最新の観てきた!クチコミ一覧

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スルー

スルー

あさかめ

新宿眼科画廊(東京都)

2007/09/15 (土) ~ 2007/09/24 (月)公演終了

画廊だった。
新宿の奥深くって感じ。
ゴールデン街の裏、四季の道を抜けて。
四季の道、なんか怖かった。

ネタバレBOX

死んじゃってるひとの役をやっていた倉本恵理がよかった。
いしいせつことの二人のシーン(最初のほう)がよかった。
SWEET REVENGE and around the world

SWEET REVENGE and around the world

劇団ひろぽん

早稲田大学学生会館(東京都)

2007/08/31 (金) ~ 2007/09/01 (土)公演終了

満足度★★★

改善
前々回公演で、テンポは良くてスピーディだが、いかんせん長い、
と思ったが、改善されていた。1時間で魅せれるものを。
満員だしイスが良くないのは変わらないが、変化が見れた点が良かった。
スタッフワークも良い、特に照明。
1時間の魅せ方をこれからももっと追求してほしいと思った。

ブルー・スプリング

ブルー・スプリング

シーエイティプロデュース

新国立劇場 小劇場 THE PIT(東京都)

2007/09/12 (水) ~ 2007/09/17 (月)公演終了

満足度★★★★

ああ、面白かった
ダンス公演なのに、笑ってしまった。
コメディなダンスというのはあるけど、とても演劇的なダンス公演だった。
もちろん、おかしいだけじゃなくて、考えさせられるところもあったし、
すごいなあと思って見つめちゃう振り付けもあったりして、
見どころ満載だった。

渋柿の行方

渋柿の行方

ヒンドゥー五千回

サンモールスタジオ(東京都)

2007/09/14 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了

満足度★★★★

満喫できました
人間に対して独特な愛情をもったお芝居を満喫できました。
ただ、少し気になったことは、お芝居の進行につれて拡がる人間模様が収束する仕掛けが、不条理にも置き去りになっている部分があることです。
これも、それなりに「味」があるのですが、私としては”はっきり”とした意図を感じる仕掛けが用意されている方が好みです。
古き良き時代(?)を彷彿とする温かい雰囲気も底流に感じ、それに比して鋭い仕掛けともクロスオーバーして、満足できました。
原扶貴子さんの『間』に魅せられました。(『魔』かも)

散歩する侵略者(再演)

散歩する侵略者(再演)

イキウメ

青山円形劇場(東京都)

2007/09/12 (水) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

思わず背ばなれ
確かに、おもしろくてついつい前のめりになりました。

円形劇場ならではと思うですが、上からの照明が、天空の光かUFOの光かという感じで◎でした。

ネタバレBOX

概念を抜かれるとわかって自ら身を捧げるって、それはこわいなあ。

SF的な結末ではなく「愛」で締めくくるるってベタだけど素敵だなと思いました。
遠州の葬儀屋

遠州の葬儀屋

福岡市文化芸術振興財団

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/09/11 (火) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

満足度★★★

期待通り
とても、楽しく観劇してきました。
役者の地力を感じました。
キャラがとても立っていて、でも、別にわざとらしい演技ではなくて。
とても見やすかったです。

後、もう一歩で☆5つというかんじ。

ネタバレBOX

舞台装置と、役者だけで、2000円(学生価格)は固いと思いました。
役者間の空気も出来ていたように思います。


しかし……役者のカミは気になりました、残念。
後、期待していた役者の技量が思ったより来なかったのは、残念。
殺ROCK ME!

殺ROCK ME!

劇団鹿殺し

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2007/09/08 (土) ~ 2007/09/13 (木)公演終了

満足度★★

千秋楽だったんだけど・・・
「鹿殺しを見たい」、という知人の女性に、
「劇場に一人でなんかいけない!」と頼まれ、
同伴して再度、観劇しました。

平日で、しかも午後6時開演という時間設定だったせいか
千秋楽だけど、特に客席は混み合わず。

開演前の半裸の綺麗な男の子達の姿に知人は目を真ん丸くしている
姿を見て
「最近、流れ作業的に芝居を見ているなぁ、ちゃんと新鮮な気分で
見なきゃ、手垢が付き過ぎている」と
反省しながら、芝居に臨む。

心を改めて姿勢を正して、作品を見ていましたが
どうにもこうにも、話がわかっているのに、乗り切れない。
全体のフットワークが重いのだ。
前回よりも、役者陣が疲れている、というかキレがない。
声の張りや、動きのダイナミックさが、感じられない。
いちおう初の中劇場進出の記念公演の
ファイナルのはずなのに
「弾ける」感じがないのだ。

千秋楽公演に良く見られる、「客席との一体」的な
様子も全くなく、
(ゲスト出演した「深沢敦と書いてキャメロンディアス」さん曰く
この作品はミュージカルなんだそうだ、ミュージカルだから
ゲストを引き受けた、と)
役者の歌に、客席からの手拍子もなく、
僕は嫌いだけど、千秋楽公演に見られる、舞台上の悪戯とか
手前みそ話も、なく、
そしてカーテンコールでも涙はなく・・・
拍手もないのに、Wカーテンコールはしてました。

どうもねぇ、ちぐはぐ、な雰囲気が、舞台の上から
感じ取られてしまったのだ。
千秋楽だから、役者も疲れちゃったのかなぁ。

幕が下りた後、
王妃を演じていた鹿殺しの劇団員の方だけが
ロビーに出てきて
お客さんへの挨拶、および物販のお手伝いをしてました。
特定の人にだけ挨拶するのではなく、
ちゃんと頭を下げて「忙しい中、有難うございました」と
挨拶をしてくれました。
これは、本当に嬉しい。
チケット代も大事だけど、社会人にとって
最も貴重なのは「時間」なのだ。
これだけ溢れる作品が上演されている中
選んだ作品を見に劇場へ足を運ぶ行為が
一番貴重。
すかして腕組んで、劇場入り口辺りに立って
知ってる人とくっちゃべってる、その作品の関係者(演出家など)が
多い中、彼の行動は、当たり前な事だけど
また見に行ってあげよう、と思わされる挨拶でした。
しかし、他の出演者達も、特に外部から参加している
15人位の人たちも、みんな小劇場クラスなんだかた
ロビーで挨拶くらいすればいいのに。

このチケットを前日に
電話でチケットを劇団へ御願いした時
「センターブロックで前から5列目、中通路前の席で用意しました」と
言われましたが、当日手渡しされたのは、後方のサイド。
それでもって、前方とかセンターとか、ガバっと空いてるんだよなぁ。
いつもながら、どんな場合でも、席は選べるシステムを
構築して欲しい、IT社会なんだから。



ネタバレBOX

深沢敦と書いてキャメロンディアスさんは、
ずっと台本を手に持って、見ながら台詞を話してました。
台詞も、つまりつまりで、棒読みで。
ちょっと、日替わりゲストにしても
馬鹿にしすぎじゃないかなぁと。
シェイクスピア・ソナタ

シェイクスピア・ソナタ

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2007/08/30 (木) ~ 2007/09/26 (水)公演終了

満足度★★★★

さすがの存在感
色んな人たちの思惑が交差してて面白かったです。
主演の幸四郎さんを初め、皆さん、存在感が有って、場の空気感がいいですねぇ。

犬神戦記

犬神戦記

SOULPROJECT

シアターVアカサカ(東京都)

2007/08/29 (水) ~ 2007/09/02 (日)公演終了

満足度★★★★★

戦争の無意味さ・無益さをよく表現
人死にが多すぎるという気がしないでもないが、戦争というものの無意味さ・無益さがよく表現され、権力に心奪われた者の末路なども描いており、シェイクスピア作品なども連想。また、武器デザインとそれを使ったアクション・闘いっぷりもイイ。

また、2回目(9月2日:I列8番)には1度観てストーリーは把握しているので、その場面でメインでない役者の演技や、台詞のディティール及び初回に目を奪われた高倉亜樹のアクションに注目して観る。

ネタバレBOX

「過去を取り戻すことはできないが、未来を創って行くことはできる」というシバの台詞と、その後の影武者親衛隊メンバーがザクロと共に城に乗り込む決意を表明するシーン、それに弟の仇である相手も戦争の犠牲者であると理解し主人公たちに争いのない国の設立を願って死んでゆくアキヤンを筆頭とした親衛隊メンバーおよび元傭兵たちの死に際に涙しそうになる。
カロリーの消費

カロリーの消費

サンプル

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2007/09/14 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了

満足度★★★★

一皮むくと間違ってる人ばかり。
普通に見える人達、でもドコか思考のネジがハズれているようで、実はイカれた人達のオンパレード。愛おしくはないが目が離せない。100分。

ネタバレBOX

今までは提示されるコミュニティ自体が異質だったりしたのだが、今回は帰るトコのない個々が接し、他者を求めることで世界を形成している。繋がり方は似ているが、場所にこだわらず
外に向けて展開しているのが面白い。

セットは見た目はシンプルだが、小道具の出し方、現れ方が潔いくらい思い切ったことをしている。普通じゃ考えないような場転はこの話の"ヘン"な感じにはあまりに合っている。
遠州の葬儀屋

遠州の葬儀屋

福岡市文化芸術振興財団

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/09/11 (火) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

満足度★★★

あっさり薄味。
早めに行って正解でした。
客層が結構上な感じで学生の私はちょっと浮いてしまったかもしれません。
まぁまぁに期待をしていったらそれを裏切られることは無かった。

ネタバレBOX

気になったのは、喧嘩していた二人のシーン。
大人ってあんなあっさり理解しあえるものなのかしら。たとえ、昔仲良くても今色々とあったらきびしいんじゃないかしら。と考えてしまいました。


でも、舞台に満足。
エウメニデス

エウメニデス

シアターX(カイ)

シアターX(東京都)

2007/09/14 (金) ~ 2007/09/23 (日)公演終了

満足度★★★

平栗あつみは良かったが。
事前情報を全く入れず、19時半開演@シアターXとだけ確認して劇場へ。実際、出演者に平栗あつみと生方和代がいることと、作品はギリシャ悲劇で演出家が外人さん(ルティ・カネル)ということぐらいしか知らずに。あと、真那胡さんが出てるんで、たぶんそっち系だろうと予想して。

「21世紀ギリシア芝居」と銘打たれているが、そんなにギリシャ悲劇を知ってるわけでもなく(普通の人よりは知ってると思う)、原作者のアイスキュロスも知らないし、テーマは「母殺し」のようだから、きっと暗いんだろうと勝手に予想。演出家の人のことは知らないが、外人さんだからきっとアート系だろうとも。どういう偏見なんだか>オレ。

で、始まった。正味75分の芝居。ユニークな舞台装置で、音楽はベース一本だし、芝居の途中には陪審員席が登場するしで、けっこう斬新なことをやってる。かなり楽しめる作りだ。台本は確かにギリシャ悲劇(紀元前に書かれた)だが、自由度の高い演出で次々といろんなことをやってる。声と身体を駆使して。母殺しが裁判にかけられる。

オープニングがかっこよくて、そこから続く平栗さんの芝居もいいんで引き込まれた。が、芝居が廻り始めると、普通の芝居になってしまい、ちょっと退屈。たぶん、いろいろと演出としてやられることが、私には「普通」に見えてしまい、楽しめなかったのだ。アレを面白がれる人なら楽しめる。私には、ユニークな装置や陪審員席やあれやこれやが「普通」に思えてしまい、楽しめない。

思うに、私はギリシャ悲劇とかは嫌いじゃないほうなんだけど、今を生きる普通の人からすれば「どうでもいい」んじゃなかろうか。もっともっと今のコトバで話すべきだと思うが。今なら親をクソババア呼ばわりしてるし、クソババア(母親)を殺すなんて、ありがちなんだから。

平栗さんはよかった。ほかは、もっともっとテンション上げないとダメでしょう。型どおりの芝居になってたような・・・。

しかし、平栗さんとか生方さんとかを見るのって何年ぶりだろうか。お元気そうで、なによりです。(別に知り合いじゃないですが)

カロリーの消費

カロリーの消費

サンプル

三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)

2007/09/14 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了

200709151930
200709151930@三鷹市芸術文化センター 星のホール/終演後ポストパフォーマンストーク有

東京タイタニック

東京タイタニック

江戸川プリンセス

銀座小劇場(東京都)

2007/09/14 (金) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★

強烈!万全の稽古で一気に魅せる「安定度抜群の佳作」
初日のマチネ公演を観劇してきました!
まず、率直な感想…
約1時間45分の上演に、一切のたるみなし!さらには、全体を通して問題視するべき要素が見当たらなかったこと…初演にしてこのレベルは見事でした。

芯のあるメッセージをしっかりと見据え、その上でコメディの味付けと融合させた巧みな脚本…。そこに6人の登場人物を演じる『確かなスキルを持った
役者陣』が丹念な稽古を重ねながら作り上げた…そんな足跡がうかがえる、近年稀に見る良質な舞台です。役者陣個々に漂う独特の雰囲気というか個性が、上手く噛み合っていて、観る者にストレスを与えることなくラストまで引っ張っていく…これが江戸川プリンセスの持ち味なのか、この健闘ぶりには拍手を贈りたい。これからの作品を漏れなくチェックしていきたい…そんな楽しみを抱けるような劇団と出会えたことを、心から嬉しく思いました。
素直に「面白かったね~楽しめたね~」と語りながら家路につける舞台…最高じゃないですか?

ハリウッド映画としても超有名なエピソードである「タイタニック号の大惨事」のサイドストーリーとして物語の骨格を形成しているため、導入部のシチュエーション説明が簡易的な流れで済み、すぐさま「東京タイタニック」の世界に入って行ける…とても上手いつくりです。
本公演のキャッチコピーの 『人のために死ぬのではない。…人のために生きる。』… 
コメディ色がシリアスな展開を邪魔せず、バランス良い折り合いを見せ、観ている者にも納得のいく、整合性のあう着地に成功している。

江戸川プリンセス…記念すべき再結成公演は、都合を調整してでも観にいってみる価値があると思います。今日の観劇で私は大ファンになりました。毎回必ず客席を訪れたいと思いました。今後の活躍に期待しています…がんばってください。

ネタバレBOX

かっこいいプロモーションビデオのようなキャスト紹介の映像が、舞台の冒頭とエンディングにインサートされていた。映画を意識した構成なのかもしれないが、かなり本格的で凝った編集をほどこしており、こんなところにもこだわりが感じられた。
カーテンコールに、主題歌の生歌LIVEのサービスまであって、得した気分に…(これは初日だけかも)。

冒頭の、タイタニック号唯一の日本人生存者である副参事と、日本への帰国に同伴することになる鉄道局の役人の、『奇蹟』をキーワードにしたやり取りだけが、全体の中でちょっとだけしつこく・難解だったような気がする。副参事と役人の人柄・人格描写のためのだとは思うが、ここだけはもう少しシンプルにして、ストーリー展開のスピードアップを図っても良かったかもしれない。

ラストシーンで、映画「タイタニック」のジャックとローズが甲板に両手を広げて立つシーンを目撃していた…みたいなくだりには思わずニンマリ…。もっと映画からシーンや音楽をパクるのかなと思っていたけど、ここのシーンだけでしたね。かえって正攻法で好印象でした。
戦争にはいきたくない

戦争にはいきたくない

らくだ工務店

「劇」小劇場(東京都)

2007/09/11 (火) ~ 2007/09/17 (月)公演終了

満足度★★★

味わい深い
渋いなあ。なんだか陰のある男たちの普通の日常が、抑えつつも笑いを交えたタッチで。ちょっと終盤詰めが甘い感じはあったけど、悪くない。チラシ用の布の袋を用意しているのは画期的。袋はしょぼくても。そういう心配りは買いです。

散歩する侵略者(再演)

散歩する侵略者(再演)

イキウメ

青山円形劇場(東京都)

2007/09/12 (水) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★

比較するなといわれても
一年前に上演されたG-up版『散歩する侵略者』がかなりお気にいりで、どうしてもそれとの比較でみてしまいます。本当は純粋に鑑賞したいのですが。までもそうなっちゃうんだから仕方ない。

ネタバレBOX

で、比べてどこがどう変わったかというと

(1)割と年齢の幅をかんじるキャスト陣
→主に同劇団の俳優でかためたせいか、全体的に若い
(2)家とか結構つくりこんである具象舞台
→円形劇場を意識した抽象舞台に(よりSFっぽくなった)
(3)比較的、演技は淡白
→ひろい劇場を埋めようというエネルギーをかんじる芝居(個人差はあるが)

大きくまとめると、前回が「目に見えるリアル」をベースにした作品だったのに対し、今回は観客の想像力にゆだねる部分がおおきかったな、と。いや、全然想像にゆだねる芝居好きなんですが、ことこの戯曲に関しては「見た目には何も変わらない、おだやかな日常」が中抜きにされて、「虫食い」状態にされていく(アマノ談)その恐怖感が売りだとわたしは思ってるので、好みの問題かもしれませんが、前回のほうが理にかなってたのかなーと。

が、しかし後半に行くにしたがって、はじめに感じた違和感はほぼ払拭。イキウメのペースにひきずりこまれました。なかでも奥さん役の岩本さんという女優さんがやばい!嗚咽こそしませんでしたが、愛の「概念」をうばわれたクライマックスのシーンではこちらまで放心状態にさせられました。とても悲しい気持ちにさせられる芝居です(いい意味です!)帰り道は、とぼとぼ下を向いて帰りました(いい意味!!)

遠州の葬儀屋

遠州の葬儀屋

福岡市文化芸術振興財団

ぽんプラザホール(福岡県)

2007/09/11 (火) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★

The豪華
さすがというべきか、役者陣が豪華。
安心してみれますね。ホント。

ネタバレBOX

もう一つ大きな要因としては脚本が良かったのもあるだろうと。
ケンコー全裸系水泳部 ウミショー

ケンコー全裸系水泳部 ウミショー

ネルケプランニング

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2007/08/02 (木) ~ 2007/08/08 (水)公演終了

満足度

ちょっと、というかかなり脱力。
アイドル系の舞台は好きで何本か見ているけど、
この完成度の低さは如何ともしがたく、途中で退席も考えたほど。
確かに女の子は本当にかわいいけど、そのかわいさも生かしきれてない。
おそらく、演出と脚本の度量が驚くほど低いのでしょう。

先輩へのあこがれ

先輩へのあこがれ

動物電気

本多劇場(東京都)

2007/09/12 (水) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

ホスト
松下幸史氏(MU出演決定!)から「ホスト」とは聞いていましたが、ああいうストーリーとは思いませんでした。ドンキホーテっぷりが猛々しくてよかったです。

(相対評価を避けるため、どの公演にも★は付けていません)

STONES

STONES

ウォーキング・スタッフ

新宿シアタートップス(東京都)

2007/09/08 (土) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

濃密
ものすごく濃密な時間をすごせた。舞台美術、衣装もすごく細かくかっこいです。そして役者さんたちの演技も鳥肌が立つぐらい。涙が出ました。

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