最新の観てきた!クチコミ一覧

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贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★★

いっぱい笑った!

公演は二部構成。第一部はまさにワタクシのツボど真ん中!


以下はねたばれBOXにて。。

ネタバレBOX

第一部は全体的に緩いパロディもので、化粧の濃すぎるドギツイ知世ちゃん人形は髪が自然に伸びてしまうという日本人形でとことん妖しく、しかし怖い。笑

一方で菊地かおり扮するマヤ吉が人間離れした絶妙な演技力で魅せた。舞台に登場した瞬間から一種独特のマッチョなボディながら、気持ち悪いほど似合わないヅラを被り、これまた更に気持ち悪いほどマッチしないワンピースを着ちゃってガニで歩く姿はなんとも想像を絶っし、殆ど猛獣が服を着てるようなもの。

しかしワタクシはこの人間離れした猛獣がとことん気に入って目で追って見ていると意外にも目の動きや表情で小細工しながら演じてるから、いやはや素晴らしい俳優なのでした。

涙が出るほど笑ってなんとも楽しいひと時だった。


第二部。
ここでのヒットは松之木天辺の「歌劇場2」だ。パンストを履いたミニスカOLが織り成すOL生活はまさにアニメの世界感。ご主人様は気持ちよく歌い踊っているのに、パンストはずりずりといつしかご主人様の意思とは反対に股からずり落ちて、まさに河童の水かきのような股!ワタクシは凝視しながら笑い転げるも、そんな楽しい舞台も終わりはあるもので、松之木天辺は男肩で風切って、去っていったのでした。

来年も必ず観たい。実に楽しい学芸会だった。ブラボー!!
ComedyShow OH!MY GOD!

ComedyShow OH!MY GOD!

パン・プランニング

銀座みゆき館劇場(東京都)

2010/12/26 (日) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★★

ベテランの味
シャバダバダに引き続き観劇。まったく頭を使わずに笑えたので、よい年忘れになった。本格的なダンスがメリハリを生み出している。上演時間90分。満席。

贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

まさに学芸会
年末にふさわしい、ゆるい雰囲気の中、軽い気持で観られる公演でした。

第1部は『Wの悲劇』のパロディで、『ウエストサイドストーリー』や『コーラスライン』のナンバーの替え歌が入る作品でした。物語や演出は普通なのですが、個性的なキャラクターばかりで、100分があっという間でした。変な格好をしながらも歌はちゃんとしているというギャップが面白かったです。

第2部は出し物6点でした。馬鹿馬鹿しいものばかりかと思いきや、色々なタイプの演目がありました(出来も色々でしたが…)。
劇団主宰の関根信一さんによる三島由起夫の『真珠』の朗読は、関根さんの「女優」っぷりと、物語のエスプリが上手くマッチしていて良かったです。
OLのキャラクターを演ずる松之木天辺さんによる歌謡曲に当て振りのダンスが、彼が所属するイデビアン・クルーの作品同様にユーモアとダイナミックさのバランスが良くまとまっていて見応えがありました。
大トリのドラァグクイーン的なショーは締めなのでもう少しショーアップした感じだったら良かったのにと思いました。

贋作・Wの悲劇

贋作・Wの悲劇

劇団フライングステージ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

強烈な舞台
それでいて下品にならない。それどころか純粋に感動している自分に気づく。映画版Wの悲劇を観たのはいつのことだったか? けっこう覚えていて、こうしてこうなるんだよね、と思いながら観ていました。

かんとだき(再演)

かんとだき(再演)

ネコ脱出

「劇」小劇場(東京都)

2010/12/25 (土) ~ 2010/12/28 (火)公演終了

満足度★★★★

通天閣編に感動
戦後の大阪を舞台に通天閣再建にもじどおり命を張る男たち、こちらは文句なし。ひるがえって、現代の秋葉原メイドカフェを舞台にした物語はイマイチ物足りない。つながりが通天閣編の子孫ということぐらい。いやこれが今を生きている私たちの現実ということを描きたかったのだろうか。

「ファニー☆マネー~FUNNY MONEY~」

「ファニー☆マネー~FUNNY MONEY~」

ファルスシアター

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2010/12/23 (木) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

コメディの傑作
いやあ、もう抜群の面白さでした。

ひとんちで騒ぐな

ひとんちで騒ぐな

万能グローブ ガラパゴスダイナモス

ぽんプラザホール(福岡県)

2010/12/22 (水) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★★★

期待値を軽く越えられた~
どこにどうコメントつけてもネタバレになりそうなくらいに、数分に1度は何かが起こるという「客をあきさせない」秀逸さに、見事!はまりました。

最上段の席について、セットの全景を観た瞬間の驚き。
「これ…このままアゴラに持っていくの?」
某お方に聞いてみたら
「うん。そうじゃない?」

この人たちは、本当にいい意味で「芝居バカ」だと思いましたね。

【こまばアゴラ劇場】での感想群が今から楽しみですw

Super Cool Beauty ! 美熱大戦

Super Cool Beauty ! 美熱大戦

渡辺晃プロデュース

国立オリンピック記念青少年総合センター・小ホール(東京都)

2010/12/28 (火) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

まだまだ未熟!
物語がしごく単純。しかも過去に何度ともなく上演されたような内容で描写も古い。ここまで書いてしまうと、んじゃ、いいとこないじゃん。と思われがちだが、女性陣の格闘シーンは男性達にひけをとらない素晴らしさ!この場面は圧倒された。しかし、それだけ。

ネタバレBOX

ストーリーは女性の住む櫻の国と男性ばかりの住む海源国のお話。両国は戦いに明け暮れていたが、櫻の国のコハクと海源国の大河が恋に落ちる。もうこの時点で、もしやこの舞台の物語は古いんじゃないだろうか?なんて察してしまった。

恋に落ちた二人は両者の戦いを阻止するべく翻弄するも、それが仇となって大河は櫻の国の戦士らに殺されてしまう。と、ヒロインのコハクはマイナス思考満点で死ぬことやその場から離れることしか考えていない。この時点でヒロインが立ち上がって何かしらの意思を持って行動したなら、この古臭いストーリーも新しい世界になっただろうに・・。と考えてしまう。

コハクが逃げた場所は「光の国」という富に恵まれ優雅に生きる美女の国だった。反対に「ナガクレ国」という貧しいけれど支えあって生きる民らの国。これらの国を見てコハクは少しずつ見えてなかった世の中の情景をみることになるのだが、導入として、いちいち映像で説明のように映し出される風景があまりにも幼稚。この映像シーンは舞台で表現できるだろうに・・とも思う。また舞台では今まで動いていたキャストらが静止するシーンも多く、これらの演出も無駄が多かった。

キャストらを生かしきれてないのも残念な気がしたし、「まつこ」のキャラクターをもっといじってコミカルに仕立てたほうがもっと楽しめたものを・・とも思った。

次回に期待したい。
ミュージカル・ガラコンサートvol.2“MAMMA MIA!”〜クリスマスコンサート〜

ミュージカル・ガラコンサートvol.2“MAMMA MIA!”〜クリスマスコンサート〜

OSK日本歌劇団

Youホール(遊音堂2階)(大阪府)

2010/12/25 (土) ~ 2010/12/25 (土)公演終了

満足度★★★★★

楽しかった!
前半は、ポップスを聞くような感じ、後半はミュージカル曲以外にも挑戦。

とても楽しい公演だった。

ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★★★

最高の観劇納め☆
めちゃくちゃおもしろかったです!!
ホチキスメンバーはやっぱりひとりひとりキャラがたってるし。
ゲストのお二人、須貝さんはひたすら暑苦しくて、細野さんはめちゃかわいくって、あの濃ゆいメンバーに負けてなくて。
わたしが行った日の日替わりゲストは、28日森の太郎と29日古川さんでしたが、どっちもその場を完全に制しておられました(笑)

笑えるだけでなく、ジーンときたり、あったかくなったりな感動もあり。
舞台美術のつくりかた、照明の使い方、小道具の懲り方、細部にいたるまでこだわりがあって。
衣装、メイクはぶっとんでる!

今年最後に最高に良い気分で観劇納めをするのに、とてもふさわしい舞台でした♪
まだ間に合います!まだ観られます!31日までやってます!
とってもおすすめ!ぜひぜひ観に行ってみてください☆

女優(おんなやさしい)

女優(おんなやさしい)

ろりえ

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2010/12/22 (水) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★

ストーリーは
インモラルな内容で、自分にはちょっと・…と言う感じでしたが、オープニングを含めた選曲と効果的な音響、そしてセットは本当に素晴らしかったです。

女帝を愛した男~ポチョムキンとエカテリーナ~

女帝を愛した男~ポチョムキンとエカテリーナ~

OSK日本歌劇団

大阪国際交流センター 大ホール(大阪府)

2010/12/10 (金) ~ 2010/12/12 (日)公演終了

満足度★★★★

丁寧に作ってあった。
非常に丁寧に作ってあるお芝居だった。
若手の成長も感じられた収穫の多い公演だったと思う。

ただし、暗転が少し多かったと思う。
音楽で進める部分がもっとあっても良かったんではないか。

スイッチ【公演終了】

スイッチ【公演終了】

東京アシンメトリー舘【閉舘】

渋谷 夜カフェLAX(東京都)

2010/12/17 (金) ~ 2010/12/29 (水)公演終了

満足度★★★★

観てきました!!
空間を利用したお芝居は、立体的で面白いです。
役者との距離が近かったので、より臨場感を楽しめました。

まさか自分の手荷物をいじられるとは思いませんでしたが、楽しいお芝居でした。

リフレイン

リフレイン

劇団basico

サブテレニアン(東京都)

2010/12/26 (日) ~ 2010/12/28 (火)公演終了

満足度★★★★

思いっきりやっちゃえ!!!
キャラ設定が巧み&役者さんの顔が役柄にうまくハマってて、気持ち良くストーリーの世界に入れました(作・演出の小林さん、GOOD JOB!)。

まだ、若い劇団。

演技力は、まだ未知数(←決して、下手という意味では無いです。。。)。

内容も「探偵事務所」が舞台ながら、これが「出版社」でも「法律事務所」でも問題なかっただろうし、「損害保険会社」でもいいくらい。

どうしても、チラシに「探偵事務所」とあれば、ベタな展開を期待しちゃうボクとしては・・・そのあたりの「謎解き」のオモシロサが少ないのは、チョット物足りない感じはした。

「依頼内容」もよくわからなかった・・・いや、たぶん2度観ればボクのような「読解能力の低い客」でもよくわかるとは思うんだけど。。。

でも「また観よう!」という気になったのは・・・

役者さん達の「顔」がイイから!

「美男」「美女」「かわいい」・・・というのではなくて、どんな役でもこなせそうな、イイ顔を持っている感じがしたんだわ。

キャラ設定の巧い作家さんだから・・・次回作、楽しみです!

すごく将来性とおもしろさを感じました!!!

荒削りだけど、これからがホント楽しみな劇団です。









ネタバレBOX

それにしても、ダメな匂いプンプンの新入社員の男の子。。。

苗字がボクと同じでさぁ・・・

先輩社員に「○○っ!」と叱られるたびに、「ビクっ」としたよ。。。

ボクも新入社員の頃、あんな感じだった気がするもの!笑

ま、出会った瞬間に「オンナをオトす」ルックスは持ち合わせちゃいないけどな!

あっそうそう。。。

まだ、若いんだから(←演劇に年齢は関係ないか!)・・・ニューハーフやオカマちゃんの描き方を、型通りじゃないものに挑戦してもイイのかも!

ま、「馬場さん」はオカマちゃんでは、レベル高いほうだとは思いますが(笑)


○シビレタ役者さん・・・柳本直朗さん(若いのに、もう練れた大人の雰囲気・・・その仕草、マネしたいっす!笑)

○笑える役者さん・・・小幡雄太さん(フジの軽部アナそのものだ・・・)

○お願いしたい役者さん・・・小柳真理恵さん(笑顔を見たい!「山本っ!彼女を笑わせろっ!」←クールな受付嬢を完璧に演じてました。。。あと、ダンスをしているところを見てみたい!)。


あなたの部品 リライト

あなたの部品 リライト

北京蝶々

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/12/14 (火) ~ 2010/12/19 (日)公演終了

満足度★★★★

重いテーマなのに
重いテーマなのに、重すぎず、ユーモアも
ありとても見応えのある作品だった。
でも…ちょっと何かが引っかかるのですが。

登場人物の深く濃い設定がおもしろい。
後半、暴かれていく真実がもの悲しかった。

ネタバレBOX

近未来。天才義肢装具士によって、
簡単に体の一部「部品 (コンプレックス) 」を変えらる。
中には前よりもバージョンアップして。
現実にこんな日も遠くないかも…。
自衛隊とかサイボーグみたいな戦士だらけになるのだろうか。

後ろで出番を待つのが見える。
最初はマネキンのように、そのうちもたれあって
ダラダラと溶けて同化していくようにだんごに
なっていく登場人物たち。
おもしろい演出でした。

Wストーカーの金子久美さんと木村キリコさんの対比が良かった。
サンタクロースの作り方

サンタクロースの作り方

G-up

OFF OFFシアター(東京都)

2010/12/23 (木) ~ 2010/12/29 (水)公演終了

満足度★★★

心温まるストーリーでちょっぴりジワリ。
80分程度の小品ながら豪華な出演陣が魅力。
でも、OFFOFFのステージ上にあの人数は少々窮屈そう(笑)
話の長さの割りに登場人物が多すぎて
全体的に浅くなってしまっている印象。
出演者が豪華なだけに、ちょっと勿体なかったかな。

役者さんたちは勿論文句無く上手い人ばかりで満足でしたが
去年の『Birthday!』の方が好みだったかも。

ネタバレBOX

個人的には浅野さんのホスト役の衣装が古臭い気がしたのと
有馬さんの出番がもうちょっと欲しかったかなぁ。
可愛い怪物

可愛い怪物

劇26.25団

駅前劇場(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/29 (水)公演終了

満足度★★★

ハートフルなコメディ
チラシのイメージとはぜんぜん違っていてビックリ。
2012年、2007年、2009年の3つの時間で展開される、
ハートフルなコメディテイストの作品だった。
過去の母への後悔をぬぐいたくて…。
ラストはちょっとだけホロッとさせられた。

ネタバレBOX

溢れんばかりの異常な汗は「異常な手汗」でした。
ボーナストーク

ボーナストーク

ホチキス

インディペンデントシアターOji(東京都)

2010/12/24 (金) ~ 2010/12/31 (金)公演終了

満足度★★★

初ホチキス
シャチキスは観てるけどホチキスは初見。
いろんな意味でベタな部分がありつつ、それも踏まえてのエンターテイメント。
年末に観るにはふさわしい楽しい作品でした。
日替わりゲストの丹野 晶子さんを扱いかねている様子に爆笑。
他の日替わりゲストも観てみたいなぁ。

ネタバレBOX

悪魔のビジュアルがモロにデスノートでした(笑)
そして悪魔なんだけどそれほど悪いことしてないよね・・・みたいな。
ハッピーエンドで楽しかった。
年の瀬に元気もらいました~。

役者さんがみんな魅力的。
特に小玉さん・・・やっぱり大好きだ~!
天晴チョップ!!

天晴チョップ!!

ブラボーカンパニー

「劇」小劇場(東京都)

2010/12/29 (水) ~ 2010/12/30 (木)公演終了

満足度★★★

ブラボーカンパニー大忘年会!
早々にチケットがSOLD OUTしていただけあって、
会場はコアファンがいっぱい!

ムービー + トーク + 厳選コントを交互にゆる〜く。
ブラボーカンパニー大忘年会といったかんじ。
自由な空間でした。

あっという間に笑ってたのしく終了!
ちょっともの足りないかな。
もう何本かコント観たかった。

ネタバレBOX

開演前まで過去の作品のムービーが流れていて楽しい。
去年の「大洗にも星はふるなり」のタイトルバックムービーも。

前説で「天晴チョップの正しい見方とお願い。」を
聞きびっくり。ドリンク飲みながらOK、メールOK、twitter OK、
コント以外なら出演者に話しかけOK、写メOKな自由空間でした。

本編は、過去作のムービー + トーク + 過去作厳選コントを
交互にゆる〜く上演。今日のコーナーでいまいちなものは、
明日は変わるとのことw 今日はこんなかんじ。

◎トーク
◎やけ八先生 主演:山本泰弘 他
→おもしろい!(たしか2002作品内ムービー)
◎トーク
◎パトロール 出演:佐藤正和 山本泰弘
→ちょっと困惑…
(最も初期の福田氏いちおし1996年コント作品)
◎トーク
◎調布柔術の男 出演:佐藤正和 金子伸哉 鎌倉太郎
→TBSスポーツドキュメンタリーZONEのパロディー。
おもしろ気持ち悪い!(2002作品内のムービー)
◎トーク
◎本能寺の変 出演:野村啓介 金子伸哉 鎌倉太郎 保坂聡
→格闘技ばりのハードアクション!大迫力!あの姉○氏も。
おもしろい!(2002年コント作品)
◎アメリカンジョーク 出演:太田恭輔
→ほぼ顔芸 w(1997年コント作品)
◎トーク MC太田恭輔「今年の3大ニュース」
→山本さんと鎌倉さんで終了。いまいちうけず。明日は…。
◎バンキシャ 出演:佐藤正和 金子伸哉
→日テレ「バンキシャ」のパロディー。
調布に赤い彗星シャー・アズナブルが…。おもしろい!
(2002作品内のムービー)
◎お父さんの玉入れ 出演:全員
→おもしろい!( ????年コント作品)
◎タイトルバック「東京ドーム」「ダテメガネハニー」
ボーカル:山本泰弘(2002未公開バンド映像)

福田氏監修のみでした。
あなたの部品 リライト

あなたの部品 リライト

北京蝶々

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/12/14 (火) ~ 2010/12/19 (日)公演終了

満足度★★★

初ルデコ
外の音がかなり気になったけど、
あの空間で観られるのってすごく贅沢な気がする。
重いテーマを淡々と描いていたのがいい感じ。
アフタートークも内容が濃くて得した気分。
黒澤世莉さんが女性だと思っていたので、ちょっとビックリ。

ネタバレBOX

義肢作成工房が舞台で、障害者がたくさん登場するが
殊更感情的になること無く物語が進んでゆく。
アフタートークで「障害=コンプレックス」として描いている
というお話があったが、成る程納得という感じ。

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