
ライオンキング【東京】【2023年1月22日昼公演中止】
劇団四季
四季劇場 [春](東京都)
2000/01/01 (土) ~ 2016/05/28 (土)公演終了
満足度★★★★★
最高傑作
このミュージカルをこえる作品には未だに出会えていません。
Setなのか衣装なのか小道具なのかそんなコトもわからなくなるぐらいのすばらしいアイディアの数々。どこのシーンをとっても最高の仕上がりです。

RENT
東宝
シアタークリエ(東京都)
2008/11/07 (金) ~ 2008/12/30 (火)公演終了
満足度★★
日本版RENT
BroadwayのRENTを何度も見てきたので、日本人Castには全く期待していませんでした。しかし、みなさんすばらしい歌唱力をお持ちなのと森山未来さんのダンス(初めて見たので)にとても感激しました。
Setなんですが・・だいぶガッカリしました。もっと他のデザインはできなかったのか、疑問が残ります。あの部屋の大きさだとCastが数人立つだけでとても狭そうに見えますし、アメリカのアパートメントというコトを考えるとものすごく小さい部屋に住んでるな~という印象を受けます。その上、そこには壁があるのでは?という場所からCastの出入り、空想上の壁を無視しての演技がとても気になりました。Setをもっと大きくして高さを低くしたほうが無駄なスペースを活用できると思います。
訳は初めて見る人にとってはとても解りにくい気がします。アメリカンカルチャーを訳し、尚且つその説明を歌の中でするのはとても不可能なので仕方の無いコトかもしれません。
それ以外はなかなかイイ作品になったと思います。

マドモアゼル・モーツァルト
音楽座ミュージカル
東京芸術劇場 プレイハウス(東京都)
2008/12/18 (木) ~ 2008/12/28 (日)公演終了
満足度★★★★
良質なミュージカル
歌がストレートに心に響いてくる感じ。良質なミュージカルだと思う。
天に召され、そして生まれ変わった?かのようなラストはクリスマスの季節にふさわしいかも。

君の心臓の鼓動が聞こえる場所
演劇集団キャラメルボックス
サンシャイン劇場(東京都)
2008/11/29 (土) ~ 2008/12/25 (木)公演終了
満足度★★★★
クリスマスだもの
途中はどうなることやらと思わせつつ、やはり絵に書いたようなハッピーエンド。ベタといえばベタだけれど、「そうなって欲しい!」と思うエンディングであったりします。クリスマスの季節にぴったり。

なるべく派手な服を着る
MONO
ザ・スズナリ(東京都)
2008/03/06 (木) ~ 2008/03/16 (日)公演終了

空間ゼリーの『夏の夜の夢』
劇団たいしゅう小説家
東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)
2008/12/13 (土) ~ 2008/12/21 (日)公演終了
満足度★★★★
色んな愛が見えました(*´∇`*)
4人の恋人達のドタバタ劇だと思っていたら、原作にないキャラがいたりして、
友達を想う愛や、仲間、恋、家族、色々な愛を見せてもらった。
コメディというより、ちょっと感動する愛のお話になっていて良かった。

竹中直人の匙かげん 3『三人の女』
中村ステージプロダクション
本多劇場(東京都)
2008/12/13 (土) ~ 2008/12/28 (日)公演終了
豪華女優x竹中演出x戯曲=空中分解
女優のキャスティングに惹かれて観に行くも
膨大な台詞量に反し、何を演りたいのか全く見えなかった。
竹中の芝居が、それでも魅力的な女優陣の演技と全くかみ合っていない。
女優陣は、空席の目立つ本多の客席に、何を思って演っているんだろうか…。

テキサス・チェーンソー・マサカリ
ニッポンの河川
ギャラリーLE DECO(東京都)
2008/12/23 (火) ~ 2008/12/28 (日)公演終了
満足度★★★
疾走感あり!
女優ふたりが、照明・音響も含めすべてを背負い、好演。演出も手際よく、ある意味、円形舞台を非常に意識した作りに(笑)。これで脚本にさらなる求心力さえあれば…。

竹中直人の匙かげん 3『三人の女』
中村ステージプロダクション
本多劇場(東京都)
2008/12/13 (土) ~ 2008/12/28 (日)公演終了
満足度★★
本当は☆1つにしたいくらいだが
出演者はみんな良かったので、☆プラス1つで。
ただ、台本が…
観ているのが正直つらくなりました。
この間の岡田さん演出の「友達」も辛かったが
それと同じくらい辛かった。
会話の中の表現や言い回しをあれこれ考察してみたりするが、
肝心の話の本質がまったく見えきませんでした。
かろうじて、登場人物の関係が少し分かったくらい。
芸術性の高い舞台といえるのかもしれませんが、
理解できない者にはそこにいることが苦痛でしかない。

雨と猫といくつかの嘘
青☆組
アトリエ春風舎(東京都)
2008/12/17 (水) ~ 2008/12/23 (火)公演終了
満足度★★★★★
家族の風景
吉田小夏の作る世界の核はやはり家族なのだと思う。
今回はちょっとだけ欠落した家族の風景を見事に演出。
以下はねたばれBOXにて。

金襴緞子の帯しめながら
劇団俳小
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2008/12/19 (金) ~ 2008/12/23 (火)公演終了

日本語がなくなる日
北京蝶々
OFF・OFFシアター(東京都)
2008/12/23 (火) ~ 2008/12/29 (月)公演終了
満足度★★★★
すばらしいっすね。
ええ、
すばらしいっす。
物語の設定が良かったです。
ぐいぐい引き込まれました。
芝居ってなにも笑いだけが勝負じゃないですもんね。
そういう大事なことを知らされた気がします。

俺たち、忠臣蔵部
マーク義理乃姉妹
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/12/19 (金) ~ 2008/12/23 (火)公演終了
蝋燭で区切る場面の秀逸
忠臣蔵とつながったオムニバスのようなシーンの連続・・・。陳腐なもの、ユニークなもの、いろんなパターンがありましたが、なんだかんだとたのしめて、お買い得感一杯でした。

日本語がなくなる日
北京蝶々
OFF・OFFシアター(東京都)
2008/12/23 (火) ~ 2008/12/29 (月)公演終了
満足度★★★★
しっかりした内容
リアリティと適度にコミカルが混ざった脚本で、個人の好みとしては面白い舞台だった。場内は満員で、開演前に急遽最前列を後ろに下げて、座布団で見る特等席(?)を用意するほど混んでいた。日本語がなくなるかどうかはともかく、最強のインフルエンザ流行が危惧されている現状を思うと、外出時にはマスクをしたほうがいいと、再認識した次第。

戦争と市民
燐光群
イムズホール(福岡県)
2008/12/22 (月) ~ 2008/12/23 (火)公演終了
満足度★★★★
体験は語る
防空壕や空襲など戦争は体験した者しかわからない。
が、語りついでいく必要はある。
体験者が出演する貴重な演劇を観れてよかったと思う。

proof
コロブチカ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/12/25 (木) ~ 2008/12/29 (月)公演終了
満足度★★★★★
素敵なクリスマスプレゼント
私はデイヴィッド・オーバーンという方も「proof」というお話も知らなくて、今回のコロブチカさんの「proof」を拝見して思ったことしか書けないのですが…
とにかく登場人物みんなが全て近しく、愛おしく、抱きしめたくなる。
そんな気持ちになるお芝居でした。
終演時、なんだかよくわからない涙がこぼれ出しそうになるのを一生懸命我慢しながら、おもいっきり役者の皆さんに拍手をしました。
物凄くたくさんの愛情をもらったような気がして、その感謝の気持ちを伝えたくて、できる事ならずっと拍手をし続けていたかったです。
イイ大人のくせして桁外れに人見知りな自分は、役者さんたちが見送ってくださる終演後のロビーはいつも逃げるようにして帰宅するのが常なのですが、今回は素直に感激の言葉を伝える事が出来ました。
自分でも驚きましたがそれほど感動していたんだと思います…って、ちょっとハズかしいですね(照)
コロブチカさんの「proof」
私にとっては今年の〆に相応しい、本当に素敵な素敵なお芝居でした。
コロブチカの皆さん、ありがとうございました。
つたない文章でしか表現できなくてごめんなさい。
でも、拝見できて、本当に良かった。

proof
コロブチカ
インディペンデントシアターOji(東京都)
2008/12/25 (木) ~ 2008/12/29 (月)公演終了
満足度★★★★
上手く甘える。
コロブチカ旗揚げが『proof』と聞いたとき、あまりよい印象を持たなかった。
おやつの時間堂『proof』のイメージが未だに強い中で、
コロがあえて『proof』を演る意味をあまり見出すことができなかったのだ。
しかし、今はそうは思わない。
戯曲の懐で上手く甘えられているな、というのが第一印象だ。
甘えというのは、別に役者や演出が仕事をしていないという意味ではない。
戯曲を知らなければ、上手い甘え方だってできない。
ただ、強度のある戯曲は、それだけで非を打つのが難しいから、
どうしても、細かな部分を役者や演出の問題として観てしまう。
まあ、それでも、なんとなく観られてしまうことは、別に不幸ではない。
役者と演出にとって、幸せかどうかは分からないけど。
(その点、翻訳の谷賢一の仕事はなかなかに素晴らしい……)
誰が『proof』をつまらなくやれるのか。誰が完璧な『proof』をやれるのか。
この二つは同じくらい難しいのでは、とふと思う。
少なくとも、コロブチカにとって安全な船出ができたことは、喜ばしい。
次回があることを期待します。

夢をかなえるゾウ
キティフィルム
ステラボール(Stellar Ball)(東京都)
2008/12/16 (火) ~ 2008/12/26 (金)公演終了
満足度★★
それなりに
面白かったことは面白かったんだけどね。タップ,アクロバット,サーカスなどのパフォーマンスは素晴らしかったし。でも,芝居としては小松がモゴモゴ言ってるし,途中からは展開が速すぎるし(仕方ないか),不満は残ってしまう。期待していっただけに残念。

家族
リクウズルーム
中野スタジオあくとれ(東京都)
2008/12/24 (水) ~ 2008/12/25 (木)公演終了
満足度★★★★
全力疾走
内容や理屈なんて関係なしの、想像を絶する情報量を、何の躊躇いもなく劇中で用いられる全ての手段を使って表現する。その多すぎる情報に圧倒されっぱなしで、そうであるはずなのにその情報が無意味な秩序により笑いを引き起こす。どこらへんが家族なのか、ほんのすこしも理解することは出来ず、最後まで突っ走るシュールさが、むしろ何も残らないという清々しさを逆に残す。
すごい面白かった。
ただ、欠点としては少し長すぎた感はある。もう少し短くまとめた方が、あっさりしていてよかったと感じた。

あれから
キューブ
世田谷パブリックシアター(東京都)
2008/12/13 (土) ~ 2008/12/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
そういう世代になりつつある方へ
あれから… いろんな、いろんなことがあったんだよ。
まだ少女だった頃一緒に過ごしていたふたりが、三十年後に偶然出会う。
あの頃は、まだ自分たちにどんな未来が待っているかなんて、想像すらできなかった。
仕事も結婚も、まだまだ遠い世界のことのようだった。
こんな風になってるなんて、これっぽっちも思っていなかった。