最新の観てきた!クチコミ一覧

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アジミちゃん

アジミちゃん

味わい堂々

ラ・グロット(東京都)

2008/08/29 (金) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

満足度★★★

かわいい。
みんな絶対性格が良いと思われる3人でした。
とてもなごやかに、リラックスして素直な気持ちで
観られました。またみたいです。

アジミちゃん

アジミちゃん

味わい堂々

ラ・グロット(東京都)

2008/08/29 (金) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

満足度★★★★

雨の日の駒込にぴったり
初見。
笑っていいのやら困ったけど、他のお客さんが一様に微笑ましい顔をしてたのが印象的。
演目ごとにきっちり変わるキャラもすてき。
変則的空間をうまーくつかった構成でした。

味見で満腹になれちゃう。

ネタバレBOX

アジミちゃん、実は客席に紛れてたりして。
いつもの中に、沈む

いつもの中に、沈む

各駅停車

OFF OFFシアター(東京都)

2008/08/27 (水) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★

なぜだろう?
役者も話しも良いのに観たあとのこの不消化いや物足りなさはなぜだろう。つながり・・・テンポかな・・・

ペガモ星人の襲来

ペガモ星人の襲来

G-up

駅前劇場(東京都)

2008/08/22 (金) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった!
贅沢な役者陣が最後まで飽きさせない芝居であっという間の110分。
「後藤ひろひと」と言うだけでちょっと引いていた私は食わず嫌い(観ず嫌い)だったことに反省!

ザ・アンケート

ザ・アンケート

ネコ脱出

しもきた空間リバティ(東京都)

2008/08/27 (水) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★

初めての劇団でしたが
詳しくはネタバレBOXにて

ネタバレBOX

全体的に非常に満足できる作品だったと思います

あの狭い劇場であそこまで立ち回るか!?と思うほどアクションが激しくてよかったです。特に刀持ってた人の殺陣は華麗の一言
斬られるほうのリアクションがたまにずれてて気になった箇所もありますけどね

BGMのセンスもとても良い
臨場感や雰囲気を煽るチョイスはお見事

同様にストーリーの本筋もよかった、特に後半部分
前半部分の遊びのシーンは、まあありがちな感じ。面白くないわけではないが、いくつか割愛しても良いところがあったように思えた

女座長とメガネのマネージャー役?のやりとりや後半から徐々に見えてくる二人の関係性がなかなか見所で面白かった
ただメガネの人は若干声が通りにくいのか、声出すとき息切れや苦しそうな出し方をするところが何回かあった
まだ荒削りな印象を受けるが、徐々にしっかり現れてくる彼の人物像にこっちも段々感情移入してしまった(座長に想いをぶつけるシーンやアンケートを読むシーンなど)
後半部分が非常に良かったのは彼のお陰かもしれない

女座長の傍若無人ぶりがもっと前面に出ていればより一層よくなったかも
基本的なわがままさや主役に必要なパワーはあったものの、なんか表情というか内なる感情が時々不必要に優しいような印象を受けたのが少々惜しかった・・・・
マネージャーのほうが無理に座長のワガママに巻き込まれに行ってるように思えるところが、僅かだがあったように思えた
セリフ回しは非常に滑らかで芝居の芯も強く、好感の持てる女優さんではあった

女王役の子は二面性を上手く出していてとても好感持てた
従者の子の衣装は派手だったもののツッコミ下手すぎ、笑えるポイントがほぼ丸つぶれでお情けの笑いだけが起こっていた、芝居そのものもイマイチ、雰囲気はまあまあ出ていたかな

客で訪れる夫婦も、奥さんのほうは最初出てきたときちょっと嫌な印象でしたが(役的な意味で)、後半決めるところは夫婦揃ってきっちり決めて、物語にきっちり華を添えてくれたように思える

お母さんは好き嫌いはっきり分かれるかも知れないが、自分は大好きでした
単純に笑えた上、単なる面白いイロモノではなくその後の親子愛を表すシーンはそれまでのストーリーと重なって思わずホロリとさせられた
最後、母親のアンケートのシーンなんかがまさにソレ

ラストは本当に綺麗な良い終わり方だったと思います


余計な下ネタと、男性が女性を殴るようなシーン(いくらドタバタな場面とは言え)がもっと少なければなおよかったかも・・・?悔やまれます
まあこの辺は個人的な好みなのかな

それを差し引いても面白い作品でしたよ
サザン・アイランズ

サザン・アイランズ

燐光群

イワト劇場(東京都)

2008/08/30 (土) ~ 2008/09/09 (火)公演終了

まぎれもなく燐光群の作品。
三本のうち、坂手さんの作品は一本だけで、演出には参加されてないけど。
三本目の『コレヒドール』のぐるぐる感は、楽しめる人とそうでない人とに分かれそう。

Pain

Pain

秦組

「劇」小劇場(東京都)

2008/08/22 (金) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★

はじめからテンション高い!
はじめからテンションの高さに、一瞬引いてしまいましたが、
徐々に引き込まれていきました。見終わりは満足!のひと言。
照明もすごく効果的で良かった。

NO fear リーディング&トーク

NO fear リーディング&トーク

三角フラスコ

せんだいメディアテーク(宮城県)

2008/08/31 (日) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★

本公演の舞台化が楽しみ
リーディングの形式を初めて観たのですが、とても楽しむことができました。
この脚本が舞台化されたところを本公演でぜひとも観たいですね(^^)

国道五十八号戦線異状ナシ

国道五十八号戦線異状ナシ

国道五十八号戦線

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2008/08/28 (木) ~ 2008/09/01 (月)公演終了

満足度★★

好感の持てる荒唐無稽。
全てが魅力的。

だが、薄味すぎる印象か。
演出と本がマッチしていない感じで、全てが「惜しい」ライン。

学生団体ということで、ちょっと厳しく。☆ふたつ。

次回も期待しています。

ネタバレBOX

懇意にしている団体の主宰様が現場にいらっしゃって驚きました。
15 MINUTES MADE VOLUME4

15 MINUTES MADE VOLUME4

Mrs.fictions

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2008/08/28 (木) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★

久しぶりの15分芝居
久しぶりに観る15分区切りの芝居ということで期待いっぱいで観ましたが、うーん・・・
ところどころ笑えたものの、なんとなーくなんだかなあという感じ。
あまり趣味ではなかったかな。

それでも6種類というボリュームと2000円という料金のせいか、金額に対する不満はなかったです。
一応各団体への感想は、ネタバレBOXに。

ネタバレBOX

始まってすぐの横浜云々の芝居はもう意味が解らなすぎてダメ。
客席まで使った大掛かりな装置や人数で圧倒する歌+(ちょっとした踊り)は好きだけど、話として面白いなあとは思わなかった。長い。

その次の青春事情は一気に転じてギャグ要素オンリーでまったくマーク義理人情と同じテイスト。
マー義理が大好きな僕にとっては面白く観させてもらいましたが、完成度はマー義理のほうが上。

そのあとのエレファントムーンの芝居は、前半のコメディの部分はすごく面白かった。
ただ、後半の狂気に染まっていくところは・・・うーん・・・たしかに映画のソウを観たときのような気持ち悪さはありましたので、それを狙っていたのなら成功でしょう。
しかし人間の内臓はあんなきれいなチューブじゃない。


ここで休憩が入って血のりを拭いた後、あひるなんちゃらの芝居に移るわけですが、ここは休憩なしで一気にやらないと15分芝居の畳み掛け効果が切れちゃってダメなんじゃないか。


あひるなんちゃらは導入歌が面白い。
面白いけど・・・それだけ。
ところどころ面白くて笑ったところはあるんだけど、コントの空気が空間を埋めてない。
なんとなく空回りしている印象を受けました。

アイサツはなんというか・・・笑いました。バカで。
笑ったけども、好きじゃないなあ。
これはもう完全に趣味なのでしょうがないです。友人は絶賛してました。

最後は主催団体のミセスフィクションズ
着眼点は面白いと思う。
面白いと思うけど、うーん・・・女優さんに食われてた気がする。
あ、女優さんかわいかったです。
幕末純情伝

幕末純情伝

松竹

新橋演舞場(東京都)

2008/08/13 (水) ~ 2008/08/27 (水)公演終了

満足度★★★

つかワールド満載!
戯曲のベースは残しつつ、出演する俳優や時代によって、台詞や物語が変化していくのは、つかさんの芝居の魅力の一つ。

政治や社会が弱いものに対し、圧迫を強いる構造がまかり通るこの時代に、あえて「幕末純情伝」をつかさんが自ら演出する事の意味を勘ぐってしまう。

石原さとみさん、真琴つばささんを主演に据えた、今回の公演がどうなるのか、本当に楽しみに劇場に足を運んだ。

幕が上がる直前まで、ワクワクして、血がかゆくなるような感触。

いざ幕が上がった瞬間、私はあっという間につかワールドへと引き込まれた。

歌有り、ダンス有り、殺陣有りと、俳優達を徹底的に魅せようという演出は、私にとってはとても心地よかった。

石原さとみさんのエロいシーンばかり、マスコミで取り上げられているが、そうしたシーンは確かに良かったのだが(笑)、それ以外にも彼女がよい演技をしているシーンは結構あった。

そしてこの芝居には、つかさんのメッセージが至る所にあふれていた。幕末という時代から、明治維新、そして現代と、俳優達の台詞は次から次へと時間軸を飛び越えている。

単なる幕末モノだと思って、ゆらり劇場に足を運んだら大変な事になる(笑)。

しかし、そこに一本の線として描かれているメッセージは明確だと思った。

そのメッセージとは…

ネタバレBOX

今回上演された「幕末純情伝」は、良くも悪くも、つかさんらしい作品だった。なんだか80年代の小劇場な感じ(笑)。



つかさんの芝居は、過激で過剰な人情劇だと思う。ひどく攻撃的な台詞を機関銃のように浴びせられる事を、必ずしも良しとしない人は多いのかも知れない。

今回の公演では、様々な演劇レビューのサイトで、批判的な意見が多く投稿されている。

だけど私は、この芝居がとても温かく、優しく、心に響いてきた。

もちろん一部の俳優の滑舌の悪さだとか、ダンスのつたなさとか、私だって「うーん、どうだろう」と思う点はままあった。

だけど分からないなら、それでいいのだと思う。この芝居の良さを感じられたのが、万が一私一人であったとしても(笑)、それはそれで良いと思った。

私にとってこの作「幕末純情伝」は珠玉のエンターテイメントな作品だった。

ラスト近く、なぜ子どもが欲しいかと、真琴つばささん演じる坂本龍馬に問われて、石原さとみさん演じる沖田が答えるシーンがある。

私はそのシーンがたまらなく好きだ。

お年寄りが信号渡るまで手を引いてあげられる子どもに育てたいと思ったんだよ。立派な人間にならなくていいんだよ。ただそういうことが出来る子どもがいなきゃ日本がだめになると思ったんだよ。
(戯曲&小説「幕末純情伝」つかこうへい/著 販売:トレンドシェアより)

私は間違いなくこの芝居を観て、勇気や元気を貰った。

さて最後に、この私が感じた「幕末純情伝」で、一本の線として描かれているメッセージとは…。

それは、男と女の愛情のすばらしさだ。
国道五十八号戦線異状ナシ

国道五十八号戦線異状ナシ

国道五十八号戦線

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2008/08/28 (木) ~ 2008/09/01 (月)公演終了

満足度★★★★★

混沌とした部室
そんなイメージで作ったお芝居だと打ち上げでどなたか言ってましたが、言い得て妙ですね。
沖縄・青年・核ミサイルのボタン、、、、若さとエネルギー、そしてとんがっているんだけどどこか愛らしい彼ら。ラストどうなっていくのか観ていてここまで気になる作品もそうそうないです。

真剣恋愛

真剣恋愛

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/08/28 (木) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

200808311400
200808311400/終演後PPT及ドリンク販売有

ペダルをめっちゃ漕ぐ

ペダルをめっちゃ漕ぐ

Theatre劇団子

赤坂RED/THEATER(東京都)

2008/08/20 (水) ~ 2008/08/25 (月)公演終了

満足度★★★★

自転車がいい!
私がプロデュースを行っている劇団、WHATCOLORの第8回公演「カメコが笑った日」と第9回公演「フィルムと夕凪」の作・演出を担当してくださった石山英憲氏が主宰する劇団「Theatre劇団子」を観に行った。

今回は、劇団員のみの公演という事で、どのようなチームワークになるのか、また、新人オーディション出身組がどのような役どころで、どのようなお芝居をするのかを、とても楽しみにして会場の赤坂RED/THEATERに足を運んだ。

上演の前のアナウンスで、上演時間が2時間20分と言われた時、かなり驚いたけど、いざ舞台が始まってしまえば、あっという間に物語に引き込まれ、長さを全く感じなかった。

この物語の重要なアイテムになっているのが自転車。

多くの人が一度は自転車に乗った事があって、それぞれの中にきっと思い出が残っている気がする。坂を上るつらさとか、風を受けてペダルを漕ぐ気持ちよさとか。

そうした事すべてが、この芝居を観ながら頭の中に蘇ってくる感じ。

「ペダルをめっちゃ漕ぐ」は、心がじんわり優しくなって、ちょっぴり熱くなるとても素敵な芝居だった。

個性豊かな俳優達の魅力を生かし切り、全員の見せ場をしっかりと描かれた、Theatre劇団子らしい群像劇で、石山さんならではの心に響く台詞が、随所にちりばめられていて、笑い、泣かせて頂いた。

ネタバレBOX

後半のレースのシーンでは、いろんな意味で(笑)はらはらし、一瞬「素」に戻ってしまいそうになったが、俳優の皆さんの熱い演技で物語に引き込み直させて頂いた。

ローラーの上で、文字どおりペダルをめっちゃ漕ぎつつ、きちんと芝居をする。

リスクの高い演出をあえて取り入れた石山氏の勇気は、ホントスゴイと思った。また、劇団員のみで作った座組の強さみたいなものを感じ、うらやましくもあった(笑)。

恒例の気になった俳優シリーズだが(いつから恒例になったかは謎)、今回も二人。

まずはストーリーテラーの犬、「ペス」を演じた田澤佳代子さん。

人なつっこそうな笑顔と、良く通る声がとても役にはまっていた。

私自身が、実家で犬を飼っていた事もあって、次第に衰えていく「ペス」の姿は、涙なしでは見られなかった。

「ペス」が生きた記憶を、そして、一緒に過ごした時間を忘れないでと語るシーンは、とても気に入ったシーンの一つ。

ずっと舞台上にいる役だったから、稽古を含めとても大変だった思うが、明るく元気に演じている彼女の姿は、とても素敵だった。

そして、亡くなった先代社長の妻で、二人の子どもの母親役、「車田富子」を演じた斉藤範子さん。

会社の再建に奔走し、娘や息子に無関心に見えるのだが、実は、静かにしっかりと自分の子ども達を愛している母親「車田富子」の姿は、物語の大きなファクターとなっていて、印象的だった。

特に、娘の姫子が自転車に乗るのを手伝うシーンでは、暖かい母親の姿がすごく素敵に描かれていて、いつも自分の母親を泣かせてばかりいる私は号泣(笑)。

私的には今回のベストシーンとなった。

静かに感情表現を行いつつも、物語のキーとなっていて、少し自分より年上という難しい役どころを、斉藤範子さんはとてもうまく演じられていたと思う。

このTheatre劇団子を初めて観た時から、私は彼女のファン。前作「遥かなる山でヤッホッホ」で、とても存在感のある、素敵な演技をしていたので、今回はどんな姿を見せてくれるのかを楽しみにしていた。

終始着物姿の斉藤範子さんは、今回もとても美しく、素敵だった。

演劇プロデューサーとしていつも言っている事なのだが、私は群像劇を舞台で行うときに一番大切なのは、俳優同士の信頼関係だと思っている。いくらきちんと芝居をしても、出演者同士の距離感というか、空気感がうまく作れなければ、お客様の心には届かないと思う。

そう言う意味で、Theatre劇団子の劇団員だけしか出演しなかった今回の公演は、その空気感がとてもうまく作られていた。

とても楽しい時間を過ごさせて頂いた。

数日後、記念パンフレットのキャスト紹介のページを観て、にやり。

布袋寅三郎と氷室恭一。早見優子に堀ちえり。そして田原俊雄。

石山氏の冗談さかげんに拍手(笑)。
うちに来るって本気ですか?

うちに来るって本気ですか?

NO LAUGH NO LIFE

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2008/08/26 (火) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★

輝く宝石の条件
観劇させていただきました。予告通りのノンストップホームコメディーでしたが、いい意味でも悪い意味でも期待しているものを越えすぎていた感がありました。役者さんの演技、物語の展開、何気ない一言にすら考え抜かれた台詞・・・、1つ1つ取り出してみれば文句のつけようが無い高水準のものです。
しかし、途中で立ち止まって余韻に浸りながらも次の展開を期待する、呼吸を整える間が無いのは、ちょっと辛いです。特にこの舞台で使われる台詞は、よく考え出せたと思わせる台詞がこれ以上無いほど盛り込まれていますが、頭を多少働かせていないとその面白さがわからないもののため、役者さんに2歩も3歩も先に行かれると追いかけるのが大変です。また、役者さんと観ている者の距離が非常に近いため、演技を観ていると言うより役者さん達の会話に参加しているような気分になるので、日常の会話のように、会話と会話の間を上手くとり入れてくれるか、役者さんの中で一人会話の流れを無理やり断ち切り、話を落としてくれる役回りに徹してくれる役者の方がいれば、と思うところがあります。本公演だけを評価するならば、星3つと星4つのあいだくらいかなぁ、とも思いますが、随所に観られたセンスの良さ、その力量が、近い将来に傑作が生まれるであろう予感と片鱗を十分感じさせてくれたので、評価は星4つです。今後ダイヤの原石がどうカッティングされていくか注目しています!次回作の期待度は、もちろん星5つです!

真剣恋愛

真剣恋愛

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/08/28 (木) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

満足度★★

美男美女ぞろいである
最後まで飽きさせないなにかあるけど、演劇としてはどうかなぁ?

アジミちゃん

アジミちゃん

味わい堂々

ラ・グロット(東京都)

2008/08/29 (金) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

満足度★★★

女優3人はうれしいが
素直でいいひとたち感にあふれていて、腹黒さが足りない。

ネタバレBOX

ビーアミルの若いやつという印象
真剣恋愛

真剣恋愛

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/08/28 (木) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

満足度★★★

話は動くがトーンの変化がなさすぎ
2時間ドラマの時間枠なのだから、いくつものエピソードを併走させる連続ドラマのような話の広がりより起伏の方がほしかった。109分。

ネタバレBOX

時間が足りないからか、たくさんの関係性を提示してそれぞれ集約させようとしたせいか各々の話やキャラに深みがなかったりしたのは残念。

役者自体に年齢が近いが故に設定の幅を広げられないのはしょうがないが、そこで無理して年齢幅をつくらずに、似通った年齢層でできる範囲の芝居に仕上げた方がよかったように思えた。今回は設定も、話す内容(不倫)もあまり合致してるようには思えず無理さを感じた。
真剣恋愛

真剣恋愛

劇団競泳水着

インディペンデントシアターOji(東京都)

2008/08/28 (木) ~ 2008/09/03 (水)公演終了

満足度★★★

役者さんが素晴らしい。
なにより、役者さんが素晴らしかった。
まったく飽きを感じなかったが、これはテンポというより演じる者達の力だろう。

ネタバレBOX

誰が良かったって、養護教諭役の方が良かった。
とにかく、見ていてなんか痛ましい。
それほど素行がよかった訳でもないのに、その立ち振る舞いに
彼氏さんが戻ってくる説得力を感じた。

次点で、教師役とローソン店員と[武士のクラスメイト]。

かなりどうでもいいが、女子アナ役の方はちょっと前、
「役に立たないお前」ってお芝居で女子アナ志望の学生役をされていました。
(多分そうだと思って後で調べてみたら当たってた)
役名が違うのでまったくの偶然だろうけど、勝手に学生時代の一場面を知っているような気分になって面白かった。
NO fear リーディング&トーク

NO fear リーディング&トーク

三角フラスコ

せんだいメディアテーク(宮城県)

2008/08/31 (日) ~ 2008/08/31 (日)公演終了

満足度★★★★

公演が楽しみ♪
 何だか、想像しながら楽しく拝見(拝聴?)。
 アフタートークも、生田さんとペリカンさんのお人柄が滲み出ていて、ほのぼのさせて頂いた。w

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