最新の観てきた!クチコミ一覧

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レストラン ル・デコ

レストラン ル・デコ

角角ストロガのフ×elePHANTMoon×犬と串

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/08/18 (火) ~ 2009/08/23 (日)公演終了

満足度★★★★

なんと!!
なんと強烈な世界観・・・!狂おしく、愛らしく、繊細に異常な三団体があんなに間近で!!不思議な時間を過ごせました。

ネタバレBOX

角角は食皮族というエグイ内容でありつつも、場面転換の処理などのスマートさで、非常にいいテンポでした。脱帽です。
犬串は冒頭のダンスシーンなど、らしさ全開。殺陣のシーンはもう想像を絶するお馬鹿エネルギーで、もう笑うしかありませんでした。
elePHANTMoonは初見でしたが、狂気が静かに張り詰めた緊張感に引き込まれました。ぜひ他の作品も見てみたいです。
レストラン ル・デコ

レストラン ル・デコ

角角ストロガのフ×elePHANTMoon×犬と串

ギャラリーLE DECO(東京都)

2009/08/18 (火) ~ 2009/08/23 (日)公演終了

8月18日(火)S
三団三様。上演順番を変えた方がいいのでは・・・

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

DULL-COLORED POP

新宿シアターモリエール(東京都)

2009/08/14 (金) ~ 2009/08/17 (月)公演終了

8月17日(月)M
チャレンジングな試みに感嘆

昏睡

昏睡

青年団若手自主企画 山内・兵藤企画

アトリエ春風舎(東京都)

2009/08/17 (月) ~ 2009/08/26 (水)公演終了

観ました
戯曲に真摯に向き合い、自らの手法をぶつけてしまうのではなく、それでいて自分らしさを貫き、さらには俳優の個性を引き出す力強さといったら、これほど清々しいものはない。初演を観ている分、こういうやり方もあるのか、と驚いた。そしてあのオブジェが何だかすごくいい。

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

DULL-COLORED POP

新宿シアターモリエール(東京都)

2009/08/14 (金) ~ 2009/08/17 (月)公演終了

観ました
観ました。伏線の張り方やタイミングの心地よさと、一幕の終了間際にあった、演出家得意のレイヤーな感じは今までで一番しっくりした。しっくりしている分、かなりリラックスして観ることになり、シリアルキラーをこんなにリラックスして観てもいいものなのか、とか考えた。ブログなどで「あえて小劇場っぽくないことを思いっきりやる」といった様なことを書いてあったが、全くその通りなのだけれども、空間の狭さに圧されてしまった印象(2階で日傘をうまくさせない感じなど)はもったいない。公演終了後のブログに「あと二回りでかいとこでも演劇悪魔として羽を広げて高笑いできるという自信はある」と書いている通り、やはりその規模で観たいと思ってしまったのは事実。

The Pop

The Pop

初期型

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/08/18 (火) ~ 2009/08/19 (水)公演終了

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

DULL-COLORED POP

新宿シアターモリエール(東京都)

2009/08/14 (金) ~ 2009/08/17 (月)公演終了

言葉の美しさに魅了されました
物語のしたたかさに加えて
台詞たちの美しさに魅了されました。

その言葉に引きずられることなく
きちんと武器にして物語を重ねていく
役者たちの力にも瞠目しました。

ネタバレBOX

「覆われているもので現されないものはなく、
隠されているもので知られずに済むものはない」という聖書の言葉に
「隠されているものは、手から離さない限り絶対に見えない」というマリー。

その見えない部分で貧民窟の人々を毒を試すための道具と扱い
自らの肉親を葬りさっていく。
神の言葉に抗うマリーの傲慢は
高貴な嘘にくるまれているのに、
その一方で昨今新聞を賑わせた
身近にあるモラルハザードたちと
同じ色にも思えたりして。

敬虔なシスターと貧民窟から取り立てられた少女が交換する
パンと葡萄酒が
マリーの行いから芽生えた疑心に行き場を失う結末も
実にしたたかだと思います。
キリストの血と肉の象徴ともされるそれらが床に落ちる姿に、
マリーが欺いた神がバベルの塔のごとく人を罰する姿までが浮かんで、
そこに、戯曲が内包する
人の行いの因果についての普遍性を感じたり・・・。

2時間30分、役者たちの力に圧倒されつつ、こ
の戯曲の秀逸さと作者の才の深さに
ただただ瞠目したことでした。
夕立の忘れ物

夕立の忘れ物

神保町花月

神保町花月(東京都)

2009/08/18 (火) ~ 2009/08/23 (日)公演終了

満足度★★★

夕立の森のファンタジー
切なくて不思議な時間。

グッバイ・マイ・ダーリン

グッバイ・マイ・ダーリン

世田谷シルク

小劇場 楽園(東京都)

2009/08/06 (木) ~ 2009/08/09 (日)公演終了

満足度★★★★★

初めての・・。
感覚でした。シルク席と呼ばれる場所での観劇。いつもとは違う舞台の見え方に感動でした。

ネタバレBOX

最初は全くわからないまま・・点ばかりが広がっていましたが、観る度にそれが短い線となり、その線が長い線となり・・。難しいストーリーであったものの自分なりの理解ができたように思います。キャラ的に好きなのはアケミさん・・『なんかしら持ってきて』には毎回笑わせてもらいました♪
マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

DULL-COLORED POP

新宿シアターモリエール(東京都)

2009/08/14 (金) ~ 2009/08/17 (月)公演終了

満足度★★★

大衆はマリーよりも危険
「良かった」と書かないといけないような雰囲気。何だか危険を感じる。


谷氏は文体を真似るのは上手いようだ。プログ記事の『もっとお菓子をちょうだい』を読んで感心したし、『JANIS』の時のセリフも「らしい」セリフだった。でも、セリフを聞いていてパソコンのキーボード打っている姿が眼に浮かんでしまうのだ。

小劇場で活躍している役者は古典はやらないのだろうか。せいぜい学校や養成所でやらされた程度かな。
シェイクスビア風に作り上げられた文体に振り回され、あるいはセリフを振り回してしまっている。

意欲作だというのは分かった。しかし、出来上がったものは思っていたのとはだいぶ違うんじゃないだろうか。それでも観客は良かったとほめる。もしそれで満足しているのだとしたら、やはり危険だ。

昏睡

昏睡

青年団若手自主企画 山内・兵藤企画

アトリエ春風舎(東京都)

2009/08/17 (月) ~ 2009/08/26 (水)公演終了

満足度★★★★

昏睡の中で見た(悪)夢7編
丁寧、精緻に演出されていると感じた。

役者も熱演で、エピソードとエピソードを、まるでモーフィングのように繋いで、テンションや設定を変化していく様は凄い。
ちょっとした仕草や視線、髪の毛による表情の見せ方などで、見事に変わる(粉を使っての白髪表現は、もうひとつだったが)。

固唾をのんで見入る私だったのだが、私の日常的なものには響いてこなかったように思う。

好みが大きく分かれる舞台ではないだろうか。

ネタバレBOX

男女間(あるいは人と人の)の7つの話(エピソード)で構成された2人芝居。それは、あえて言えば、重−軽−重−軽−重−重−重という印象の7つ。それぞれにエピソードには表面的な繋がりはないようだ。

離れている者たちがエピソードが進行するごとに、より近づいていき、交差し、最後は混じり合うよう。
それは、それぞれのエピソードに登場する人物は同じ人物ではないものの、硝煙の中にいる基本的に理解し合えない2人が、最後のエピソードでは一緒に灰になるように。

最初のエピソード「戦場」は、近年の民族紛争を描いているようであり、その不気味さと重苦しさが際立っていた。このテイストで90分続くとなると、かなり厳しいと思ったほど。
このエピソードを観ただけで、すごい本であり、演出であることは感じた。

他の、一見軽そうに思えた、例えば「結合」という、ダブル不倫で抜き差しならない状態にある男女が、まさに文字通り抜き差しならない状況にあるような、コメディテイストのあるエピソードであっても、笑いの中、ラストは不条理劇のようなビターな印象がする。

全編を覆う重い空気が、切り裂くようなアラームと黄色の回転灯で、さらに加速していく。

男女の間って、というか、人間同士の間って、こんなに緊迫して重いものだったのだろうか。
脚本家の脚本とそれに共感した演出家、その両名の男女観(人間観)の反映なのだろうか。

初演では14名が演じたというのだが、2人で演じ切る今回の舞台を観て、その14名の影すら微塵も感じなかったというのも凄い。
こうなると見比べてみたいと思う。

観客の拍手後、俳優が舞台を去るときに、女優が発する台詞が、とにかくカッコよかった。ちょっと出来過ぎだけど(表情にもちょっと現れていた)。

ただし、残念なのは、観ている私の「日常的なもの(存在)」には響いてこなかったことだ。それは舞台の上で完結してしまったような。
雨の一瞬前(再演)

雨の一瞬前(再演)

ユニークポイント

ザ・スズナリ(東京都)

2009/08/14 (金) ~ 2009/08/16 (日)公演終了

満足度★★★★★

時代を生きぬいた光子の物語
舞台セットといい、緑豊かな情景といい、照明、衣装諸々が素晴らしかった。
難点は客入れの際のスタッフの要領の悪さのみ。

以下はねたばれBOXにて。。

ネタバレBOX

昭和30年、光子が経営していた旅館は戦争の影響下、休館となっていた。ここに逃げてきた2人の朝鮮人と彼らをかくまう姉妹は、当初、お互いの人間性に対して疑心暗鬼だったものの、いつしか穏やかな家族のような感情になっていく。この4人が掃除する風景がとても心地良い。

光子がこの旅館の土地を手放さず再開することに拘った理由は、片倉の死体が庭に埋めてあったからなのではないだろうか。
それと同時に光子の心の中にパク・スサンへの想いがあったからなのではないか。とも思う。

一方で一体感、連帯感の醸成を強いられた国民は朝鮮人に対して犯罪者を見るような感情を抱く。だから、渡辺文子先生のとった行動はきっと当時の日本では当たり前な感情なのかもしれない。日本人が朝鮮人に対して抱く感情、朝鮮人が日本人に対して抱く感情を見事に描いた作品だと思う。

「大きな嘘のうつわの中で見えないものを見て聞こえないものを聞かされてる。」といった光子のセリフはずしん!と響く。

パク・スサンが中立の立場にたって通訳を引き受けるが、その際に日本人とチョン・ヨンサンが険悪にならないように上手く言葉を濁す場面があり、その配慮にクスッとした温かい笑いが会場を包んだ。

やがてチョン・ヨンサンは2人の日本人を殺した罪で逮捕され、パク・スサンは朝鮮に渡り一生独身を貫いた。光子と澄子は生涯二人きりで質素に生きた。
時代に翻弄された人達の物語。

ひじょうに素晴らしい作品だと感じた。キャストの自然な演技力はお見事で、まったく隙がない。ワタクシ大満足で拍手喝さいしました。

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

DULL-COLORED POP

新宿シアターモリエール(東京都)

2009/08/14 (金) ~ 2009/08/17 (月)公演終了

満足度★★★

観劇
感受性の低い私ですが、きちんと作品に引き込まれることが出来ました。

一瞬、作者の狙う台詞に飲まれているように感じる場面もありました。

この作品の色味が団体の持つカラーであり、そうなるように仕向けた演出なのかなと感じました。初めてですが観れて良かったです。

エンジイロエンジェル

エンジイロエンジェル

プラスチカロマンチカ

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2009/08/18 (火) ~ 2009/08/25 (火)公演終了

満足度★★★

次の一歩に大期待!
お目当て劇団さんが別にあったのですが、オムニバスでたまたま遭遇。なるほどー、こういう系ですね!あまりこういう系を私は詳しくないので分からないのですが、面白いのではないかなあと思いました。ただどうせななら、もっととことん言ってほしい。今30秒に一回くらい入れている刺激を、5秒に一回にしてほしい。そんな気でみてました。でもまだ学生さんですもんね。これから、期待しています。

"Are You Experienced?"

"Are You Experienced?"

CASTAYA PROJECT

こまばアゴラ劇場(東京都)

2009/08/10 (月) ~ 2009/08/25 (火)公演終了

満足度★★★★

まあまあ
面白いのですが、予想の範囲を超えなかったというか。送り手の「これ面白いでしょ」っていう過度にナルシスティックな感じが少し鼻につきましたw
面白いし、新しいことをやっているのは間違いないのですが、そこまで突き抜けてはいないぞ、というか。
でも後半戦が楽しみになっちゃうだけのパワーは十分あるんですけどね。
だからたぶん、ものすごく好きではあるんです。でも、ここで止まってしまいそうな、作り手の満足のようなものが垣間見えて怖いのですきっと。がんばってほしい!!

土葬?火葬?

土葬?火葬?

ガレキの太鼓

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2009/08/18 (火) ~ 2009/08/25 (火)公演終了

おいおいおい・・・
これはホントにガレキの太鼓ですか?舘さんは関与されてる・・・?されてない?名前だけ?
あまりに今までの公演とレベルが違ったので。でもガレキの太鼓さんなのかそこがよく分からないので、評価の仕様が無いのですが・・・。

ネタバレBOX

友人の葬式の後に公演で仲間たちが集まる物語。結局死んだ「がっちゃん」が自殺なのか事故なのか分からないまま、みんなで騒ぐ30分のお話です。
学生の短編のお祭り騒ぎと見るならば、まあ学生っぽい演出と演技で笑ってられる。ガレキの太鼓だと思うから、変な期待をしすぎてしまったのですかね。なんかホントに全く雰囲気が違うのでびっくりしました。ガレキの太鼓はやはり舘さんの演出でもってるのかなあとか思いつつ。って、ホントに関与されているのか疑惑。早く、ガレキの太鼓本公演がもう一度見たいです!w
あ、でもなんだか心温まる雰囲気ではありました。もう少し締めた演出をすれば、スムーズになる印象。あ、でもだからアレです。過度に期待してしまった系です。学生の皆さんにはホント頑張ってほしい!滑り出し順調な先輩劇団の名前を背負うのは大変ですよね・・・
ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」

ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」

Bunkamura

Bunkamuraオーチャードホール(東京都)

2009/08/12 (水) ~ 2009/08/30 (日)公演終了

満足度★★★★

素晴らしかった
コーラスラインを観るのは初めてですが素晴らしかったです。
俳優さんは流石でした。
日本人には無理な体系、うらやましい。
ストーリーは消化不良ですが観て楽しい舞台でした。

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人

DULL-COLORED POP

新宿シアターモリエール(東京都)

2009/08/14 (金) ~ 2009/08/17 (月)公演終了

ですね
いい役者はいい、と感じました。

リチャード・イーター

リチャード・イーター

劇団銀石

シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)

2009/08/12 (水) ~ 2009/08/16 (日)公演終了

シェイクスピア
大胆な改造は、本当に面白かったと思う。
衣装も素敵、ポップで素敵だった。
でも、それに役者がついていけてない印象を受けた。

演技の質感がバラバラで突き抜けてなくて、
統一感があるようでなかった気がする。
話も、とてもわかりづらい。。

楽しくて今までにない感じ、という意気込みはヒシヒシと伝わってきた。
あと、歩き方がとてもよかった。

ここに線を引く

ここに線を引く

ガレキの太鼓

シアター711(東京都)

2009/08/07 (金) ~ 2009/08/11 (火)公演終了

農業の舞台
セットがとてもよくできていて、本当に家の中を覗き見ているみたいだった。
都会にあこがれる青年、
逆に飛び出してきて自分の求めてたものを始めた人たち。
差とギャップがにじみ出てくる。

物語の運びが、段取りとしてはとてもいい気がするのだけど
何というか、肝心な所の押しが弱い気がする。。
怒っているシーンとか、とても迫力があったんだけど
初めのシーンでも、ちょっとずつテーマみたいなものを出してもよかったように思ったりもする。

でも、農業と演劇の、珍しいコラボを見せてもらえてよかったです。

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