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音楽劇「新宿パラダイス」光は新宿より

音楽劇「新宿パラダイス」光は新宿より

東京ギンガ堂

歌舞伎町「大久保公園シアターパーク」特設劇場(東京都)

2009/06/19 (金) ~ 2009/06/28 (日)公演終了

満足度★★★

チケット代が高い・・・
客席は年配の方が多くとてもあったかなお芝居でした。
大御所的な雰囲気の役者さんたちの声が
割れてる?ようで聴きづらかったり歌のクオリティが低い気がした。
特設会場〜
テントだからこそのその環境との一体感、いいですねぇ。
今の歌舞伎町を見るとこの街にも、
こんな時代があったなんてうそのように思える時代を感じるお芝居でした。

ネタバレBOX

日本の国技、ハラペコ力士たちの踊りと
力道山のバイクが印象的。
本物のバイクを舞台に乗り入れて舞台のホリが開いて外が見える
ほんものの雨を降らせていて・・・


ズレ違い

ズレ違い

around31 IceCream

中野スタジオあくとれ(東京都)

2009/07/03 (金) ~ 2009/07/05 (日)公演終了

満足度★★★

メディ〜
日常のそれ、あるある、を散りばめた
ファミレス事務所内でのお話。
ナチュラルで、でもちょっとクセがある人たちが集まってる
地味にうまい感じの役者さんの集まりという印象。
その分、華がある人がいないけれど演目的にそれが良いのだろう。
途中、感動シーンに持って行ったが無理矢理感は否めない。
でも、個人的にはなかなか楽しかったデス。

常に最高の状態

常に最高の状態

財団、江本純子

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/07/28 (火) ~ 2009/08/02 (日)公演終了

満足度★★★★

ベテラン二人がいい
会場の特長により、女優をかなり至近距離で見れる。
内田慈、安藤聖、内田亜希子狙いで観劇したが、池谷のぶえに釘付けでした。若手3人の中では安藤聖がいちばんよかったかなぁ。役のせいもあるけど、それを差し引いても自然で魅力的でした。内田慈はその迫力が、まさに”女優”という貫禄でした。スタイルよくて惚れ惚れです。
1時間15分でぱきっと見せてくれました。池谷のぶえさんが全体の大きな流れも小さな流れも、つぼをすべて握ってるかんじでした。後半、柿丸美智恵がかなり面白く、げらげら笑えました。酔っ払ってる演技がとても似合う人でした。
物語的に、もう少し、女の世界特有の”なにか”を、見てる側に残してもらいたかったような気もします。

ネタバレBOX

物語中、ものが壊れるシーンがあるのですが、壊れそうなものが、最初から検討ついちゃうのがちょっと残念・・・。まあ10ステ、10個割るのだからね。
三条会の『八犬伝』【夏の野外公演】

三条会の『八犬伝』【夏の野外公演】

三条会

亥鼻公園 千葉市郷土博物館(千葉城)前(千葉県)

2009/07/24 (金) ~ 2009/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★

発見伝
開演前に周辺を散策していたときに、県庁の横にある「羽衣公園」で「羽衣の松」に、出会う。
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/b_kouhou/a-la-carte/093.html

天女が着ていた羽衣を松の枝に掛けた、という伝承なんだけど、なんでも、その結果、天皇から“千葉”の名を授かったらしい。
つまり千葉縁起、みたいな感じ。
ああ、だからこの作品では、
城の岩垣に羽衣を模したような布が掛けられ、
それを松の木越しに眺める舞台になっていたのね、
と芝居を観ていて繋がって、痺れる。

ねずみの夜 【公演終了・御来場御礼】

ねずみの夜 【公演終了・御来場御礼】

殿様ランチ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/29 (水) ~ 2009/08/04 (火)公演終了

満足度★★★★★

文句なしに楽しい、幕末(?)シチュエーション・コメディ
うまく話を繋いでいくなーと感心しつつ、結構笑ってしまう。とてもいい感じに笑った。
とにかく面白かった。それは、なんだったら声に出して「面白かった」と言ってしまってもいいほど。

なんといっても、フライヤーやHPでの解説にあるシチュエーションにわくわくする。つまり、フライヤーやHPの解説にある「今夜誰かが切られる」「幕末の志士が駆け抜けた激動の時代」「龍馬暗殺」というキーワードで観劇しょうと、わくわくしていたのだが・・・。
(というか、昨日、キャラメルボックスの『風を継ぐ者』で新撰組を観たばかりだったし・・・)

ネタバレBOX

ときは幕末であり、場所は龍馬が暗殺された近江屋の隣の家・・・だと思っていたのだが、なぜか舞台の上にはどこかの昔の家を展示してあるような様子。
「水瓶」や「傘」に説明書きがあったり、非常口のライトが点いていたり、消火器が置いてあったりと。
「ん?」と思っていると舞台が始まる。観光客が訪れる。そこは確かに近江屋の隣の家らしいのだが・・・。
あれれ、そういう話だったのかとちょっと驚きながらも笑う。でもやっぱり暗転して幕末に・・・はならない様子にまた笑う。

龍馬が暗殺された近江屋の隣の家を、現代に再現した場所を舞台として行われるイベント、つまり、再現ドラマ(あくまでも隣の家の)のような芝居という設定なのだが、その設定を忘れてしまいそうになるほど、つまり「この舞台は幕末なんだ」と勘違いしそうになるほどよくできているのが楽しい。
役者の後ろには、電気で点いている行灯や火鉢があったり、消火器も置いてあったりするのにだ。
芝居に集中しながらも、やはり時々はそれらに目が行き、元の設定を思い出してしまうのも面白い感覚。

とにかく、最初からよく笑った。
どうなっていくの? どういうことなの? という興味を少しずつ明かしながら、すかさず次の疑問を置いていくストーリーには「うまい!」の一言。

ねずみが意味する2つの内容に気がつくのも楽しい仕掛けだ。

ただ、最後に元の設定に戻す何かがもうひとつあるのではないか、と思ったのにそれがなかったのが少々残念(舞台の上での芝居が終わって観客に礼をした後に)。

とはいえ、役者それぞれのキャラクターもよかったし、元の設定のために、あえて(たぶん)現代用語のまま使用している台詞の塩梅もよかった。
そして、「イメージ通り忠実に再現」とか「コンピューターで再現した肉声」なんていう言葉の遊びも楽しかった。

この舞台、実際に京都の町屋で夜に上演したらもっと楽しいだろうな、なんて思ったり。
溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★

あの
真中に舞台があるのかっこいいなあと.
想像もつかないところへ行きたいなといつも思うのでした.

ねずみの夜 【公演終了・御来場御礼】

ねずみの夜 【公演終了・御来場御礼】

殿様ランチ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/29 (水) ~ 2009/08/04 (火)公演終了

満足度★★★★

抜けがよい笑いがいっぱい
ひさびさに
センスの良い笑いがもりだくさんの
お芝居をみることができました。

物語の伏線もしっかりと生きて
観ていて飽きませんでした。

こういうコメディ、すごく好きです。

ネタバレBOX

冒頭の人を喰ったような郷土博物館の展示シーンから
いろいろと心地よくくすぐられて・・・。

それが、うまく幕末のお芝居につながれて、
あれよあれよという間に
幕末の世界にとりこまれてしまいます。

笑いの質がすごくよいのです。
キレがよいというか
きゅっとツボにはいりこんでくる・・・。
物理的なというか下世話なネタから
時代の垣根をはずしたり
おおきく雰囲気で笑わせるものまで
いろいろに織り込まれているのですが、
それらのいずれもが
バランスをとりながら、下卑にならずに
センスよく笑わせてくれる。

劇中でぼそっとつぶやく
「大政奉還」にはやられました。

伏線の張り方もすごく巧み。
しっかりと作りこまれているお芝居だと思います。
昔の東京サンシャインボーイズのテイストにも
どこか似ていて・・・。

中盤にごくわずか中だるみを感じたのも事実なのですが
これも、公演期間の後半には解消されていくような感じがします。

ねずみの掛り方も鮮やかに
ラストがしっかりと物語を貫いて
こういうコメディは観ていて気持ちがよいですね。


役者にも凛としたハリと切れがあり
女優陣の所作がきれい。
好感が持てました。





溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★

溺れたのか?浸かっただけなのか??
母と自分(娘)を棄てた父とその家族への復讐劇なのか?
一家族を崩壊させるべく、
その家族一人一人に関る人達の家族模様も描いていく問題作。
内容は重く楽哀しく悲惨かもしれない。

舞台と衣装はGood!
床の上にペンキ(の様なモノ)をぶちまけて飛び散った様子が
此れから始まる家族の物語を彷彿させる。
登場人物の衣装にも同じペインティングを施したのもマッチしている。
衣装の色分けも、各家族の表立って見える様が想像出来て此処も大変に面白い。

野口雅弘さん、長坂しほりさんの起用はとても良かった。
今迄のアロッタの舞台には無い間が感じられた。

各役者さんややシーン、疑問や不満を含めた
その他諸々は「ネタバレ」に気儘に長々と書かせて頂きます。




ネタバレBOX

25日~27日と足を運びました。

野口さん、長坂さんは表に書きましたので、
他の役者さんについて。





カレッジ オブ ザ ウィンド

カレッジ オブ ザ ウィンド

Yellow Brick Road ~a journey seeking for happiness~

明石スタジオ(東京都)

2009/07/22 (水) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

悲しさを引きずらない別れ
ある家族が毎年恒例のキャンプに行く途中に事故に遭い、一人生き残った長女・ほしみには家族の幽霊が見え、家族の幽霊達とのやり取りを通じ、家族の絆を取り戻す物語かな。

今回の公演、半分のキャストがダブルキャストであったので、時間があればもう一方のバージョンも観たかったな・・・

ネタバレBOX

まあ、物語や設定はよく聞くパターンですが、そこに叔父達の物語を上手いこと絡めてきて、こちらも家族の絆を確認するのですが、叔父も既に死んでた設定とは、予想外(いい意味で)に裏切られました。(まあ、確かに劇中でオヤ?と思わせるシーンは明示されてましたが)
ラストの別れはもう少し引っ張ってもよかったかもとは思いましたが。(まあ、明るい別れを取った結果かな?)

ただ、回想シーンでそこに必要ないキャラをそのままステージに出してたのは、最初は流れで致し方ないが、長い場面では一度いなくなって、終わりそうな前に再度出てくる手法でもよかったかも?(まあ、逆に出入りがうるさくなってしまいますが)
溺れる家族

溺れる家族

アロッタファジャイナ

タイニイアリス(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★

心に残る作品でした。
この舞台では,松枝さんの人生の一部をいくつか切り取って,創作に反映させているように思います。多分,多少,命を削って作ったのではないでしょうか。特に銀行員の息子や父親の演技から,そういう圧迫感を感じました。どんな家族でも,お互いに隠し事があるのは当たり前ですし,また,それを知らないふりして許し合うのが,家族の暖かみでもあるのではないでしょうか。あの家族はずっとそれに気がついていたと思います。ところで,照明が良かったですね。ダン・フレイヴィンの作品を思わせる蛍光灯や,床の蓄光シートなど。いずれにしても松枝さんと出演者のやさしさを感じた2時間15分でした。背中はちょっと痛くなったけど。

物言わぬヒーローたち

物言わぬヒーローたち

劇団生命座

彩の国さいたま芸術劇場 小ホール(埼玉県)

2009/07/24 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

こういうヒーローモノね
チラシをチラッと見ただけで、あ、ヒーローモノだと思ってたら、予想外のヒーローモノでした。

ネタバレBOX

物に憑く霊魂と言うか、ツクモガミ?を主人公にしてましたが、その主人公達が世の中の人々を助けるのではなく、モノの持ち主を陰ながら見守っており、最後は本当に持ち主を助ける物語となってました。
(エコや物を大切になどのメッセージも込められてましたが)

前半は明るく笑いもある物語、後半は一転シリアス(までもいかないかな?)で、持ち主の本当の危機には、禁を犯してまでも持ち主を助けるという、なかなか面白かったと思います。
ただ、全部の物に宿ってるんじゃなく、使い込んだ電化製品や家具だが今まで宿ってなくて、何かの拍子に宿るキャラを出してもよかったかも。(宿る条件とかを描くとか)
メイン・ディッシュ

メイン・ディッシュ

劇団あとの祭り ~あふたぁぴーひゃらら~

御浪町ホール(岐阜県)

2009/07/24 (金) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★

観てきましたよ
今回は淡々とストーリが進んだ感があり、
正直、物足りなかった気がします。
役者の方々の安定感は今回客演が無かった分、安心して観られましたが、
その分、ワクワク感が芝居全体に感じられなかったのが残念でした。
今回の「食」、家畜については、立場から大きく変わる見方を考えられさせられました。
そう考えると、やはり面白い芝居でした。

ねずみの夜 【公演終了・御来場御礼】

ねずみの夜 【公演終了・御来場御礼】

殿様ランチ

サンモールスタジオ(東京都)

2009/07/29 (水) ~ 2009/08/04 (火)公演終了

面白かった!
最初から面白かったー。
やっぱり好きな劇団でした。
今後とも楽しみにしてます。

【JOINT】

【JOINT】

即興劇集団 インプロモーティブ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2009/07/29 (水) ~ 2009/07/29 (水)公演終了

満足度★★★★★

ドキドキハラハラ…面白かった(^-^)/
最初から最後まで笑って笑って笑って…笑いっぱなしでした(^O^)。
即興劇って初めて見ましたが、ホントに一切打ち合わせなし!一切台本なし!で事前にお客さんから集めたキーワードを元にストーリーが進んでいくんですね。
演じている役者さん達は次に何が出てくるか分からないからもちろん大変だと思うのですが、見ている客席も自分の書いたキーワードがネタにされるかもしれない…というほどよい緊張感もあって(笑)…何だか癖になりそうな楽しさでした。
即興だから同じものは絶対に見れないわけで…そういう意味では貴重なものが見れたんだなぁと思います(^^)。
インプロモーティブのレキュラーのみなさんはもちろんですが、ゲストプレイヤーの方々も個性的なみなさんばかりでホントに楽しかったです(^-^)/!!
次の公演もぜひ見に行きたいと思います(^^)。

大笑いしてストレス解消するならインプロモーティブ!…また1つお気に入りの劇団が増えました(^^)v。
CoRichのみなさんも1度ぜひ見に行ってみてください!!



【おまけ】
実は今回私が書いたキーワード、お芝居の中で使っていただきました…『あんた、あの子の何なのさ』(爆)

夢の芽

夢の芽

岩手大学 劇団かっぱ

盛岡劇場 タウンホール(岩手県)

2009/07/11 (土) ~ 2009/07/12 (日)公演終了

満足度★★★

めばえる
頑張ったなあということは伝わってきました。

ネタバレBOX

あそこまでピュアにやられてしまうと、高校演劇ならともかく大学生なんだからもうちょっと屈折した何かがあっても良かったのではないかと思ってしまい、少々薄っぺらい印象になってしまったのが残念でした。
新装大回転玉手箱

新装大回転玉手箱

劇団黒テント

いわてアートサポートセンター・風のスタジオ(岩手県)

2009/07/08 (水) ~ 2009/07/09 (木)公演終了

満足度★★★★

かこまれている
圧倒的に迫ってくる世界。

ネタバレBOX

くるま、うた、ひかり、ことば。
作者の坂口さんの、語り口がやはり好きだなと思いました。
ただし、もう少し、熱があってもよかったのかもしれない。
しかしもちろん、観る価値は十分にありました。
ミートボールの花束を

ミートボールの花束を

天然工房

劇場MOMO(東京都)

2009/07/23 (木) ~ 2009/08/02 (日)公演終了

満足度

覚悟をもって、観劇を
小劇場ならではの、冒険心溢れる青春グラフィックな
内容と言えるでしょう。

しかし、この息苦しさ、圧迫感はなんだろう?と
1時間40分の上演時間が4-5時間以上にも感じられながら
不快感と戦っていました。

以下ネタバレへ

ネタバレBOX


答えは、カーテンコールで、わかりました。
過齢臭、漂いかけな、アラフォー(っぽく見える)
キャスト陣が、
20歳そこそこの若者が上演するような内容を
暑苦しく演じているので、その臭さと鬱陶しさで
不愉快な気分になっていたんです。

話の大方は、キャストは御面をつけて演じているので
若いのか、年食っているのか、わからなかったのですが、
男性キャストが、薄い衣装だったので
「貫禄のあるビールっ腹だなぁ」とは思いました。

「目は口ほどに物を言う」とは言ったもので
目を隠して演技をするって、きっと相当なベテラン役者でも
ハードル高いんじゃないでしょうか?
ミュージカルで言えばファントムみたいに。
小劇場役者が、そんな部分に手を出しちゃっているから、
どうにもこうにも、見ていてストレスがたまりました。
表現力もないのに、よく、こういう無茶を
ワークショップではなく、有償公演でやるなぁと
感じたのでしょう。

でもラストでわかりました。
そりゃ、オっさん、オバさんが、
あんな青い話を演じていたら、全くリアリティもなければ
シラけてしまいますから
ずっと御面はかぶらなきゃいけないでしょう。

帰ろう帰ろうと思っても、
小劇場は特に上演中は出れないんですよね。
これも、ツラい作品でした。

セットも、ステンレスの杭が立ち並んでいるのですが、
チラチラ光って、目が痛くなります。
これも、キャスト陣の高齢化を隠す演出でしょうか?
星の大地に降る涙

星の大地に降る涙

地球ゴージャス

赤坂ACTシアター(東京都)

2009/06/20 (土) ~ 2009/07/26 (日)公演終了

満足度★★★★

初ゴージャス☆
初めて見ました。
前半はいっぱい笑い、後半は泣きました。
アンサンブルの皆さんもとても素敵でした。

猫目倶楽部2

猫目倶楽部2

アップフロントエージェンシー

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/07/22 (水) ~ 2009/07/27 (月)公演終了

満足度★★★★

椎名法子と村上東奈が○
先日の『UNO:R』とは脚本・演出各担当が同じながらコンセプトをガラリと変え、敢えてベタなところを狙った娯楽作、シリーズ2作目とはいえ前作の焼き直しではなく、新たな設定や新メンバーを加えて3作目への伏線かも?な部分まで盛り込んだのが見事。
映画だと2作目は1作目と大同小異にしておき、3作目でそういう趣向にすることが多い(←私見)のに、2作目でこうするなんてゼイタクかも?(笑)
また、「暴力は暴力しか生まない」なんてあたりはツボ。
出演者では一番の目当てであった椎名法子がやはり上手く、キャラクター勝ち的な部分もあってかなり満足。
一方三好絵梨香は、演技(とくびれ(爆))は悪くないのにアクションのキレに欠けるのがちょっと残念。
残念と言えば、以前より頬がコけ、メイクも変えたのか「不自然なオトナ顔」になっていたのもやや残念。
ノーチェックだった新メンバーの村上東奈(てれび戦士出身だったのね)はツッパってるあたりがツンデレ系(ただし9割以上が「ツン」(笑))で良いことに加えて表情の変化もイイし動けるのが◎。今後注目か?
あと、深寅芥、阿部イズムのお二方は、少ない出番ながら出ると場をさらってしまうオイシイ役どころで、さすがっちゃさすが、ズルいっちゃズルい。(笑)

風を継ぐ者

風を継ぐ者

演劇集団キャラメルボックス

サンシャイン劇場(東京都)

2009/07/11 (土) ~ 2009/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

非常に満足
キャラメルを観るようになって間もない頃に初演版をTV放映で観て刷り込まれ、再演版は当然生で観て、ともに感銘を受けた思い入れのある作品だけに「期待半分、不安半分」だったが、若手主体の新キャストでも全く違和感がないばかりか「そのポジションをこの人が務めるようになりましたか」な嬉しさ(?)もあり、内容も当然良くて非常に満足。

ネタバレBOX

全体では各キャラクターの「それぞれの優しさ」を描きながら、クライマックスで一気に緊張感のあるものに転じ、しかし、斬り合いを経ても人死にを出さずに終わるなんてのが巧い。

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