最新の観てきた!クチコミ一覧

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その夏、13月

その夏、13月

チェリーブロッサムハイスクール

サンモールスタジオ(東京都)

2008/06/27 (金) ~ 2008/07/01 (火)公演終了

満足度★★★★

よくやったなと
青春群像劇・・・
とひとくくりにしてしまっては失礼だな。

淡々と物語が進行していく本を、真摯に逃げずに向き合って
芝居作りをしている姿に感動。
紛れもなくそこには役者でなく、人間がいました。
素晴らしい。
昨今の、笑いを狙いたがる風潮のなかにあって
こういった真摯なものづくりは大変貴重である。
なおかつ、そうした創り方によって
淡々と起伏のない平坦なものになりがちなのに
よくもまぁ、ここまで面白くつくることができたなと。
役者さんたちは身を削る思いをしたに相違ない。

ただ、最後のオチが弱い。
もったいないなぁ。

でもチケット安いし、満足できました。

サンシャインハイツ202号室

サンシャインハイツ202号室

pointo

白鳥ホール(宮城県)

2008/07/06 (日) ~ 2008/07/12 (土)公演終了

満足度

とにかく集中できなかった
俳優さんたちはすごく上手でした。でも脚本が…中盤くらいから焦点がぶれてしまった感じで残念です。「広島」の扱い方が軽すぎた気がしました。
とにかく暑くて、向かい側のお客さんが暑そうにしているのが目に入って、集中できませんでした。舞台をぐるっと取り囲む客席って苦手です。

審判員は来なかった

審判員は来なかった

ペンギンプルペイルパイルズ

シアタートラム(東京都)

2008/07/10 (木) ~ 2008/07/20 (日)公演終了

満足度★★★

楽しんだ〜!
難しいこと考えないくて、とにかく面白い!
そんな芝居もたまには良いな〜。初ペンギンPPPは満足でした。
次回も観てみようかな。
席が前端の方だったので見切れて、舞台が回転してあとの姿が観られたのも、こういう芝居だから面白いと言えるのかも!

恋人ができないが、もういい

恋人ができないが、もういい

箱庭円舞曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/07/12 (土) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

個人的に前回が40点。
今回は70点まで上がりました。楽しめてよかった。しかも今日の感じではこれから更に伸びそうな予感。80点近くまで行くんじゃないな。まぁ個人的な感覚ですので、あんまり当てにしないでください。前回は場面が終わるタイミングが悪く思えたのです。人物の感情が上がり切らず落着もせずに次のステップに行っていた気がして。今回はそれを感じなかったのが評価プラスの要因かと。
『あと10分短ければ…』の意見には賛同。「あぁ、このままの余韻で終わったら気持ち良いな」というのが、終盤で場面の終わりごとに2、3回出てくるのです。楽章形式を取っている分、一度にまとめてではなく一つずつ紐解いているからそうなっちゃうのかな?芝居全体をバランスで観ようとすればするほどこの違和感が出るのかもしれない。一点集中で観る方は恐らく何の支障も沸かないんじゃないでしょうか。
どうでもいいんですけど、扇風機の稼動範囲に感動しました。最近のやつはあんなに動くのかー。

ネタバレBOX

お湯に溶いたクリープはねぇ、不味いんですよ。やった事あります。
箭内が初めにフリスクを食べる時に客席から見え辛いのは意図的な演出なんでしょうか?初めの内はタバコを吸おうとしているのかと思いました。フリスクの事を初めて知るのがここなのか、次にソファーで食べる時なのかで大分印象が変わってくるかと。
役者の能力。差というよりは質なのかな。実はよくよく観ると噛み合わせの良くない人が混じっていた様な。現実にも色んな人が居ますからそのほうが自然っちゃあ自然なんですけど。
恋人ができないが、もういい

恋人ができないが、もういい

箱庭円舞曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/07/12 (土) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白かった!
観終わったあと満足感あり!芝居を観た帰り道の充実感は久しぶり!

途中「えっ」て思う所もあったが、それをも払拭する満足感でした。
前説も好きだな〜!
(古川さんの照れてるのか・まじめなのか・その姿を観るのも楽しい)
楽日近くに、もう一度観に行こうと思います。

恋人ができないが、もういい

恋人ができないが、もういい

箱庭円舞曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/07/12 (土) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

言葉が刺さってた
帰り際、背中がかゆい。よくみると言葉が突き刺さっていた。

ネタバレBOX

「好き」からはじまり、「こういう時が楽しい」で終わる。
構成が出来ているのかなぁ?言葉、「が」「は」この違いはえらく違う!とは、いとうせいこうさんが言っていましたが、そういうひとつひとつを大切につくっているのですね。良かったなぁ。
団地ラムネ日和

団地ラムネ日和

開店花火

新宿シアターモリエール(東京都)

2008/07/12 (土) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

満足度★★

セットが問題かも?
このお芝居を観るには舞台中央の真ん中から後ろがお薦めです。
私は最前列の中央で観劇しましたが、この位置だと主役の表情が
見難かったです。
セットをしっかりつくることは大切かもしれませんが、芝居を壊して
しまう程本当の作りをする必要はありません。
それこそ、芝居の嘘で片側の壁が無くても良いのです。
特に、今回の主役は低い位置にいるので、座る場所によっては
見えていない人もいて、その部分に於いてのぼやき声が聞こえ
ました。
前回のように、大きな箱で、ステージとの高低差を期待出来るので
あれば良いのですが、大道具の方はセットの作り方を工夫された
方が良いと思いました。
お芝居の方はお笑い部分、リアル部分、どっちつかずな感じがしま
した。
もう少しどちらかを追求した方が良いのではないかなぁ。

相思相愛確信犯

相思相愛確信犯

MU

駅前劇場(東京都)

2008/07/09 (水) ~ 2008/07/13 (日)公演終了

「相思相愛確信犯」を観てきた
物語自体はちょっと沢山の要素がありすぎた、かも。役者さんそれぞれはとても個性的で、魅力的に書かれていたと思いましたー。

真夏の夜の夢

真夏の夜の夢

東京オレンジ

駅前劇場(東京都)

2008/07/15 (火) ~ 2008/07/22 (火)公演終了

「真夏の夜の夢」を観てきた!
新しいフォームがとても魅力的。
こだわりすぎず、軽やかに進んでいくシーン。
最初は誰でもなかった人たちが知っている人たちに変わっていく。

ワールズダッチ

ワールズダッチ

青年団若手自主企画 大久保企画

アトリエ春風舎(東京都)

2008/07/16 (水) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

満足度★★★

結構・・・
強烈ですね・・。

ネタバレBOX

煩悩って、男の専売特許かと思ってたのですけど・・・。

女性でも、或いはそうゆう方もいらっしゃるんでしょか・・。

いずれにしても・・、少々強烈ですね・・。
GEIDO

GEIDO

48BLUES

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2008/07/11 (金) ~ 2008/07/13 (日)公演終了

満足度★★★★★

これぞGIG
48ブルースを初めて観た。
彼らは公演をGIGと呼ぶ。BOWYかっての。

とても流行らないことを高いチケット料金で演っている。
それなのに、俺を含めて客席の満足度は高かったように思える。

何故か。好感度(親しみやすさ)とギャップ(起伏や意外性) の
なせる業だと思う。

演出が人懐っこい。だから、つかこうへい的なストロングスタイルが
下地にあっても、鹿殺しや柿喰う客などの若手人気劇団に
通じるポップさやチャーミングさがあった。

バンマスの虎さんを中心にチームが一枚岩で、
スキルのあるなし関係なく燃えていた。
このGIGをやることに萌えていた。
そういったグルーヴ感はすごく大切で
むしろ俺は観劇に行く際には、脚本の内容とか演技スキル
ではなくてグルーヴを体感しに行く。

これが48だ!という生き様が、それを伝えたい熱意が
ステージに篭っており、凄まじい殺陣の迫力とともに
オーディエンスを惚れさせていた。
終演後晴れやかな気持ちで劇場を去った。

目当てのヤナカケイスケさんは
こんな真夏の太陽のような人たちの中、
独り晩秋の哀しみを帯びて存在しており(笑)、
その陰がいい意味で作品を深めていた。
「芝居ジャンキーの光と影」が本作品のテーマだと
すればヤナカさんの存在が影を象徴していた。
来月、初めてヤナカさんに役を書く。
この「影」を使わん手はないなと思う。

とにかく、お見事!

恋人ができないが、もういい

恋人ができないが、もういい

箱庭円舞曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/07/12 (土) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

満足度★★★★

こうゆうの好きですね・・。
いい感じです・・。

自分、こうゆうの好きですね・・。

公演中ですのでネタバレBOXに・・。

ネタバレBOX

あの業界のことはまったき知らないのですけど・・。

ただ、トレンディドラマのように、とてもオシャレに、スピーディに、そして何よりも、とてもリアリティがあるのが良かった・・。

たった一言で万人の心にうったえかけるキャッチ・コピーの世界・・。
現代社会に欠かせない広告ビジネスの世界は華やかな反面、何とも残酷だ。
そこでは勤勉、優しさ、古来日本人が尊んできた価値観ではなく、万人、とりわけ、クライアントを納得させるセンスを表現できる者のみ生きてゆける。

実力も包容力もあるボス、いずれは大きな仕事を自分の今いる秩序を越えても思いを遂げたい野心家のライター、履歴は旧いが才能が枯渇した忠臣、様々なキャラが鮮やかに描かれる。

自分の仕事を天職とする活き活きとした生き様を、スピーディーなタッチで描写する。
音楽もとてもいい感じ・・。
全編を刻む歯切れ良さがとてもいい感じ・・。

好きですね、自分。
次回も観たいですね、この劇団・・。
期待に応えてくれそうな、そんな予感がします・・。

「ダンバチロック6/我慢美顔 ガマンビガン」

「ダンバチロック6/我慢美顔 ガマンビガン」

ショーGEKI

「劇」小劇場(東京都)

2008/07/11 (金) ~ 2008/07/20 (日)公演終了

満足度★★★

可愛いですね・・。
ガマンビガンを観劇。

公演中ですのでネタバレBOXに・・。

ネタバレBOX

いや~、パワフルで、可愛いいですね・・。
女性らしい両極端と言うか・・・。
でも、どちらも可愛いなと思いました・・。

場面場面のコネタがとても面白かったです・・。
とても笑える・・。
ただ、惜しむらくは全体を通しての、何だろ・・。
リアリティとか必然性と言うのが少し薄いのかな・・。

その、お芝居って、やはり虚構の世界だから、それは観る方もそうゆうお約束ではあるのですけど、余りにトンじゃうと、そこですーっとひいちゃうような、夢の世界から現実へ引き戻されるみたいな感覚があって・・。

レディースをフューチャして、そこは可愛くていいのですけど、個人的にはMEN'Sと絡んでるところがとても面白かった・・。

今回はスケジュールの都合でレディースしか観れなかったのですけど、今度はMEN'Sも観てみたいなぁ・・。




みみ

みみ

東京ネジ

アトリエヘリコプター(東京都)

2008/07/10 (木) ~ 2008/07/17 (木)公演終了

満足度

レシピと材料は上質。
「耳」というテーマをもってきた時点で
作家の感覚が素敵だなと思う。

唐十郎のクラシックス『ジャガーの眼』では
眼球を移植して見た幻が客席を翻弄するが、
本作品は耳だ。
音を拾う。会話をする。そして単純に穴。
性感帯にもなり得る。耳って不思議。
耳をテーマにしたオムニバスになるところを
全部くっつけて120分にした感じであった。

役者は佐々木なふみさんが圧倒的によかった。
こういった幻想譚は作家が直接表現するに限る。

過去共演者の清水那保を応援しに行ったので
彼女についても書く。ホームチームと比べて
余裕が感じられて楽しかった。黒くない清水那保は
フツーにまっすぐな少女で、引力は下がるが
これはこれでポップでよいのでは。
今度はもっと「いかにも」じゃない役をくれる客演先に
出会えるといいね。

演出はつまんなかった。
起伏に欠け、2時間が長く感じられ、暑く、退屈。
こういった小劇場芝居の形式ではなく、
エアコンの効いたリクライニング席がずらーっと並ぶ
ようなところで佐々木なふみさんに脚本を朗読してもらい、
ビール片手に聴いていたい。作家自身による60分位の
リーディング。そういった形態でもこのホンの表したいものは
表現可能なのではないだろーか。

観客が舞台を観続けるには
作品に好感(知名度や親しみやすさ)とギャップ(起伏や意外性)
が必要だと思う。
時間堂・MU・柿喰う客などで
堀越さん・大塚さん・なふみさんに好感をもっており、
今度一緒にイベントやる北さんが音響で、
応援したい清水那保が出演している時点で
俺の好感度は100%
なのに飽きた。

起伏が少ない。
本当に皆こんなものをありがたがって観ているのだろうか。
おしゃれっぽいし、注目度の高い若手小劇場役者が出ていて、
コリッチで話題に上がっているから、流れで足を運んでいるのでは
ないだろーかとさえ思えてくる。

脚本の方向性が好みなだけに
大人し過ぎる演出が残念であった。もっとドキドキさせて。

みみ

みみ

東京ネジ

アトリエヘリコプター(東京都)

2008/07/10 (木) ~ 2008/07/17 (木)公演終了

満足度★★★

ファンタジー?
現実、過去、空想、織り交ぜているせいで、かえってゴチャゴチャして、まとまりのない印象を受けました。
客席で観てて、置いてかれている感じがずっとしてて・・・個人的に最後までしっくりこなかったです。ちょっと独りよがりな演出に思えたり。
印象に残る台詞とかいくつもあったし、役者さんたちは良かったのですが。

羊と兵隊

羊と兵隊

松竹

本多劇場(東京都)

2008/07/05 (土) ~ 2008/07/27 (日)公演終了

なんでだろう?
獅童さんは良かった。でも、物足りなさが残った芝居でした。
終わり方も・・・

恋人ができないが、もういい

恋人ができないが、もういい

箱庭円舞曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/07/12 (土) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

満足度★★★

いいとこわるいとこの両面性。。。
よくまとまっていて、ストーリーの構成、展開面白いと思います。
恋愛職の強いお芝居かと思いきや、最初から予想を大きく裏切られ、
どちらかといえば仕事面でのプライド、葛藤、嫉妬、後悔等の人間の感情の重なり合いが強くでたお芝居かと思います。

役者さん方の台詞の重なり合い素敵でした。
日常ではよく目にする光景?、女性の脈絡のない話の飛び方や男性のはちゃけたやりとり。リアルに感じました。

ただ…少なからず恋愛ネタが絡んでいるはずなのに、恋愛に対してぞんざいな感じがしました。
また、なかなかお芝居の中に入っていけず、後半にかけてやっと観られたといった感じを受けたような気がしました。。。

空気正常     (公演終了)

空気正常     (公演終了)

殿様ランチ

サンモールスタジオ(東京都)

2008/07/11 (金) ~ 2008/07/20 (日)公演終了

満足度★★★★

グリム童話
グリム童話、という訳でもないがとっても可笑しくて、とっても不思議な、でもちょっと怖いかも、な世界の物語。

この舞台が終わった時に何か足らないと思った人は、きっとこの世界に踏み込んだはずです。
だって、この世界に終わりがあるのだと感じてしまったのだから。
連綿と、それは、僕らの周りに続く物語かも知れないのですから。

SISTERS

SISTERS

パルコ・プロデュース

PARCO劇場(東京都)

2008/07/05 (土) ~ 2008/08/03 (日)公演終了

満足度★★★★★

物語の引力。
圧倒的な引力を感じる、静かな狂気の舞台。
戯曲・演出・俳優・スタッフワーク。すべてにおいて満足できることは珍しい。
1年間のイギリス留学前に、まさに渾身の一作であった。看板に偽りなし!

情報を小出しにし、徐々に謎を明かしていくやり方はぐいぐい引力を感じる。
ゆるゆると流れ出した物語が、スイッチとともに濁流となる。
濁流に呑み込まれていく感覚は、ぜひ味わっていただきたい。

ネタバレはくれぐれもご注意を。

ネタバレBOX

インセスト・タブーは、それだけで物語の装置として面白みがある。
長塚はそれに甘んずることなく、“姉妹たち”の物語へと消化した。

如何せん長さは感じるが、要所要所にキメてくるから、何となく許せてしまう。

劇的な言葉遣いのせいか、いささかぎこちなさを感じる松たか子だが、
狂気を閉じ込める表現だとしたら、見事としか言いようがない。
また、ここは演出の仕事としても評価すべき部分だろう。

スタッフワークに関して、触れないわけにはいかない。
まさか、ホテルの一室がジャブジャブになるとは思わなかった。
この舞台の妄想力を助ける美術は、比肩するものはない。
地味ながらも場面場面に見事なまでに的確な照明も印象的だ。
恋人ができないが、もういい

恋人ができないが、もういい

箱庭円舞曲

OFF・OFFシアター(東京都)

2008/07/12 (土) ~ 2008/07/21 (月)公演終了

満足度★★★★

偶然の産物・・・
お話的に面白かったし、テンポも良かったけど、ちと言葉のチョイスに疑問あり。

社長がオリエンに行っているのに、社員の会話はプレゼンに行っている様に聞こえてしまったし、代名詞の使い方も違っている様に感じた。

営業担当のボケがちと酷かったかな・・・だから小さな仕事しか取れないってコトに繋がるかもしれないけども・・・

広告代理店のお話なんだから、もう少し言葉のチョイスに関して、考えて欲しかったですね。

ネタバレBOX

ラストに窓を開け、街頭の雑音をセリフに被せるという演出だと思うのですが、窓を開けた瞬間、街頭からは、雑音ではなく、路上でライブしている音楽が入り込んで、良い塩梅にラストのセリフを引き出していましたね。

偶然の産物だけど、良いラストになっていたと思うし、演出家もこんな結果が出るとは思ってもいなかっただろうな・・・

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