最新の観てきた!クチコミ一覧

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路地裏の優しい猫

路地裏の優しい猫

“STRAYDOG”

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

満足度

頑張っている男優陣と頑張りましょうな女優陣
最近のキャラメルボックスはハズレばかりですっかり観る気がなくなってしまった。しかし、大内厚雄さんはコンスタントに良い演技をしているので、「じゃぁちょっと大内さんを観にいってこようかな」と思ってチケットを買ったのがこの舞台。

以下、若干のねたばれを含むのでネタばれボックスへ記述。

ネタバレBOX

結論から言えばまぁハズレ(笑)。もう、冒頭の猫のダンスのところで個人的にはアウツ。芝居にダンスシーンがあっても別に構わないし、導入でそれをやってももちろん構わないとは思うのだけれど、まず踊りが下手。上手な人もいるんだけど、その数が過半数を超えないのでバラバラな印象。加えて、バックの歌の歌唱力がいまひとつ。カツゼツも悪く、英語の歌は何を言っているのか正直良くわからない。いや、これはカツゼツじゃなくて発音の問題もあるのかもしれないけれど。

それから、この舞台の一番のポイントになるアッシさんがどうにも実力不足。熱演はしているんだろうけれど、空回りというか、力が入りすぎというか。小さい箱なんだから、そこまで力を入れなくてもと思うのだけれど、つまりはまだ八分目の演技というのができなくて、いつも100%で余裕がない。余裕がないのが見えちゃうから、観ている方が引いちゃう。狂言回しの重要な役なので、もうちょっとなんとか、と思わないでもない。

それから、シャボンさんもイマイチ。無邪気さはある程度表現できても悲しみが表現できない。良い場面で空々しくなってしまうのが残念。

結構頑張っていたのは後妻役の人。演技にも余裕があるし、声も通るし、ダンスも上手。それと、意外と黒川さんも頑張っていたと思う。

などなどと女優陣は「もうちょっとがんばりましょう」という感じだったのだけれど、男優の方はなかなか。贔屓の大内さんは相変わらず安定して良い演技をしているし、それを支える周りの役者さん達もなかなか頑張っている人が多かった。

ということで、結果的に男たちの魅力のある芝居の間にちょっと力不足の女たちの芝居が挟まる、という構成になってしまい、しかもその女たちの芝居がストーリー上それなりに存在感があったものだから、全体的にイマイチ感の強いものになってしまった。猫の世界の話はなかった方がずっと良かったと思う。が、それじゃぁ演劇が成り立たなくなってしまうし(笑)。

ストーリー的には不もなく可もなく。特に変わった趣向もなく、演劇ならではの展開もない。どうせならもうちょっと過去と現在を行ったり来たりした方が面白みが出た気もするのだけれど、そのあたりはまぁ人それぞれかな。先妻との別れがかなりあっさりしていて、それはそれでちょっと拍子抜けでもない。
IZO

IZO

劇団☆新感線

青山劇場(東京都)

2008/01/08 (火) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

骨太かつ重厚な時代劇
理不尽な武士の世界で時流に押しつぶされた岡田以蔵をお得意(?)のおポンチ系ギャグを排して描いた骨太かつ重厚な時代劇で、今まで漠然としか知らなかった以蔵の生涯を改めて教わる。また、青木豪の脚本は「こんな新感線もアリなんだ」という感じ。

明日のアトム

明日のアトム

Last Brand

アイピット目白(東京都)

2008/01/24 (木) ~ 2008/01/27 (日)公演終了

満足度★★★★

手塚治虫クロニクル
エポック・メイキングな時をクローズアップして描く手塚治虫クロニクル。虫プロの経営危機などをリアルタイムで知っているので「あぁ、あの頃だったのか」と記憶から蘇ったりするばかりでなく、マンガの実写化・アニメ化、マンガ雑誌の週刊化などマンガ史的な側面もあり、その構成がなかなか見事。

そんな構成ゆえ描かれる時代はとびとびで場所も変わったりするが、わずかな換装でそれを表現する装置もナイスアイデアだし、上手と下手で2組の会話を同時進行させてその両方をキチンと聞き取らせるワザや、映画における天皇表現の如き「先生」の表現も面白い。

NINPU妊×××婦SANJŌ

NINPU妊×××婦SANJŌ

クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)

駅前劇場(東京都)

2008/01/30 (水) ~ 2008/02/04 (月)公演終了

満足度★★★★

とても良く出来た正統派の
ウェルメイドコメディー。

ラストまで破綻せずには、
ココまでのクオリティーを保ったモノは、
なかなかお目にかかれないです。

“演劇的トリックアート”というキャッチコピーが
上手く言い表しているなぁ~。と。

ネタバレBOX

惜しかったのは、
俳優陣のテンポや間がよくない部分があったので、
大爆笑の連続!って風にならなかったコト。

今年の秋に、駅前劇場とOFFOFFシアターで、
同日程で出演者が双方の劇場に出演するという
“完全に気の狂った演劇”を上演!ということで、
コレは期待せずにはいられないです!
ベゴニアと鈴らん〜夜のストレンジャー〜

ベゴニアと鈴らん〜夜のストレンジャー〜

経済とH

OFF OFFシアター(東京都)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/04 (月)公演終了

満足度

全自動麻雀卓の麻雀パイに、
ぬる~いエピソードと配役を書き込んで、
自動的に配牌されたようなクオリティーの脚本。

ペランペランの底の浅い、ありがちな展開にウンザリ。
これって台詞なくして無言劇にしても、
内容が解るんじゃない?っていうぐらいのベタ。

ネタバレBOX

何の必然性も感じられない、
岡田静の無駄に上手い歌のシーンは、
あんまり過ぎて意識を失いそうになる。

俳優陣は悪くないので観てはいられるのだけど、
物語を追っていくと、何だかな~と思ってしまう。
大した意味の無い役を与えられた俳優陣も不憫。

石上慧は脱ぎ得。
羽柴真希は脱ぎ損。

星1コは俳優陣の検討に対して。
不満足度っていうのも作って欲しいいなぁ。
そうすれば、マイナス星5つなのに。
だぶだぶ

だぶだぶ

ツィンテル

シアターD(東京都)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

ツィンテル「だぶだぶ」観劇
芝居仕立てのコントというのか、その二つのバランスがよく、素直に感情は入ってくるし、笑わせてくれるし。
もし今後大きい劇場でやるようになってもきっとおもしろく見せてくれるんだろうなぁと。

ベゴニアと鈴らん〜夜のストレンジャー〜

ベゴニアと鈴らん〜夜のストレンジャー〜

経済とH

OFF OFFシアター(東京都)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/04 (月)公演終了

経済とH「ベゴニアと鈴らん〜夜のストレンジャー〜」観劇
羽柴真希ちゃんの黒ブラサービスショットには同性ながら食い入るように見てしまいました。セクシーないいカラダしてるわん。

ストーリー的にはもうせっかくだからもっともーっと「観たあとに何も残らない」でもいいかも。

親の顔が見たい

親の顔が見たい

劇団昴

新宿シアタートップス(東京都)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

とにかく観てください
今回2度目の観劇です。
話は非常にヘヴィです。
でも、興味があったら是非観てください。
畑澤さんの脚本が現実ではなく舞台の上だけの話であれば
と思いますが、畑澤さん自身が教育現場の方なので
事実があるとすれば、この先社会はどうなってしまうのでしょうか?

ネタバレBOX

最近よく言われる「格差社会」「モンスター・ペアレンツ」 巧妙化するいじめる
側のネットワーク、それに加えてどうも日本では歪曲して扱われている様な
個人情報保護、プライバシー、等々 結末がまだ何とか救われますが
非常にヘヴィな話です。
Sheep fucker's exit

Sheep fucker's exit

tsumazuki no ishi

ザ・スズナリ(東京都)

2008/01/31 (木) ~ 2008/02/06 (水)公演終了

満足度★★

うーん
長かった・・。なんだか消化不良で終わってしまった感があって、帰り道なんだかぼんやりしてしまった。
うん、最初は話についていけなかったけど最終的にはつながった、だけどこの見終わってからの微妙に何か残ってしまった気持ちはなんなんだろう。

ネタバレBOX

最初の方のみんなで歌うところ何言ってるか、全然わからなく微妙に始まってしまって残念だった・・・・・。
なんだかお芝居じたいが宙に浮いた感じで、それでいて2時間20分はちょっとつらい。
見ている途中に「あぁ、疲れた」って思ってしまったし。

後半の人間関係やそれぞれのキャラやどろどろした感じは良かったのになぁー、なんかだからこそ残念だった。
早乙女太一 「千年の祈り」新歌舞伎座特別公演

早乙女太一 「千年の祈り」新歌舞伎座特別公演

アイエス

大阪新歌舞伎座(大阪府)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/14 (木)公演終了

満足度★★★

若すぎると思う…
早乙女太一(16歳)は若くて綺麗だけど、色っぽいとまでは思えなかった。
年齢を考えればすごいとは思うけれど、座長を張るにはもっと魅せる力が必要だと思う。とはいえ、それを現在の彼に求めるのは酷だとも思うので、持ち上げ過ぎている人が悪いと思います。

むしろ若さ(体力というかエネルギーというか)を生かした演出にすれば良かったのでは?と思うのだけど。
4年前の公演の映像を見たことがあるけれど(当時12歳)、その時の元気の良さが好きだったのに、そういう魅力は失われてしまっていて残念。

同じ映像で、当時16歳、同じように「若くてキレイなだけ」と思った橘大五郎(現在21歳)が、成長し、“見せ方”を身につけ、自分の場面で客の心をつかみつつ、主演の早乙女太一を頼もしく支えている姿に、好感を持った。

5年後の彼らに、もう一度会いたい。

ネタバレBOX

早乙女太一は、ほとんど声を張らない発声をしていたのですが、普通の舞台に出る時はどうするんだろう…とちょっと心配になってしまいました。
ミュージカル・コメディ「妊娠させて!」

ミュージカル・コメディ「妊娠させて!」

東京芸術劇場

東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/07 (木)公演終了

満足度★★

う、うざい・・・うっとうしい
シリアスで、現実的な問題定義のされた
社会派な内容をミュージカルの力を借りて、わかりやすく、
角を取って、訴えかける・・・という作品の意図はわかる。
なので、これは僕の個人的な趣味、見解を率直に申しますと、
ぐちゃぐちゃ回りくどい理屈をこねた
イライラする作品で、非常にうざい、うっとうしい。
これは、自分が○×、白黒をパッパっと決める性格なので
言い訳、理屈を繰り返す3時間弱は、非常に苦痛であった。

非常に繊細な問題ではあるものの、
芝居の台詞の中にあるように「自己満足」を求める人の話であり
共に生きる、共に生活する人のことなど、そっちのけで
考えている人達の話で、全くもって退屈。
実生活でも、自己益、自己満足な行動なのに、相手に、その結果を
認めてもらおう、評価してもらおうとする人はいますが
あまりウマは合いませんねぇ。

これだけ台詞の多い役のマルシアを見るのは初めてですが
四季にうじゃうじゃいる外人役者(アジア系)よりは、まともだけど、
やっぱり巻き舌のような感じがし違和感がある。
一人、朗々と歌い上げる今井氏は、いかにも好色風で、
なんで結婚相談所を利用しているのか、良くわからない。
鈴木ほのかが、あんなに所帯じみた感じというか、
老けた感じがして艶がない。
キラっと光るのは、ANZA。
彼女はりりしく、舞台に潤いを与えていた。

しかし、この作品は、小さい作品。
博品館や青山円形、せいぜいパルコ劇場で上演される程度の大きさの
内容。キャストも雰囲気も、芸術劇場を埋めるには
程遠いほどの間延び。
この空虚さが、よけいに作品をすっかすかにしているのかもしれない。

親の顔が見たい

親の顔が見たい

劇団昴

新宿シアタートップス(東京都)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

みてきた。すげかった。
いや、すげーね、脚本。
芝居がふだん見慣れてない手合いのひとたちだから
ちょっとイヤミに感じる。
けどすげーよ、脚本。

だぶだぶ

だぶだぶ

ツィンテル

シアターD(東京都)

2008/02/01 (金) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

いあ、これ、まじ、おもろかったですわっ!(^0^)
えっと・・・あのー、なんだか良く解らないパキスタン人みたいなお方が主宰の小島さんでしょか?

ってか、あの胸にはいったい何が仕込まれていたんでしょか?(・・)

ってか、傍に来て話しかけられると怖いって!まじ。

メイク落として話しかけろって。

以下はネタバレBOXに。。

ネタバレBOX

ちなみに、メイクを落としたマスクは「ふ?(・・)ケミストリーの川端の横あたりに居なかった?」っつーくらいのイケメンで。
っつーか、川端の横あたりに居た人に若干のインドが混じってるかもっつーくらいのイケメンでばばりましたっ!(びびりの最上級)


だがだがしかし、だがしかし・・・



なんつーオモチロオカシイ芝居なんでしょ。

オンナ3:オトコ3:野獣1匹、いい感じの舞台でした。。

倉沢学の即興はめっさ笑って涙が出ました。

隣に座ってた知らないオトコの笑い方も輪をかけて異常にオカシクテ、更に笑いをひきました。


隣のオトコ「ぐふ、ぐふ、ぐふふ。。」「ぶふっ、ぐふっ、くくっ。。」



・・・・って、おまい、(@@!)
ちゃんと笑えよ。第一母音がみんな「う」じゃね?(・・;)


笑うときって大抵、母音は「あ」じゃね?



要は隣にねずみおとこが居た感じ。


ちなみにワタクシは正当に大声でどこまでも暴走する機関車のように呵々大笑したのでした。(^0^)



次回も観にいくよーーーー、ファルコーん!!(^0^)/

ネバーエンディングストーリー。


すのーどろっぷ

すのーどろっぷ

あくりるがっしゅ式

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2008/01/19 (土) ~ 2008/01/20 (日)公演終了

満足度★★★

凄かった。
友人に誘われて見に行って来ました。
正直、どんな話なのか分からないまま見に行ったので期待はしていなかったけど、凄かった。
話の内容はわかりにくい所もあったけど、胸を打つ物があった。
これからも頑張って下さい。

Sheep fucker's exit

Sheep fucker's exit

tsumazuki no ishi

ザ・スズナリ(東京都)

2008/01/31 (木) ~ 2008/02/06 (水)公演終了

満足度★★★

ドロ臭さの期待裏切らず
いきなり衝撃。ほんといきなり。初演は他団体、ということだったのですが、前回とまた毛色が違う感じを受けました。根底は同じなんですけど。「開放的な空間で閉鎖的な世界」と、どなたかがおっしゃっていたという言葉が言い得て妙だと感じます。そして最後に全てを払拭する終わり方が、tumazukiワールドなんだと思いました。

ネタバレBOX

冒頭から包丁でメッタ刺し。刑務所送りにする為のセミナー、イコール自分たちの利益の為、で、いきなりサブキャラの深層心理をクローズアップ、なんかもう何?全国うまいもの市?みたいな、濃さだった。でも最後に血が紙ふぶきで、明るい照明で記憶の片隅にある風景にも思わせるハッキリとした光景が美しかった。
ナルシグナル

ナルシグナル

東京ネジ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/01/31 (木) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★

おんなのなか
部屋の間取りがまず気になった。きっと素敵な照明のせいだろうなー。ジョジョは彼氏の持ち物だったのかな、とか。小屋を生かした美術で、深夜の東京のどこかで、好き勝手な自分の世界を持ち寄って、気ままに肩を寄せ合ってひと時過ごす女の子達の時間を、覗き見させていただきました。なんか、現実と非現実のバランスがきれいでした。

ライカンスロープ

ライカンスロープ

Afro13

ぽんプラザホール(福岡県)

2008/02/02 (土) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

完成度が高い
リンクシアターで見た「Death of a samurai」に負けないすばらしい舞台だった。これぞ娯楽!という感じで無理にでも家族を連れてくるのだったと後悔。
話しは単純なほうがいい、ネタばれも早くてもいい、役者の舞台の豪華さで
見ごたえ十分!!今までみた小劇場の中で一番、歌と踊りがうまかった。
ミュージカル劇団というわけでもないのに、このレベルはどうだ?
最後列から見たが、全体が見れてベストポジションだった♪

ネタバレBOX

客席まで移動通路に使っていたので、西鉄ホールかイムズホールくらい
広い場所でさせてあげたかった。
革命日記

革命日記

青年団

アトリエ春風舎(東京都)

2008/01/30 (水) ~ 2008/02/12 (火)公演終了

満足度★★★★

携帯電話時代の革命運動
弛緩した日常のなかで、革命実現のための緊張感をどうやって維持していくのか。
遠景と近景しかない世界で生きる人々の組織を、外から眺めるとこんなかんじなる。
傑作。

夢~池袋ミッドナイツ~

夢~池袋ミッドナイツ~

LIVES(ライヴズ)

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2008/01/31 (木) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

満足度★★

最前列は最悪です!
雪の中、遅れてくる観客も居たから、上演中、指定席まで行けない人が続出。
案内役の方も、上演中に客席の前を通す訳にいかず、結局階段に座らせる始末。
よって、ちらほらと指定席が空いてる状況。。

だったら、指定席など作らず、雪の中を時間を守って会場入りした観客を優先させるべきでは?

観客サイドって、指定席されると、「まあ、何時に行っても席は確保してあるわけだから・・・。」なんつーて、案外、慌てなかったりするよね。




内容はとあるクラブで働く人達の物語。

お笑いあり、ショーあり、歌あり~の満載でそれぞれの夢を追い求めながら生きる!って感じの芝居でした。。


ワタクシ、早めに入ったのに、そんな訳で前列に座らされました。

あそこの劇場ってあんなに舞台を高くする必要あるの?

でんでん、観えないです。
舞台の床が1m40cm位あったかも?

で・・・観客は椅子に座って観るから、とーぜん舞台より低くなります。

しかもご親切に舞台上、目の前のテーブルに3人の女性(劇中の設定は客)が、どっか~ん!と座ってます!


アワワワ((((゚ □ ゚ ) ゚ □ ゚))))アワワワ


更に観えない!



かくして不満だらけの観劇となったのでした。


もう少し、セットと演出を考えたら?
全ての観客が観えるように作るのがプロでしょに。



あこがれ

あこがれ

ユニークポイント

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2008/01/31 (木) ~ 2008/02/04 (月)公演終了

満足度★★★

観比べるという意味では
楽しめましたが、片方だけだとそれぞれに物足りない感じでした。
でもうまく補完しあっていたのでいいのかもしれません。

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