
ロミオ アンド ジュリエット アット ドーン!
waqu:iraz
APOCシアター(東京都)
2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
#都竹悠河 #隈元梨乃
#尾曲凱 #関森絵美
#松尾音音 #若尾颯太
#植竹悠理 #武井希未
#小林真梨恵(敬称略)
千秋楽 #APOCシアター は第1回公演を上演した劇場。その場所で、また新たな一歩を踏み出した。
ミュージカル!
こだわりを持って企画を立ち上げ上演していることがよくわかる。まずもって音響が素晴らしかった。風変わりな造りの会場なので響き方もイイ環境ではない気がするけれど、クリアでバランスのいい音の世界に包まれた。生演奏というのもミュージカルと銘打ったこだわりと見た。
ダンスが売りのユニットだから、あのスペースにあの人数は窮屈そうではあったけれど、それも迫力に昇華した。
ストーリーも大胆にアレンジが施され、現代社会が抱える問題と融合させた。
ここ数作で恒例となった道先案内人の武井希未さんの解説が見事。今回は『夏の夜の夢』のパックにも思えたのはワタシだけだろうか。作品に安定感と厚み、質の向上を与えていたのはやはり武井さんと関森さん、そして常連になりつつある松尾さんだ。松尾さんは、こんなに歌えたんだっけ?という驚きと、その役なんだぁ……というアップデートを感じた。
トータルで、あのサイズのあの距離でのミュージカルというのは、コチラの問題として気恥ずかしくなってしまうことを再認識した。
意欲作であることは間違いない。

WAO!フェス
劇団WAO!
味園ユニバース(大阪府)
2022/11/25 (金) ~ 2022/11/25 (金)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
楽しかった!
歌って踊って喋って体験して!
と、盛りだくさんのイベントだった。
いつも、劇団WAO!の公演は色々あってなんだか楽しい!

「新・楽屋」「三通の遺書」
CANプロ
スタジオCAN(東京都)
2022/11/27 (日) ~ 2022/11/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
「新・楽屋」は、「楽屋」(清水邦夫 作)へのオマージュ、「三通の遺書」はオリジナル作品のようだが、設定には現実に起こった事件等に題材を得ている。公演の魅力は、自前の劇場 スタジオCANーあまり広くはないスペースにしっかり舞台美術を作り込み状況を現す。視覚的には分り易く物語の世界へ容易に入っていける。
少しネタバレするが、二作品とも現実、いわゆる此岸の世であり、迷いや煩悩に満ちた世界を描いている。その意味で「楽屋」における女優A・Bと「新・楽屋」における女優A・Bでは住む世界が違う。そして「三通の遺書」は、出会わないであろう事件関係者を遭遇させる、二作品に共通して言えるのは奇知の発想力である。
しかし、それを表現して観(魅)せる役者の演技力が追いついていないように思う。二作品とも同じキャスト(基本 女優三人)で演じ分けはしているが、続けて観ると所々に同じ表情が観えてしまう。
(上演時間1時間15分 途中休憩兼場面転換10分)
22.11.29追記

フェイクスピア
NODA・MAP
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2021/05/24 (月) ~ 2021/07/11 (日)公演終了
映像鑑賞
満足度★★★★★
最初とか途中、よくわかんないなあ、喜劇か。と思ってたら最後に全部回収されてとってもよかった。泣いてしまった。
高橋一生さんやばすぎ。本当に素晴らしかった。
あのラストだけで観る価値があった。本当に。
橋爪さんと白石さんもまえあつも皆すてきだった。

どっか行け!クソたいぎい我が人生
ぱぷりか
こまばアゴラ劇場(東京都)
2022/11/24 (木) ~ 2022/12/06 (火)公演終了

温暖化の秋 -hot autumn-
KAAT神奈川芸術劇場
KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ(神奈川県)
2022/11/13 (日) ~ 2022/11/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
この舞台をコの字型の客席配置する意味があったのだろうか?
見る場所によって色々と変化があるのなら楽しいのだが、
私にはそれを感じることができなかった。
四方から観劇する「阿修羅のごとく」では演者さんが
動き回ることで飽きさせない作りだったが、今回の温暖化の秋は会話劇がメインで
それほど動き回るわけでなかったので単純に見にくい席だった。
発売日にわざわざ見にくい席を購入するべきではなかったと
少し後悔している。

ショウ・マスト・ゴー・オン【12月3日~4日、12月7日、12月21日~24日昼公演中止】
シス・カンパニー
世田谷パブリックシアター(東京都)
2022/11/25 (金) ~ 2022/12/27 (火)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/11/27 (日) 13:00
伝説的作品の再々演。面白い。観るべし。(15分押し)50分(休み15分)70分。
三谷幸喜が東京サンシャインボーイズ時代の91年に初演、94年に再演した戯曲を書き直して再々演する。とある舞台の下手袖で繰り広げられる、文字通り「show must go on」の物語。舞台監督という役柄に焦点を当てて、一旦始めた舞台は終わりまできちんとやる、という舞台魂を展開する。設定を現代に振り替えたり新たなキャラクターを加えたりしているが、原型は変えてないと言う。オープニング直後から笑い続けて、最後にはちょっとシンミリさせる辺りの巧さは見事。豪華な役者陣も丁寧に使って確実に演じ、素敵な舞台だった。この手の話は三谷の得意とするところで、例えば映画「ラジオの時間」もこういう話だったなぁ、と思った。軸になる鈴木京香を久々に舞台で観たが、峯村リエの役柄が実に巧い。
開演時に客席の電気が消えたと思ったら、すぐまた点いて3分ほどそのまま。そこに本当の舞台監督が出てきて、「劇場の電源が落ち復旧に10分ほどかかる」と説明。舞台監督が中心の芝居で本物の舞台監督を見ることになるとは…。結果として15分ほど遅れてスタートしたが、55分(休み15分)80分、と予告された上演時間が1・2幕とも短くなり、終演時間は変わらないというのもスゴイなぁ。

建築家とアッシリア皇帝
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2022/11/21 (月) ~ 2022/12/11 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
競馬予想みたいだが、この舞台、今年のベストワンの本命だろう。
アラバールは戦後の現代芸術の方向を示したトップランナーと評価され、寺山。唐の時代から、野田にも、ケラにも影響がみられるが、本人の作品を、このように明確に、面白く、言葉は悪いが、女子供にもキャッキャッと楽しめるように作った舞台はかつてなかった。薄暗い難しい暗喩ばかりの実験演劇から解放したこの公演は、俳優、演出、舞台装置、照明、舞台操作、全スタッフ・キャストが一団となって細かく設定された完成度の高い舞台を創り上げた。どこを取り上げても、今年の最高の演出、演技、美術、音楽・音響、照明、もっと言えば、舞台監督、道具方、の賞に値する。アラバールをこういうふうにマンガみたいにやっちゃおう、客は来るぞ、と言い出した人には企画賞。
物語の設定は単純で、孤島に流れ着いたアッシリアの王と大衆のひとりである建築家が、二時間半にわたって、現代を王と道化の役を演じながら笑いのめす、前半は、政治、後半は裁判が軸になっているが、筋はどうでもいいことで現代に生きている人間どもの、性や支配意欲や脱出願望をテンポのいいセンスが光る演出で演じていく。
きっと男優賞は外さないであろう岡本健一と成河(ことに成河は休憩時も舞台に出ずっぱりで三時間、舞台を楽しんでいるように見える。かつてない最高の出来で、役をよく把握していて、これは是非賞を上げてほしい。岡本は、まぁできるとは思っていたが、コンビが非常にうまくいっている。機関銃のようにある無数のきっかけを外さずにやり切った)、の快演で、立見席まで万遍なく埋めた各年齢の女性客は大満足の様子だったが、3時間の立ち見はしんどい。
昨日は開演直後に瞬間停電があって、そういうことがあると、仕込みの多い現在の舞台は、仕込みがどう暴走するか解らないので、もう一度、さらわなければならない。20分押しだったが、非常時の処理もうまくいっていた。

月花抄
演劇ユニット 金の蜥蜴
シアター・アルファ東京(東京都)
2022/11/16 (水) ~ 2022/11/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
鑑賞日2022/11/19 (土) 14:00
普段は能楽の一番(編)を芝居化することが多いが本作は源氏物語を題材とした三番(編)を六条御息所を軸に一編にまとめることでその嫉妬深さをを際立たせて大変ワカり易かった。σ(^-^) のような能楽に疎い層にはうってつけか?
六条御息所の嫉妬深さに大映テレビ制作のドラマを連想したりして……(笑)(例:「スチュワーデス物語」の片平なぎさ)
で、源氏物語というのはもしかすると昭和の昼メロとか今の一部の深夜ドラマのようなものだったのではないか?などと妄想。

服が腐る-2022AW-
人間嫌い
サンモールスタジオ(東京都)
2022/11/23 (水) ~ 2022/11/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
面白かったです。
まるでショップの中にいるような舞台美術で、様々な洋服を見るだけでもワクワクしました。
洋服を着る人、作る人、売る人、それぞれの気持ちに共感できる部分が多々ありました。
そして、自分の人生の中で、洋服は大事な思い出になっている事に気付きました。
役者さん達は皆、とても素敵でした。良い舞台でした。

妖話会
遊戯空間
プロト・シアター(東京都)
2022/11/19 (土) ~ 2022/11/20 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
随分久々に訪れたプロトシアターだが、遊戯空間も暫く振りになる。三名によるリーディングにチェロ演奏が加わるが、チェロ奏者が開始、休憩、終了の挨拶をしていた。話者の読みは鬼気迫る風で、会場は禁忌な快楽を味わう秘密の会合めいている。
遊戯空間では「サド侯爵夫人」(見逃した)から僅か一月後の上演だったが、この「妖話会」は加藤翠の企画で2019年から開催しているもので今回が三度目という。
「妖」の名の通り、選ばれた三島由紀夫の両作品(30~40分程)とも妖な世界観を持つが、やはり遊戯空間らしく演出が光る。近代能楽集の演目「班女」は、狂女の花子(加藤翠)を紗幕の後ろ、調度品に囲まれた中央に置き、花子を家に住まわせる画家・実子(中村ひろみ)が上手、花子が思い続けている男性・吉雄(篠本賢一)が下手に台本を手に立つ三角形。休憩を挟んで「サーカス」は紗幕は除かれ、奥に篠本(サーカスの団長役及び他の男役の台詞)、「読み」の加藤・中村が手前の上下という三角形。
住宅街の一角のひっそりと存在する空間での会合。「読み」にこだわる篠本氏ならではの構築力が今回も冴えていた。

ASAKUSA THUNDER GATE
妖精大図鑑
浅草九劇(東京都)
2022/11/25 (金) ~ 2022/11/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2022/11/26 (土) 19:00
劇の内容としては極めて単純で、つまり、宇宙人の少女が好きなアーティストグループのLIVEのチケットに当たって、地球に向かうが、キツネさんという同じアーティストの地球に住んでいるファンと待ち合わせて浅草観光をするが、天丼を食べている最中にチケットを自分の惑星に忘れたことに気付き慌てるが、キツネさんの計らいもあって何とかアーティストグループのLIVEに間に合って安堵して終わるという、本当に他愛もないはっきりいってあんまり中味のない脱力系コメディだった。
ただ、前編通して癖が強くて個性的な登場人物たちの喜怒哀楽や焦りなどの感情表現、性格、オーバーリアクションにアクション、独白、ダンスシーンにデモンストレーションの場面、疾走感、イメージシーンに、過去の場面、歌舞伎などの伝統芸能のイメージ、宇宙空間、下町感、未来感、風神雷神像に至るまで、サブカルやポップな要素も盛り込んだコンテンポラリーダンスを使って具現化し、体現してるのには驚いた。
しかもそのどのダンスもが、1つとして似通ったものが無いのには、感心した。
英国の某有名救命人形アニメの音楽がいきなり掛かったり、風神雷神像にも有給がちゃんとあるんだということで、目の前で起きていることは相当摩訶不思議であり得ないはずなのに、それがさも当たり前のことのように描かれたり、amazonの有名cmや有名なアレクサやTwitter、Facebookにinstagramを明らかにもじったネーミングやSNSのパロディなど心憎いほどに小ネタが入っていて面白かった。
特に、グレムリンが乗っかったお掃除ロボットはシュールで、設定的にはブラックジョークで冷っとしつつも大いに笑え、タイムマシンでタイムスリップする場面で、意味はないが雷が落ち、そこを車ですっ飛ばすと過去に飛ぶという往年若年含めの『バック·トゥ·ザ·フューチャー』ファンや本作品への確実なオマージュ、さらに『バック·トゥ·ザ·フューチャー』の曲が大音量で流れたのには感無量で、ファン心を鷲掴みにしたと感じた。
スクリーンに映像を写していたのも雰囲気を盛り上げてくれたし、役者が着ている衣装もポップでサブカル臭がして、昔のレトロフューチャーな雰囲気が出ていて良かった。
今回は、コンテンポラリーダンスと演劇、そして映像という組み合わせで、それは斬新な試みだった。それが見事に成功しているのは奇跡的で、良い意味で眼を疑り、その世界観に没入した。
だが、一番肝心の劇の内容が薄すぎたのには、もったいないと感じた。脚本があんまりにも単純過ぎても駄目なんだなと感じた。
いくら脱力系コメディ劇だからといってあんまりにも深みや捻りがないのはどうかと思った。

『おうけつ』
大森カンパニー
小劇場B1(東京都)
2022/11/25 (金) ~ 2022/12/04 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
後藤郁さん出演。
たくさん笑い、感動もしました。「人情喜劇」とのことですが、よく考えるとこの類の演目はあまり見たことが無かったかもしれません。
ヒロイン役の杉本有美さんは個人的には3回目で、2013年「シュタインズゲート」以来でした。9年前ですね。初めて拝見したのは2009年「Knockout Brother -X-」です。どちらも遠目の観劇だったのですが、舞台上での美しさが印象的でした。今回は目の前でした。時は止まっているのですかね。驚きました。
後藤ちゃんの舞台出演はほんとに嬉しいです。朗読劇もいいですが、やっぱり演技を見たいですね。

HIKARI2022~ライフカプセル~
有限会社オレガ
ウッディシアター中目黒(東京都)
2022/11/25 (金) ~ 2022/11/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
光は明るい希望の光であるとともに、恐ろしい一瞬の閃光でもある。「即興劇で世界に平和をとどけよう」とのテーゼが分かった気がしました。
最後は目頭が熱くなりましたが、ずっと面白くておかしくて笑っていました。開場前に小さい用紙にスタッフさんから声かけされた言葉(私は好きな擬音と、言われたことがある印象的な言葉でした)を書いて箱に入れたのですが、劇中では役者さんたちが合間合間にその用紙を開いて、その言葉を使ってお話は進んでいきます。基本となるお話はあるのですが、それは全体のほんの少しでほとんどが即興です。そのお話を軸にした歌も即興で歌われます。すごい!!その伴奏を即興でするミュージシャンもすごい!!
私の書いた言葉も絶妙なタイミングで使われて、みなさんに笑っていただけました。
いろいろ事情があって千秋楽しか見ることができませんでしたが、全部の舞台を見てみたかったです。

服が腐る-2022AW-
人間嫌い
サンモールスタジオ(東京都)
2022/11/23 (水) ~ 2022/11/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
店員ものということで大好きな「コンビニ人間」を想像したが、変わった人も迷惑な人もまったく出てこない平和なドラマであった。それじゃあ単なるお花畑かというと、ハナから興味を持たない人も受け入れ、冷めてしまった人も排除せず、最も大事なカワイイ服の希望のない未来も諸行無常と悟っている深くて広い世界なのである。

遥かな町へ
文化庁・日本劇団協議会
シアターX(東京都)
2022/11/23 (水) ~ 2022/11/27 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
鑑賞日2022/11/26 (土) 17:00
表現がやや前衛的だったが、とっつきにくさは感じられず。マンドリンやギター、ベース等を使った音楽の生演奏ともマッチ。芸術点の高いステージ。

ドライブイン カリフォルニア
大人計画
本多劇場(東京都)
2022/05/27 (金) ~ 2022/06/26 (日)公演終了

僕のポケットは星でいっぱい
トモダオレ。
布施PEベース(大阪府)
2022/11/05 (土) ~ 2022/11/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★★
何度も拝見した演目。初日観劇。
禁じられた未来へのタイムトラベルをしてきた少年!
カシオと先生が見守る中、少年は…
少年の母親を思う心と、成長する姿がとても胸熱!
何度も観てるが…、抱擁シーンでは涙が溢れた。
この迫真のシリアス感動作の筈が、縄跳びの遊び心で、まさかの大笑い、愉しかった♪
こんなに遊び心のある『僕のポケットは星でいっぱい』は初めて!舞台装置を含め、とても良かった。

ワイキキにいきたかったのに
勝手にユニット BOYCOTT
大阪市立芸術創造館(大阪府)
2022/11/05 (土) ~ 2022/11/06 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★
初回観劇。
締切に追われる作家は朝迄に完稿しワイキキへ?!
赤い女、サイボーグJK、行方不明JK、刑事、医者にアリエッティ!?
錯綜する潜在意識、具現化する虚構と現実?!
書いた事には責任とってね!
何が何だか?難解だが、興味引く感じ!

あの日あの時の、嘘
MousePiece-ree
in→dependent theatre 1st(大阪府)
2022/11/03 (木) ~ 2022/11/13 (日)公演終了
実演鑑賞
満足度★★★★
赤い嘘バージョン観劇。
開演前から20周年を祝う多数の祝賀メッセージ、愛されてますね。
そして本編は…
お三人の笑いの駆け引きが爆発、満載、てんこ盛りの90分間。
漏れ聞こえる心の声、丈二)キミvs森崎)トニーの探り合い、そして泰三)久米の天然ボケ最高ーー!
3つの個性のハーモニー、笑いの渦が劇場中に!
普通に笑えて愉しかった。
でも普通に笑うって凄い!
次の30周年も楽しみ!