最新の観てきた!クチコミ一覧

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希望戦隊カルメンジャー

希望戦隊カルメンジャー

BIG FACE

シアターX(東京都)

2008/02/05 (火) ~ 2008/02/10 (日)公演終了

満足度★★★★

満足度高し
かつて一世を風靡した戦隊ヒーローもの「希望戦隊カルメンジャー」の25周年記念ステージ実現までの物語で戦隊系とはいってもTEAM 発砲・B・ZINのゴメンバーシリーズとはテイストが異なりむしろシアターガッツの『レインボー・ミラクル・チェンジ』(98年)と同系列の作品。
見る影もなくなった(笑)メンバーの再会から始まり、クライマックスはその記念ステージ、という構成に、周辺の様子なども絡ませて盛りだくさんで満足度高し。
また抽象的なオブジェ2つを組み合わせることでいろいろな場を表現できる装置も○。

キラリ☆ふじみで創る芝居『大恋愛』

キラリ☆ふじみで創る芝居『大恋愛』

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ(埼玉県)

2008/02/07 (木) ~ 2008/02/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

なにもかもぶっ飛んでましたが、
真っ直ぐに突っ走り続ける若さ故の“大恋愛”『ロミオとジュリエット』を確かに目撃。

ネタバレBOX

『ロミオとジュリエット』は“いない”という一幕。それを二幕があっさり、色のついてないただ「子供」というだけの子供や、複数でロミジュリを演じることにより、演劇的に魅せてしまえてることもあり、どうも印象が弱いような気が。役者の魅力で持ってるシーンもあるものの途中から記憶がなく。二幕は対象が複数になったことにより、照れずに、ラブシーンを堪能。笑ったり、きゅんとしたり。

そして三四五幕。危険だと知りながら死神(鬼)へ近づいていく「だるまさんがころんだ」(気付かれなきゃ死なない、死ぬけど)や、喪服で踊りまくる「Go! Go! Heaven」に爆笑。「今はわからないまま踊り続けてる〜♪」は、確かに(笑)
戯曲から解放されていながら、戯曲を演劇的発声で放ち続けるエネルギーが、ロミオとジュリエットっぽくもあり。最後、五幕では、抽象的な美術から墓地の光景が浮かび上がり感動的でした。
霊感少女ヒドミ

霊感少女ヒドミ

快快

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/02/07 (木) ~ 2008/02/09 (土)公演終了

満足度★★★★

誰も追いつけないくらい
またぶっ飛んでくれればなと。改名の噂を耳にしたときは「らしさ」を感じながら、あきれましたが、作品を観たらその理由がなんとなくわかったような。
走り続けるその精神に拍手。

ネタバレBOX

「現在」という空間や時間を個性的な身体と口語でぶち抜きながら、くだらなさ全快の演劇的アイディアでお送りする小指値ワールドはさすが。ただそのリミックス部分が前面に出過ぎて、ぎゅっと心を掴む瞬間や、ひたすらに上昇して突き抜ける場面が少なかったのがちょっと残念。爆笑は爆笑なんですが、小指値だし欲張っちゃいます。
自分達のやってることが「ポップ」というものに収まったり、この文章の1、2行目のような言葉で定着してしまうのは、きっと嫌いなんだろうなぁという気がするので、改名して、またわけのわからないところまで行ってくれれば素敵です。ホントのとこは知りませんが。
あーさんと動物の話

あーさんと動物の話

飛ぶ劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/01/31 (木) ~ 2008/02/03 (日)公演終了

満足度★★★

見え隠れする裏側がどうも気になる。
以前観た『正しい街』と比べても、完成度は高く、どちらかと言えば好み。ただ、作家な人々にはそういう共通した年齢があるのか、団体や演劇(モノヅクリ)に対する思いや現状を重ねて描くその種の作品は、裏側が少しでも見えてしまうとどうも最後の部分で入りきれず。そういう意味では、個人的に当日パンフの文章は書かずに、ただ「込めて」ほしかったかもなと。
門司さんの魅せるようで存在してる演技体が気になる。

THE PRODUCERS

THE PRODUCERS

フジテレビジョン

東京国際フォーラム ホールC(東京都)

2008/02/02 (土) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

やっぱり、面白かった!!
思わず、笑ってしまうシーンの連続。
再演で、みなさんのチームワークがさらに良くなった感じが伝わってきました。

ロックオイル砦の決闘

ロックオイル砦の決闘

新宿サニーサイドシアター

こった創作空間(東京都)

2008/02/12 (火) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

人なつっこいビリーと友人パットの決闘劇
 人なつっこいビリーと友人パットが決闘するクライマックス・シーンに感動しました。
 保安官パットを演じた高橋沙織さん。黒のベストと羽根帽子かっこよかったです。

いっぱい夢中で大変だ!

いっぱい夢中で大変だ!

夜ふかしの会

笹塚ファクトリー(東京都)

2008/02/15 (金) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★

夢中になっている人のシチュエーション・コント
今回はシチュエーション・コントでした。
今回のコントで僕が好きなコントは天文部長が部費を獲得するために生徒会長選挙に立候補するため会議をしている「会議に夢中」です。

ネタバレBOX

各コントのタイトル
1.本に夢中
 前説。好きなマンガ本を一言あらすじで語る。
2.記者会見に夢中
 映画の完成記者会見で、キャストの恋愛が発覚する。
3.刑事に夢中
 一日署長とサボっている刑事の話。
4.ヒーローに夢中
 一般人がサスペンダーというヒーローになるコント。
5.裁判に夢中
 交通事故の裁判で、判事と弁護人が判決の日を決めるのに都合がつかず夢中になる。
6.歌に夢中
 友達同士、待ち合わせをする。何気ない話で歌の話題となる。一人が歌を口ずさむと町中が夢中になる。
7.俺に夢中
8.続きに夢中
 一般人ヒーロー、サスペンダーの続編。
9.世界に夢中
10.会議に夢中
11.休みに夢中
12.サッカーに夢中
13.小さい頃からの夢に夢中
40ちょい前どうなるチェリーボーイズ

40ちょい前どうなるチェリーボーイズ

劇団サードクォーター

新宿シアターモリエール(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

面白かった
冒頭に前回からのあらすじがあり,すぐにストーリーに入り込むことが出来,とてもわかりやすく,面白い芝居でした。ただ,次回作については,ある程度想像がついてしまったような気がして,現時点では見にいくかは未定と言わざるを得ません。自分のこの想像を超える展開があれば良いのですが・・・

ウラノス

ウラノス

こどもの城 青山円形劇場/ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

もう一歩
凄みが欲しかった。ひんやり背筋を走る怖さ。穴の奥を覗く恐ろしさが伝わりきらなかったなあ。簡単に物を落としすぎだし。底がわからない穴ってもっともっと怖いもの。演出側が見せようとする人間らしい関係性や思惑と、脚本の無機質なクールさがちぐはぐに。

からっぽの湖

からっぽの湖

AGAPE store

紀伊國屋ホール(東京都)

2008/02/08 (金) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

登場人物の背景が
ミステリアスでありながらちょっと浅さを感じました。ちょっとした笑いのセンスは好きだったけど。ナンセンスな話で笑いを誘いながら、物語も、っていう欲張りな感じがどっちつかずな印象。

ネタバレBOX

ノッシーへの思い入れの描き方も、人物像も、みんなにスポットを当てようとしすぎ。ノッシー騒ぎで父が失踪した男役の坂田聡さんは立場もわかりやすくキャラもよかったけど、出戻りの田中美里さんや出版社のぼくもとさん、喫茶店マスターの菅原さんなど、脇なら脇、主なら主ではっきり見せて欲しかったです。こっくりさんもどきのゲームとか、石投げとか、肝試しとか、なにを描きたかったのやら。
「(発電所)」

「(発電所)」

親族代表

新宿シアタートップス(東京都)

2008/02/14 (木) ~ 2008/02/24 (日)公演終了

満足度★★★

心地よい。
微妙な雰囲気の仲でののそのそした感じの笑いが、あふれるように湧いてきます。3人じゃないのが残念ですが。客演の方々の個性がもっとみえたらよかったかな。

ネタバレBOX

植木夏十さんの二人の男を手玉に取りながらの、とぼけっぷりがかわいかったです。
星屑の町〜新宿歌舞伎町篇〜

星屑の町〜新宿歌舞伎町篇〜

コマ・プロダクション

新宿コマ劇場(東京都)

2008/02/05 (火) ~ 2008/02/09 (土)公演終了

満足度★★★★

前川清と高橋由美子
芝居の部は頭使わずにじゅうぶん楽しめた。盆を使った場面転換もあり、ちゃーんとコマ劇クォリティっぽい。

自分的には後半の左とん平ショーと前川清歌謡ショーが大当たり♪
前川節っていいなあ。
(ちょうどクールファイブ出演日でした)

ネタバレBOX

冒頭の高橋由美子とハローナイツのキューティーハニーにはやられました(笑)

芝居の最後の曲、中島みゆき「涙」も◎
仏の顔も2度3度

仏の顔も2度3度

United Artists 1八や

しもきた空間リバティ(東京都)

2008/02/15 (金) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待どおり!
初日は観れなかったものの無事に千秋楽を観劇!
このメンバーですからね。という期待どおりの、肩肘張らない楽しい作品に仕上がっておりました。この感じなら次回作も期待できるのか??楽しみにしておりますぞイ!

霊感少女ヒドミ

霊感少女ヒドミ

快快

こまばアゴラ劇場(東京都)

2008/02/07 (木) ~ 2008/02/09 (土)公演終了

満足度★★★★

そこを見逃さないのが小指値
都会の何気ない風景からドラマを切り取る事のがすごい。
そこを見逃さないのね、といつも関心させられる。
咲き切って欲しい。

わが闇

わが闇

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2007/12/08 (土) ~ 2007/12/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

衰えず
未だに王者。
最前線で守るわけではなく
最前線でさらに新しいものに挑むケラ氏。
野田さんとケラさんを倒す若者の出現を切に願っています。

わが闇

わが闇

ナイロン100℃

道新ホール(北海道)

2008/01/17 (木) ~ 2008/01/19 (土)公演終了

満足度★★★★

映像に
ぞくぞくしました。
初めてみたのですが、面白かった。
でも、確かに長くも感じました。
個人的には峯村リエに目が釘付けでした。

The Wedding Singer

The Wedding Singer

東宝

日生劇場(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/28 (木)公演終了

満足度★★★

タカちゃんのミュージカル
「タカちゃんを見たい!」という沖縄から上京した友人を連れて
(タカちゃんといっても和央ようかじゃありません)
2回目のウェディングシンガーへ。
彼はカーテンコールに、「たっかちゃーん!!!」と、
非常に基本に忠実なエールを送り、その声に反応した上原タカ子の笑顔に、
彼は飛び跳ねて大喜び。
泣いたり笑ったりスネたり困ったりしているタカちゃんの芝居に、
彼は大満足。
ミュージカルなんて見たことない、劇場なんか行ったことない、
ましてや「ウェディングシンガー」なんて聞いたことがないって、
芝居に縁遠い人を隣に観劇をし、色々と新鮮な発見がありました。
上原タカ子の作品と見た場合、この作品は非常に良く出来た作品
なのであるようだ。
彼女の良さが出ている衣装、彼女の良さが出ている髪形、
彼女の良さが出ている歌。
好みはサテ起き、主役の子がキラキラ輝いてファンを喜ばせるのが
「商業演劇」の基本。
そんな面では大合格のよう。

最後まで、主役「上原タカコ」共演(相手役)「元ルミ子のダンナ」
・・・その他、以上。
そんなもんですよ。全くミュージカル役者なんか知らない。
そう、とてもニッチな有名人ばかりなんですなぁ。

井上芳雄の作品と思うと、いろいろ「ひずみ」が出てきますが
上原タカちゃん!!の作品と思えば、これは良く出来た作品なのである。

確かにアンタが主役だけど、
必要以上にハシャぐ井上芳雄や、
知名度もないのに悪ふざけする鈴木綜馬には食傷気味。
少し切り口を変えた演出で、見てみたい。

終演後、トークショーがあり、上原タカちゃん、樹里咲穂、井上芳雄で、
開催されましたが、これが見ているほうがドキドキするほど盛り上がらない。
話がカミあわない、タドタドしく、シラけた内容でした。
どうも井上芳雄の傲慢さに、女優陣が引いているよう。
確かに井上芳雄はミュージカル界のトップの一人になったのだろうけど、
ミュージカル界は女性が支えているから、女性に人気があれば、
それでいいのだろうけど、
そういう空気を人前に出してしまうようでは、お先真っ暗・・・・オヨヨ。

そうそう、初日に続いて2回目の観劇ですが、
この作品、あまり成長してませんなぁ。
初日の完成度が高いのか、その後の見直しがされていないのか、
テンポがよくなったわけでもなく、
芝居が上達した訳でもなく、
歌が上手くなったわけでもなく。
まぁ本当に初日はボロボロで
初日と千秋楽で、落差が目に付く芝居もあり、
「だったら入場料にも差をつけろよ」と憤慨したりする場合も多々ありますが、
こんなに変わらない芝居も珍しい。

動きが派手になっているのは、指揮者の塩田氏。
かなりウザいです。
鼻につく程度を通り越しています。
あぁいう出しゃばりは、そろそろ世評に吊るし上げくらえばいい。




ウラノス

ウラノス

こどもの城 青山円形劇場/ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

満足度★★★

凝縮された100分、シュール!
余計なことが、殆ど削ぎ落とされている。
最低限な設定だけが伏線として張り巡らされているが、
あくまでも話の展開に必要な量で、詳細はわからない。
だけど、決して観客に負担を掛けるほどの想像力の要求もされない。
非常に凝縮されており、力強い、シュールな作品。
ジャニーズ「IZO」で、注目した青木氏が絡んだ作品なので、
見に行ったが、期待を裏切らない、良い出来栄え。

とにかく「自分の話を聞いて欲しい!」人が多い中、
「どうして自分が、こういう行動に出たのか」「どうして自分が、
こういう発言をしたのか」「どうして自分が、こういう風に思ったのか」
相手に理解を求めようとする人が多い世の中、
芝居の台詞でも、「独白」という名のもと、
とにかくダラダラした説明じみた台詞が多い。

「そんなの関係ねぇ」とばかり、「ウラノス」にまつわる話だけに
会話の主軸を絞って展開をした内容は見事。
ここまで潔く整理すると、とても切れ味鋭く、心に返って残る。

難を言えば、酒井美紀。
何で彼女が出ているのかわからないけど、ポーズをつけた
芝居が目に付き、どうも作品のバランスを崩す。
あと、コマーシャルって恐ろしく、
今井氏が硬い役柄なんだけど、どうしても防臭剤のキャラに
見え、今にも歌いだしそうな印象が残る。
こういう雑念が、芝居の世界にどっぷりつかれない理由なんだよなぁ。

ネタバレBOX

酒井美紀の借金は何なのか?
酒井美紀にほれた公務員は何で金持ちなのか?
今井氏と弁護士は、どこで何日泊まっているのか?
妹は、何で引っ越したくないのか?・・・・
作品を振り返れば沢山わからないことがある。
これって原作本あるのかなぁ?
少し気になる。
ウラノス

ウラノス

こどもの城 青山円形劇場/ネルケプランニング

青山円形劇場(東京都)

2008/02/06 (水) ~ 2008/02/17 (日)公演終了

穴の説明より
主人公二人のバックグラウンドをもっと掘って欲しかったかな。とか思いました。最後ああいう方向で行くなら尚更。大河内さんが出て来るとシーンが引き締まり、素敵でした。
(相対評価を避けるため、どの公演にも★は付けていません)

恋はコメディー

恋はコメディー

コマ・プロダクション

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2008/02/05 (火) ~ 2008/02/24 (日)公演終了

満足度★★★

ルリ子とえりと久美子のホスト遊び
芝居なんて、どうでもいいのであろう。
有閑マダムの浅丘ルリ子と渡辺えりと秋吉久美子が、
可愛いジャニーズの男の子と、昔可愛かったであろう、
なんだかクッシャクシャでシワだらけになっちゃった石井さんを、
そばにおいて、かまってもらう。
男性陣が必要以上に衣装替えして、女性陣の目を潤す。
プライベートやセクハラだけど、芝居なら堂々と出来るとばかりに
素敵な男性が、みな自分達に気持ちを持ち、
ベタベタ・イチャイチャしながら、優しい甘い言葉を、かけてくれる。
なんともゴージャスなホスト遊びである。

内容は、ベッタベッタな、ドリフも真っ青な位のコメディである。
ルリ子は、大地真央のようなダじゃれを連発し、空回りをし続けるし、
えりは、明らかに自虐的なアクションでの笑いに走る。
秋吉久美子は、おどおどしながら目が泳ぎながら芝居をしており
見ているほうがハラハラするし、
石井さんは、劇場スペック関係なく帝劇や地方会館などの大劇場を
相手にしたような大げさな芝居で、一人熱演している。
どいつもこいつも、
台詞はしょっちゅう詰まっているし、時々芝居はちぐはぐになるし、
稽古不足が目に余るほどの、まとまりがない。
それでも、2時間、舞台を見続けてしまうのが、さすがは大女優のオーラ
でしょう。浅丘ルリ子、魅力の桁が違うのである。
やっぱり、お金を取れる役者って選ばれた人なんだなぁ。

ジャニーズの子は、風間俊介、彼は一昨年、蒲田行進曲の
「ヤス」で見ていたのだが、今回は打って変わって、
絵に描いたような可愛い子犬のような男の子にハマっていた。

東京公演より地方公演が長いようである。
前回の「おかしな二人」で地方公演バス旅行の様子を楽しげに話していた
浅丘ルリ子をTVで以前見たことがある。
実力のある大女優が、バスで地方会館周りも、
いやはや、せつない話ではありますが、
(そういば、ここ5年くらいで、めっきり看板役者の
座長芝居ってなくなっちゃいましたねぇ)
可愛いジャニを従えながら、ドサ周りをするのも、
女優冥利というか、余生にはいいのかもしれませんねぇ。
(ルリ子の次回作はAAAと競演とか)。

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