最新の観てきた!クチコミ一覧

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その夜の侍

その夜の侍

THE SHAMPOO HAT

ザ・スズナリ(東京都)

2007/09/29 (土) ~ 2007/10/08 (月)公演終了

観た
面白かったー
滝沢恵さんがセクシー。「女」を見た。

SANAGI

SANAGI

CAPTAIN CHIMPANZEE

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2007/09/27 (木) ~ 2007/10/01 (月)公演終了

満足度★★★

もっとクオリティを・・・
公演回数を重ねると、かなり化ける作品だな・・・って感じたけど、やっぱ初日バージョンだったかな・・・

初日だからこそ、もっとクオリティの高い作品を観たい!

また、人形劇のお話だから、人形劇の劇中劇があったけど、この人形劇をどの様に魅せたいのかが、キーになったんじゃないのかな?

もう少し、人形劇の魅せ方にアイディアが欲しかったかな・・・

PIAF ピアフ

PIAF ピアフ

TPT

ベニサン・ピット(東京都)

2007/09/24 (月) ~ 2007/10/08 (月)公演終了

安奈淳の歌がこんな近くで。
なんか涙出た。

talent

talent

ハイバネカナタ

明石スタジオ(東京都)

2007/09/28 (金) ~ 2007/10/01 (月)公演終了

満足度★★★★

満足!!
久々におもしろい作品に出会った。
脚本と小島聡さん、橋本哲臣さんが良かった。前半からテンポとセリフまわしが速いので、気持ち良く舞台に入っていける。たまに速すぎて「今、なんていった?」というのはあったけど、あまりきにもならない。
芝居の途中からテンポが一気にに落ちて、ギャップから長く感じるもラストでは、前半がフラッシュバックする感じで気持ち良く終わる。
フラッシュバックといっても場面が最初に戻るわけではありません。
僕自身の心の中だけかもしれません。

味噌SOUP

味噌SOUP

サンライズプロモーション東京

シアターサンモール(東京都)

2007/09/26 (水) ~ 2007/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★

個性的!
ストーリーはありきたりなものですが、出演者の4人がめちゃめちゃ個性的で面白かったです。
特に石井さんは、今までのドラマのイメージとは全然違った感じでよかったです。

SWEET REVENGE and around the world

SWEET REVENGE and around the world

劇団ひろぽん

早稲田大学学生会館(東京都)

2007/08/31 (金) ~ 2007/09/01 (土)公演終了

満足度★★★★

賛否両論
今回も好き嫌いわかれるんだろうけど、私は好きだ。
前回より時間もより短くて明確。
これからも1時間の究極のエンターテイメントというもの
を追求していってほしいと思う。

No pain , No gain.

No pain , No gain.

TEAM JAPAN SPEC.

SPACE107(東京都)

2007/09/26 (水) ~ 2007/09/30 (日)公演終了

満足度★★★★

アメリカンフットボールである事
初見です。
チラシの裏面に大注目!!!
このチラシを持参すれば監修のオンワードスカイラークスのゲームが無料で見れるらしい。
オンワードスカイラークスといえば、昨年の日本一です。
こういうコラボレーションはすばらしいと思います。どうやって実現したんだろう。
セットはシンプルですが、衣裳をきっちり揃えているので映えますね。
スポーツ物で私が期待するのはゲームシーンの臨場感です。
アメフトというスポーツが日本になじみが無いので
わかりやすく説明してくれるのはありがたい。
ゲームシーン、実況してくれるけどやはりイメージが沸きにくく悔しい所。
なんか、本物のアメフトが見たくなる舞台です^^;

ネタバレBOX

アメフトが好きな作者が、アメフトの魅力を知ってもらうための舞台を作った
ならばかなりいいと思います。
私もアメフトが見たくなりました。
物語としては、説明が多すぎて薄れちゃったかな。
アメフトに対するいいきっかけをもらったなと思いました。

かわいい女の子がそろっているのでそれも見ごたえあります。
ウエスト薄い!

★はチラシの企画にプラス1つです。
シアターグリーン学生芸術祭Vol.1

シアターグリーン学生芸術祭Vol.1

GREEN55

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2007/08/03 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了

満足度★★★

結局
1団体しか観にいけませんでした。
全体的に盛況だったんでしょうか?
来年からこのフェスティバルがどうなるのか見ものです。

SWEET REVENGE and around the world

SWEET REVENGE and around the world

劇団ひろぽん

早稲田大学学生会館(東京都)

2007/08/31 (金) ~ 2007/09/01 (土)公演終了

満足度★★★

新人さんの
お披露目公演?ということで
次回本公演での成長が楽しみです。
タイムスリップものは、企画公演ではなく
もう一回本公演で観たいと思いました。

SWEET REVENGE and around the world

SWEET REVENGE and around the world

劇団ひろぽん

早稲田大学学生会館(東京都)

2007/08/31 (金) ~ 2007/09/01 (土)公演終了

満足度★★★

300円で
これなら満足の部類。
大雑把に言えばキャラメル系の作風だと思うので
賛否わかれそうだけど。
企画じゃなくて本公演が見てみたかったです。

ふたりのロッテ

ふたりのロッテ

劇団四季

自由劇場(東京都)

2007/08/11 (土) ~ 2007/09/09 (日)公演終了

満足度★★★★★


良作

太陽に灼かれて

太陽に灼かれて

劇団EXILE

ステラボール(Stellar Ball)(東京都)

2007/09/20 (木) ~ 2007/10/08 (月)公演終了

満足度★★★

ゴージャスな学芸会
EXILEって殆ど知らないんですよ、だから出演者の中で
誰がEXILEか、わかるかなぁって思ってましたが
極端に、ホント冗談みたいに棒読みで台詞をいう数人がいたんで、
「あぁこの人達か」と、わかりました。
北区つかこうへい劇団を卒業した黒川恭佑とか下宮嬢のほうが
目立ってました、というよりアンサンブルは、非常に芝居が
しっかりしている(ように見える)。
ダンスも種類が違うのかもしれないけど、EXILEと、そんなに変わらない
レベルに見える。
このアンサンブルは非常にレベルが高く感じられた。

照明が凄いんです。
セピア色とか、見たことないようなコントラストがあって
ビジュアル的に見応えがありました。
これは、帝劇とか青山とか照明な立派な劇場は多々あれど
トップレベルと思います。
さすが、ユーミンな命名したステラボール。
ステンドグラスを模したようなスライドも美しい。
目まぐるしく変わるライティングで
ダークな世界、EXILEの世界観を再現する事には
成功していると思います。
天井も劇場にしては、とても高く開放感がある。

でも、他のインフラは宜しくないです。
他の方も意見してましたが、劇場内に段差が全くないので
舞台の底辺が全く見えないんです。
この作品は、底辺で寝ている人達の存在感も大切なのですが
それが見えないから、特に導入部は、何が何やら、話さえもわからない。
またヒロインが、床に寝て、何かしたりされたりする
シーンも多いんだけど、これも全くわからない。

構造は、すり鉢状ではなく、ステージ以上に
客席の横幅が広い上、ステージ脇に大きなスピーカーが
ぶらさがっているので、非常に視界を遮り、見づらい。
床は、ベニア板で作った敷座があり、その上にパイプ椅子。
昔の赤坂アクトシアターや宝塚1000days劇場よりも安っぽい作り。
このインフラで、チケットは9500円。
いかがなもんだろうか。
EXILEってファン層は小中学生?よくわからないけど。

まぁ話自体が、どんなアプローチでも、きっと殆どわからないと思う。
少年ジャンプかマガジンに出てくるような劇画調の話で
IQの低そうな若者(EXILEは決して若くないように見えますが・・・)が
勢いや血の気にまかせて拳銃やナイフを持って、
ヤンヤヤンヤ暴れているだけの話。
神だの悪魔だの、ツジツマを理解するには
努力を要するような話で、
「へそのはなし」で感動の極みを感じた後の作品だっただけに
「くだらない」。
ウトウト眠くなるんだけど、爆音や大音量がバンバンなるから
ビックリして目が覚める。

個人的には、こういう暴力的な話は、とても苦手。
なんでも来年3月には、劇団EXILE第二弾が決定しているとか。
ステラボールでだけは、上演しないでほしいですね。

ネタバレBOX

歌手公演?の一つと思って見に行きましたが
EXILEは1曲も歌わないし、そんなに踊っていない。
踊っていたけど圧倒されるような踊りじゃない。
それが凄いのかもしれないけど。
作品の後半、ラジカセでテープの曲を変更しながら
パラパラやフラダンスを踊るシーンは面白かった。
でも10年位前だったかなぁ、
TRFのミュージカル、地球を何たらって作品を
代々木で見たんですが、
あれは爽やかで歌って踊ってって感じだった。
この作品は、とにかく暗い。そして下手。
へそのはなし

へそのはなし

昭和芸能舎

シアターブラッツ(東京都)

2007/09/14 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了

満足度★★★★

コミカルなテンポと涙ありin千秋楽

小さな田舎町の旅館とそれに関わる人達の物語り。
この村がダムによって沈んでしまう、そこで「ここが日本のヘソ、ど真ん中だ!」と国土地理院に認めさせ日本地図に載せてもらおうと企てるが、それまでの経過が面白い。

ゴミ問題や水問題、原発の問題を取り上げ、田舎が都会の犠牲になってる事なども盛り込み、自然にも触れながらサラッと主張する。

テンポも早いしコメディ仕立てなのだが、しっかりとお涙頂戴!の場面もあり、構成が上手い。

前評判が良かったせいか、必要以上の期待感もあったので、最初の出だしから30分位までは馴染めなかったが、それ以降の展開の速さとノリは抜群だった。


フィナーレのレビューは素晴らしい!!の一言。
福下恵美の「ブン!ブン!ブン!(▼ヘ▼#) 」は良かったなぁ。。






そういえば・・・ちっさいころ、チャリでブン!ブン!したっけ・・・。(▼ヘ▼#)


神のゆりかご

神のゆりかご

劇団バッコスの祭

アトリエファンファーレ東池袋(東京都)

2007/09/21 (金) ~ 2007/09/24 (月)公演終了

満足度★★★

喜劇仕立ての真面目な戯曲
物語は16世紀末のイタリア。

地動説を主張して異端者の烙印を押された科学者ガリレオ・ガリレイのお話です。


再演もありうるのでネタバレBOXに。(2008/6/14)

ネタバレBOX

ピサ大学の faculty の地位を得て、数学を教えたいたガリレオは1592年パドヴァ大学で教授の職を得、1610年まで幾何学、数学、天文学を教えた。この時期、彼は多くの画期的発見や改良を成し遂げている。


そんなガリレオ家に使用人のピエラが雇われ、ガリレオの弟子トンちゃん(M男)、ガリレオの父、友人や妹、修道女などが訪れて喜劇かと思うほどのおかしなテンポで進んでいたが、ガリレオの、科学分野で実験結果を数学的に分析するという画期的手法を図解で説明してみたり、実験器具を使って証明してみたり、思った以上に楽しめた。


さらにガリレオは、科学の問題について教会の権威やアリストテレス哲学に盲目的に従うことを拒絶し、哲学や宗教から科学を分離することに寄与し、「科学の父」と呼ばれることになるが・・・

しかしそれゆえに敵を増やし、異端審問で地動説を捨てることを宣誓させられ、軟禁状態で晩年を送ることになる。


しかし、異端審問後、修道女の妹(実際は娘だが、劇中は妹としていた。)が亡くなり、ガリレオは絶対的な権威の前にひれ伏すことなく、「それでも地球は回っている」と発言する。。


ガリレオを良く調べてあえて半分フィクションにしたてた脚本はうまい!

主宰の森山(23歳)はちょっと変り種のキャラだろうか・・?
印象は柔らかそうだが意思は強そうだ!(^0^)


「大衆化と高級化の並行」をモットーとする劇団らしいが、そもそも大衆化と高級化の並行ってなんだ?

しまった!ここを突っ込んで聞くべきだった(^^;)


アンネの日記、邪馬台国、原爆など、歴史上の事物を媒介として現代の真理を描くのが得意らしいが、次回は更にどのように成長するのか、再度観てみたい劇団ではある。。


いつものことだが、脇役のキャストに目が行く。
トンちゃん役の淺川洋介がいいキャラしてたっ!


主役を脇が喰ってる!というキャラは結構、多い。
今回もその濃いキャラが光ってた!(^-^)
過剰サスペンス劇場「家政婦はいた」

過剰サスペンス劇場「家政婦はいた」

マダマダムーン

サンモールスタジオ(東京都)

2007/09/27 (木) ~ 2007/10/01 (月)公演終了

満足度★★★★

家族って大事
家族って大事だなという感想はさておいて、丹野さんの家政婦は見事なハマリ役、すごい(笑)。

笑いどころも多く楽しめました。

限りない世界

限りない世界

BeMine

よみうり文化センター 千里中央・ホール (大阪府)

2007/03/10 (土) ~ 2007/03/10 (土)公演終了

満足度★★★★★

たっぷりダンスを堪能!
美しいダンスを堪能しました。
森野さんの最後の舞台を観劇できました。


味噌SOUP

味噌SOUP

サンライズプロモーション東京

シアターサンモール(東京都)

2007/09/26 (水) ~ 2007/09/30 (日)公演終了

満足度

う~ん・・・勿体ない・・・
折角個性的なキャラが揃っているのに・・・。

ストーリー自体に盛り上がりが欠けるようで、ちょっと勿体ない感じがしました。

ネタバレBOX

自分的には、終演後のトークが一番面白くて、それはどうなの、みたいな・・・。
蝶子と吉治郎の家

蝶子と吉治郎の家

極楽歌劇団

北沢タウンホール(北沢区民会館)(東京都)

2007/09/27 (木) ~ 2007/09/27 (木)公演終了

満足度★★★

盛り上がるまでに時間がかかった
初「極楽歌劇団」観劇でした。

内容は、まあまあでしたが、盛り上がり始めるのにちょっと時間がかかってしまったように思います。
ダジャレが、ダジャレで、笑えなかったんですよね、最初の方。
幽霊のおさきさんが出てきてから、スピード感が出てきて、良くなって行きました。
それにしても、お客さんが少なくて、悲しかった。
もうちょっとこじんまりしたところで、ぎゅうぎゅうで見たら、熱気も凝縮されてよかったんじゃないかな。
アンコールの挨拶でも、そのことを言ってたから。
大阪かから来た人が多かったらしい。
いったい何人くらい来ていたんだろう?

音楽は録音なんだけど「打打打団」の人が生で3人参加してたそうです。フィナーレには、舞台に出てきて盛り上がった。

ネタバレBOX

特に、安希さん演ずる「天使」が登場してから、劇場の空気が変わったように思います。

「道頓堀の怪人」がちっとも怪人らしくなく、タイトルと内容にちぐはぐさを感じてしまった。
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マシュマロ・ウェーブ

赤坂RED/THEATER(東京都)

2007/09/26 (水) ~ 2007/10/03 (水)公演終了

初日観劇。
シンプルな一本の道が示してあるだけの舞台。年齢&容姿ギミックも私はむしろ楽しめました。全ての人物が実は○○だった、という重要な設定があり、それに気づくか気づかないかで味わいが全く違ってくる芝居だと思います。私は気づけなくて、それが残念でもありました。

ニュータウン入口(本公演)

ニュータウン入口(本公演)

遊園地再生事業団

シアタートラム(東京都)

2007/09/21 (金) ~ 2007/09/30 (日)公演終了

満足度★★

華麗な美術、貧しいテクスト
極めて洗煉された視覚表現に、いかにももったいつけた独りよがりのイメージを感覚的に接合したようなテクストの組み合わせ。
空白に何らかの意味を見いだす観客もいるのだろうが、はっきりいって退屈な芝居だ。素材の組み合わせに飛躍があり、しかもその連想は安易に思える。作者の孤独な連想ゲームに無理矢理つきあわされているような感じだった。

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