
月の輝く夜に
コマ・プロダクション
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2008/11/22 (土) ~ 2008/11/29 (土)公演終了
満足度★★★
マナー違反が多い
当たり前だが、小劇場のそれとはやっぱり違うなあ、とシミジミ。舞台の大きさ、セットの豪華さ、客数の多さ、出演俳優・・・・etc。ただ、全体を通じて展開がスローテンポな前半とあっという間に話が進む後半ではバランスが悪いというか、消化不良というか、なんとも違和感が残ったストーリー展開でした。公演中に携帯を取り出してメールを打っているオバハンが前にいたため、その光が気になってしかたがなかった。年配客が多いため、観劇マナーに違反するやからが多いのもあきれた点といえる。若者が多い小劇場のほうが加過去の経験上、マナーはいいと思う。

月の輝く夜に
コマ・プロダクション
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2008/11/22 (土) ~ 2008/11/29 (土)公演終了
満足度★★★
観てきました
大地真央さんは魅力的な女優さんだなと。オーラ持っていますよね。個人的には上篠さんの演技が好きでした。以下詳しくはネタばれにて。

昭和島ウォーカー
パルコ・プロデュース
東京グローブ座(東京都)
2008/11/02 (日) ~ 2008/11/23 (日)公演終了
満足度★★★★
笑いながら学ぶ生産管理の基礎
普通に(ちょっと豪華な)ヨーロッパ企画だった。
「インテル」は観てないのだが、ここまで美術などにお金をかけずに、チープな感じでもこの面白さは変わらないのでは、とも思った。
内容的には、「5S」だの「マジメ」だのといった生産管理や品質管理にかかわるような用語説明が、実に丁寧にされていて、このまま生産現場用の研修ビデオになるのではないかと思ったほど。そう思いながら観ているとちょっと苦笑してしまった。
そんな内容だったが、お客さん(ファン・・たぶんジャニーズの)のなんと温かいこと! 楽しむつもりでやってきて、きちんと笑ってくれる。一緒に観ているこちらも、肩の力を抜いてそんな温かい波に乗ることができれば、普通に笑える(爆笑ではなくて)のだ。
そんな、あくまでもヨーロッパ企画の舞台として観た。

怪人21面相
パラドックス定数
SPACE EDGE(東京都)
2008/11/21 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
シアトリカルなライブ
久しぶりに本当にすごい芝居を観た。
ここまでそれぞれの人物像を骨太に書くことは並大抵のことではない。
熱い語り口にこちらまでが翻弄されていく。
しかもあのスペースをひとつも隠しもせず、全て舞台に仕立て上げたことでまた感動。
完璧に話と場所がマッチ。
グリコ森永事件は個人的に気になる事件で、
過去の三億円・東京裁判と比べると、知識はかなりあったので、
それも重なり非常に見やすかった。
うん、今回ので個人的に事前知識が必要だと認識。
次からはもっと予備知識を詰め込んでから見に行こう。

友達
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2008/11/11 (火) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★
退屈な友達。
思い出せば面白い場面は多かったようだ。が、空気がいかにも退屈だった。
その原因を探り探り、この記事を書いている。なんだったんだ、あの退屈は。
安部公房のブラックなユーモアが炸裂した作品なのに笑えない。
私はよい読者ではないが、笑えない場面での笑いが魅力だと思っている。
個性豊かな俳優陣のパフォーマンスが、逆にそれを邪魔していたとか?
テキストの面白みがパフォーマンスによって阻害された、と。
一理あるかも知れない。
主人公の喜劇的な悲劇性も、その冗長さのために切迫感が足りない。
その冗長さの意図が見えないのは、チェルフィッチュにも言えることだ。
さらに今回は岡田利規らしい仕事のようにも見えない。
戯曲に真正面から向き合った結果、生真面目に向き合わざるを得なかった、
ということなのだろうか。
どうも、戯曲を信用しすぎているきらいがある。
来春もそういった機会があるので、どうなることか見守りたい。

SAMURAI 7
ネルケプランニング
新宿コマ劇場(東京都)
2008/11/14 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★
SF
アニメも原作も知らなかったんですけど楽しむことができました。
世界観を理解するのはちょっと私には難しかったけど。
俳優さんがイケメンぞろいでなかなかうれしい舞台でした。
参加型というのも楽しいですよね。

怪人21面相
パラドックス定数
SPACE EDGE(東京都)
2008/11/21 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
これが想像力というものだ。
野木萌葱、今回もまた随分と大きな風呂敷を広げてくれたものだ。
今回は、グリコ・森永事件の真犯人を見せてくれた。
会社役員。新聞記者。暴力団員。公安刑事。
真犯人たちには、事件に関わる事情があり、さらなる事象が連なる。
創作だって分かってる。分かってるんだけど、いつのまにか胸が躍っている。
風呂敷の大きさは、説得する自信の表れだ。そして、見事に成功している。
今回はまた、SPACE EDGEという空間が効果的だったと言える。
自然光で表情が見えない感じも、リアリティを増す効果があるというものだ。
『三億円事件』との絡みもあった模様。先月見逃したことが悔やまれる。

YOUTHFUL DAYS YOUTHFUL DEAD
あなピグモ捕獲団
湾岸劇場博多扇貝(福岡県)
2008/11/21 (金) ~ 2008/11/23 (日)公演終了
満足度★★★
福岡ではみられない劇風
おもしろいと思った。役者の個性が非常に楽しく見れた。
とくに口のまめらない女優さん(誰だっけ。。)台詞のキャッチボールが
最高!! 総じて女優さんのほうが上手くて魅力的だった。

ワーニャ伯父さん
地点
ぽんプラザホール(福岡県)
2008/11/22 (土) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★
大々感動!
話は知ってたのだが、こんな風になるんだ、と驚き。
立ち姿がきれい、ときどき声を限りに叫ぶのは心の叫びか。
最高の舞台を見せてもらった。

いまさらキスシーン(玉置玲央一人芝居)
柿喰う客
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/11/19 (水) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

いきなりベッドシーン(七味まゆ味一人芝居)
柿喰う客
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/11/19 (水) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

友達
世田谷パブリックシアター
シアタートラム(東京都)
2008/11/11 (火) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★
正直しんどい(特に後半)
「チェルフィッチュ」一度観てみたかったので、
演出:岡田利規ということで行ってきました。
まだ、ある程度テンポよく進んでいた前半はまだしも、
後半は間の取りすぎなのか、なかなか話も進まず、
「いつなったら終わるんだろう」という気持ちが頭をよぎる。
他の方の評価をみると結構高評価だが、
正直、あまり理解できなかった。
でも、麿赤兒さんはスゴイ!
あの人がいたおかげで個人的にはだいぶ救われた(観てられた)感がある。

昭和島ウォーカー
パルコ・プロデュース
東京グローブ座(東京都)
2008/11/02 (日) ~ 2008/11/23 (日)公演終了
満足度★★★
確かにチケット高い。。。
普段のヨーロッパ企画の公演の3500円(くらいだっけ?)に比べると
8500円というチケット代の高さに迷ったが
見に行ってきました。
まあ、基本的に
そんなにいつものヨーロッパ企画と変わらないように感じました。
井ノ原くんも割と違和感無し。
ただ、ビデオカメラやスクリーンなど舞台美術全体に
お金かかってるなあ(ある意味無駄に)という印象。
舞台の面白さとしては、過去のヨーロッパ企画よりおちるかな?
それに、グローブ座で井ノ原くん出演とは言え、
一般発売分はS席であっても、2階席・3階席よくて1階席の後ろの方しか
出さないというのはどうかと思う。
グローブ座は見やすいとはいえ
8500円であんな席しかないんじゃねえ。

月の輝く夜に
コマ・プロダクション
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2008/11/22 (土) ~ 2008/11/29 (土)公演終了
満足度★★★★
すてきでした♪
大地真央さんが、かわいらしくてステキでした。
お話もわかりやすく楽しめましたが、暗転が多いのが残念。
大きな月が印象的でした。
ここで歌が入るともっと良かったのでは・・・・と思いました。
おじいちゃんがいいアジだしていて面白かったです。

怪人21面相
パラドックス定数
SPACE EDGE(東京都)
2008/11/21 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★
たしかに興奮する話でしたが…。
パラドックス定数の最大の魅力は、圧倒的な物語力と人物造形力を背景に、
男達が意味深に交わしあう眼差しの強さ、だと思っているので、
今回は、柱や背後の照明の関係で表情が定かではないシーンが多々あったのがけっこう不満だったりも。
また、関連作である『三億円事件』は立場は違っても目的はおなじな警察官だけだったのに対して、今回は職種が違う4人ということでトーンがややバラバラな印象。比べてしまうと、少し物足りなく感じてしまったのは、やはり期待が大きすぎるからなんだけど。

賊
劇団6番シード
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2008/11/14 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★★
最高でした!
3時間と長い芝居でしたが最後まで集中して観劇させて頂きました。総力と言うだけあり、会場全体を使っての演出楽しかったです。一気に駆け抜けたと言う感じでしょうか?次から次へと変化のある演出は大好物です。また次回作観たいものです。

とける
ブルドッキングヘッドロック
サンモールスタジオ(東京都)
2008/11/13 (木) ~ 2008/11/24 (月)公演終了
満足度★★★★
ほろ苦い高校生劇
100席足らずの客席は満席だった。
女子高校生が携帯電話を紛失したことから、物語は始まる。現実的な生徒、夢見る生徒、いじめ、劣等感、万引き、対教師暴力、受験、部活動等々、高校生活のさまざまな断面がテンポ良く展開する。汚い美術部室を中心で進む。
大事件も、いつか季節が変わることで、「とける」ように消失する。そして、また、新しい、ちょっと希望ある日常の高校生活が訪れる。
石原慎太郎の「青春とはなんだ!」とは、大きく異なる、現代的「高校生」群像劇だ。

蒲団生活者
劇団あおきりみかん
愛知県芸術劇場 小ホール(愛知県)
2008/11/21 (金) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

コレナンダパンダ
ATTENTION, PLEASE!
銀座小劇場(東京都)
2008/11/20 (木) ~ 2008/11/24 (月)公演終了

月の輝く夜に
コマ・プロダクション
ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)
2008/11/22 (土) ~ 2008/11/29 (土)公演終了
満足度★★★
心から楽しめない中途半端さ
軽妙でも深く感じさせることは出来るはず、いま一つ心の深い部分に開放感が感じられず残念。暗転の回数もちょっと気になるほどあったし月をみている場面では自然に歌が入ってもよかったと思うことも・・・美しいバックの割には中途半端な感じ。