最新の観てきた!クチコミ一覧

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ログログ

ログログ

キリンバズウカ

シアタートラム(東京都)

2010/08/26 (木) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度★★★★★

お勧めします。
これでもかと言うほど素敵な役者が揃っている。その役者が魂のこもった演技をしている。そして本が素敵、演出が素晴らしい。何拍子揃っているのかわからないほどの良作。初日から完成度が高い。

関係者に聞いた話だが、チケットが飛ぶように売れているとのこと。すでに日曜日は札止め、土曜日も残席わずか、もし、観ようと思ったらすでに今日になった金曜日の昼夜しかないらしい。お勧めはいとうせいこうがアフタートークでくる金曜日マチネらしい。

役者はみな魅力的だが、なかでも中川智明がまたまた素敵な演技を見せてくれる。彼の演技を見ているだけで幸せな気分になる。それくらいの演技だ。

ネタバレBOX

フットサルが趣味という川田希がラスト近くにすごい技を使う。その技のすごさにわれわれは大笑いし、大泣きする。必見だ!
新・道成寺

新・道成寺

日本舞踊協会

国立劇場 小劇場(東京都)

2010/07/15 (木) ~ 2010/07/19 (月)公演終了

満足度★★★★★

踊りって面白い
お友達に誘っていただき、初日本舞踊を観てきました。
ひとこと…日本舞踊って楽しい!!!
セリフがなくても、手の動き…足の動きひとつで面白いほど伝わってきました。
また観てみたいです♬

御名残四月大歌舞伎

御名残四月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2010/04/02 (金) ~ 2010/04/28 (水)公演終了

満足度★★★★★

粋な助六!
第三部~楽しみにしていた十二代目・市川團十郎の『助六所縁江戸櫻』。
さすがお家芸!!! 『助六』は、やっぱり粋で洒落てて面白かった。
そして、舞台が吉原だからが着物も華やかで素敵でした。
ちゃんと着物を見せてくれる演出も楽しみのひとつです。

口上を助六を演じる市川團十郎ではなく市川海老蔵が勤めていたり…
通行人役で中村勘三郎が出てきたり、キャストがそれは豪華でした。
歌舞伎座さよならだからネ。。。

ダミーサークル

ダミーサークル

花まる学習会王子小劇場

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/08/25 (水) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度★★★★

ダミーだけどリアル
現役中高生が高校演劇部を舞台にする舞台。ダミーなのだけどリアルがありとてもシンプルなのだけど内容は深かったり…。これで2000円で良いの?ってくらいなしっかりしたものでした。アフタートークをきいて、演じているときとのギャップがまた面白かったです。ごくフツーの中高生が出来ることって未知なのですね。また柿に出演する中屋敷さんとはちがうものを観ることができました。

W〜ダブル

W〜ダブル

キューブ

ル テアトル銀座 by PARCO(東京都)

2010/08/17 (火) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度★★★★

たのしめました
楽しめました(^^)

ネタバレBOX

正体をばらすなんて、詰めが甘いよ(^^)
二月大歌舞伎

二月大歌舞伎

松竹

歌舞伎座(東京都)

2010/02/01 (月) ~ 2010/02/25 (木)公演終了

満足度★★★★★

「俊寛」が観たくって…
某お仕事で「俊寛」のパンフを作らせていただいて以来の
悲願★歌舞伎座で観る「俊寛」。
やっぱりテレビで見るのとは迫力が違います。。。
先代の十七代目中村勘三郎・二十三回忌追善公演という意味でも
特別な『俊寛』を観させていただいた…そんな気がしています。

『まばたき』

『まばたき』

ポムカンパニー

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/08/25 (水) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度★★

難しいかも
3話オムニバスって感じでしょうか。
小技よりもストーリーをわかりやすくとか、感動を伝えるとか、単純なお芝居がいいなぁ。
1Q84読んでない人には、わかりにくかったりしないかなぁ。

口紅を初めてさした夏『ご来場ありがとうございました。』

口紅を初めてさした夏『ご来場ありがとうございました。』

TOKYOハンバーグ

千本桜ホール(東京都)

2010/08/25 (水) ~ 2010/08/31 (火)公演終了

満足度★★★★★


血の繋がりを考えさせる舞台だったと思う。とかく日本の浄土は血縁を重視するような傾向が強いが、この物語は一人の子供をめぐっての情を訴えたものだと感じた。主役はなんと、現在小学5年生の増田亜見。セリフも膨大なら、一人二役という役もこなし、実に堂々とした演技で秀逸だった。
将来、バケモノになる予兆を感じた。この子が大の大人の観客を存分に泣かすという舞台は、やはり、この上なく素晴らしい!

以下はネタばれBOXにて。。






ネタバレBOX

物語は真知子ママがオーナーのスナックに、少女・清水連が来訪したことから始る。この少女は真知子が結婚するはずだった今は亡きスナックの客・清水の子だ。

連は両親の離婚後、父を交通事故で亡くし、一方で母親も連を残してイギリスへ渡ってしまってから、祖父母の居る長野に引っ越していた。しかし、父の好きだった真知子に遭いたい一心で東京にやってきたのだった。

スナックの常連客らとの話の中で、夏休みの間だけ、連を預かることになった真知子は連によって生活は一変する。同時に真知子が幼少の頃、母親に言われた言葉「一体、誰の為に、おしっこから血が出るような思いをして働いてると思ってんの!あんたの為よ!」を思い出し子供ながらに傷ついたあの頃をも思い出す。云わば、真知子と連は似たような境遇だったのだ。

真知子の少女時代と連役の両方を増田亜見が演じ、その心理的な表情の表現を見事に演じきる。本当に素晴らしいと思う。真知子の少女時代と今の真知子、連を絡めながら、孤独で寂しい少女の情景と、同じように清水を失った孤独な真知子の心理も描写しながら、海で遊ぶ連との夏はいつしか確実に二人を強い絆で結んでゆく。血の繋がりはないけれど、情が芽生え親子となる瞬間だ。真知子は連を自分の子として育てることを決心した矢先、連の母親がイギリスから連を迎えに来て連れ去ってしまう。

蓮が夢想する父への焦がれ、海での連と真知子の情景、大人達が少年の頃の夏休みを取り戻したかのように海ではしゃぐシーンは楽しく美しい。その美しさはもう二度と帰ってこない一度きりの瞬間だ。蓮が真知子の化粧を見て「連もしたい」と言ったあの夏の想い出は連がさした赤い口紅と一緒に真知子の記憶に残るだろう。楽しく切ないその記憶の残像は眩しく儚い一瞬だ。

今回も泣いた。情の通い始めた二人を引き裂いたもの。それは血縁だった。その不条理に、なんだかズシン!と心に強く響いていたたまれなかった。相変わらず、スナックの場面から一変しての夏の海の演出はお見事。更に導入音楽もキャストらのセリフの邪魔にならないようなピアノ曲でその旋律も素敵だった。


吐くほどに眠る

吐くほどに眠る

ガレキの太鼓

APOCシアター(東京都)

2010/08/19 (木) ~ 2010/08/26 (木)公演終了

満足度★★★★★

主人公の歩んだ道を追体験するよう
「複数一役」+「一人複数役」で語るある女性の半生。
序盤の少女時代の兄妹愛・親子愛で気持ちをワシ掴みにされ、以降流暢な語り口にガッツリ引き込まれて主人公の歩んで来た道を追体験するよう。
しかし妙齢の女性に舞台上で着替えられると気が散るし、一斉だと目のやり場に困ってしまう…(爆)

死んでみたら死ぬのもなかなか四谷怪談-恨(ハン)-

死んでみたら死ぬのもなかなか四谷怪談-恨(ハン)-

演劇集団円

台東デザイナーズビレッジ・講堂(東京都)

2010/08/20 (金) ~ 2010/08/22 (日)公演終了

満足度★★★

観劇
面白かったです。 どうしても朴さんオンステージな印象は拭えませんが。 宅悦が抜群に良かった。つい目がいってしまいます。殺されるシーンもっと長く観たかった。

ログログ

ログログ

キリンバズウカ

シアタートラム(東京都)

2010/08/26 (木) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

8月26日(木)M
絶妙なバランスで成り立っている良作。

ロロ vol.4 ボーイ・ミーツ・ガール

ロロ vol.4 ボーイ・ミーツ・ガール

ロロ

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/08/18 (水) ~ 2010/08/22 (日)公演終了

満足度★★★

エンタメじゃなく楽しい
やっと観れました。身体表現がメインなんでしょうか、やってることは好み。所々ある笑いの要素とか、センス良く面白かったです。全体的にいまいちはっきりしない印象がありますが。 個人的に、メインの2人がどうも好きになれませんでした。ちょっと長く感じてしまった。 ボス、タカシマ、サンシタがキャラクターにも役者さんにも魅力感じました。 登場人物みんなの、好きって気持ちが感じたかったですが残念。

ログログ

ログログ

キリンバズウカ

シアタートラム(東京都)

2010/08/26 (木) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

201008261500
201008261500@シアタートラム

このままでそのままであのままでかみさま

このままでそのままであのままでかみさま

COLLOL

SuperDeluxe(東京都)

2010/08/24 (火) ~ 2010/08/25 (水)公演終了

満足度★★★

抽象的
「ヨブ記」も「ノルウェイの森」も未読だったために(?)ちょっと抽象的でよくわからなかったです.
ストーリーの緒をさがそうとしてしまい,見方を間違えてしまったかな…
いつの間にか始まっていつの間にか終わっていたので,現実感がなく,そういう意味では空間づくりがうまくいっていたのかな.
ちょっと途中冗長に感じてしまいましたが…

ネタバレBOX

ちょうどぼんやりしてしまっていたときにどうやら役者さんの一人がケガをされたようなのですが,その後大丈夫だったのでしょうか?
倒れた場所が座席から遠く様子がよくわかりませんでしたが,血が出ていたようですし,心配です…
口紅を初めてさした夏『ご来場ありがとうございました。』

口紅を初めてさした夏『ご来場ありがとうございました。』

TOKYOハンバーグ

千本桜ホール(東京都)

2010/08/25 (水) ~ 2010/08/31 (火)公演終了

満足度★★★

2時間もののドラマ
恋人を不慮の交通事故で亡くした30代半ばのスナックのママを、主人公に、ママを気遣う従業員、そして、常連のお客たち。
そんななか、一人の女の子がふと、お店の戸口を空けたことから物語は急展開を始める。

ネタバレBOX

恋人の突然の死によって、心にぽっかりと穴があいてしまったようなママ。
亡くなった恋人とママは結婚まで約束した間柄であった。

そんななかに現れた少女は、亡くなった恋人の子供であるという。
その少女は、両親の離婚後、母は彼女を置いて家を出、父は仕事が忙しく面倒を見れないとの理由から、長野県の父方の祖父母に預けられたいた。
ところが、祖父母では埋められない心の隙間があったのであろうか、父からときどきいていたママに母親の面影を見、夏休み期間をママと一緒に過ごしたいと考え、単身、長野から出てきたのだった。

従業員、常連の計らいもあって、結果的に、夏休み期間に限り、同居することを受け入れることになる。

結婚の約束までにしていたのに、子供がいるとという事実を知らされてい中多ママは大きく動揺する。
また、彼女は実の母親である先代のママが起こしたスナックを引き継でいたのだが、母親がママであったがばっかりに、幼少期つらい目にも逢ってきたこと、少女との遭遇によって思い出す。また、少女にも自分の母親同様に、つらくあったってしまい、結果して、自己嫌悪を陥ってしまう。

しかし、時の経過とともに、少女とママは次第に打ち解け、心を通わすようになる。
ところが、少女と一緒に暮らす約束の期間、つまり、夏休み期間が終わり、
ついには少女が長野へと帰る日がやってくる。

その当日、亡き恋人の生前の要望が、その少女の母親にもらいたかったことに気付いたママは、急ぎ役所に、養子縁組のための申請用紙を受け取りに行くのだが、無情にも、少女を引き取りにきた実の母親とともに、少女はスナックを後にしてしまう。
入れ違いでスナックに戻るママ。呆然としながらも受けれるママ。

そんななか、カランと扉が開く音がするなかで、終焉を迎える。
はたして、少女が引き返したのか、それとも。

結末は観客に任せるという仕掛けになっていた。


SFの手法が使わず、亡くなった主人公が登場することもない。
主人公のまま、そして、少女の心模様を丹念に描いている点は評価に値する。
一方で、SFの手法を使わない分、リアリティが求められることになるが、なぜ?と疑問の湧く設定もあり、全面的に芝居にのめりこむことができなかったのも事実である。

当劇団の今後に期待したい。
このままでそのままであのままでかみさま

このままでそのままであのままでかみさま

COLLOL

SuperDeluxe(東京都)

2010/08/24 (火) ~ 2010/08/25 (水)公演終了

満足度★★

舞台の言葉は抽象的
序盤、「あれ?『地球割り』かい?」なんて感じたほど、抽象的な言葉の羅列で始る。誓約聖書の中に登場する「あなたはただしい。」から。
しかし、『地球割り』ほどの芸術性はない。だから、個人的には照明、演出でもっと幻想的な世界感が欲しかった。
それでも、たぶん、幻想的な世界観を演出したとしても、今回は現実に無理に引き戻される事件が起きた。

以下はネタばれBOXにて。。

ネタバレBOX

物語はヨブ記の内容を表現したものだが、はっきり申し上げて観客に訴えるヨブ記の説明が甘い。ヨブ記は『旧約聖書』のなかの代表的な知恵文学の一書で、紀元前5世紀ごろのパレスチナにおいて完成された。著者は豊かな人生経験、国際的見識、高度な文学的表現技法と雄大な詩的構想力をもった無名の詩人であり、「ヨブ記」の構成は次の三部分からなっている。プロローグ(1~2章)、詩文による三友人との弁論(3~42章6節)、エピローグ(42章7~27節)。

今回の舞台はどうやら、3~33章を抜粋し、そのカケラを抽出し表現したものかと思うがいかがだろうか?ヨブは非情な苦しみを受けながらも忠実に神への信仰の中に踏みとどまった義人だ。ヨブ記が示す大事なことは「苦難は必ずしもその人が罪を犯した結果としてくるものではない。」ということで、だから自分を責めるな。という癒しの提示でもある。

今回の劇中に発せられた「あたしとこどもつくろうよ。そして死ぬまで幸せに暮らそうよ。」はプロポーズの言葉としては最大の殺し文句だと個人的には思っている。しかし、こういった幸せを導くセリフだけでなく、攻撃的な尖ったセリフも用いられる。そのセリフと同じように一部のキャストに殴る、叩く、突き飛ばす。を他のキャストにさせるものだから、ミサイル(東京ディスティニーランド)が殴って倒したキャストが怪我をしたのだ。

ワタクシの眼の前で倒れた役者は目の下を3~4cmくらい切った箇所から流血!しかも生暖かい血が滴り落ちてるその顔に、更にミサイルが服で叩く。その叩いた場所が見事に膨れ上がり大きなタンコブとなって、まるでこぶとりじいさんのコブのようになってる。いあいあ、ワタクシは心配で心配でドキドキしながら見つめる。なのに、スタッフはおろか、誰も助けようとしないで放っておく。

怪我をしたキャストはしばし倒れたままになっていたが、またまたミサイルが「自分で立てるだろ?立てなかったら救急車呼んでやるから、立てるなら自分で立てよ。」と。
ワタクシはその言葉を聞いたときにすっかり、現実の世界に引き戻されて、「何がヨブだよ。眼の前の怪我人を誰一人として助けないで観てみぬふりをしていいのか・・?、そんな人達がヨブ記を公演する資格なんてあるの?」と思って醒めた。

怪我人のTシャツは鮮血で染まり、顔は原型を崩し、どうにもこうにも痛々しかった。駆け寄ってグラスに入った氷で冷やしてあげたい衝動に駆られたが、舞台に駆け寄る勇気もない。また、駆け寄っていいものなのかも躊躇する。
結果、この公演で見たものは人間の残酷さだった。

この事件がなくとも、この劇団はヨブ記を知らない観客に対して親切ではないと思う。ヨブ記の説明を放棄してるからだ。




今は亡きヘンリー・モス

今は亡きヘンリー・モス

シーエイティプロデュース

赤坂RED/THEATER(東京都)

2010/08/22 (日) ~ 2010/08/29 (日)公演終了

満足度★★★★

緊張感漂う素敵な雰囲気!!
家庭崩壊の原因を探る話…。

役者さんたちの緊張感が堪りませんでした。

ネタバレBOX

最初、弟に対してあんなに強気で腕力も圧倒していた長男が、父親の前では恐怖心のあまりおどおどして弱々しくなって投げ飛ばされていたのが印象的でした。

簡単に言うと、父親の家庭内暴力を長男が止められず、そのまま逃げたことを暴いた話。

しかし、父親から、「止められたのに何で俺を止めなかった」と言われても長男だって困ります。しゅうさんみたいな怖い人が暴れたらそりゃあ怖いでしょう。

壮年の父親からすれば成長した息子はそれなりに見えるでしょうが、息子からすればこれまでの父親のままですからね。

止めていたら家庭崩壊しなかったとでも言うのでしょうか。この父親も身勝手です。

人間は弱い者、国によって感受性が異なるのか、長男はそこまで意気消沈することもないと思いました。
JUNK STORY

JUNK STORY

ATT

アイピット目白(東京都)

2010/08/24 (火) ~ 2010/08/25 (水)公演終了

満足度★★★

待った甲斐あるも後半に間延び感も?
お馴染みのワザはもちろん、新趣向も加えて、しばしのブランクを感じさせないと言おうか待った甲斐があったと言おうか…ではあったが、比較的に長めのネタばかりのためか後半に少々間延びした感あり。
以前取り入れていたようなショートコント系も挟んでリズムを持たせればもっと良かったのでは?

吐くほどに眠る

吐くほどに眠る

ガレキの太鼓

APOCシアター(東京都)

2010/08/19 (木) ~ 2010/08/26 (木)公演終了

観劇
うむむ・・・。

悪役志願

悪役志願

黒色綺譚カナリア派

座・高円寺1(東京都)

2010/08/20 (金) ~ 2010/08/26 (木)公演終了

高円寺
初座・高円寺。
いい感じ。
芝居もいい感じ。

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