京都)

2007/12/07 (金) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★

Bプログラムを観ました。
自分には難しい作品でした。作・演の林灰二さんは、きっと天才肌の方なんだろうと思います。

三月の5日間

三月の5日間

チェルフィッチュ

国立国際美術館(大阪府)

2007/12/08 (土) ~ 2007/12/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

新しいパフォーマンスとして
演劇という枠には収まりきらない、現代美術パフォーマンスとも言える作品。
超リアル演劇とも称される、「無駄な」言葉と動きが繰り返される独特の手法は、今までの演劇の概念なんてひょいっと飛び越えていく。
逆説的ですが、この手法だからこそ、人間が発する「言葉」の包容力と柔軟性、また人間の日常における「身体」の表現力と可能性がくっきりと見えてくると感じました。
とにかくこの逆説的な感じと緻密な仕組み、新しい物好きの私としてはたまらなく好きです。

俳優たちもすばらしく魅力的。
あと、特徴的だなと思ったのは、観客。友達2人が話しているのを興味半々で、横から聞いているというゆるい感じ。他の芝居では観られない表情だなあ、と思わず感心してしまいました。

ネタバレBOX

東京の若者の現在をテーマとするチェルフィッチュということで、作品に東京の地名や場所がたくさん出てくる。
「~ってのがあるじゃないですか」と同意を求められると、関西に住む私としては、ちょっと違和感を感じてしまう。そんなことはたいしたことではないのですが。
そういう意味では、時代性とか、地域性とか、世代感とかいうくくりの中で、本当には理解できてない部分があるのかなあという感覚=海外の芝居を観ているような感覚もありました。
バカを買う

バカを買う

ロスリスバーガー

神楽坂die pratze(ディ・プラッツ)(東京都)

2007/12/20 (木) ~ 2007/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★

こういう作品好きです。
普通に面白くて、観客の期待を裏切らない。気持ち悪いとか、気分を害する作品に飽き飽きしていたので、嬉しかったです。正直観終わった時にホッとしました。ハートウォーミングな作品です。

追奏曲、砲撃

追奏曲、砲撃

桃園会

精華小劇場(大阪府)

2007/12/12 (水) ~ 2007/12/18 (火)公演終了

満足度★★★★

緊張して観る
観る側が、ひとときも気の抜けないお芝居。
疲れる、という意味ではなくて、深津さんの世界観をめいっぱい浴びせられた、そんな1時間半でした。
主人公が夢とうつつ、過去と未来を行き来する、その曖昧さや混沌が、反対にお話の芯をくっきりと浮かび上がらせる。不思議で貴重な観劇体験となりました。
今回、天野天街さんがお話の雰囲気にしっくりはまっていて良いなあと思いましたが、江口さんが出てなかったのは少し残念。

わが闇

わが闇

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2007/12/08 (土) ~ 2007/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★

何をどう言おうが
やっぱりナイロンは観ておかないと。長いとは言っても。無駄を省かない、って作者は言ってますが、確かにどれもこれも切っては欲しくないシーンばかり。ストーリーとは関係なくてもね。長くやってきた役者さんの見せ場、というのかな。

偏路

偏路

劇団、本谷有希子

紀伊國屋ホール(東京都)

2007/12/14 (金) ~ 2007/12/23 (日)公演終了

満足度★★★★

初、本谷観劇
初めて本谷さんのお芝居を観劇しました
どろどろとした独特の空気にまったりと酔いました
個人的にはもっとどろどろとしてたほうがよかったです

映像の使い方が非常に好きでした
漫画と演劇のコラボレーションという感じです

近藤さんの狂いっぷりが最高

偏路

偏路

劇団、本谷有希子

紀伊國屋ホール(東京都)

2007/12/14 (金) ~ 2007/12/23 (日)公演終了

満足度★★★

事前予習
たまたま1ヶ月くらい前に「腑抜けども…」の小説を読んでいたのが功を奏した感じです。あれがあって本谷さんワールドの姉妹編として味わうと結構おもしろいかも。

ネタバレBOX

終わるかな、と思ったところで終わらず、後半ちょっと長い気もしたけど、ああいう終わり方だからよかったのかな。お父さん役の近藤さんの娘の呼び方や接し方がなんだかよかったです。自分がまだ娘の立場だと思っているせいか、父と娘の関係の複雑さがなかなか味わい深かったです。
『鱈。』の(へ)

『鱈。』の(へ)

Hula-Hooper

7th FLOOR(東京都)

2007/12/10 (月) ~ 2007/12/20 (木)公演終了

満足度★★★★★

幸せな2時間半
でした。
音楽とか演劇とかあれやこれや。もうそんなことはどうでもいいことなんです。
しかし、みんな素敵だなぁ。

キル

キル

NODA・MAP

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2007/12/07 (金) ~ 2008/01/31 (木)公演終了

満足度★★★★

舞台セットとライティング
妻夫木・広末の若手も期待以上だったけどそれ以上に、高橋惠子と高田聖子の二人が、良かった
また、可動式の板間の舞台セットが、床下からのライティングと共に、よく工夫されていて、劇中の喜びや悲しみ、憎しみ・・・など色々なシーンに、色を添えてるように感じた
来年、また、観たいと思う

踊りに行くぜ vol.8 in SENDAI

踊りに行くぜ vol.8 in SENDAI

JCDN

せんだいメディアテーク(宮城県)

2007/12/18 (火) ~ 2007/12/18 (火)公演終了

満足度★★★★

ダンス公演の落とし穴!?
久しぶりにダンス公演を拝見して・・・
自分が『病犬』だった事を
まざまざと身を持って思い出しましたっ!▼>ω<▼
※:詳しくはネタバレに♪

でも、踊っている皆さんからパワーを貰って
何とか最後まで観る(体感する?)事が出来ましたワン!

次回までに精進して、ダンス公演に対抗出来る・・・
身体作りをしなきゃっ!▼`・ω・'▼キアイ!


会場に着いたら『満員御礼』の張り紙に
あれ?入場できるのかしらん?と
少々不安になりました・・・
次回はチャンと事前に前売りを購入しようっ!

ネタバレBOX

今回は4組のダンサー様の公演。

一組目は、仙台の伊藤文恵さん。
スグに思い出しました!
何も舞台装置の無いフラットな舞台に
強い照明があたると・・・
病犬は『目が見えなくなる』コトを。(・∀・▼;アセ

その代わり。
音楽と踊りでのステップが床を通して、
まさに身体に振動として伝わります。

そして、更に思い出したのです。
"目が見えなくても、この振動の伝わり"が
舞台上で起こっている事を
感じさせてくれる事も。

まさに舞踏は・・・振動!
その強い振動は・・・大いなるパワー!

見えなくても『体感』出来る事を
再び思い出せて、良かった!

本当はチャンと目で観れたら、
もっと良かったですけれど。(苦笑)


二組目はフィンランドから参加のムイルさん。
前半で奇声をあげて、テンションの高いパフォーマンス!

嗚呼!
またも思い出してしまいましたっ!(泣)
某精神科病棟に通院していた頃に・・・
この【奇声】に何度となくパニックに陥ったコトを。
▼´・ω・`▼

病犬の身体は『自然に耳を塞いで』しまいました。(困)

今度は『弱聴覚』状態でダンスを見ます。
フト気がつくと・・・
楽しんでいる自分がいました。

まさに舞踏は・・・身体表現!
『耳が不自由』でも
良いものは分かるッ!▼`・ω・'▼

後半の「みみず」って演目(?)は
意外と好きかも~☆▼^O^▼

ここで2組終了して10分の休憩。

三組目は、東京から黒田さん。
そして、ギター奏者の松本じろさんのコンビ。

左前足が不自由なごん太♪には
ギターとか演奏出来る方は尊敬ー!
そして、黒田さんのダンスも・・・圧巻っ!

・・・と書きたい処ですが。
ここでも強い照明に目をやられてしまい。(困)

苦肉の策で、
バックの壁に映る黒田さんの踊る影を
目で追う手段で何とか。(・∀・▼;アセ
足りない脳みそで振り絞った作戦は大成功~♪

壁に映る踊る影、そして【振動】!
そりゃ健常者には及ばないけれど・・・
病犬なりに楽しめましたワン♪▼o^-')b


四組目は、松山から参加の5人組。kNewmanさん。

▼・ω・▼ンッ?
このダンスパフォーマンスって・・・
意外と好みかも~☆
と云うか、観慣れたスタイルだからかな?
素直に楽しんでました♪


本格的なダンス公演は久しぶりでしたが
改めて、自分の弱点を浮き彫りに出来たし
次回までに『弱点』を補う手段と
何より演者からの圧倒的パワーに
力負けしない基礎体力を養わなきゃっ!

最後に。
ダンスや芝居って、弱視や弱聴覚の方には
敬遠されがちですけれど。
ぜひ一度、【体験】・・・
もとい、【体感】してみて欲しいですワン♪

おしまい
ぷりずむてん

ぷりずむてん

Prism

BAR BASE(東京都)

2007/12/15 (土) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★★★

個性派女優3人の戯れごと。
演劇系?メイド姿に出迎えられた小さなBARで、カウンター越しより近い距離での通路型小品をいくつか。時間を感じさせない位楽しい。

ネタバレBOX

もはや定番のコーナーとかキャラもいるのだけど、その定番も楽しみつつ、新しいユニットでの化学変化も楽しみつつ。引き出しが多い濃ゆい女優陣に終始圧倒されっぱなしな印象。作品毎の温度差も面白かった。
悪霊

悪霊

壁ノ花団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2007/12/12 (水) ~ 2007/12/16 (日)公演終了

満足度★★

小難しくて理解すらままならず。
現実離れした設定や背景に、異国の散文的な文学っぽい作りは共感の糸口さえ見つからず。役者の力量だけでは辛い。82分。

ネタバレBOX

作り上げた世界観に展開する物語、どちらも一貫性すら感じられず、その壁が最後まで取り除かれなかった印象。
内田さんも金替さんもその魅力を発揮できていたかというと、その点にも疑問が。
振り返ってみても、題材となっているドストエフスキーの「悪霊」やクリストフの「悪童
日記」等の作品とのリンクも見えずじまいだった。
Good Morning Everything

Good Morning Everything

elePHANTMoon

インディペンデントシアターOji(東京都)

2007/12/14 (金) ~ 2007/12/18 (火)公演終了

満足度★★

わからなかった
原発・農薬・選挙・ゲイ・DV?どれもこれも中途半端で何がいいたいのか分からないなぁと思ってしまいました。
グロテスクを表現して、役者からここまでやったからどうだ、みたいなあざとさが見えてしまって・・・全体を通して苦笑いしかできなかった。

お話は各人物に伏線がはりすぎてしまったのか、もしくは、もとからあえて説明しないで、色んな物語をつっこんで観客に考えさえようとしているのか、どちらかなぁと。
どちらにせよ、それをしてしまうことによって、それぞれの人物描写が薄く、必要なことを行って店から去っていくという、いわゆる「世の中色んな人間がいるよ」スタイルに見えました。色々な無理を承知で脚本をおこしているのであれば、それなりの説得力を持った役者が必要だと感じました。

舞台はセットがよく組まれていたけど、3分の1は役者の顔が後ろを向いていて表情が見えませんでした。貴重なお金と時間をだして行っているのに表情が見えないのはもう少し気を使って欲しいです。舞台上手客席上のずっと出ていたスモッグも謎で、ちらちらして気になりました。

脚本と役者の理解がマッチしていないような不協和音でした。
同じ女として、出ている女優さんたちがいづれこの舞台に出続けていたらキズモノになりそうな気がして、それもいやな気持ちに・・・。(すごく個人的)

原発も農薬も”気持ち悪い”というネタだけに使うならやめてほしいです・・・。

偏路

偏路

劇団、本谷有希子

紀伊國屋ホール(東京都)

2007/12/14 (金) ~ 2007/12/23 (日)公演終了

満足度★★★

初見でした
他の役者が科白を話していても近藤芳正さんが聞きながらたたずんでいるだけで、
ものすごくたくさんの感情と圧力を感じました。

お話的には、私の期待が大きすぎたのか
そこまでお話にゆすぶられることがありませんでした。
プロジェクターの映像もかわいらしさがあるものの、
あまり好みではなかったです。

「家庭内のやさしさ」という、本来この物語の核であるグロテスクさより、
本来持つあたたかさに惹かれてしまい、
主人公に感情移入ができず、後半はもどかしさを感じました。
近藤さん(父)ばかりに目がいってしまうのも、個人的な原因・・・。
言うまでもなく、でも、素敵です!

ネタバレBOX

セットの天井部分が紙のようなペラペラになっていました。
「薄い」を表しているんでしょうか。
惑星クレイジー

惑星クレイジー

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

甘棠館show劇場(福岡県)

2007/12/11 (火) ~ 2007/12/21 (金)公演終了

満足度★★

確かに笑えましたが・・・。
学生の演劇という感じでした。

結構楽しめたたのですが、いくらコメディといっても、
やはり、何かしら伝わるものがあってこその芝居ではないでしょうか。

折角お金を出して、ホールまで行って時間も割いて見に行くのだから、
「笑いの大学」などのように、"笑える”だけじゃない面白さがあって欲しい。


ギャグは面白いけど、★4つ、5つなどをみると、そこまではないかなと思いました。

わが闇

わが闇

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2007/12/08 (土) ~ 2007/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

生きてるってご無体。
とても怖ろしい作品として観た。空気の張り詰め方がビリビリ。
弛緩と緊張がいい具合に展開され、3時間が短く感じる。
作者の筆の動きが見えるのはご愛敬と言ってしまえばそれまでか。
サーガとしては申し分のない傑作であると太鼓判を押したい。

照明に関して、今年一番の物を見ることができたと確信している。
何回もタッグを組んでいるからこそできる芸当なのだろう。

ネタバレBOX

ケラ版三人姉妹と言っても差し支えはないとは思う。
ただ、三人ともモスクワが何となく手に届く形で終わっているように感じる。
(モスクワは希望と言い換えたら陳腐だろうか……)
でも、なんとなくモスクワには行けないんだろうな、とも思う。

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