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風琴工房
ザ・スズナリ(東京都)
2008/05/09 (金) ~ 2008/05/18 (日)公演終了
満足度★★★★
ハンカチもって是非!
いやー劇見ながら涙鼻水だらだらで酷い有様でした。
辺りからも鼻を啜るおとがよく聞こえてきて・・・
観劇の際は是非ともハンカチを片手に。

百景社の「授業」A+
百景社
atelier SENTIO(東京都)
2008/05/14 (水) ~ 2008/05/18 (日)公演終了
満足度★★★★★
テンション上がるぅぅぅ!
そして観終わってちょっと冷静になる。
イヨネスコの「授業」って小難しくやろうとするとたいてい失敗しちゃうんだけど(昨年のイヨネスコ劇場のは良かったらしいけど残念ながら未見)、これはその点良かったんじゃないかしら。
後半、クライマックスへ向けてガンガンにテンションが上がっていく様は、観ていて素直に楽しい。所々小技も利いてるし。
それでいて、単なる楽しさだけじゃない「何か」を感じさせてくれるのは、何だろう。この作品の或る演出に因んで言うならば、舞台、身体に対する嗅覚が鋭いというか、そういうものを感じさせる何かがある。
観終わった後に、ああ、舞台観たわぁって感じがするのね。
後半に仕込まれた、或る演出上の仕掛けは正しくイヨネスコ的な感じがして、私にはものすごくぴったりはまった。
大変分かり易いし良いなあ、あれ。役者大変そうだけど。
あー、もう一個のやつも早く観たいなぁ。

消された官僚を探して(ライブ映像公演)
SPAC・静岡県舞台芸術センター
静岡芸術劇場(静岡県)
2008/05/14 (水) ~ 2008/05/14 (水)公演終了
立ち会ってきました。
skype3回線使っての多面映像作品。
途中停電で断線したり、3つの回線もどれかが落ちていたり。
そんな悪条件なのに、(だからこそ!)とても面白かったです。
ユーモアって、こういうことなのか。と。

HYMNS -ヒムス-
青山円形劇場
青山円形劇場(東京都)
2008/05/10 (土) ~ 2008/05/25 (日)公演終了

リュウの歌
新宿梁山泊
紀伊國屋ホール(東京都)
2008/05/09 (金) ~ 2008/05/18 (日)公演終了
満足度★
なんじゃ、こりゃ・・・
初めて梁山泊の芝居を見ましたが、僕と相性が合わない。
好き嫌いはともかくとして、作品の良いところを見つけよう、
作品を理解しようと努力をしましたが
「なんじゃ、こりゃ」と鼻くそほじりたくなるほど退屈な作品だった。
初日だったせいか、
台詞は棒読み、芝居は大げさでクサく、歌は下手、
15年位前の作品の再演のようで当然物語は古臭く、
舞台の上の役者陣は汚く見苦しい。
紀伊国屋で10日間も興行を打つほどですから、
こういうのがいいっていう人や固定客がいるんだろうな。
まぁいろんな芝居が上演されるのはいいけど、
向かいのモリエールあたりで3日間位の興行で十分じゃないか?
もしくは東中野の自前の劇場で、
人知れず公演を打って、人知れず幕を閉じて欲しい・・・・。

玉つき屋の千代さん
コマ・プロダクション
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2008/05/09 (金) ~ 2008/05/25 (日)公演終了
満足度★★★
安心して楽しめる熟練の技
知り合いのオバ様(72歳)を連れて行ってきました。
こういう縁でもなければ見る事のない系列の作品ですが、
楽しかったですよ。
全ての役者さんが、非常に余裕を持って演じてられる。
台詞を忘れようが、芝居を間違えようが、みんな自由自在に切り返して、
ちゃんと本筋に戻し、場の雰囲気に緊張感が沸かないようにしている。
そして泣いて笑って、と娯楽の殿堂のツボをしっかり押さえた作品でした。
東宝の作品と思ったらコマ劇場の制作でした。
大女優、浜木綿子は、香川照之なんて大きな子供がいるとは思えない程、
キュートで微笑ましい。
立っているだけで、すーっと目がいく、オーラが違うんですね。
赤井は芝居が雑、加藤茶は楽しく西川峰子に色気が漂う。
貴城けいは顔が大きい(^^)。
それぞれの出演者が、役作りをしつつ、それぞれのキャラクターも
崩さずに、誰もが楽しめる構成。
こういうのが熟練の技なんですね。
ミュージカル俳優も、たまーに、こういう芝居に参加されているのは、
そういう商業演劇、座長芝居のの本質を
勉強されるためかもしれませんね。
でもチケットは高いなぁ

牡丹灯籠
志の輔事務所「オフィスほたるいか」
本多劇場(東京都)
2008/05/12 (月) ~ 2008/05/14 (水)公演終了
満足度★★★★★
激しく満足
ひとり「ためしてガッテン」+落語会で一粒で二度おいしい。
全編通しでやることに最大の意義がある。すべてが一本の糸でつながる快感は通しで聞いてこそ。
志の輔さん、同じ時代に生きている幸せを感じさせてくれる噺家さんだよなあ。

ゆんぼーさんが来る
play unit-fullfull
サンモールスタジオ(東京都)
2008/05/09 (金) ~ 2008/05/18 (日)公演終了
満足度★★★
初fullfullでした。
コメディだけど、きれいごとばっかりじゃなくて、とても現実的なお話なのかもしれません。途中まではどの登場人物もゆんぼーさんのことを思って とはいうけれど自分達のことばっかりでとても不愉快に思えてしまって、感情移入ができませんでした。けれど、葬儀のばたばたからラストにかけて引き込まれました!
切なくなりました。

夜光ホテル
モダンスイマーズ
OFF・OFFシアター(東京都)
2008/05/03 (土) ~ 2008/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★
萩原聖人は、すごかった
かつては新橋演舞場で「さぶ」のタイトルロールを演じ、座長公演もして、
最近でも大きな劇場の主役を張っていた、萩原聖人が、
こんな60人収容の小さな劇場で、どんな芝居をするのかと思ったら、
他のメンバーとの調和を乱すことなく、また劇場のスペックにあった、
非常に自然な演技をしていた。彼はスゴい。
正直、彼以外は小さな劇団の地味な劇団員、存在感や経験なんて
雲泥の差だから、イヤでも彼一人が目立つのかなぁと思ったら、
いやいやちゃんと引き立てていて、それで核となる場面では、
物凄いしっかりとしたオーラを出し、スッゲーと感心しました。
お話の内容は、まぁそれほど新鮮味のある内容でもなければ、
他の方も言っているよう、「おやおや!?」と思うような、
シーンもありましたが、それより役者陣のテクニックというか
心理表現の移り変わりに見ごたえがあり、
90分、しっかりと満足の行く出来栄えとなっておりました。
僕の行った日は、モデル系っぽい美男美女や、
テレビで見たことあるような人たちが、半分くらい占めてました。
(半分でも30人だけど)
「派手な客席だなぁ」と思う反面、
ものすごく大きなポニーテールを作っている女性や
帽子を取らない人が多く、僕の席は一番前で被害にあいませんでしたが、
「前にいたら、さぞや見にくいだろうなぁ」と感じる雰囲気でした。

失われた時間を求めて
阿佐ヶ谷スパイダース
ベニサン・ピット(東京都)
2008/05/08 (木) ~ 2008/05/27 (火)公演終了

夜光ホテル
モダンスイマーズ
OFF・OFFシアター(東京都)
2008/05/03 (土) ~ 2008/06/01 (日)公演終了

さよなら また逢う日まで
ブラジル
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/05/09 (金) ~ 2008/05/20 (火)公演終了

次の曲をかけるのは誰だ
熱帯
新宿シアタートップス(東京都)
2008/04/30 (水) ~ 2008/05/07 (水)公演終了

けんか哀歌
猫のホテル
本多劇場(東京都)
2008/05/01 (木) ~ 2008/05/11 (日)公演終了

毛皮のマリー
ティーファクトリー
シアタートラム(東京都)
2008/05/01 (木) ~ 2008/05/04 (日)公演終了

プール
タカハ劇団
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/05/02 (金) ~ 2008/05/06 (火)公演終了

茶毒蛾無呼吸引金
Oi-SCALE
こまばアゴラ劇場(東京都)
2008/04/25 (金) ~ 2008/05/06 (火)公演終了

瞼の母
シス・カンパニー
世田谷パブリックシアター(東京都)
2008/05/10 (土) ~ 2008/06/08 (日)公演終了
つまらん!
往年の新国劇の十八番。それを現代風にアレンジして見せたもので、スピード感はあるが、いわゆる時代劇の骨法を外しているから、所作も台詞もなっていない。だいいちヤクザが月代をきれいに剃り上げていて、それらしく見えないし、考証も随所におかしいところがあり、草彅もこなれていないし、大竹しのぶも冴えない。結局、草彅人気に寄りかかっているだけで、舞台は一言で言えば、つまらん!

最後の1フィート
劇団6番シード
小劇場 楽園(東京都)
2008/05/10 (土) ~ 2008/05/18 (日)公演終了
満足度★★★★
色違い。
色の違う3つの物語で、どれもなかなかしっかりしたつくりだったと思います。好みは結構わかれそうですが、わたしは2つめが好きでした。ほとんどしゃべりっぱなしで、あのセリフ量はすごいです。前のめりになって観てしまいました。

夜光ホテル
モダンスイマーズ
OFF・OFFシアター(東京都)
2008/05/03 (土) ~ 2008/06/01 (日)公演終了
満足度★★★★
いいです
男5人しか出てこない、しかもホテルの一室でほぼ暗転なしで、むさくるしい(笑)はずの芝居なんですが、気にならないくらい、芝居の世界に引き込まれました。
ラストが好きです。
音響が微妙でしたが。SEなのか、リアルに外の雑音なのかわからない程度のボリュームだったので、もう少し大きくてもよかったんじゃないかと。