
トラビシャ
アマヤドリ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/09/23 (日) ~ 2007/10/03 (水)公演終了

散歩する侵略者(再演)
イキウメ
青山円形劇場(東京都)
2007/09/12 (水) ~ 2007/09/16 (日)公演終了

彼のことを知る旅に出る
ペテカン
新宿シアタートップス(東京都)
2007/09/20 (木) ~ 2007/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
素晴らしい
感動です。亡くなってしまった彼を、彼とかかわった人達と話を聞いていく、それぞれの役者さんがうまいし、四条さんの笑いながら淡々とはなしを進めていく悲しさみたいなものに鳥肌と涙です。

彼のことを知る旅に出る
ペテカン
新宿シアタートップス(東京都)
2007/09/20 (木) ~ 2007/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★
秀作
秀作。演出でいかようにも、よくもわるくもなる、本のしっかりした芝居。
亡くした彼の足跡を辿って旧知の人々から彼の話を聞く、、、ようなことがフライヤーには書いてあって、どんだけ寂しい芝居になることやら、とスルーしかけたところが。
お奨めとの情報が入って観劇。
いちころ。やや後ろの席だが、かえってラストを観るには好都合。
台本を買ってきたので眺めながら思い返してみます。
最初と最後の音楽(楽器x唄)がお気に入り。

限りない世界
BeMine
よみうり文化センター 千里中央・ホール (大阪府)
2007/03/10 (土) ~ 2007/03/10 (土)公演終了
満足度★★★★
NewOSK現役劇団員とOSK・OGの顔合わせ。
作品自体は、ストーリー性やテーマ性の低い、ダンスの公演という感じでしたが、それぞれが舞台に立ち続けていたメンバーで、踊れて、色々と経験値を積んだ人たちばかりなので、見応えがありました。
近鉄時代の黄金コンビ、桜花・美森の4年ぶりのデュエット。変わらず相性抜群で、美しくて、眩しくて。それでも二人は大人になっていました。ひとときの思いがけないプレゼントに、幸せで切ない気持ちでいっぱいになりました。

SWEET REVENGE and around the world
劇団ひろぽん
早稲田大学学生会館(東京都)
2007/08/31 (金) ~ 2007/09/01 (土)公演終了
満足度★★★
久しぶりの
ひろぽんでしたが、今回は企画公演?ということもあり
いつもと違ったのが残念でした。
が、うまくまとまっていたと思います。

NewOSK ロイヤル・サマーライヴ
OSK日本歌劇団
奈良ロイヤルホテル (奈良県)
2007/07/28 (土) ~ 2007/07/28 (土)公演終了
満足度★★★★
実力派揃い。
歌に定評のあるメンバーを揃え、生演奏、名曲揃い、とくれば楽しくない訳がない♪ ダンスも、ディナーショーの割にはガンガン踊っていたように思います。
ディナーショーとしてよりも、ライブハウスでスタンディングで、ノリノリで観たいような感じでした。

SING A SONG!
OSK日本歌劇団
いかるがホール(奈良県)
2007/07/01 (日) ~ 2007/07/01 (日)公演終了
満足度★★★★
桜花昇オンステージ
よく練られた構成だったと思う。歌がメインで、トークあり、ダンスあり、ちょっとしたお芝居あり。
生まれ故郷での公演となる桜花さんは、のびのびとしていて、充実ぶりを感じさせました。

負けてもイギョラ!!
浪花人情紙風船団
5upよしもと(旧ワッハ上方ワッハホール)(大阪府)
2007/06/28 (木) ~ 2007/07/01 (日)公演終了
満足度★★★
取り上げにくいテーマ
プロレス興行の裏事情…。今より雑多で素朴で野蛮だったらしい、昭和30年代を舞台に描く。批判が目的ではない。世の中には、嘘と真実だけがあるのではなく、その間には生きている人間がいるのだということが描かれていたと思う。

太陽に灼かれて
劇団EXILE
ステラボール(Stellar Ball)(東京都)
2007/09/20 (木) ~ 2007/10/08 (月)公演終了
満足度★★★
ステラボールが最悪!
タイトルからして、難病ポルフィリン症を生き抜く
著者: タミー・エバンズ /寺沢恵美子 の小説の内容かと思いきや違った!(^^;)
ヒロインの下宮里穂子。
長塚圭史主宰の演劇ユニット『阿佐ヶ谷スパイダース』の最新作「少女とガソリン」でヒロインに抜擢され、その透明感と力強さが話題をさらったばかり。
ケラリーノ・サンドロヴィッチが主宰する劇団、『ナイロン100℃』の欠かせないバイプレーヤー大山鎬則。
『北区つかこうへい劇団』から松本有樹純と黒川恭佑。
『劇団☆新感線』の旗揚げメンバーでその強烈な個性が評価されるこぐれ修。
すんごいキャストの面々でしょう?(・・)
物語は、201X年の東京郊外が舞台。
踊ることで鬱屈した気分を紛らわせていたアキラ、マサ、タクヤら“CLOSER”のメンバーたちはある日、仲間のひとりが抗争で死んだことを知ったことから社会への不満を爆発させる。
リーダーのアキラはテロへの決起を呼びかけ、さらに不死の悪魔を呼び出す儀式を強行。
狂乱が頂点に達したとき、悪魔が降臨し“CLOSER”のメンバーたちを惨殺、彼らの身体に乗り移る。
この日から、太陽は姿を消し、人類滅亡計画がスタートする……。
孤独と苛立ち、憎しみに支配された男たちの戦いを描くハードボイルドストーリーにして、暴力や思想、そしてもうひとつの太陽“核”にも言及していく過激な内容。
(中略・・・ネタバレBOXへ)
う~~ん。。
内容は良かったのよ。まあ、それなりに観られたっ!っつーか・・・しかし、このステラボールが良くない。
ここの劇場椅子の段差がないの。
前の人達の頭で舞台が全く見えない。しかも、ヒロインが舞台上で倒れての演技が多かったから、更に見えない。。
かえって2階席の方が良かったかも?
二度と観たくない劇場でした。。

劇団両面HEROの探偵白書Ⅱ~閣僚の神々~
劇団両面HERO
MODeL T(東京都)
2007/09/21 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了
満足度★★★
安い、おもろい!!(^0^)
ここの劇の料金 \1,800でワンドリンク付き。
生ビール800円を飲んだから劇は1000円って事でしょう?
安い!しかもおもろい!!(^0^)
ときわ探偵事務所に所属する3人の探偵の物語。
社長である常盤が主役。
「常盤は昔はSだったが今は何でも受ける探偵」(S…政府や企業に雇われている探偵)という事だが、少々社会派な話を織り交ぜた、笑いを中心とした、いや、笑いオンリーのお芝居。という説明なのに・・・
何故か探偵の種類だったはずのSが本当のマニアックなSやMとなって劇中登場し、鞭や蝋燭、ガムテープ、縄が入り乱れてのお芝居。
いあ~・・馬鹿らしいけれど、おもろい!
おもろいけれど、馬鹿らしい!(^0^)
何の考えもなく笑えて楽しめる劇でしたっ!
強いて言うなら・・・ちゃんとパンフ作れよww

ふたり咲き
荒木巴&温井摩耶
Duo STAGE BBs(東京都)
2007/09/20 (木) ~ 2007/09/23 (日)公演終了
満足度★★★
初日
だんどりが悪かったのでしょうか。そんな風には感じなかったですね。
『反復かつ連続』は必見。すばらしい。
内容は盛りだくさんで、1つがだいたい10分程度だったと思います。
飽きずに最後まで楽しめました。

憑神
松竹
新橋演舞場(東京都)
2007/09/04 (火) ~ 2007/09/26 (水)公演終了
満足度★★
単調すぎる・・・かも
役者は申し分なし。しかしつまらなく感じました。
これは演出に問題があるのでは?と思いました。
ストーリー的に盛り上がれる場所でも、たんたんと進む舞台。
1幕は危うく寝そうに。。。
音楽がずっと同じ感じだから眠かったのでしょうか。
客席はガラガラでした。寂しい。。。

この島の話
ワワフラミンゴ
阿佐ヶ谷アートスペース・プロット(東京都)
2007/09/21 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了
満足度★★★
それぞれのおかしさが可笑しい
話の焦点がズレていたり、噛み合わせなさ加減が微妙に面白く。前半はテンポもよく○だったが、後半が少し冗長で△。60分。

渋柿の行方
ヒンドゥー五千回
サンモールスタジオ(東京都)
2007/09/14 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了
どんどん書いてね
一回ごとに、すごく成長してて、楽しみ。
扇田君、批判を恐れずにどんどん書いて行ってください。
メンバーもあちこちで活躍しているし、ちゃんと劇団に持ち帰っていますね。

エウメニデス
シアターX(カイ)
シアターX(東京都)
2007/09/14 (金) ~ 2007/09/23 (日)公演終了
満足度★★
伝えたいことの混濁
いわゆるコロシアム型というか、観客が舞台を取り囲む形式の舞台。
音楽はベースのみ、あとは歌や踊りあり。
なんていうか、ポイントがどこにあったのかが
全くつかめずに終わってしまった。
母殺しをテーマにしているのに、怨念は説得力ないし
裁判は形式的なもので、どうも・・・
裁判を批判している劇ではないので、その部分も良く分からない。
そして、何より様々な細かい試みが、ことごとく邪魔になっている気がした。
カオスを表現したいものは陳腐に映ったし
コスモスもまたこれ然り・・・・
そして役者さんに目を向けることもなかった。
うーん、個性を発揮しにくい舞台だったかな。

トラビシャ
アマヤドリ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/09/23 (日) ~ 2007/10/03 (水)公演終了
満足度★★★
様々な手段を取り入れて挑戦的。
QRコードでメアド登録して、劇中でのメール配信&書込み依頼、入場時に渡されたFMラジオで劇中で放送と、新アプローチが盛り沢山。78分。

トラビシャ
アマヤドリ
こまばアゴラ劇場(東京都)
2007/09/23 (日) ~ 2007/10/03 (水)公演終了

審判 〜改訂版〜
コマツ企画
ザムザ阿佐谷(東京都)
2007/09/21 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了
満足度★★★
開演時から
映像がなかなかおもしろかったです。役者さんのアクの強さも。女同士の会話とか、誇張してて実際にあるのかなって思うけど、ありそうに見えて苦笑い。会話がずれたり、違うテーマが飛び交って混ざっちゃったりとかも、ありそうでなさそうで。いいですね、バカなフリをしているのかほんとにお馬鹿なのか、っていう微妙なラインをたどってく感じ。

ATTLIVE5
ATT
国立オリンピック記念青少年総合センター・カルチャー棟・小ホール(東京都)
2007/09/21 (金) ~ 2007/09/21 (金)公演終了
満足度★★★★
萌えるわっ!
今回、ATTの主宰でアクションの要、根本太樹が左足の靭帯損傷したらしく、出演してなかった(><)
く~~、だからなのか、前回のロケットライブのような迫力がなかったような気がするが・・・気のせいなのか?
それとも、見慣れてしまったせいなのか・・?
身体の周りをくるくる回る技、あれ何と言うのでしょう?
前回はもっとお披露目してくれたよな~(^^;)
まあ、今回も全体的に笑いあり~の、見せ場あり~の、で、満たされました。。
イチの猿、いい感じです。
立ってるだけで、それらしく感じるからやっぱ、役者なんですねっ!(^0^)それにきゃわいい!!
相変わらず、濱田朋行と浜田朋行、いいな。。
実はああいう、とぼけたキャラが大好きなんです。
フェチといってもいい位、ああいうキャラに萌えるww・・・
まあ、アクションコメディーだから何も考えずに楽しむのがサイコー!(^0^)