最新の観てきた!クチコミ一覧

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シーンズ フロム ザ ビッグ ピクチュアー

シーンズ フロム ザ ビッグ ピクチュアー

演劇集団円

紀伊國屋ホール(東京都)

2010/10/01 (金) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

201010101400
201010101400@紀伊國屋ホール

葬送の教室

葬送の教室

風琴工房

ザ・スズナリ(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

201010091900
201010091900@ザ・スズナリ

ウラの目と銀杏の村【公演終了・ご来場誠にありがとうございました!】

ウラの目と銀杏の村【公演終了・ご来場誠にありがとうございました!】

キコ qui-co.

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/10/09 (土) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

201010101900
201010101900@王子小劇場

izanami・(&#x00A0)

izanami・(&#x00A0)

アメウズメ

プロト・シアター(東京都)

2010/10/08 (金) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★

抽象的なんだけど
私の脳味噌の表面では、登場人物が閉塞状況の中にいるということくらいしか理解できませんでしたが、漠然とした既視感を覚えた作品でした。どうしてイザナミなのか解明しないうちにお芝居は終わってしまったものの、数年後くらいにこの作品のいくつかの場面を何気なくふと思い出しそうな気もします。

ネタバレBOX

(&#x00A0)の読み方も結局わからずじまい。
Girling (公演終了…皆様ご来場下さいまして誠に有難う御座いました)

Girling (公演終了…皆様ご来場下さいまして誠に有難う御座いました)

RBGene

中板橋 新生館スタジオ(東京都)

2010/10/09 (土) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

すっきり
舞台に置かれたゴミがいい感じ。

音楽と踊りも軽快。

テンポが良く、心洗われる作品かなと。

箱入り彼女博覧会

箱入り彼女博覧会

NICE STALKER

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/09/29 (水) ~ 2010/10/03 (日)公演終了

満足度★★★★

ちょっと後悔
テンポのいい台詞のやり取りや、微妙にずれてる会話に、
違うパターンの話、それぞれを楽しませてもらいました。
会場を出てから、メールアドレスを購入後のやりとりも含めてな芝居だったかな!?と思い、購入しなかったのをちょっと後悔してしまいました。
あと、水着は好みがわかれそうなやつでした。

ウラの目と銀杏の村【公演終了・ご来場誠にありがとうございました!】

ウラの目と銀杏の村【公演終了・ご来場誠にありがとうございました!】

キコ qui-co.

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/10/09 (土) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

キコの色
キコは旗揚げも観た。二回目にして既に「キコの色」がはっきりとわかる。そして僕はそのキコの色が好きだ。身体が沸騰するような熱さを覚える。幻想を世界観に馴染ませる確かな説得力がある。演劇でしか味わえない力を持っている。

好きだからこそ、率直な意見を書きたい。今回は終盤完全に話を追えなくなり、途中から物語の整合性を考えることを止め、その瞬間瞬間の演技の凄みや肉体の躍動に目を向けることにした。それはそれでとても面白かったので作品に対して不満があるわけではない。
しかしオープニングから序盤の物語への引き込み方、那保さんが出てきた瞬間に文字通り凍り付く空間、その時の己の心臓の激しい脈動を思い出すと、もったいないと思ってしまった。この世界観でその後も物語がすべて繋がれば、と。十歳以上年下に言われるまでもないかもしれないけれど、強くそう思った。

それにしても「凍る瞬間」を見せつけられるのは演劇の特権だろう。舞台上はもちろん、客席までも包み込んで凍りつく。そういうシーンを書ける小栗さんの感性に限りなく尊敬の念を抱くし、共演者も観客もぶち殺してやる的な那保さんの演技に鳥肌がたつ。そして、そういう瞬間は演劇の特権であっても、そうそう観られるものではない。観に行くといいと思う。


最後に、なんかみんな書いてる制作面について。場内整備が席を詰めさせるためのアナウンスをしているだとか、開演前に客同士の下らんトラブルがあったとか、そんなのは別にお芝居の内容に結びつかないじゃないか。そのせいで「気持ちよく観られなかった」とか言うのは観客のエゴでしかない。

制作側の細かいケアがなっていないのはもちろん良くないことだ。でもお芝居が始まれば、舞台を隔てて、作り手側と観る側の対面勝負になる。「さあ始まるぞ」と心を入れ替えて真剣に向き合わなければ、作り手に失礼だと思うのだ。僕も最近作り手側に回った人間であるが、観客として劇場に足を運ぶ時はそんなこと関係ない。実際、僕はこのお芝居が始まった瞬間、それまでのことなどすっかり忘れて劇世界に引き込まれたのだから。

友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

展開が面白い!
はじまりからテンポがよくて入りやすく、
最初はコメディ調で途中から思わぬ方向へ話が転がり、
意外な展開で面白く見られました。

劇場も好きな中野ポケットで見やすかったです。

ネタバレBOX

最初の代行説明、ちょっと長かったような気もしますが、
全体的に気持ちのいいテンポで進みます。
演出も面白くてレベルが高く、客席がバスになるところは
ああーなるほど、そう来たかー!という感じ。
次々に謎が浮上し、記憶のズレによって話が展開するパターンの舞台は
きっとこうなるだろうなって先を想像できてしまうけど、
今回はとても鮮やかに、抵抗なく見せてくれました。

細かいところまでしっかり計算されて
しかも演出の行き届いた素晴らしい舞台だったと思います。
The Gate

The Gate

SOUKI

こくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロ(東京都)

2010/10/09 (土) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

満足度★★★★

祝!20周年
まずは20周年おめでとうございます,でしょうね。自分がSOUKIを観始めたのは4年くらい前からだけど,改めて活躍の歴史を再認識しました。今回の芝居は,歌舞伎でも何度も観た勧進帳。観慣れているだけに,ストーリーを追うことなく,役者さんの動き,身体表現に注目して観ていました。さすがというか,やはりカッコイイ,この一言でしょうね。特に弁慶役の小鉄さん,あのキレのある動きは見習いたいものです。次も期待しています。

ルンバDE東西線

ルンバDE東西線

ポリタン煉瓦亭

劇場HOPE(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

満足度★★

おしい
チラシに書かれていた『近未来推理サスペンス』がかなりスケールダウンした感じになってたような気がします。

ヒューマノイド型アンドロイドの見せ場があまり無く、広げられそうなキーワードがあるのにスルーしててもったいない。

近未来のスケールと中野の鉄工所というマイナー間とのギャップはいい設定だと思うので、もっと奇想天外なストーリでもいいかな。

ウラの目と銀杏の村【公演終了・ご来場誠にありがとうございました!】

ウラの目と銀杏の村【公演終了・ご来場誠にありがとうございました!】

キコ qui-co.

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/10/09 (土) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★

余計なことで・・・
自分の中でストーリーはまだ完全に消化しきれていない。難解なんだか単純に読めばよいのか。深読みすると現代における社会対立(差別)まで読めそうだし・・・。でも,舞台はそれを圧倒してねじ伏せる演技力。この役者さんたちなしにはこの舞台は成り立ち得ないのでしょうね。舞台設定やクライマックスでの音楽(大地の歌)もいい。とすれば総合評価は高くなりそうだが・・・,他の方も書いているが,入場時の案内,奥から詰めて欲しいのはわかるけど,嘘はいけませんやねえ,どこが観やすいだろうか。また,開演前の客同士のトラブル,どっちもどっちのくだらないガキみたいな争いであるが,2人とも退場願うか,2人とも席を移ってもらうか,これは劇団側で処理しなけりゃいけませんわ。不愉快な思いをしたのは私たち観客全員です。

あの手 この手

あの手 この手

FARM

小劇場 楽園(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度

観客誘導がド素人?!
本日、小田急線下北沢の信号機故障の理由で電車が1時間以上ストップしたまま動かず。そんなだから劇場に到着したのが開演して15分経ってから。その際、係りのスタッフが誘導してくれたのは目の前にズドーン!!と聳えるでっかい支柱のある舞台が観辛い席だった。

それでも客席に空席がなければ仕方がないと諦めるワタクシなのだが、ところがどっこい!客席は遅れてくる友人の為にとこの期に及んで先に来た人が確保してるものだから、そんな死席が右側だけでもちらほらある。

これってやっぱりスタッフの誘導が悪いよね?楽園のような客席は前の椅子の背もたれと後ろの席の人の膝がぴったりとくっつくほど狭いのだから、公演が始まっちゃったら、遅れてきた観客を奥の方にある確保席まで誘導出来るはずもなく案の定、ワタクシの後に来られた観客数人は手前の支柱前に座らされていた。

こういった場合、普通は開演5分前には「恐れ入りますが本日込み合っておりますので、公演が始りましたらお連れ様は入り口付近に座って頂くことになりますので、確保席(空席)を詰めて頂けますか?」とアホで自己中な客を説得して詰めて座らせるように誘導しなくてはいけないはずなのに、あまりにもグダグダな誘導だった。更にパンフレットも貰えず。苦笑!

この誘導の仕方が完璧だったのは「express」(王子小劇場)のときの PLAT-formanceのスタッフらだ。見習って欲しいと思う。

ついでに言うなら、今回の公演は芝居ではなく、コンテンポラリーダンスで好みではなかった。だから評価は割れると思う。

初心者向きでもない。

葬送の教室

葬送の教室

風琴工房

ザ・スズナリ(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

これは素晴らしい!
鳥肌が立ちました!

僕が見ても飽きずにずっと見入ったまんまでエンディングに。感想は「素晴らしい」の一言しかありません。

自信を持って色んなジャンルの人にオススメできます。

もう一回見に行きます!

これが現実だ-リーディング&yumboミニライブ-

これが現実だ-リーディング&yumboミニライブ-

三角フラスコ

book cafe 火星の庭(宮城県)

2010/09/15 (水) ~ 2010/09/15 (水)公演終了

満足度★★★★★

楽しいイベント
新作戯曲のリーディングと音楽を担当するバンドのミニライブ。素敵なお店の雰囲気も美味しいドリンクも、トータルですごく楽しめました。プレビュー公演・本公演が楽しみになる、プレ企画でした!

ルンバDE東西線

ルンバDE東西線

ポリタン煉瓦亭

劇場HOPE(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

満足度★★★★

「大人向けジュヴナイル」?
ツッ込みどころは多々あれど(ゆえに評価は真っ二つと思う)レトロフューチャーな感覚が懐かしく、いわば「大人向けジュヴナイル」。
笑い、サスペンス、感動要素を少しずつバランス良く練り込んだ様は松花堂弁当…いや、やはり「大人用お子様ランチ」か?(笑)
横須賀、舞鶴、佐世保のカレー、ベトナム饅頭などの細かいくすぐりも好み。

デザート出しちゃってもいいですか!?

デザート出しちゃってもいいですか!?

劇屋いっぷく堂

劇場MOMO(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

面白い!!
文句なしに楽しめるエンターテイメント、といえる。笑って笑って、あっという間に終演。ベタといえばベタだが、稽古の成果が出ているため非常にスピーディで言葉の行き違いによるドタバタがうまく演じられていた。評判どおり、面白い舞台を見せてくれた。

Project BUNGAKU 太宰治

Project BUNGAKU 太宰治

Project BUNGAKU

ワーサルシアター(東京都)

2010/09/30 (木) ~ 2010/10/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

各編とも存分に楽しむ
入院日誌の舞台化である「HUMAN LOST」、短い原典に他作品も交えリミックスした「燈籠」、正攻法の「ヴィヨンの妻」、現代に翻案した「人間失格」、とタイプが異なり、かつ各演出家の個性が色濃く出た4編、前夜から当日午前にかけての直前予習も功を奏してそれぞれ存分に楽しむ。
ゆえに順位は直感…どころか「えいやっ!」でしか付ける術なし。

葬送の教室

葬送の教室

風琴工房

ザ・スズナリ(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/13 (水)公演終了

満足度★★★★★

素晴らしい!
初めて見せてもらいました。TVの下手なドキュメンタリー番組よりも説得力があり、胸に訴えるものがありました。これは観ないと損をする、といいたいほどの力作だ。

『三姉妹の罠』

『三姉妹の罠』

8割世界【19日20日、愛媛公演!!】

テアトルBONBON(東京都)

2010/10/06 (水) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★

なるほど
ちょっと気になる部分(灰になる等)が数箇所あったものの、初めて見せてもらって、想像以上に面白く、結構笑ってしまいました。個人的には長女役の女優さんのキャラ設定(地だったりして)がとてもよかった。

友達が全員死んだ

友達が全員死んだ

チェリーブロッサムハイスクール

ザ・ポケット(東京都)

2010/10/07 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了

満足度★★★★★

次第に浮き上がる謎
コミカルに始まりながら次第に謎が浮き上がってくるストーリー、伏線の張り方が絶妙。
そのいくつかと以前のここの某作品に近いツクリだったこととで、「もしや?」と予期した真相のうちの1つが的中したのが嬉しい。
また、終盤の再現シーン見せ方とそこへの入り方も上手い。

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