
罪と罰
女王陛下
駅前劇場(東京都)
2008/01/24 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★
壮大な出落ち!?
ミドリちゃんがなかなかでてこなかったけれど、まさかそうくるとは…
サスペンスでミステリーでホラーでファンタジーでメルヘンでコメディ。
大久保さんがいい味だしていました。

天井
三田村組
ザ・ポケット(東京都)
2008/01/15 (火) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
ふと思う
回復した老人は何でも出来ると考え始める。そして躊躇しながら生きる若い世代を案じて説教する。その際に若者がぽろりと言う。「相手に思いがないとね」。周囲の人々を思いやってこそ躊躇するのだ。若返ってもきっと思いのままに生きられない。そんな事を、ふと、思った、舞台でした。

エル・アルコン-鷹-/レビュー・オルキス-蘭の星-
宝塚歌劇団
東京宝塚劇場(東京都)
2008/01/02 (水) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

つっこみ御無用!
劇屋いっぷく堂
サンモールスタジオ(東京都)
2008/01/23 (水) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

ライオンキング【福岡】
劇団四季
キャナルシティ劇場(福岡県)
2008/01/06 (日) ~ 2009/08/30 (日)公演終了
なかなかすごいぞ
いや~オープニングにはやっぱり涙が出ました。
しっかりした役者さんたちに支えられて、若いシンバ&ナラが堂々と演じていました。彼らは伸びそうですね。

IZO
劇団☆新感線
青山劇場(東京都)
2008/01/08 (火) ~ 2008/02/03 (日)公演終了
満足度★★★
アイドル芝居の概念を覆す、良作
チラシやポスターの雰囲気と、実際の舞台の雰囲気に、
格差を感じる作品って、時々感見かけます。
特にアート系なチラシだったりすると、そのイメージを期待していき
作品の内容とは関係ない?別の部分で評価してしまったり。
その切り口では、この作品は、水墨画のような
チラシのイメージを、そのまま再現している。
スライドを多様しているのだけど、和紙に写しているような雰囲気と
影絵のように見せる手法で、舞台と一体化し
とてもバランスよく溶け込んでいた。
「エリザベート」や「モーツァルト」で利用されているスライドは
「いかにも」的で、単に舞台装置を安上がりさせているだけのような
イメージがありましたが
「テイクフライト」しかり、技術の向上は目を張るものがあり、
(その究極が、オリジナル版「ウーマンインホワイト」)
舞台世界を構築する見せ方として活用してほしい。
まぁそれはそうと
この作品、新感線なのですが、おふざけがなく
とても真剣一本調子で、好感が持てます。
新感線のカタルシスあふれるダイナミックさは割りと好きなんですが
数人揃って「アッハッハ」とか、くだらない小ネタは
鼻について不愉快だったのですが、この作品は硬派一直線、
どこにも「ユルい」部分がありません。
そして、立ち回りのシーンが、従来の新感線が
マンガチック、チャンバラごっこのような、ある種ダンスの振り付け的で
単なる「見せ場」であり、何らリアルさはないのですが
この作品は、「エグさ」と「イタさ」が伝わる、
思わずのけぞってしまうような、スプラッター的な表現さえあります。
森田剛って、良く知らないど、ジャニーズの現役アイドルですよね。
客席も、御馴染みの「うちわ」を持っていそうな女性ばかりなのですが
(僕も「大好きな剛君の芝居に空席を作りたくない!」という方から
二束三文で譲っていただきました。)
内容は、こんなにも男臭い、どちらかといえば
男が「しびれる」ようなクールさと、残忍さが溢れ
王子様的、ふわっとした甘さは一切ありません。
終始、汚い風情で(役作りなのかなぁ)格好良さもありません。
それでも、さすがはスター、3時間30分、グッと観客を惹き付けるのは
彼の魅力が強いのでしょうか。
アイドル芝居じゃ、見たことのないほどの力強さ。
しかし、ジャニーズって、本当に偉いなぁ。
青山を1ヶ月公演するって、大きなプロジェクトのはずなんだけど
安全パイに収まることなく、そのタレントの可能性を探るような
作品を出してくる。
(「ハイスクールミュージカル」のような王道ではあっても
手抜きな駄作もあるけど)
アイドル芝居の概念を覆す、制作陣の心意気を感じる
良作です。
いやいやジャニーズファンだけに見せておくのは、もったいない。
難点は、テンポの良い芝居だけど、そのシーンから溢れるほど
台詞が多いのでしょう、
何を言っているのか、早口なのか言葉が難しいのか、聞き取れない、
よく意味がわからないシーンが多々ありました。
舌が回ってないというか・・・四季・浅利慶太が見たら
怒り狂うであろう、聞き取れません。
僕はIZOの話を知っていたので、ついていけましたが
予備知識なかったら、わかんないだろうなぁ。

夜想08
劇団ダミアン
笹塚ファクトリー(東京都)
2008/01/25 (金) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★
イベントっぽい面白さ
芝居というより、生演奏付の舞踏&パフォ-マンスといった感じ。
アルコール販売もあり、飲みながら観ることも可。
約1時間半ながら、休憩あり(笑)
休憩中の歌(ショー)シーンが楽しかったです。
座長さんをナデナデしてきました♪
ホントに引退しちゃうのかなあ!?

天井
三田村組
ザ・ポケット(東京都)
2008/01/15 (火) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

15 minutes made vol.3
Mrs.fictions
ザムザ阿佐谷(東京都)
2008/01/24 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

繭
reset-N
シアタートラム(東京都)
2008/01/23 (水) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
非常にコメントに困る。
何かと断言がしにくい。正直、なかなか入り込めなかった。詰まらないという事ではない。透明度が高過ぎて観るべきものが見えなかった様な気がする。観ている時には「うーん…」と思ったりもしたものの、終わってから「いや、でも…」と顧みたりしてイマイチ綺麗に消化出来ていない。

投げられやす~い石
ジェットラグ
新宿ゴールデン街劇場(東京都)
2008/01/24 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
あんた、凄いよ。
勿論この企画を立てたジェットラグも評価すべきではある。が、何はともあれ岩井さん。芝居の醍醐味である「人が演じてこそ」の面白さ全開。これを小説にしても絶対に面白くならない。なってもライトノベルみたいになっちゃう気がする。そうじゃないんだ。決して軽くはない。いいものを観た。

隣にいても一人
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
満足度★★★
【広島編】とてもオーソドックス。
淡々とした会話の中、突然テンションがあがったりする以外は大きな変化もなく。方言もあまり気にならないつくりに。68分。

15 minutes made vol.3
Mrs.fictions
ザムザ阿佐谷(東京都)
2008/01/24 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

隣にいても一人
青年団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/01/17 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★
【関西編】各キャラの押出しが強い。
テンポよい言葉に乗って、全員の姿勢が攻めている。このバージョン自体が芸になってしまってるような印象。面白いからよいけど。64分。

泥花
劇団桟敷童子
中野光座(東京都)
2008/01/21 (月) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
満足度★★★
ハンパなく寒い!
とりあえず防寒!この時期で暖房ナシは厳しいですね。途中から体ががたついちゃって。普段なら心ががたつくところなのに。あとは舞台との距離がね。近いことで逆に迫力をなくしてた気がしました。

ムコウカタ
ちからわざ
新宿シアタートップス(東京都)
2008/01/22 (火) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
満足度★★
なんだ?!
このバランスの悪さはなんでしょう?こんな曲者な役者さんたちを使って、この見通しのよい物語。言葉の選択や繰り返しはベタで、入り込めばすごいヒットだけど、ふと気づけばドン引きのきっかけにもなりかねない。泣いたとしてもすぐ醒める、というような、なんかすっきりしない後味。中途半端すぎて混乱が残りました。

PTA
ホチキス
吉祥寺シアター(東京都)
2008/01/19 (土) ~ 2008/01/27 (日)公演終了
満足度★
パクリ?
どうにもこの設定、見覚えがある気がして。それでも別にいいんだけど、ネタにしてもキャラにしてもそれを超えてない。私の観るコンディションがあまりよくなかったのもありますが。。。それにしてもね。あと、当日パンフに役名が載ってるとよかったな。

死してなお飛ぶラブダンディー
劇団虎のこ
シアターVアカサカ(東京都)
2007/12/19 (水) ~ 2007/12/24 (月)公演終了
満足度★★★★
終盤は胸を打つ
『クリスマス…』の主な登場人物の死後の世界を描くという奇抜な発想はいかにも虎のこだし、突拍子もない衣裳デザインやメイクも「あ、なるほどそっちの世界の住人だわ」と納得。(笑)
がしかし表面的にはそんなでも、愛する人を喪ったユキの想い、愛情の深さがクッキリと浮き上がってくる終盤は胸を打つ。
さらに、死後の世界では何故か人間の格好をしている猫のミーコがちゃんと猫っぽく見えるところや、『クリスマス…』の出演者がカメオ的に顔を出すところも良く、かなり満足。

クリスマス・ラブダンディー
劇団虎のこ
シアターVアカサカ(東京都)
2007/12/19 (水) ~ 2007/12/24 (月)公演終了
満足度★★★
「罰当たりな作品」?(笑)
ニール・サイモンの『カム・ブロウ・ユア・ホーン』の虎のこ流アレンジというか、「半分書き直した罰当たりな作品」(当日パンフより)だそうで、ドタバタっぽいところは虎のこ、4組のカップルが結局うまく行くというシャレた結末はニール・サイモンかな?な感じ

お台場SHOW-GEKI城「ワスレモノ」
クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)
フジテレビメディアタワー マルチシアター(東京都)
2007/12/22 (土) ~ 2007/12/25 (火)公演終了
満足度★★★
楽しく鑑賞
夏に上演した『ノモレスワ。』の傍系エピソードを刈り込んで主人公をめぐるストーリーに特化したもので、「あぁそうだった」などと記憶を掘り起こしつつ楽しく鑑賞。また、カーテンコール後のオチは惑星ピスタチオの『破壊ランナー』最終版(99年6月)の「ボーナストラック」を連想